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軍事・兵法・戦記・戦史関連書籍総合スレット3

1 :名無し三等兵:04/04/24 12:43 ID:???
軍事や兵法や戦記や戦史などの書籍について語りましょう。
歴史を語ろうと思えば必ず戦争があります。それを語るのは大切です。
また、古典兵学の孫子や、カール・フォン クラウゼヴィッツの戦争論などは、
単に戦術のみならず国際政治や哲学を語る不朽の名作です。語り尽くせ
ぬものがあるでしょう。
他にもサバイバルや危機管理関連の書籍なども、もしもの時の知識として良いです。
また、戦争とは高度に人間的な営為であり、あらゆる分野の諸科学との関連
の中で語られるべきものであります。そのような視点からの書き込みも歓迎です。

軍事・兵法・戦記・戦史関連書籍総合スレット
http://hobby3.2ch.net/test/read.cgi/army/1053498652/

軍事・兵法・戦記・戦史関連書籍総合スレット2
http://hobby3.2ch.net/test/read.cgi/army/1065783183/


2 :名無し三等兵:04/04/24 12:44 ID:???
高らかにパイアーンを唄いつつ、自営業阻止

3 :名無し三等兵:04/04/24 12:53 ID:???
柘植・・・
いやなんでもない。

4 :名無し三等兵:04/04/24 13:12 ID:???
民営化を!!

5 :名無し三等兵:04/04/24 13:21 ID:???
前前スレ第四章http://hobby3.2ch.net/test/read.cgi?bbs=army&key=../dat9/1052454024
前前々スレ http://hobby.2ch.net/test/read.cgi/army/1034984955/l50
前前々々スレ http://hobby.2ch.net/test/read.cgi/army/1009497643/l50
前前々々々スレ http://yasai.2ch.net/test/read.cgi/army/980501031/
関連:
軍事板 書評スレッド
http://page.freett.com/updat2ch/030428-980501031.html
軍事板 書評スレッドII
http://page.freett.com/updat2ch/030428-1009497643.html
軍事板 書評スレッド
http://yasai.2ch.net/army/kako/980/980501031.html
軍事オタが薦める一冊
http://mentai.2ch.net/army/kako/962/962485777.html
軍事マニア推薦図書スレッド
http://mentai.2ch.net/army/kako/966/966664863.html
軍事・兵法・戦記・戦史関連書籍総合スレット
http://hobby3.2ch.net/test/read.cgi/army/1053498652/

6 :軍務尚書:04/04/24 15:41 ID:WRnjSzW1
ブライアン・ボンド(東洋書林)「戦史に学ぶ勝利の追及」

フリードリヒ大王の時代から湾岸戦争までの戦争を軍事思想を中心に記述。
クラウゼヴィッツやジョミニを時代の変遷と共に解説するので本格的に「戦争論」を
読もうとする人の副読本になるかと。

片岡徹也監修(芙蓉書房)「戦略思想家辞典」

郷田豊(芙蓉書房)「戦争論の読み方」

戦略学会編(芙蓉書房)「戦略とは何か」

クラウゼヴィッツや第二次世界大戦における戦略爆撃に関する論文を収録

7 :名無し三等兵:04/04/25 17:56 ID:???
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4890631690/ref=sr_aps_b_/249-8463934-5671505
この『「坂の上の雲」では分からない旅順攻防戦』を読んだ人いませんか?
感想を書き込んで欲しいんですが…。

8 :名無し三等兵:04/04/25 18:38 ID:???
 F.K.Mason著 "Battle Over Britain"(英Aston Publications刊,1990年発行の第二版) を昨日読了.
数年前に買って積ん読していたのを今月一月で読んでしまった訳ですが(w.

 高名な「英国の戦い」の概説書.
 前段は一次大戦時の独逸によるロンドン空襲から始まり,その教訓に基づく英空軍の防空組織の発展を
決戦前史としてまとめ,後半は1940年7月1日から10月31日までの空戦を日録式に記述.

 面白かったけれど,この手の日録式の空戦記ではクリストファー・ショアーズの手になる物のほうが,
読みやすいし,読ませるというのも私的な感想です.

 まあ値段(数年前に西山洋書で特価\8600にて購入)分の価値はあった,と.
 
 

9 :ベタ藤原 ◆RoMNjfnp0E :04/04/25 21:01 ID:???
>>7
 当初、攻略予定に無かった旅順要塞を何故攻略するハメになったか? 旅順要塞
とはどんなモノだったのか? 何故乃木は拙攻を繰り返したか? どうして二〇三
高地が攻略戦の焦点になったか? 各種資料を基に解説した本で、ナカナカ良い本
だと思いますよ。

10 :ミリ屋哲 ◆4EZIX.r92I :04/04/25 21:19 ID:???
10get(・∀・)イイ!

ところで新セレでも「ト」なのね。。。

陸戦学会から出ている「イランイラク戦争」が入手出来そうな悪寒。。。

11 :名無し三等兵:04/04/25 22:10 ID:???
>>7
読んだことはないが、(ネームバリューがある)他の本を批判するようなタイトルはどうなんだろうな…
あまり志が高いとは言えないような。

まあ >>9 によると中身は良さそうですが。

12 :ベタ藤原 ◆RoMNjfnp0E :04/04/25 22:41 ID:???
>>10
 ん? 陸自内部の人間でも、陸戦学会の本って入手困難なん?

13 :ミリ屋哲 ◆4EZIX.r92I :04/04/25 22:43 ID:???
>12
だから現役エーリト自衛官はギミックだっつーの。知り合いに陸戦学会員いるから
そっちからのつてでさ・・・

14 :ベタ藤原 ◆RoMNjfnp0E :04/04/25 22:58 ID:???
>>13
>だから現役エーリト自衛官はギミックだっつーの。
 今まで僕は、無慈悲で人を謀ることに良心の呵責も感じない、犬畜生と比べたら、
犬畜生が「ちょっとそういうのと比べられるのは勘弁な」と言い出しそうな極悪非道、
共産主義者もビックリ! 風俗店で、姫様に延々と世界情勢を語って悦に入るような
人として、朝○新聞の社説以下の人間にコロっと騙されていたのね……

 _| ̄|●

 鬱だ、攻防900日でも読みながら寝よう……



15 :名無し三等兵:04/04/25 23:10 ID:???
>>13
え? え?
つか、これもネタ?

判った、「エーリト」の部分だけがギミックなんでつね?

16 :名無し三等兵:04/04/25 23:14 ID:???
「現役」の部分じゃないの?

17 :7:04/04/25 23:25 ID:???
>>9 >>11
レヴュー&レスありがとうございます。結構よさそうな本ですね。
映画「二百三高地」を久しぶりに観た事もあってアマゾンで注文しました。

18 :名無し三等兵:04/04/26 00:12 ID:???
所得税の還付が思いの他あったので、ちょっと趣味の本でも散財。
既に紹介されてそうな悪寒がするんだけど。

「対ゲリラ戦」白善Y(原書房)

500円で売ってたので保護。著者は朝鮮戦争について詳しい人なら絶対に知っている
韓国の高名な元軍人。
本書は主として朝鮮戦争前夜の韓国における治安戦を扱ったもので、創建間もない
精強とは言えない韓国軍を率いて対ゲリラ戦に奔走した著者が、当時の経験や作戦を
語りながら、ゲリラ戦における追討側の心得について記したものである。
豊富な地図や図版によって作戦の展開に対する理解が深まるし、不正規戦に対処する
ための教訓が随所に盛り込まれていて、本書の価値を高いものにしているように
思われる。
不正規戦がクローズアップされる昨今、実経験からの貴重な戦訓を多く含んだものとして、
(公刊されているものとして貴重であると思われるし)読む価値はあると考える。

# というわけで、同じ著者の「指揮官の条件」(草思社)も買ってきた。

19 :18:04/04/26 00:13 ID:???
続き

「朝鮮戦争/韓国編」第一巻(佐々木春隆)

著者によれば、自著の朝鮮戦争(「陸戦史集」所収)を補遺すべく構想され、韓国の公刊
資料や、参戦した韓国軍将兵の個人的な談話等を利用して編まれた三巻本の第一巻で、
韓国軍建軍から戦争勃発前夜までの四年半を扱う。

# ちなみに二巻は開戦後の4日間を、下巻はその後の三年間を扱っている。

この時期の韓国軍はアメリカの干渉下で困難な建軍を行いつつ、同時に多発するゲリラや
共産勢力による軍のオルグなど、様々な内憂外患との苦闘を強いられた。著者は、こうした
困難な時代の韓国軍と将兵の苦闘を、代表的な指揮官にスポットを当てながら描き出していく。
徹底して事実を陳述することによって、読者が何らかの普遍的な教訓を得ることを著者は
意図しているように思われる。
残念なのは、陸戦史集に比べ、作戦図等がいささか判読しがたい点であるが、貴重な書籍
であることは間違いないように思われる。

# 続巻とか他に買った本とかはまたいずれ

20 :名無し三等兵:04/04/26 00:26 ID:???
>>17
日本海海戦かく勝てり 著者: 半藤一利 /戸高一成
出版社:PHP研究所
こっちもちょっとと立ち読みしただけだけど、面白そうだよ。
h ttp://books.rakuten.co.jp/mcc/NS/CSfLastGenGoodsPage_001.jsp?GOODS_NO=1655218&rbx=X
バルチック艦隊の発見と連繋機雷投下作戦の断念―本日天気晴朗なれども波高し

この電文の意味が、もしかして…と以前から考えていた通りと解ったから
立ち読みで満足しちゃったけど。

21 :名無し三等兵:04/04/26 00:39 ID:???
ピーター・ハークレロード『謀略と紛争の世紀 特殊部隊・特務機関の全活動』(原書房)

WWII後、主に西側からの視点での諜報戦・秘密工作を時期、地域別に追った本。
大戦後の東欧での活動から2001年のアフガニスタンでの活動まで
幅広くまとめているため、やや薄く広くなってしまっている感はあるが
この種の内容が一冊にまとまっているのは有難い。ある意味教科書的であり、
ざっと見て既知事項が多いと感じる人は買う必要がないだろう。
また、索引が全く無いという致命的な問題がある。

22 :名無し三等兵:04/04/26 00:48 ID:???
>21 索引は問題だよなあ…オマーンとかボルネオとかチベットとか朝鮮の秘密戦とか、
話には聞くけどいまいち実態が判らなかった紛争をまとめあげてるのはいいんだけどね。

23 :名無し三等兵:04/04/26 19:05 ID:???
なにか適当な軍事の用語事典を探しているのですが、
芙蓉書房の
『戦略論大系〈別巻〉戦略・戦術用語事典』ってどうでしょう?

著者の一人が各所でさんざんに叩かれた
『国際人になるための初級軍事学講座』の
福川秀樹氏であることにちょっと不安を感じるのですが

24 :名無し三等兵:04/04/26 20:02 ID:???
>>23
現在入手しやすい本なら「防衛用語辞典」国書刊行会ですかな、
『戦略論大系〈別巻〉戦略・戦術用語事典』は旧日本軍の用語事典ですから。

『国際人になるための初級軍事学講座』はブックオフで105円均一なら話しのネタに良いが。

25 :23:04/04/26 22:11 ID:???
>24
あ、旧日本軍の用語辞典だったのですか>『戦略論大系〈別巻〉戦略・戦術用語事典』
それでは、「防衛用語辞典」の方を調べてみます

ご返答ありがとうございました

26 :名無し三等兵:04/04/26 22:52 ID:???
すいません。
中世欧州の戦術について記載されてる資料についてご存じないでしょうか?
歩兵戦術、騎兵戦術、弓兵戦術など、全般にわたって薄く解説しているものから
専門的に解説している資料でも構いません。

27 :名無し三等兵:04/04/26 22:55 ID:???
あの・・・
ウォーラーステインの本を読んでみたいんですけど
まず何から読めばいいんでしょうか?
一応マルクスやウェーバーはなんとなく(w
抑えているんですがブローデルなんかは全く知りません

個人的には「近代世界システム―1600~1750」
あたりから読んでみようかなと思っているのですが
アドバイスお願いします

28 :名無し三等兵:04/04/26 23:04 ID:???
>26 新紀元社の本でいいんじゃない? 
突っ込みたければとりあえず、オスプレイ・メンアットアームズの日本語版とか。

29 :名無し三等兵:04/04/26 23:07 ID:???
>>27 こっちで聞いた方がいいと思われ。

世界史板住人がおすすめの本を紹介するスレ
http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/whis/1025253558/l50#tag489

30 :名無し三等兵:04/04/26 23:23 ID:???
>>26

軍制史なら「西洋中世軍制史論」がとりあえず押さえるべき本なんですけどね。この本は
メロヴィング期からカロリング期にかけてのフランク国家の軍制の変革について論じた本で、
国内には類書はなかったと思います。ただし、これには戦術に関する記述はほとんどありません。

ただし、巻末には浩瀚な文献目録が付いていて、その中には、たとえば、

Beeler, J. H. 1971. "Warfare in Feudal Europe, 700-1200"

のような、いかにもっぽい書籍が記載されています。あとは、中世軍事史学会というのがあって、
そこに非常に詳細なBiblioがあります。

http://www.deremilitari.org/

ある程度真面目にやろうとするなら、英語と対象とする領域によってドイツ語フランス語程度は
必須でしょうか。当時の史料にあたるのなら、古フランス語やラテン語あたりまで要求される
ことになるでしょう。

31 :27 :04/04/26 23:23 ID:???
>>29
一応当方軍オタなので世界史板の方は普段行ったことがなく
ここで聞いても快活なアドバイスが得られるかな
と思ったもので・・・ 
スイマセン

世界史板の方は普段行ったことないし



32 :名無し三等兵:04/04/26 23:36 ID:???
>>28
>>30
ありがとうございます。
西洋中世軍制史論の方は、なかなか手に入りそうもないので
先に新紀元社から取り寄せてみることにします。
当方は英語と若干の中国語しかできないので、本格的な資料の収集が出来ないのですが
機会を見て勉強したいと思います。

33 :名無し三等兵:04/04/26 23:40 ID:???
>>28
メン・アット・アームズの日本語版、最近店頭で見かけないんだが。

34 :眠い人 ◆gQikaJHtf2 :04/04/27 00:27 ID:???
>26
戦争の世界史とか、長篠合戦の世界史とかどうですか?

35 :名無し三等兵:04/04/27 01:56 ID:???
>>32
お手軽、ということであれば、上にも出ているオスプレイ社のmen at armsシリーズは
最適だと思います。いろいろ知りたくなると冊数が増えるのが難点ですが。
他に、代表的な戦場、クレシーとかアザンクール、あたりを扱っているCampaign seriesという
のもあります。こちらは確か日本語では出てなかったと思います。

西洋中世軍制史論ですが、「日本の古本屋」では割と簡単に見付かります。4-5000円くらいが
相場でしょうか。趣味で買うにはちと高いかもしれません。

中世といっても、カロリング期と百年戦争期では全く様相が異なるので、ある程度絞り込んだ方が
良いような気もします。最近は中世を停滞期と見るのではなく、漸進的な変化が生じ続けた時代
と見る見方のほうが流行でもありますし。

>>34
長篠合戦の世界史は、どちらかというと近世の領域に入ってしまうような。

36 :名無し三等兵:04/04/27 08:15 ID:???
オスプレイはどの時代のものにせよ兵器とかユニット単位とか中心のしか訳されてないのな…
日本では戦術って人気がないのかな?なんでだろう。

37 :名無し三等兵:04/04/27 20:29 ID:???
全くの憶測だけど
日本の大学において学問として扱っていないからじゃないかな。
技術関連は各学科において触れている。
安全保障などは外交に重点を置いている。
でも軍事をまとまった形で扱う学科が防衛大学以外ではないので
民間でそういった研究や論文、書籍が出てこないことに原因があると思う。

少し話はずれるけど、社会で重要なのに本がないというのが電話技術。
電話関連の書籍が他の分野に比べて極端に少ないのはほとんど一企業に
集中していたためだと思う。社内コンクールなんかは社内以外出てこないし。
雑誌などを出しているけど基礎に関しての技術の話題はない。
軍事に関しては防衛大学が独占しているということではなく、大学が扱わない
から人も育たないし、市場も形成されていないと感じる。
軍事雑誌と電話技術雑誌はなんか似てる。基礎研究や学習本がすっぽり抜けてる。
ここでいう軍事は戦略とか戦術を言っているからね。

38 :名無し三等兵:04/04/27 21:47 ID:???
>>36

>日本では戦術って人気がないのかな

人気ないのではないだろうか。兵器マニアは多いけど、戦術に目を向ける人は少ない
ように思う。頑張る人はFM読むんでしょうが。

# 陸戦史集という手もあるか。それか洋書に手を出すか。

人気がないのは古書市場にも影響していて、造兵造機の本に比べると旧軍の戦術書は
ずっと価格が安いという話を某スレで詳しい人が話していた。

人気がないから需要がなく本が出ないのか、本がないからそちら方面に目を向ける人が
少なく人気がないのかは知らないけどね。でも、洋書で読めれば、それで十分な気もする。
向こうの本は図も多用されていてわかりやすいし。

>民間でそういった研究や論文、書籍が出てこないことに原因があると思う。

これは、大学にポストがないからですね。もっとも、大学のポストとして戦術を教える講座が
今の日本に必要とは思いませんが。

# ライターの不勉強ってのもあるんじゃないかなあ。たとえば、自衛隊の戦術について、
# 防秘に触れない公開資料の範囲でどの程度詳述できるものなんでしょうね。

39 :名無し三等兵:04/04/28 04:23 ID:???
>>38
>旧軍の戦術書はずっと価格が安い

大敗した軍隊の欠陥戦術書が安く叩かれる(価値がない)のも当然なような気がするけど、
そこまでの眼識は古本屋にもないかな。単純に人気がなくて数が余ってるということなんでしょうね。


40 :名無し三等兵:04/04/28 09:55 ID:???
>>39
読まないで言ってるでしょ。至極真っ当で面白いのに。

41 :名無し三等兵:04/04/28 10:10 ID:???
戦術学教程上下とか欲しいんだが引っかからんよ。
ってか実戦が不細工すぎたからアレなイメージが強いけど
戦術の基礎っつうのは大体一緒だからねぇ

42 :名無し三等兵:04/04/28 13:28 ID:???
>>37
>日本の大学において学問として扱っていない

扱わないどころか、それを誇らかに宣言しているからねえ・・・

名古屋大学平和憲章
ttp://village.infoweb.ne.jp/~fwkh0237/kensho.htm
>大学は、戦争に加担するというあやまちを二度とくりかえしてはならない。
>われわれは、いかなる理由であれ、戦争を目的とする学問研究と教育には従わない。
>そのために、国の内外を問わず、軍関係機関およびこれら機関に所属する者との
>共同研究をおこなわず、これら機関からの研究資金を受け入れない。
>また軍関係機関に所属する者の教育はおこなわない。


43 :名無し三等兵:04/04/28 13:36 ID:???
>7
『「坂の上の雲」では分からない旅順攻防戦』
かんそー
この本を読んだって旅順攻略戦についてサッパリ判らない。
あくまでもたたき台が小説家の書いた小説たる「坂の上」であって
このバッシングに終始している。
猫だましというか、日本人の多くが要塞戦闘なんて知らないだろうから
目新しいことが書いてあるので幻惑されるが。

当時の日本軍が何を考えていたのか、その上での実際の戦闘について
俯瞰しているわけではないので「俺説信じろ」「俺断定」に終始。
史料は殆ど使っていない。

戦史戦例の抽出も不適切で、逆に筆者の旅順感が浮かび上がってそれはそれで面白いが。
とにかくへんてこりんな解説書ですよ。

ここの住人の読解力なら充分に可笑しさに気がつきますよ。
問題は前に書いてあるけれど、日本の軍事ファンでも作戦戦闘など作戦戦術が人気がないため、
その中の特殊な要塞戦闘なんて結局誰も知らないので
珍論が出ても誰も反駁できないし
元々情報に飢えていますから「とりあえず歓迎」してしまい、
結果、迎合してしまう訳です。

多少筆が滑りましたが、結局可哀想な本ですが、もっと可哀想なのは
この本を手にした読者ではないでしょうか?
ええ、私は速攻で入手しましたよ。

44 :名無し三等兵:04/04/28 13:59 ID:???
>>40
まっとうに戦術を学びたければ、FMとか松村読んだ方が為になると思いますよ。
旧軍の戦術書なんて変な偏りがあって、とても素人にはお勧めできない。
攻撃一辺倒のくだらない精神主義に満ちた悪文ですよ。ドクトリンが硬直しすぎ。
そのままこれだけで戦術を勉強すると、何か先の大戦における日本軍の愚作戦が
至極合理的だったかのような錯覚を覚える危険性があります。

旧軍の戦術書は劇薬指定。読み方を誤ると、とんでもないことになります。
読むなら鵜呑みにしないで、絶えず批判精神を持って読みましょう。

45 :名無し三等兵:04/04/28 14:01 ID:???
>>43も感想文ぽい。珍説のもっと具体的な指摘一例きぼんぬ。

46 :名無し三等兵:04/04/28 14:23 ID:???
>>44
でも陸戦における精神的な要素って大事なんじゃないかな。
手元にあるJ隊の本でも「陸戦の特色」の一つに「精神力の価値大」とある。
また隙あらば積極的に攻勢に出るのも主導を獲得するために必要なこと。

行き過ぎるとツジムダグチみたいになるのも確かだし、
作戦要務令に精神主義も匂ったけれど、「悪文」とまではいかないのでは。
(漏れも、数年前までは旧軍の教本というだけで読むのを避けていたが)

47 :名無し三等兵:04/04/28 14:25 ID:???
>>42
>そのために、国の内外を問わず、軍関係機関およびこれら機関に所属する者との
>共同研究をおこなわず、これら機関からの研究資金を受け入れない。
つーか、こんなこと言ったら、工学部なんて共同研究ほとんどできねえんじゃないの?
それとも、あくまでも防衛庁とかとであって、軍需産業は別にかまわんと言うこのなのだろうか?

48 :名無し三等兵:04/04/28 15:19 ID:???
ぼそっ

たてまえ…

49 :名無し三等兵:04/04/28 16:18 ID:CaERzk4p
そう言うこのなのだろ

50 :俄将軍:04/04/28 18:22 ID:???
旧軍の戦術に問題があったことは間違いないと思うのですが、どこに問題が
あったのかなど考えてみると、なかなか面白いのではないかと。

たとえば、堀栄三「大本営参謀の情報戦記」の場合、彼我の戦力比較では、火
力に注目しているわけですが、旧軍の戦術で、明文化されていない前提条件
というのはあるのではないかとか、あるとすれば、どのような状況下で、
どのように違うのかなど、考えてみたり。

51 :俄将軍:04/04/28 18:43 ID:???
ガナルカナルにおける一木支隊、第一次攻撃、第二次攻撃でも、微妙な差を
感じないこともないのですが、その「差」の違いについて考察しても、意
味があるのかないのか、正直、判断に苦しむわけですが。

旧軍の戦術にも問題があったことは、ある程度、史実も証明していると思うの
で、別の体系と、比較検討などしてみるのが、よいのではないかと。

52 :ミリ屋哲 ◆4EZIX.r92I :04/04/28 19:15 ID:???
>43
君にもあまり戦術的素養がないのは分かった。

53 :名無し三等兵:04/04/28 19:41 ID:???
>51
>別の体系と、比較検討
米軍から見た旧軍戦術評価・批評として纏まってるのは
「日本陸軍便覧 米陸軍省テクニカル・マニュアル:1944」
あたりかねえ。もっともこれはあくまでも現場レベルのマニュアル本であって
比較研究本では無いし,同時代の資料なので誤りも有る。
戦後になってから比較研究のレビューが米あたりで書かれているかも
知れないが,そういう資料について言及してる本って読んだこと無いなあ。

54 :名無し三等兵:04/04/28 19:49 ID:???
>>52
じゃあミリ鉄の意見も聞かせてYO!

55 :ZII ◆RPvijAGt7k :04/04/28 19:58 ID:B4d1wtpz
 みんな、聞いて驚けよ!
 岸見勇美「地獄の海」(平成16年、光人社、1995円)についてです。
 本日1810頃、アテネ書房の戦記コーナーの前にいたところ、初老の男性が
「この本どうですか」と標記の本を指しました。?と思って話を聞くと、
なんと122ページの「パロンボンの海岸」の撮影者だったのです!!
 フィリピン従軍者の遺族会がありまして、北海道支部(50人)の幹事を
やっていらっしゃいます。その中に入れてもらえるよう頼んでみました。
 詳細はまたリポートします。とりあえず本を読んでみます。

56 :ミリ屋哲 ◆4EZIX.r92I :04/04/28 20:16 ID:???
>54
まず一番に言えるのは、旅順の地位役割をどう見るのかと言うこと。
日露戦役における最終の決は結局大陸での決戦が必要であったと
いう状況からして、MSRの側背防護の観点から攻略必要としている
点は十分に首肯できる。
後は、陣地攻撃に関しての「火力の重要性」と「火力の限界」に着目
している点。巷間に流布している諸説は、どうも火力の絶対視をしす
ぎているきらいがあると思う。

後は色々細かい部分があるが、本を人に貸しているんで。少なくとも
「戦術的常識」があれば>43みたいに「俺説信じろ本」とか言って切り
捨てるような内容ではない。


全般的に「総論はおおむね同意、各論は同意したり異議があったり」
って感じだな、個人的には。

57 :名無し三等兵:04/04/28 20:19 ID:???
208 名前:ミリ屋哲 ◆4EZIX.r92I 投稿日:2004/04/28(水) 20:03 ID:???
ttp://www.gun149.com/~kisyapoppo/gun/src/1083150195520.jpg



↑この本_の?くれ。

58 :名無し三等兵:04/04/28 20:25 ID:???
>>56
だらだら駄文を書いて何か楽しいか(w

59 :名無し三等兵:04/04/28 20:28 ID:???
>>58
君は>>43で粍以上の駄文を(しかも内容紹介・解説にすらなっていない
感想文レベル)書き込んでいる訳だが。

60 :ミリ屋哲 ◆4EZIX.r92I :04/04/28 20:30 ID:???
ここで↓「俺は>43じゃないんだがな」と>58の苦しい言い訳。

61 :名無し三等兵:04/04/28 20:34 ID:???
>>56
乙です さんくす

見方変えると随分違って見えるもんなんやなあ

62 :俄将軍:04/04/28 20:41 ID:???
スレッドの趣旨と異なるような書き込みになっているような気がしないこと
もないので、このあたりにて。

>>51
>その「差」の違いについて考察しても、意味があるのかないのか

これは、どのようなアプローチをするかでも異なりますから、意味があるの
かないのかという表現は、正確でないですね。

>>53
私の場合、脳内で、妄想を逞しくしているだけなので。

63 :名無し三等兵:04/04/28 21:16 ID:???
>>60
コテが煽るな、たわけめ。
罰としてお前には蔵等は貸してやらん!

64 :名無し三等兵:04/04/28 21:27 ID:???
>>41
「戦術学教程」でぐぐると(以下略)

>戦術の基礎っつうのは大体一緒だからねぇ

それもありますし、まあ、帝国陸軍の戦歴は優秀と言ってもいいんじゃないですかね。
ここで問題にしているのは戦術レベルの話ですし。

>>44
>旧軍の戦術書なんて変な偏りがあって

後学のためにどの本のどのあたりが偏ってるのか教えてください。

>絶えず批判精神を持って読みましょう

他人の書いたものを読むときに批判的に読むのは当然ですね。
ちと失礼ではないですか。

65 :名無し三等兵:04/04/28 23:02 ID:???
>>59-60
一人二役ご苦労(w

66 :名無し三等兵:04/04/28 23:18 ID:???
『「坂の上の雲」では分からない旅順攻防戦』については
「乃木希典ですが〜」スレで感想がいろいろ出てるんで、
関心を持った人はそっちも参考にした方がいいかも。


67 :名無し三等兵:04/04/28 23:40 ID:???
>>65

そいう書き込みすればするほど

 粍 に さ え 反 論 出 来 な い 低 脳

ってイメージ定着するからやめたほうがいいよ。

68 :名無し三等兵:04/04/29 01:37 ID:???
>>67
お約束だが、

オ マ エ ガ ナ ー

69 :37:04/04/29 04:42 ID:???
旧日本軍の戦術書についてだけど
やはり攻撃に重きを置いていて、理由に防御よりもよいからと受け取れるように
書いてある部分が問題のように感じます。
それにこれはマニュアルであり、どういう風に活用するかが重要だと感じます。
私が持っている本には書き込みがあり、演習後に教官が言った反省点などの
メモが見られます。こういう部分を見ると有効なテクニックや最新の戦術などは
元々記載されていないように思えました。
戦車や毒ガスなどの部分は口述と書かれています。おそらくプリントなどを
配っていたんじゃないかと思います。

「日本陸軍便覧 米陸軍省テクニカル・マニュアル:1944」
これのドイツ軍版があります。日本では翻訳されていないと思います。
日本陸軍便覧ですが、自分は持ていなくて図書館と立ち読みですが
これを読むと沈みますね。
戦術書を読んで、これを読むと実際どういう風にやれたか、動けたか
戦争できたかが解ってきます。
しかし読むにつれ、軍隊には固有のよい戦術、悪い戦術があり
それに後方支援とシステム工学、国の富、同盟、経済が絡んできて
戦術書と日本陸軍便覧を読むだけでは頂上にたどり着けないと感じました。

70 :名無し三等兵:04/04/29 11:03 ID:???
口述って。
皆伝書の口伝みたいだな。

71 :名無し三等兵:04/04/29 11:06 ID:???
>>70
教範のたぐいで、高度の機密に関する部分が「口述」ってなってるの、結構あるよ。
その部分まで印刷しちゃうと、教範全体の秘密区分が上がって、持ち出して自習とか出来なくなるから、
被教育者の便宜のために、そういう手段をとる。
秘密指定の申請をするのも面倒だろうし。

72 :名無し三等兵:04/04/29 14:33 ID:???
いまこそ、「戦術・戦略研究スレ」を活用する時がきたといってみる。

ttp://hobby3.2ch.net/test/read.cgi/army/1064143556/l50



73 :名無し三等兵:04/04/29 19:03 ID:???
日野原重明先生と瀬島御大の対談の本を本屋で見かけたんですが
外出ですか?

74 :名無し三等兵:04/04/29 19:13 ID:???
精神主義とかのガラクタを丁寧に取り除いて精読すれば旧軍戦術書は宝の山です。
現在、昭和16年版初級戦術学教程上中下巻を読んでいますが、
戦いの原則的事項や軍隊の指揮運用面での手続きなどが把握でき、戦術への理解が深まりました。
現在市販されているどの戦術関係の書籍よりも詳細で面白いと思います。
実際の軍隊の運用マニュアルなのだから当然といえば当然なのですが。

戦術的な地形眼を養いたければ、白紙戦術や応用戦術などを読んでみるのもいいかもしれません。
これは仮設の地形や実際の地形(ほとんど満州を想定している)における各種部隊運用方法の
問題集、といった感じの本ですが、どのように各種戦術行動において地形を利用しているのか、
そのポイントが理解できると思います。

75 :ベタ藤原 ◆RoMNjfnp0E :04/04/29 19:22 ID:???
>>69 さん
 戦術書と、現実の戦闘との間を埋めるのが、日本軍の場合『戦訓報』なんだと
思いますよ。
 だから、
http://books.yahoo.co.jp/bin/detail?id=31093787
 なんか、お勧めしてみます。
 

76 :ミリ屋哲 ◆4EZIX.r92I :04/04/29 19:29 ID:???
こっちもいいよ。

「戦訓報」集成
ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4829503319/ref=sr_aps_b_1/249-5229648-8849968

77 :ZII ◆RPvijAGt7k :04/04/29 20:31 ID:L7Zhk/2Z
 ↑芙蓉書房の63,000円のアレですね?夏ボーナスでゲットする予定です。

78 :名無し三等兵:04/04/29 20:42 ID:???
高すぎるので図書館に買わせて核心部分をコピー。これ最強。

79 :ミリ屋哲 ◆4EZIX.r92I :04/04/29 20:44 ID:???
既に持っているウリは勝ち組!

80 :名無し三等兵:04/04/29 21:12 ID:???
>>76
旧軍の「戦訓報」ですか・・・
読んでみたいですが、馬鹿の一つ覚えみたいに白兵突撃を繰り返していて
経験則ってものが無さそうな旧軍のことだから、
「敵ハ火力戦闘ノミヲ重視シ白兵戦闘ヲ忌避ス ヨッテ我ガ白兵威力ヲ益々発揚シ
敵ニ徹底的打撃ヲ与フルヲ要ス」みたいな記述が延々と続いていそうな悪寒。


81 :ベタ藤原 ◆RoMNjfnp0E :04/04/29 21:48 ID:???
>>80 さん
>日本陸軍「戦訓」の研究 大東亜戦争期「戦訓報」の分析
 を読む限りそうでもないよ。


82 :名無し三等兵:04/04/29 22:56 ID:???
>>81
既存の装備や用兵思想の大変革を要するような画期的な指摘、提言は
がちがちの保守官僚的組織の旧軍指導部には無理なんじゃないかと思います。

そんな旧軍が抽出できる「戦訓」といっても高が知れているような気もします。
前線の血みどろ戦闘で玉砕間際に送ってきた貴重な報告でも文書化されて配布される頃には
後方で学校秀才の参謀が鉛筆をなめて書いた作文に様変わりしてしまいそうで。
どうせ泥縄的な対処法の記述でお茶を濁していたんじゃないかなあと。
敵の熾烈な砲爆撃に対しては地下に潜れとか、夜戦をもっと活用しろとか、
白兵戦闘を強制するために混戦状態に巻き込め、等々・・・



83 :名無し三等兵:04/04/29 22:59 ID:???
読んでもないのに偏見をうだうだ言われても

まあ自分も含めスールしてください

84 :名無し三等兵:04/04/29 23:10 ID:???
>82
>どうせ泥縄的な対処法の記述で〜
現に戦争の真っ最中に、部隊に配る戦訓で何を書けというのか?
部隊レベルにおいて、現有装備で実施可能な事項を書くのが当然であろう。
火力装備の充実が必要とか配ったら、それこそ「アホ」だぞ。

85 :名無し三等兵:04/04/30 17:54 ID:???
IRAやPLOあるいはアルカイダの教本の日本語訳はないものか。。
テロリストの手段を知りたい

86 :ミリ屋哲 ◆4EZIX.r92I :04/04/30 18:52 ID:???
小火器読本  黎明期の火砲から89式小銃まで
津野瀬光男  著
かや書房  刊

を某古書店でget
筆者は説明の必要もないと思うが自衛隊の小火器に関する権威。
内容は、火器の歴史や火器に関する基礎的知識(各種性能やそれに関連する構造機能)
を自衛隊小火器開発時のエピソードに絡めて語っており読みやすい。


で、その古書店で見つけた小松左京の「さよならジュピター」上下巻セット700円を
確保しなかったウリは国賊ニカ?

87 :名無し三等兵:04/04/30 19:02 ID:???
>>86
2010年のパクリニダ。つか、どっちが先だ?

88 :名無し三等兵:04/04/30 19:19 ID:???
>>86
それよかエスパイを(ry

89 :名無し三等兵:04/04/30 19:55 ID:???
>>85
オオム真理教事件以降はその手の本は出版社が自主規制しますので、
ありませんな。

90 :名無し三等兵:04/04/30 19:58 ID:???
>>88
チンコ折れます…

91 :名無し三等兵:04/04/30 20:19 ID:???
>>85 かなり古いテクストだが、どうよ。
ttp://hanran.tripod.com/guerrilla/minimanual00.html

92 :眠い人 ◆gQikaJHtf2 :04/04/30 20:37 ID:???
今日は新刊一冊、古書一冊を紹介。
と言っても、軍事関係とは少し斜め上かも。

柏書房 笹間良彦著「図説 日本合戦武具事典」

本来は日本史関係かもしれないが、武器関係なので敢えて紹介。

「図録 日本の甲冑武具事典」の姉妹編である、「図録 日本の合戦武具事典」の
普及版としての位置付けで、日本の合戦用武器に関しては、マール社の「武器」が
なかなか手に入らなくなった現在、その内容は貴重なものと言える。
第一部で弓、刀剣、長柄、銃砲を、第二部で陣中で使う陣営具を、第三部で馬とそれ
に付随する馬具、馬の運用を解説しており、図録も多く、初心者にも取っつきやすい
本であると言えよう。

講談社 大杉一雄著「真珠湾への道 開戦・避戦9つの選択肢」

これも世界史板向けかも知れないけど…。

著者は企業人として働いた後、現代史研究を志し、中公新書「日中十五年戦争史」を著した人。
本書は、昭和12年から開戦に至る日本の外交と中国の政治状況、それに絡む米国との日米交渉の
推移を見ながら、様々な局面において、常に最悪の方に舵を取った日本の指導者と、日本という国に
対し、自国の原理原則を強いようとした米国の強硬論とのせめぎ合いによって開戦に向けて突っ走って
いった過程を明解に説明したもの。
こういった過程を読み解けば、ハル・ノートもまた、最後通告と言った性格とは、また違った視点から
解釈することが出来る。

分厚いけど、読み込んでいけば、面白い本ではなかろうか。

93 :名無し三等兵:04/04/30 22:19 ID:???
世界史としての日露戦争
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4651700837/qid=1083330945/sr=1-22/ref=sr_1_2_22/250-3275242-1375426

これ読んだ方がいたら感想を聞きたいのですが
古本屋でみかけて買おうかどうか悩んでいるので・・・

94 :名無し三等兵:04/04/30 23:11 ID:???
>>87
原作は、
2001年宇宙の旅…1968年
さよならジュピター…1982年
です。

95 :名無し三等兵:04/05/01 00:02 ID:???
 軍事史学会の「第二次世界大戦」を読まれた方いますか?
買おうかどうか迷っているので参考までにお聞きしたいのですが。

96 :名無し三等兵:04/05/01 01:53 ID:???
>95
「第二次世界大戦」って言っても3冊あるんだが、「発生と拡大」なら持ってる。
軍事史学会員(大学教授など)が、各研究テーマの最近の論争と、自分の見解
を10pちょっとで簡単にまとめた内容。たぶん、他の2冊も同じ構成だと思う。

歴史物の普通の本じゃないんで注意。最近の研究動向を知りたいんなら買いだが、
あんまり軍オタ向けの本じゃないと思う。

書店や図書館で現物見てから買った方がいいと思うよ。

97 :名無し三等兵:04/05/01 12:37 ID:???
東亜戦争を変な思想が入っておらず事実関係が分かりやすい本って
ありませんか?

98 :名無し三等兵:04/05/01 13:13 ID:???
現代戦の機甲・機械化歩兵あたりの師団・旅団レベルでの戦術に関する本で
オススメはないでしょうか?

99 :名無し三等兵:04/05/01 16:34 ID:???
>96
ありがとう。そうしまつ。

100 :ミリ屋哲 ◆4EZIX.r92I :04/05/01 16:37 ID:???
100get(・∀・)イイ!

押入から光人社の「硫黄島決戦」 橋本衛 他  が出てきたのでsage

101 :名無し三等兵:04/05/01 17:45 ID:???
>>69
ドクトリンには、それ自体に国の事情などが反映しており、システム工学では、
組織として一定水準の成果を保証しようとしているわけで、時間軸上の手順
など、立案に関しても、いろいろと考慮すべき要素は多いのでしょうが、
マニュアルの場合、教育システムでもあるわけで、下級将校から、指揮官ま
で、個人、組織としての在り方まで、完全に網羅し尽くされているような
ものでもなく(教育としては、努力すべきでありましょう)。

指摘されている「軍隊には固有のよい戦術、悪い戦術」というものは存在す
ると思いますし、(上級指揮官になればなるほど)頂上にたどりつくため
には、様々な分野の知識が必要になってくるのではないかと考えます。

ビジネス関連の書籍などでも、参考になる部分は、多々あると思います。

102 :名無し三等兵:04/05/02 09:38 ID:???
FM置いてるサイトが繋がらないけど(二年ぐらい前は繋がってたけど)、
今は.jp(というか.com以外)は弾かれたりするの?

103 :名無し三等兵:04/05/02 16:20 ID:???
>>101
心理学的なアプローチを試みてみると、また違ってみえてきたり。

104 :名無しくん、、、好きです。。。:04/05/02 18:31 ID:???
>>102
飴串を指せばつながります。
そこにかぎらず、army.milは英語圏以外のIP
だと弾かれることが多くて…(つД`)

あとFMならGrobal Securityにもおいてますね。

105 :名無し三等兵:04/05/02 20:19 ID:???
古代から現代までの戦場清掃(戦死体処理など)についての本が読みたいのですがお勧めはありますか?

106 :名無し三等兵:04/05/02 21:06 ID:???
FM翻訳して発行しちゃったりする酔狂な出版社、出ないもんかなぁ。


107 :名無し三等兵:04/05/02 21:29 ID:???
>106
結構な頻度で改訂されてますからなぁ……。
その辺りをどうフォローするかが問題になりそうですな。
デアゴスティーニから「週刊フィールドマニュアル」なんてのも面白そうですが。

ところで、札幌は狸小路のラルズ8Fで古書市が開かれてます。
軍事関係も多少出品されてるので、近くの方はのぞかれてみては。
個人的には、二次大戦当時の一次資料が興味を惹かれる感じでしたな。

108 :名無し三等兵:04/05/02 21:31 ID:???
古本市は一日目が勝負だね。


109 :名無し三等兵:04/05/02 21:33 ID:???
てか教範類となるとアメさんのFMがまず出てくるけど
陸戦の本場のロシアとかドイツとかの教範のほうが中身が濃そうだな

110 :名無し三等兵:04/05/02 22:26 ID:???
使い易いマニュアルを作らせたらアメは世界一だからねえ。取っ掛かりとしてはベストじゃないのか。

111 :名無し三等兵:04/05/02 23:15 ID:???
FM翻訳について
ミリタリー系雑誌等への抄訳掲載を除けば、陸自で全訳あり。

ロシアの教範
素人というかマニアにとっては具体的で良いが、それを職務で(嫌々)読む人間にとってはFMの方が読み易い。
記述範囲は軍の考え方が違うので、それが上記に影響している。また「上級」教範と「下級」教範でも多少違いあり。
邦訳は知らない。

ドイツはそもそも見たこと無いので誰か頼む。


112 :ベタ藤原 ◆RoMNjfnp0E :04/05/03 10:47 ID:???
>>105 さん
 先日、ネットオークションで買ったのですが、まだ品が届かず、未見なのですが、
「死体と戦争」という本があります。
 この本のタイトルをネット検索しますと、

>第1章 死体を視る(心中遺体鑑識百体の温泉医;腹上死・死に至るまで生の昂揚 ほか)
>第2章 死体に触れる(死体化粧チームの頃;刺青の皮を剥ぐ博士 ほか)
>第3章 戦争と死体たち(私は戦争で殺されることの礼讃者;ある人肉嗜食者の回想 ほか)
>第4章 死体志願者たち(千年王国の訪問者たち;死の実験家たち ほか)

 というのがHITしますので、戦死体処理に関しては、これでOKなんじゃないかと〜


113 :ベタ藤原 ◆RoMNjfnp0E :04/05/03 23:01 ID:???
 今日、その「死体と戦争」が届いたけど、読み物としては面白かったけど、戦争
清掃に関しての本としては、ダメだわ。

114 :名無し三等兵:04/05/04 00:31 ID:???
>>109

赤軍の教範、旧軍が翻訳したのがあるはず。

115 :名無し三等兵:04/05/04 00:51 ID:???
>>112-113
105です。ベタ藤原さん情報ありがとう
衛生関連から調べてみます。

116 :名無し三等兵:04/05/04 17:21 ID:???
チェチェン武装勢力がモスクワの劇場を占拠した事件で、
ロシア当局が使用した特殊ガスについて参考になる本はありますか?

117 :ZII ◆RPvijAGt7k :04/05/04 19:59 ID:xRS8jkap
 今、15年ほど前に発行されたワールドフォトプレスの文庫をまとめ読み
してるんですが、その「原子力潜水艦」116ページ。SSN20の射程が
「八三、○○○km」。
 しかも2か所。地球を2周してどうする!(笑

118 :ZII ◆RPvijAGt7k :04/05/06 22:28 ID:UURi0xY5
 同シリーズ「世界の戦車」114ページ。74式のエンジンが「ガスタービン」…
 前の所有者が「ディーゼル」と書き込んでいました…

119 :名無し三等兵:04/05/07 00:22 ID:???
軍事について広く知りたいのですが
初心者が最初に読むなら何が良いでしょうか?



120 :名無し三等兵:04/05/07 00:44 ID:???
>>119
並木書房の江畑謙介氏の著作でもどうぞ。

121 :ベタ藤原 ◆RoMNjfnp0E :04/05/07 22:05 ID:???
>>119 さん
 ん〜 エバたん本でいくと、この本なんかはいかが?
『兵器と戦略』
http://books.yahoo.co.jp/bin/detail?id=19323004

 あとF.ダニガンの『新・戦争のテクノロジー』なんかもアレなんだけど、まあ
手に入り辛いぞっと(w

122 :名無し三等兵:04/05/07 22:15 ID:???
>>120
『戦争のテクノロジー』と『新・戦争のテクノロジー』2冊があるけど、
やはり『新・戦争のテクノロジー』の方がお勧めですか?

123 :ベタ藤原 ◆RoMNjfnp0E :04/05/07 22:50 ID:???
>>122
 見比べたことはないけど、新しい分そうかと〜

124 :名無し三等兵:04/05/07 22:55 ID:???
自分が直接読んだわけではないが・・・
某誌にブッシュ政権閣僚の愛読書、というのがあったので貼ってみます。
ブッシュの愛読書
Eliot A. Cohen Supreme Command: Soldiers, Statesmen and Leadership in Wartime
(ジョンズ・ホプキンズ大教授による文民統制論。ネオコンの皆さんに読まされたとのこと)
ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4757209665/ref=pd_rhf_p_1/250-3088295-1046657

ラムズフェルトの愛読書
William Manchester The Last Lion, Winston Spencer Churchill: Visions of Glory, 1874-1932
(歴史家によるチャーチル伝。邦訳作品にマッカーサー伝あり)
ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0385313489/ref=pd_rhf_p_1/250-3088295-1046657
Roberta Wohlstetter Pearl havor : warning and decision
(歴史家による諜報活動研究。邦訳あり、絶版。 夫はシカゴ大教授、RAND研究員、核戦略理論家でネオコンの初期理論家)
ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0804705984/ref=pd_rhf_p_1/250-3088295-1046657

チェイニーの愛読書
Victor Davis Hanson An Autumn of War: What America Learned from September 11 and the War on Terrorism
(古典学者、戦史研究家。右派寄り総合誌『ナショナル・レヴュー』寄稿家。邦訳に『図説 古代ギリシアの戦い』)
ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/1400031133/ref=pd_rhf_p_2/250-3088295-1046657
Bernard Lewis What Went Wrong?: The Clash Between Islam and Modernity in the Middle East
(プリンストン大名誉教授、アメリカでの中東史研究の権威。著者はイラク介入賛成派)
ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4535583307/ref=pd_rhf_p_3/250-3088295-1046657

書評によるとコーエン教授の本は「(政治の理解できない)軍人に戦争を任せてはならない」とのモットーのもとに、
文民統制の重要性を強調。ただ湾岸戦争の不徹底を非難したり、ラムズフェルトの国防総省での統制も誉めているとのことで、
この本がネオコンのバイブルではイラク戦争が制服組の反対を押し切る形で進んだのもむべなるかなと思わなくもなかったり。

125 :名無し三等兵:04/05/07 23:25 ID:???
『新・戦争のテクノロジー』だけど、こんなん書いてある。

本書は現代戦の構造と諸要素を分析し、その本質を考察した
超ロングセラー戦争のテクノロジーの改訂増強版である。
旧版刊行後激変した現代戦の局面をフォローし、旧版の骨子を
踏襲しながら、記述とデータを全面的に一新。さらに各章に将来の
予測、理論と実際といった項目を新設し、旧版刊行後浮上した
「化学兵器」「宇宙戦争」「電子戦」「核兵器」「新兵器」などの諸現象を
もとりあげ、より一層の内容充実をはかった。ボリュームも旧版に比べ、
1.3倍にアップした。
旧版の不備を補い、用語の訳語にさらなる正確さを期し、「現代戦情報辞典」
として役立つ決定版えお目指した。

126 :名無し三等兵:04/05/08 01:14 ID:???
戦争のテクノロジーは新旧共に版元絶版、古書で探すしかないです。

「米軍の前方展開と日米同盟」川上高司著 同文館出版

著者は米国の国防戦略とその対日政策の分析を専門としてきた研究者で、一時期
防衛研究所にも主任研究者として在籍していた。本書は著者の博士論文を一部増補
改定したもので、「米国の国防戦略の一環としての前方展開の『歴史』、米国の国防
戦略と呼応して変遷をたどっている世界システムの『理論』、米国の国防戦略と相関
関係にある日米同盟の『現状分析』」からなる。

個人的には第三部の「著者の提言」がなかなか刺激的であった。すなわち、日米
同盟を共役的な同盟へとシフトさせるために日本の安全保障体制を再構築し、さらに
日米同盟を基軸として多国間の地域的安全保障体制へとシフトさせるという方向への
提案が行われている。そして、それは9・11後の米国の軍事戦略の変更に触れた終章
において再確認されている。

他に第二部で提示される9・11テロ以降の米軍の軍事戦略の変更とそれに伴う軍の
ドクトリンおよび軍の組織の変更あたりも興味深いし、第一部における米国の前方展開の
歴史の概説も、戦後の米国の軍事戦略の概略をつかみたい、という読者には有用で
あろうと思われる。

分類的には学術書になるのだろうし、十分な理解には国際関係学あたりの知識が
必要であると思われるのだが、流し読みするなら漏れみたいな畑違いの人間にも
困難ではありませんですた。

127 :名無し三等兵:04/05/08 21:56 ID:???
最新 ミサイル全書 新紀元社
小都 元 著 A5判 280頁予定 予価3,700円 2004年7月発売予定

弊社(新紀元社)から8年前に発行され、現在絶版になっております「ミサイル事典」の改訂版という位置
づけで、最新の情報をもとにミサイルの第一人者である小都元氏が新たに執筆した一冊です。「ミサイルと
は何か」から、各国のミサイルに関する最新の情報、ミサイルの命名法まで、ミサイルの全てがわかる最新
版です。



128 :ベタ藤原 ◆RoMNjfnp0E :04/05/09 02:42 ID:???
>「対ゲリラ戦」白善Y
 そういや、私の手元にあるのは、サイン入りだったりする(w;

129 :名無し三等兵:04/05/09 08:43 ID:???
>>127
8年前とはいえ微妙に懐かしい。
当時、学生だったから買えなかったのでよく本屋で眺めてますた。

130 :名無し三等兵:04/05/09 12:39 ID:???
>127
globalsecurity.orgあたりの記述と比べてどう?

131 :名無し三等兵:04/05/09 13:39 ID:???
絶版つうても、まだ普通に本屋に並んでいるよな。ミサイル辞典。

132 :名無し三等兵:04/05/09 14:31 ID:???
96年発行のミサイル事典はA5版486頁で3786円だから、200頁くらい減って
値段がだいたい同じなのはいったい・・


133 :名無し三等兵:04/05/09 15:30 ID:???
>>132
目次を見ると、96年の奴の改訂じゃなく

世界のミサイル・リファレンス・ガイド
ミサイル事典
小都 元 著
本体6800円 B5判 620頁
ISBN4-88317-352-6 2000年07月25日

の改訂みたいなんですよね。

134 :名無し三等兵:04/05/09 15:33 ID:???
>133
退役済みとか、古いミサイルは省いて、最近のだけ解説なんでしょうか?


135 :133:04/05/09 17:31 ID:???
>>134
ちなみに(改訂版の方の)目次です。

【掲載予定項目】

■第1章 ミサイル入門
「ミサイル」その言葉の意味/ミサイルとは何か/ミサイルとミサイル・システム/ミサイルとロケットはどう違う?/ミサイルの起源/ミサイルの種類/戦略ミサイル・戦域ミ
サイル/戦術ミサイル/弾道ミサイルと巡航ミサイル/ミサイルの仕組みと性能/ミサイルの推進システム/ミサイルの誘導・制御システム/ミサイルの弾頭

■第2章 戦略ミサイル
弾道ミサイルの種類/弾道ミサイルの飛行プロファイル/弾道ミサイルの弾頭とペイロード/弾道ミサイルの命中精度/弾道ミサイルの配備方式と発射方式/弾道ミサイルは実戦
でどのように使われたか/米ロの戦略核戦力の現状/米国の戦略ミサイル/ロシアの戦略ミサイル/英国の戦略ミサイル/フランスの戦略ミサイル/中国の戦略ミサイル/旧ソ連
共和国(ウクライナ、カザフスタン、ベラルーシ)の戦略ミサイル

■第3章 戦術ミサイル
戦術ミサイル分野の動き/地対地ミサイル/防空ミサイル/空対地ミサイル/空対空ミサイル/対艦ミサイル/対戦車ミサイル/精密誘導爆弾/対衛星ミサイル/戦術ロケット/
戦術ミサイルの実戦使用例

■第4章 ミサイル拡散
ミサイル脅威とミサイル拡散とは/弾道ミサイル開発計画を持つ国々/各国に拡散したミサイル/スカッド・ミサイル/北朝鮮のミサイル/インドのミサイル/パキスタンのミサ
イル/イスラエルのミサイル/イランのミサイル/イラクのミサイル(イラク戦争前の実態)/リビアのミサイル(廃棄される前の実態)

■第5章 ミサイル防衛
ミサイル防衛に向かう変化/ミサイル脅威とは/ブッシュ政権のミサイル防衛/ソ連/ロシアの弾道ミサイル防衛システム/日本のミサイル防衛システム

■第6章 ミサイル資料
米国のミサイル命名法/米国が開発してきたミサイル一覧表/米国の軍用ロケット一覧表/米国の精密誘導爆弾GBU一覧表/ロシアのミサイル命名法/世界のミサイル産業/ロシアの
ミサイル工業 /ロシアのミサイル設計局

136 :名無し三等兵:04/05/09 17:36 ID:???
「太平洋戦争と石油」三輪宗弘、日本経済評論社はどうでしょうか?

読むのまだ先になりそう………

137 :名無し三等兵:04/05/09 19:20 ID:???
>>136

欲しい本その三くらい。

読んだら感想よろしく。

138 :名無し三等兵:04/05/10 14:57 ID:???
>126 読みたいです。探して買おう。

139 :名無し三等兵:04/05/11 13:10 ID:???
age

140 :名無し三等兵:04/05/11 21:49 ID:???
軍事学入門と安全保障学入門ってどうですか
買おうと思っているのですが。

141 :名無し三等兵:04/05/11 22:04 ID:???
軍事学入門は校正をちゃんとやってほしかった(w
安全保障学入門は版が3つあるので気をつけてね。
あと最近出た「日本の安全保障」(有斐閣)なんかもお勧めよ。

142 :名無し三等兵:04/05/12 01:04 ID:???
軍事学入門は社会・人文・自然科学など様々なテーマで
軍事学について触れている本

安全保障学入門は広義の安全保障、政軍関係、日米安保ほか
政治学的なテーマを中心にこの辺の問題に触れてます

どちらも概説書としては優れているかと。

141氏のあげている『日本の安全保障』は安全保障学入門と重なる面もあるけど、
安くてコンパクトでこちらもよし。更に安全保障関連だと『新しい安全保障論の視座』(亜紀書房)もおすすめ


143 :名無し三等兵:04/05/12 04:31 ID:???
よく「軍事学入門」は誤りが多数あるので改訂されたヤツを買うように、っていわれますが。
それって「第三版」と「第三刷」のどちらなのでしょうか?

144 :名無し三等兵:04/05/12 04:57 ID:???


軍事学入門はもともと改訂版は出ていませんので

145 :143:04/05/12 06:33 ID:???
>>144
なるほど。ありがとうございます。

146 :眠い人 ◆gQikaJHtf2 :04/05/15 21:35 ID:???
今日買ってきた本。

John Norris著 「8.8cm対空砲と対戦車砲 1936-45」 Osplay Militaryシリーズ

有名な砲であるから1冊の本に纏められるのはまあ良いとして、記述がドイツ軍での
話だけになっているのは、ちょっと不満。
初期輸出品の中国での活動とか、東欧諸国と言った諸外国での状況にも或程度で
良いから、触れて欲しかった。
一冊で、FlakとPakを纏めたのも消化不良だし、イラストは好きずきだけど漏れ的には
余り…だった。

元綱数道著 「幕末の蒸気船物語」(成山堂書店)

著者は石川島播磨重工で長らく、艦船設計に携わる傍ら、海事史の研究をしている人。
19世紀に出現した蒸気船に関する平易な解説から興し、ペリー艦隊、薩英戦争時の英国艦隊、
下関戦争の四カ国連合艦隊、兵庫開港時に寄港した英米仏連合艦隊、幕府海軍、新政府軍海軍、
日本に配船した定期航路の蒸気船、幕末に各大名家が建造した洋式船に至る概観を各章毎に解説
している。
この辺の時代の艦船については、今まで外国文献に頼るしか無かったのだが、細かい部分はさて
おいても、なかなか、興味深い本になっている。

147 :眠い人 ◆gQikaJHtf2 :04/05/15 22:06 ID:???
以下は古書店で入手。

Paul Fussell著 「誰にも書けなかった戦争の現実(原題は"Wartime")」(草思社)

荒俣宏の「戦場のユートピア」の米国版とでも言うべき本か、作者は文学を専攻している
米国の教授で、第二次大戦中に欧州戦線でブロンズ・スター勲章を貰う兵士として従軍し、
負傷して除隊した人。
自身も経験した第二次大戦中の米国、英国の上層部から兵士達に至るまでの戦争に
対するイメージ、こじつけ、婉曲表現などから、戦争に参加した人々の現実を語ったもの。
特に文化的側面から、この大戦を炙り出そうとしたものと言える。
なかなかに、ネタの宝庫ではある。

後は専門書二冊。

中原茂敏著 「大東亜補給戦−我が戦力と国力の実態」(原書房)

著者は、陸軍省軍事課軍務局員として大戦の大半を過ごした人で、その間、
大本営兵站総監部参謀、企画院調査官なども務めた、造兵畑の元陸軍大佐。
「補給戦」の日本版とでも言うべき本であろうか。
まず、明治から大正にかけての60年間の国力について述べ、敗戦までの国防方針と
それに追随出来ない現実を様々な数値に基づいて、追ったもの。
薄い本だがなかなか、読み応えがある。
が、それと共に、情けなくもなってくる。

148 :眠い人 ◆gQikaJHtf2 :04/05/15 22:07 ID:???
小野塚一郎著 「戦時造船史−太平洋戦争と計画造船」(今日の話題社)

この本は、1962年に日本海事振興会から出版された本の再版である。
造船会社各社が戦時統制の元、計画造船に入った時期から敗戦に至るまでの
事象を、正編で全般的な事柄を取り上げ、資料編で建造計画から個々の船形別
建造史をまとめ、設計、工作、補機部品生産、船台関係能力、戦災などを取り上げ
ている。
筆者は、艦政本部第四部、横須賀海軍工廠造船部に勤務後、工作艦「朝日」の造船
主任となり、その後、戦時計画造船を企画、実施した海軍技術少佐。
戦後、日立造船副社長などを歴任した人でもある。

149 :名無し三等兵:04/05/15 23:07 ID:???
日華事変初年の陸軍予算はタマ代で吹っ飛んだ、てのが記憶に焼き付いとります>大東亜補給戦
クレヴェルト共々復刊せんかなあ…


150 :名無し三等兵:04/05/15 23:35 ID:???
ブクオフに「私の昭和鉄鋼史」なるもんがあったのだが買いだろうか・・・
自費出版っぽい匂いがする。
昭和初期に関する記述は10数ページくらいだった気が

151 :名無し三等兵:04/05/16 19:32 ID:???
南方における日本軍の自活について良書を御存知ではないでしょうか?
とりあえず「ラバウル戦線異状なし」「海軍設営隊の太平洋戦争」「私は魔境に生きた」は
持っているんですが……

152 :名無し三等兵:04/05/16 20:22 ID:???
「われレイテに死せず」は〜?


153 :名無し三等兵:04/05/16 20:37 ID:???
>151 「Gパン主計ルソン戦記」金井英一郎 光人社



154 :復刊:04/05/16 20:41 ID:???
http://www.fukkan.com/vote.php3?no=13694

155 :名無し三等兵:04/05/19 22:13 ID:???
最近いろんな古本屋に「井口省吾伝」って本が置かれてるのを見る・・・
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4877850988/qid=1084972152/sr=1-8/ref=sr_1_8_8/250-5930032-6023443

156 :名無し三等兵:04/05/21 00:56 ID:???
「海軍技術研究所」中川靖造 講談社文庫。
時間つぶし用に古本屋で買ったものの、思いの外濃くて掘り出し物。
技術関係者から見た日本海軍の電探開発と戦後の軌跡ってな内容。

・海軍が資材を提供してくれなかったため2号2型電探の最初の百台は
 闇物資で作った。その結果メーカーの重役が憲兵にしょっ引かれた。
・ミッドウェイ海戦の際に日向に装備された103号センチ波レーダー(後の2号2型)
 は現場から絶賛されたものの「玩具の様な兵器の研究をするな」という
 艦政本部の決定で研究は中断。研究が再開されたのは17年秋だった。
・良質なニッケル鉱は闇でも手に入らず途方に暮れていたところ、香港占領時に
 入手したニッケル貨を使ったところ非常によい結果が得られた。でもって
 メーカー総出でニッケル貨争奪戦が繰り広げられた 
等々、どっかで読んだことがあるものの漏れの中ではソース不明だった話が
関係者の証言として出てまつ。

157 :名無し三等兵:04/05/21 22:22 ID:???
そういえば、ちくまから「歴史的決断」が再刊されてますな。文庫で上下刊。
二次大戦の戦略的問題に関する論文集だそうで。

158 :名無し三等兵:04/05/22 18:52 ID:???

ナチスドイツと欧州戦線について詳しく知りたいんですけど、何かいい本ありませんか?
自分は旧日本軍関係なら多少は知識を持っているんだけど、ドイツについてはほとんど無知で、
ドイツの装備関係は多少なりとも判るんだけど、主要な戦闘が判らないので、それらが記載されているものが欲しいんです。
できれば、文庫本とか単価の安いものだとうれしいです。
どなたか知りませんか?

159 :名無し三等兵:04/05/22 19:05 ID:???
>>158
パウル・カレルの「バルバロッサ作戦」上、中、下 各690エソ、
          「焦土作戦」 上、中、下 730エソ、680エソ、700エソ
以上 学研M文庫

 ハードカバーで「彼らは来た」もあるが高い
 他にもイパーイあるけど高いぞ
大日本絵画 でグぐれればいろいろある。


160 :名無し三等兵:04/05/22 20:19 ID:???
>158
「第二次世界大戦 全戦線ガイド」 新紀元社 2500円
有名な戦いは一通り解説してるかんじ。


161 :眠い人 ◆gQikaJHtf2 :04/05/22 21:04 ID:???
今日買ってきた本の総括。
新刊書2点と古書4点。

光人社NF文庫から、2冊。
今更購入の橋本以行著「日米潜水艦戦」

日本と米国の潜水艦戦史と言ったところか。
しかし、自らの体験、寄る辺の体験を集めている分、日本の太平洋戦争における潜水艦運用について
の実相が浮かんできている好著。
潜水艦の視点から見た戦争の記録としては面白いのでは無かろうか。

もうひとつ。今月の新刊から。

飯山幸伸著 「異形機入門」

その昔、グリーンアローから「世界の珍飛行機図鑑」が出版されていたが、
今回はその流れを汲みつつも、形状、翼形式、動力、飛行形態に分けて
様々な機体を解説している。
内容は飯山氏のスタンダードと言えるかも。

今月、他には小田敦巳著「ビルマ最前線-白骨街道 生死の境」と、星亮一著
「東郷平八郎伝-日本海海戦の勝者」が出ていましたが、買ってないので書評は
パス。

162 :眠い人 ◆gQikaJHtf2 :04/05/22 21:37 ID:???
残りは古書4点。

酣燈社「第二次大戦 世界の戦闘機隊(付・エース列伝)」

最近、同社の日本海軍戦闘機隊」が再刊されたようだが、本書は日本以外の主要国の
戦闘機隊の戦いを概観したものであり、英米独ソ伊といった参戦主要国から、フランス、
低地諸国、北欧諸国、東欧諸国、スペイン、中国、何故か北朝鮮の戦闘機隊の戦記と
そこで生まれたエースの肖像を描いている。
1987年の出版なので、ソ連や東欧諸国など、現在では資料が充分手に入る国の記述
は大分、大味な部分はあるが、今後も余り取り上げられそうにないので、資料的価値は
ありそう。

もう一つ、空もの。

サンケイ出版 中山雅洋著「中國的天空」

中国航空史は、随分前に台湾の出版社が、「中國之翼」シリーズを刊行していたが、
日本語で書かれているのは皆無に等しく、この本が唯一のものでは無かろうか。
昔、エアワールドに連載されていたものをまとめたもの。
この本では、中国の航空機黎明時代から、日中戦争での中国空軍壊滅までの過程を
追っているが、続編の構想として、AVG以後の歴史があったようだ。
結局、「中國之翼」が出たから消えたのかも知れないが、それにしても惜しい。

163 :眠い人 ◆gQikaJHtf2 :04/05/22 21:38 ID:???
これは空ものというか、工業技術史の範疇かな。

東京大学出版会 前田裕子著「戦時期航空機工業と生産技術形成」

失礼ながら、女性がこんなテーマの本を執筆するとは思わなかった。
著者は神大大学院の講師。
本書は学位論文を下敷きに書かれたものであるが、三菱航空機の航空エンジン開発史を縦糸に、
そして、その製造技術史を横糸にしたもので、三菱に於ける大量生産技術形成の過程を追った好著
である。
中島に関しては色々な書籍が出ているが、三菱に関しての研究は珍しい。
そのうち、これも補給戦スレで取り上げるかも。

最後は毎度の事ながら読んで鬱になる本。

原書房刊 三岡健次郎著 「船舶太平洋戦争 一日ハ4時間ナリ」

海軍の大井参謀と同じく、陸軍の船舶関係部署を渡り歩き、最後は海運総監部参謀であった人
の日記抜粋。
第一部は1942年10月から1943年3月までのソロモン・ニューギニア戦を、第二部は大本営参謀
として、1943年8月から1945年8月までの日記である。
読んでいて、頭が痛くなってきたりする。

164 :ベタ藤原 ◆RoMNjfnp0E :04/05/22 23:14 ID:???
>「中國的天空」続編の構想として〜
 確か一昨年ぐらいに、思い出したようにエアワールドで続編(太平洋戦争末期〜
国共内戦。 国民党が購入したモスキートの話まで、だったかな?)が連載されて
たという罠。

 現在、資料集めの為だか休載中だとか……

165 :名無し三等兵:04/05/23 04:45 ID:???
>>158
>できれば、文庫本とか単価の安いものだとうれしいです。
この縛りが無ければ、リデル・ハート著の第二次世界大戦を推薦するんだけどね。

166 :名無し三等兵:04/05/23 11:35 ID:???
ttp://www.yukai.jp/~hogoban/cbbs/file/1085252749.jpg

167 :名無し三等兵:04/05/23 14:26 ID:???
リンク先は志茂田影樹の戦国の長島巨人軍だった。
いいとこどりした電波ゆんゆんと聞いていたが表紙だけでは判読不能だな。
戦車の後ろに騎馬武者がいる辺りが臭うが。

168 :名無し三等兵:04/05/23 20:48 ID:???
タイトルだけでお腹一杯だw

169 :名無し三等兵:04/05/24 18:43 ID:???
沖縄戦について書かれた良書とかありますか?

170 :名無し三等兵:04/05/24 19:49 ID:???
沖縄戦ものはそれこそ掃いて捨てるほどある。
玉石混交なので慎重に選ぶがよろしかろう。

171 :ばばぼん♪ ◆gdH1Km1a0U :04/05/25 22:33 ID:???
飯山幸伸の「異形機入門」、後書きの錬金術師兄弟ワラタ

172 :ベタ藤原 ◆RoMNjfnp0E :04/05/26 06:04 ID:???
>>169
▼戦史
『沖縄陸・海・空戦史』 大田嘉弘 相模書房
 ・現在「軍事研究」で「八原大佐と沖縄作戦」を連載されている人が昔書いた
   沖縄戦に関する本。 古本で購入しかないが、比較的出物があり買い易い。
『陸戦史集 沖縄作戦』 陸戦史研究普及会編 原書房
 ・良い本ですが、中々お目にかかる事の無い本です。 見かけたら、買え!
『コマンドマガジン 44号』
 ・ウォーゲーム雑誌で、この号では沖縄戦を取り上げています。
   ページ数は少ないですが、日米両軍の部隊紹介等もあり、良く纏まった本だ
   と思います。
『アメリカ海兵隊の太平洋上陸作戦 下』 河津幸英 アリアドネ企画
 ・米海兵隊の上陸作戦の進化を解説した一冊で、この巻では硫黄島戦と、沖縄戦
   について書かれています。 アメリカ軍の周到な準備と、今までの戦闘経験
   を基に造られた、日本軍側の強固な地下陣地の戦いを「嘉数」「シュガーロ
   フ」に焦点を絞って解説してあり、ナカナカの良書です。

173 :ベタ藤原 ◆RoMNjfnp0E :04/05/26 06:05 ID:???
▼手記
『沖縄戦 アメリカ軍戦時記録』 第10軍G2丸秘レポート 上原正稔訳編 三一書房
 ・米軍司令部から見た沖縄戦。 米軍部隊が、どこで、どんな戦いをしたか? ど
  んな抵抗を受けたかが、淡々と書かれています。 あと、天候、日本軍捕虜、
  戦死者数が書かれて資料価値は高いと思います。
『沖縄決戦』 八原博通 読売新聞
 ・第32軍の参謀だった、八原大佐の手記。
  司令部内での確執や、日本側は米軍の攻撃をどのように受け止めていたかが、
  良く分かる本です。
  八原大佐の性格が、行間から滲み出てるような本で、身の回りに八原大佐み
  たいなのが居たら、嫌だよな〜 と思わずには居られない本です(w;

▼戦記
『天王山』 ジョージ・ファイファー 早川書房。
 ・最前線で戦った日米両軍の兵士達からのインタビューを基に書かれたノンフィク
  ション。 戦場での生活、戦い、死が生々しく綴られています。
  この本も古本で買うしかないですが、比較的出物のある本なんで買いやすいか
  と思います。

174 :名無し三等兵:04/05/27 21:16 ID:???
第二次世界大戦ブックスの暗号戦ってどうですか?
暗号の歴史とかも書いてあってちょっと面白そうなのですが

175 :名無し三等兵:04/05/28 19:13 ID:???
旧軍の戦術課程が欲しいのですが皆様はどのような所でお買いになっているんですか?
後、↓で本を買っても大丈夫でしょうか?
ttp://www.uranus.dti.ne.jp/~yuugeki/tuuhan.htm

176 :名無し三等兵:04/05/28 19:42 ID:???
>>175
そこぐらいの収集能力があるのなら

是非J隊モノの教範を出して貰いたいな。

177 :名無し三等兵:04/05/28 21:40 ID:???
>>176
自衛隊の教範なら情報公開法を利用して、
ある程度の教範なら開示されます。

もちろん開示されても、ヤバイ箇所は黒塗りですが。

178 :名無し三等兵:04/05/28 21:44 ID:???
>>176
自衛隊の教範はある程度のモノなら、
情報公開法を利用して開示されます。

もちろんヤバイ箇所は黒塗りになっているが。

179 :名無し三等兵:04/05/28 23:20 ID:???
>>175

>旧軍の戦術課程が欲しいのですが皆様はどのような所でお買いになっているんですか?

こんなところに書く人はいません。

180 :名無し三等兵:04/05/29 21:08 ID:???
本屋で『帝都東京・隠された地下網の秘密』って本見たんだけど、読んだ人いる?

181 :名無し三等兵:04/05/29 21:36 ID:???
それ系の特集やムックが2、3冊ほぼ同時にでてたから、公開の対象に
なったので特集したのかと立ち読みしながら思ったよ。

まあ、適当に思ったことで実際の理由はしらないけど雑誌やらムックが
いっしょに本屋に並んでいたのは本当。

182 :眠い人 ◆gQikaJHtf2 :04/05/29 22:02 ID:???
>180
確か以前、鉄道総合板でスレが立ってたのを見ましたが…。
漏れ自身は読んだこと無いです。

183 :ベタ藤原 ◆RoMNjfnp0E :04/05/29 22:19 ID:???
 179みたいな奴が嫌いなんで、>>175にレスってみる。

 基本的に気合と根性です。
 オークションで、その手の本が出品されるのをひたすら待つとか『日本の古本屋』
で検索してみるとかね。

 日本の古本屋で『教範』で検索すると、旧軍関係のが大量に出てきますぜ。


184 :名無し三等兵:04/05/29 22:58 ID:???
あと、お金。
金なくて、何度買いたいときに本買えなかったことか。


185 :180:04/05/30 01:06 ID:2ullcJjX
鉄道総合板のスレ見てきました。
ざっと見た限りですけど、眠い人氏が読まなかった
理由がわかるような気がしました。


186 :名無し三等兵:04/05/30 09:38 ID:???
>185
基本的にはトンデモだしな。
「鼻行類」や「スプートニク」の様なノンフィクションの皮を被った
フィクションとして書かれていたら大傑作になったと思うが。


それはそうと,ちくま文庫のグリンフィールド「歴史的決断」ゲト。
著者は執筆当時の米陸軍戦史部長ということで,米視点中心だが
かなり期待出来そうでつ。

あと,大戦時のソ連国内の幹線道路/鉄道路線図が収録された資料を
探してるんだけど,マターク見つからない。(鉄道路線は独語の鉄道工兵本に
載ってるらしいが・・・)
ご存じの方が居られたら紹介きぼんぬです。

187 :名無し三等兵:04/05/31 04:29 ID:???
スプートニクってノンフィクションかと思ってたのですが違うんですか!?
真に受けちまったーい!!

188 :名無し三等兵:04/05/31 15:32 ID:5BT3hYSn
これ、2年ほど前の新聞の記事なんだけどさ

「拷問は私の任務だった 〜 アルジェリア派遣フランス軍情報将校の証言」
北アフリカのアルジェリアがフランスから独立を勝ちとったアルジェリア戦争(1954―62年)に関して、
元仏軍人が組織的な拷問があったと告白する回顧録を出版した。著者のポール・オサレス氏(83)は当時の
法相故ミッテラン前大統領が拷問を黙認した可能性を指摘、人権国家を自負する仏国内の世論を揺るがしている。
問題の本は、5月3日発売の「特別任務 アルジェリア1955―1957」。特務部隊を率いたオサレス氏は、
独立派アルジェリア民族解放戦線(FLN)の幹部・関係者を自殺に見せかけて殺害し、夜間に拷問した模様を
詳述した。「ミッテラン(当時法相)の連絡役は夜の出来事を知っていた」と記している。(略


俺、この本ネットで取り寄せて今日届いたのよ。
いまから翻訳しようと思ってるんだが、誰か翻訳したら読みたいって人いる?

189 :名無し三等兵:04/05/31 15:39 ID:???
ネットで公開ということでしょうか?
それとも書籍でしょうか?

190 :188:04/05/31 15:46 ID:5BT3hYSn
個人的な興味で訳すだけで、出版とかは関係ない。
洋書は読むの面倒だから、読者がいたほうがモチベーションになるというだけです。
だから当然無料です。
不特定多数に公開すると著作権の問題があるから、会員制サイトかメルマガか
なんか限定された形になると思う。


191 :189:04/05/31 16:15 ID:???
私的翻訳ということですか。
アルジェリア戦争は歴史群像で記事があったばかりなので
回顧録というのは気になる部分ですな。

192 :名無し三等兵:04/05/31 20:11 ID:???
当然の如く読みたいが

193 :175:04/05/31 22:44 ID:???
>>183
私のような素人にアドバイスをして頂き
感謝しています

194 :名無し三等兵:04/06/01 05:08 ID:k3pnimCn
age

195 :188:04/06/01 12:42 ID:???
自分でネタ振っといて申しわけないが、こりゃ数ヶ月かかりそうだ
おれの語学力じゃーナー 
たまにここのぞきにくるから、希望者は催促つーか励ましてみてくれ

とりあえず序文訳したからのっけとく。

196 : :04/06/01 12:43 ID:???
著者序文
かつてアルジェリアの地で戦った多くの兵士たちと同じく、私も当時の記憶については沈黙を守ってきた。 私は
]かつてフランス共和国の特務機関に所属する情報将校であり、任務の性格上それは必然のことでもあった。また、
私の関係したアルジェリアでの作戦は機密事項となっていたので、私は当時のことを厚いベールの陰に隠しておけたのだ。
それ故に、40年の歳月を経た今、私が当時みずから体験した凄惨な出来事の数々を明らかにし、拷問や即決処刑が
常套手段であった対テロリズム作戦の詳細を記述したことは、かなりの驚きで迎えられた。
ここに綴られた物語が、一部の読者にショックを与えることは承知している。ここに書かれた事実について既によく
知っていて、私が今さら当時のことを蒸し返すのを好まない人々もいるであろう。 また、このような事実を知りたく
なかったという読者もいるだろう。
私は、いま読者に伝えようとしている事実が有意義であると思っている。私はアルジェリア独立戦争における重要な
事件の数々を実際に体験してきた。それを書き残すのは私の義務である、と感じている。歴史の1ページは、永遠に
忘れられるまえに、記録され読まれなければならないからだ。

197 : :04/06/01 12:44 ID:HBzBZq8m
私がアルジェリアで行ったことは、好んでやったことではなく、すべて国家のためになしたことだった。それは任務だった
のであり、なにひとつ後悔すべき点はない。ただ、現在各方面より、人道面に関する批判がかなり集まっている。私は単に
自分の体験を記憶のとおり書いただけなのだが。
私は自分の行為を正当化しようとは思わない。ただ、一言いうならば、当時の敵は、中立的な現地住民に協力を強要したり、
当局に抵抗し国際世論の興味を引く手段としてテロ行為に訴えていた。 軍が国家の要請に応じ、かかる敵と戦うためには、
仮借のない手段に訴える以外の方法がなかったのだった。
私は誰からも断罪されるいわれはないし、ましてや、かつて敵だった者たちからは無論のことだ。しばしば思うのだが、
現在のフランスの都市で毎日のように、テロ攻撃が起こり無辜の市民の生命が奪われたとしたらどうなるだろうか。 
数週間もしないうち、国の指導者が「どんな手段を使ってでもテロ攻撃を防止せよ」と叫びだすのではないか?
あるいは、この本の読者は想起するかも知れない。非難攻撃するのは理解するより簡単であり、謝罪するのは事実を
明らかにするより安直である、ということを。


という感じです。

198 :名無し三等兵:04/06/01 12:51 ID:???
>>195

ふと思ったのだが、スレ立ててやってもいいんじゃないだろうか。ここでやるよりは
いいと思うんだけどな。

199 : :04/06/01 13:00 ID:???
いや、まだ出来てもないわけだしw

ちなみにアルジェ独立戦争関連リンク
※注・死体画像てんこ盛り。グロが駄目な人は注意
h ttp://www.algerie-francaise.net/english/index.shtml
h ttp://anneedelalgerie.free.fr/
h ttp://perso.wanadoo.fr/isly/
h ttp://hometown.aol.com/talbiphotography/Algeria.html


200 :名無し三等兵:04/06/01 17:23 ID:???
>>188さん、頑張って下さい。自分も是非読みたいです。
ただ、ここのスレをそれで消費するのもまずいとは思うので、
ご自身で仰っていたメルマガなりにしたほうがよろしいかと思われ

201 :名無し三等兵:04/06/02 03:44 ID:1lu7FJQ3
戦術に興味がある初心者ですが、入門書としては何がおすすめでしょうか?
ちなみに戦術に関しては、孫子の兵法を少し読んだ事があり、それから興味が
でてきました。

202 :名無し三等兵:04/06/02 04:17 ID:???
大雑把杉
せめて何時頃の本がよいか位は、な?

203 :名無し三等兵:04/06/02 11:55 ID:???
>201
新紀元社の「覇者の戦術」でも、如何。


204 :名無し三等兵:04/06/02 15:36 ID:???
>>201

とりあえずこのスレを上から読むだけでも結構戦術関係の本の題名が上がってるんですが、
チェックしてないんですか。そういう態度はあまりよろしくないですね。

それから「孫子」が戦術書ってのはちょっと違うと思います。

205 :名無し三等兵:04/06/02 17:41 ID:CBxq/pal
>>新紀元社の「覇者の戦術」
あの値段で上の本を買うなら学研の本のほうが内容が充実している。
結構、間違いが多いですよこの本は(人名とかにいたるまで...)

206 :名無し三等兵:04/06/02 18:46 ID:???
中里融司(覇者の戦術の著者)はスルーすることにしてる

207 :名無し三等兵:04/06/02 21:18 ID:???
松村のじーさんの『戦術と指揮』はどう?


208 :名無し三等兵:04/06/02 23:34 ID:???
なぜ天声人語は原書房から出されていたのですか?

209 :名無し三等兵:04/06/03 01:22 ID:???
昔、一人でもいから殺せ!!って書いていた人が始めた
からじゃない(笑)

210 :名無し三等兵:04/06/03 02:34 ID:???
ソ連のOMGの戦術について解説している書籍を教えてください。

211 :名無し三等兵:04/06/05 00:20 ID:???
皆さん、このスレを長らく愛読させて利用させてもらい、
大変お世話になっております。
しかし、戦略戦術を詳述するのは陸軍のみにとどまり、
海軍や空軍の運用法は、航空機や潜水艦などの兵器
方面に偏っていて、現場の目から見た戦略戦術のノウハウが
書かれている本が陸戦に比べて少ないような印象を受けます。
無知な私には、現代戦に理解が行き届かない部分があるのです。
そこでお願いがあるのですが、是非、軍事板の博学な皆様に
空軍戦略戦術、海軍戦略戦術を詳述する良書をご教授願いたいのです。
どのようなものがあるでしょうか。
マニュアルにしても何を探せばいいのか皆目見当がつかなく、
困っています。
アドバイスをいただければ、こんなにうれしい事はございません。

212 :名無し三等兵:04/06/05 14:11 ID:???
>>211
海軍に関しては、とりあえずマハンの「海上権力史論」は必読。
あと、日本にも関連が深いと思われる、ゴルシコフの著書とか。

213 :名無し三等兵:04/06/05 14:45 ID:lD3q+bg4
栗栖さんの『マジノ線物語』読んだ人いませんか?
高いんで、迷ってるんですけど…

214 :名無し三等兵:04/06/05 15:30 ID:wpVNkP/U
国家単位の洗脳やマインドコントロールに詳しい書籍
つまり情報戦や思想戦に詳しい書籍など知らない?

215 :名無し三等兵:04/06/05 16:36 ID:???
軍事の内容が内容だけに機密の要素が高く表に出ないことが多い中
書籍になると直ぐに絶版になる。
それが40年30年20年経っただけで博物館行きになるくらいレアになる。
なぜレアが知られているかというと検索して書名と簡単な内容の要約にたどり着ける
からだ。
博物館行きになるくらいレアでも数年に一度は古本屋などの店頭に並ぶ。
つまりだそうそう書名を教えることができないのだ。

こんな心の狭い奴だらけで発展するのか?と言うだろう。
だがな書籍だろうがおもちゃだろうがレアものというのはこういう道をたどるのだ。
そのことを頭に入れておいて損はないだろう。

検索しろ。本屋の検索で2000件ヒットしても全部内容を確認しろ。


Brain-Washingなどの単語で海外ネット書籍検索サービス利用しろ。
中国やロシア辺りについての本が数冊ヒットするだろう。
研究が西欧で行われているのでイスラエルや米国についての研究本は期待するな。

216 :名無し三等兵:04/06/05 20:13 ID:???
「心理戦争」再訳して復刊しないかねえ…

217 :名無し三等兵:04/06/05 21:28 ID:???
>215
>教えてお前も探すと、俺が買えなくなるかも知れないからヤダ

一行ですむ

218 :名無し三等兵:04/06/05 22:15 ID:???
一行ですむことなら行動しろ。


219 :木村勘兵衛:04/06/05 23:14 ID:???
「日本工作機械史論」長尾克子著 日刊工業新聞社 本体2500円
 2004年3月刊
 幕末の長崎海軍伝習所を中心に造船技術導入から,
明治の造船造機技術教育,第一次大戦期の三菱長崎造船所,
戦時統制下の工作機械産業,戦後日本の工作機械工業の展開,
日本の工作機械産業の中国進出問題などと造船や航空機エンジン製作
にかかわった工作機械産業の歴史をかなり客観的に記述している.
そして三菱重工業名古屋発動機製作所(海軍向け
火星エンジン:空冷星形複列14気筒)で開発されたトランスファ・マシンに
関する記事がある.
 1944年に「シリンダ冠伝送自動加工機」と「割り出し自動加工機」を
工作技術部の谷泰夫技師が試作し,「連鎖自動加工機」として報告書を
発表したことを述べている.
 火星発動機のシリンダヘッドを月産1200台を実現する
「シリンダ冠伝送自動加工機」の概要を説明し,扇車匡の吸入管取り付け口
加工用の「扇車筐回送自動加工機」という割り出し自動加工機
について当時の開発状況を記述している.
 しかし,1944年12月の米軍による工場空襲によって,
開発者の谷技師が死亡してしまった.
というわけで,すでに1941年に航空機部品製作にトランスファ・マシンを
稼働させていた米国と,ようやく1944年に試作機が動き出した日本の
航空機産業の生産力格差が明確になっているわけだ.
工作機械産業の技術史が中心だが,軍需産業のハードウエアが
どのように発展してきたか理解できるから,読んでみたら....?


220 :名無し三等兵:04/06/05 23:32 ID:???
>>217
スーパー玄人さまに逆らってはいけません。
適当におだてて、気分良くとっととお帰り願いましょう。

>一行ですむことなら行動しろ。
まるで意味がつながってないように見えますが、スーパー玄人なら理解できるのです。

221 :名無し三等兵:04/06/06 00:16 ID:???
スーパー厨房の煽りにのるなよ!!

222 :名無し三等兵:04/06/06 02:33 ID:???
>>219
乙です

223 :ベタ藤原 ◆RoMNjfnp0E :04/06/06 04:31 ID:???
>>213 さん
 昔、ミリ哲が「面白かった」って云ってたような(w

224 :188:04/06/07 16:14 ID:TUcf02g4
なかなか進まない
最近は英語板のお世話になりっぱなし。
まだマルセイユの港から出られないっス。

専用スレ立てて、一日一スレ分だけでも訳して話続けていこうかと思ってるんだけど
どうだろう?

225 :名無し三等兵:04/06/07 16:41 ID:???
専用スレ立てて、って軍板は君専用のものではなかろう。
自分でHP作ってそこでやって定期的にここか雑談スレあたりで更新したよ、
って報国するするやり方にしたら?

226 :名無し三等兵:04/06/07 16:41 ID:???
ただの打ち間違いなのはわかっていますが…
一日一スレ分は死にますよ

それはそれとして、専用スレなら、
貴方が単語やセンテンスの訳し方で住人に意見を求めたりもできるし、よいのでは

227 :名無し三等兵:04/06/08 03:20 ID:???
HP+そこの掲示板でいいのでは?

228 :名無し三等兵:04/06/08 05:36 ID:5yzjtq/b
いまイチ押しの軍事小説はこれだ!

http://aa4.2ch.net/test/read.cgi/aastory/1060854428/120-230
ついにギコの所にも召集令状がやって来た。
でもギコには....

  .....  ...: . : ...: .... :..:..    ...: : ....: : .. .... :. ::..::.. ..:..
 ...: : .. : ...: ...::.: ..:.  ...::. . :::... . .::::. .. .:::....
 .... : ..::: :.:.: :.  ..::. .:: .:. : ...:: ::.. : .          俺は必ず生きて
 ...:.:. :. ..:: . : .:. : ...                       しぃの所へ帰るぞ
                             ,-‐-、
                            i___.:;i
                           _ (゚Д゚;)    __
                        |.|⊂⊂ヽ     {‖‖}
                   ;;'"';;;'"''"';'; ∪ (ヽノ⌒)〜 { × }
       """""""""""""""""""""""""""""""""""""""""

229 :名無し三等兵:04/06/10 02:14 ID:???
中国や韓国の対日工作の詳細を記した資料を探しているのだが、北朝鮮やアメリカの対日工作資料と違ってほとんどない。
まあ。中韓が情報を公開していないこともあるでしょうが、何か良い書籍などないでしょうか?

230 :名無し三等兵:04/06/10 08:35 ID:???
米空軍や、海軍のドクトリンの日本語訳ってないんだろうなぁ。
ヘタレ英語で読むのはツライです。

231 :213:04/06/11 21:36 ID:kdALHZAn
>223
思い悩んだ末に、今日注文してきました。
ミリ哲氏を信じます。

232 :名無し三等兵:04/06/11 22:57 ID:???
>ベタ藤原氏
零式復活してたね。

233 :名無し三等兵:04/06/12 00:00 ID:???
当方軍事については素人ですが、戦史に
ついて何を買ったらいいでしょうか。

234 :名無し三等兵:04/06/12 00:26 ID:???
小学校の図書室なんかにある「まんが世界の歴史」とか嫁
そんで興味の沸いたとこから突いてけ

235 :名無し三等兵:04/06/12 00:37 ID:???
>>233
軍事学を学びたいなら松井茂『世界軍事学講座』新潮社
このあたりから入ったらどうですか?
分かり易くて良いですよ
戦史に関しては、小説から入ることをお勧めします。
戦史小説は分かり易くて面白く読めますから。
ある程度、知識が入ったら、安価な文庫本の戦史書を探して読めば良いでしょう

236 :名無し三等兵:04/06/12 00:56 ID:???
>>233
軍事については235氏のあげた書籍をお勧めします。
戦史については特定の興味が無いなら歴史群像をしばらく買ってみてはいかがでしょうか?
関心のある分野があるのでしたら、文庫の戦史をお勧めします。

237 :名無し三等兵:04/06/12 01:19 ID:???
>>233
>>236
そうそう。いきなり本格的な難しい戦史書を買っても読めるわけがない
小説や文庫のような分かり易いのから入るのが一番良い
より深く入りたいと思えば、世界的評価のあるものを購入して読めば良いのですから

238 :名無し三等兵:04/06/12 03:54 ID:KxXxRaBu
秋山真之のファンで、当然のようにマハンの著書、海上権力史論でしょうか?
が読んでみたくなりました。今でも販売されている本なのでしょうか?
だれか読んだ事のある方、どんな内容か少し教えてくれると助かります。

239 :名無し三等兵:04/06/12 04:29 ID:???
本当に入門したいなら、司馬遼太郎でも
塩野七生でも良いんじゃない。

おれは塩婆のハンニバル戦記でローマ戦史に嵌ってオスプレイを買い集め
フランク王国の軍制に興味が出てきたこのごろ。

240 :名無し三等兵:04/06/12 07:49 ID:???
>>238
ttp://www.fukkan.com/vote.php3?no=17860
このように現在絶版。図書館か古本でなら読める
ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4829503068/ref%3Dnosim/bipsystems-22/250-2840285-2374644
ただし芙蓉書房の「戦略論大系(5)マハン」にも収録されていて、これは手に入る

241 :名無し三等兵:04/06/12 08:00 ID:???
>239
同意。俺なんか、提督の決断で入門だったな。

242 :名無し三等兵:04/06/12 08:26 ID:???
>>241
お前は俺か。いや、俺の場合はエースコンバットもあったが。
思い返すと若干気恥ずかしいというか、若かったなぁ自分…。

まあ、軍事書籍買い漁って軍研とか購読するようになった今でも、
ゲームはゲームで軍事的考察とは別腹で楽しんでるけどな。
…鋼鉄の咆哮とか。

243 :名無し三等兵:04/06/13 00:07 ID:???
宇宙戦艦ヤマトきっかけの漏れは・・・・


244 :俄陰謀論者:04/06/13 00:35 ID:???
>>229

下記のスレッドに、中国関係の記述あり。

各国の工作機関を語ろう 2
ttp://hobby5.2ch.net/test/read.cgi/army/1086186224/11

韓国の対米工作で、1977年米国下院外交委員会が、KCIAの調査を行い、
「コリアゲート」とも呼ばれていたわけですが、対日工作というと、
当時の新聞記者などに聞いた方が。

カーター政権の在韓米軍の撤退声明や、日本側の商社、政治家など、韓国側の
政府に、日本、韓国間の資金の流れに関わっていた方々等々、から追ってい
くのがよいのでは。

245 :名無し三等兵:04/06/13 10:31 ID:???
戦争における「人殺し」の心理学 ちくま学芸文庫
ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4480088598/ref=sr_aps_b_/249-3437854-3341913
ここに書いてある、ベトナム戦争以前の戦争では、
兵士の15%〜20%しか、敵に向かって発砲できなかった
(心理的に抑制が働くため)という話は本当なんですか?
著者のデーヴ・グロスマンはアーカンソー州立大学軍事学教授なんですけど。

246 :名無し三等兵:04/06/13 10:48 ID:???
大概の兵士は恐怖に捉われて縮み上がってしまうと言われている。

247 :名無し三等兵:04/06/13 14:26 ID:???
>>245
ホントです。
その本は値段以上の価値があるので絶対買って読んでください(宣伝

248 :245:04/06/13 15:22 ID:???
>>247
買って読んでるとこなんです。宣伝って・・出版社の人ですか?
買ったのは、原書房から出てたハードカバーのほうなんですけど。
古本で・・・すんませんw

司馬遼太郎の本とか読んで軍事関係に興味でてきまして。
でも、いまのところ、どれが良書なのか判別できません。
初心者の常で、自分の常識を覆すようなことが書いてある本を
選んでしまいがちかも。

日本の軍事モノでも、刀剣が重要な武器であったことなど一度もない
とか書いてる鈴木真哉の本とか読んだりしてます。

249 :ばばぼん♪ ◆gdH1Km1a0U :04/06/13 19:50 ID:???
>>245
似たような話として、
「進んで敵の銃火にさらされることを受け入れられる兵士は3人から4人に一人だった(←大意)」
というのを何かで読んだ事があります。

でも、面白そうだな。今度、その本買おう。


250 :名無し三等兵:04/06/15 04:06 ID:???
ttp://www.fukkan.com/vote.php3?no=17860
マハンの海上権力史論復刊させませんか?


251 :名無し三等兵:04/06/16 07:03 ID:???
>>250
そいつは、完全訳じゃなく抄訳だってしって言ってる?
有名なのは冒頭二章だからいいけどさ
どうせなら、
http://www.fukkan.com/vote.php3?no=1729
のほうがいいぞ

252 :名無し三等兵:04/06/19 00:01 ID:???
読みたい本が多すぎて困るよなあホント、値段も馬鹿にならないし。

253 :名無し三等兵:04/06/19 02:25 ID:???
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4122040426/qid=1087579424/sr=1-12/ref=sr_1_2_12/250-1103775-6961012
この本って、どうなんでしょう。

254 :名無し三等兵:04/06/19 02:42 ID:???
どんな訓練を受けたタフな兵隊でも、6日も戦場にいれば必ずシェルショックに陥ることが確認されている。
硫黄島でも米軍は、大量の兵隊がそれにやられたとさ
日本軍には、あまりその手の報告がないが、多分、かなりの数の人間がやられていただろう

255 :名無し三等兵:04/06/19 04:25 ID:???
>>254
チミにお勧め

闘魂ビルマ戦記―サムライ重機分隊員の死闘 光人社NF文庫
石井 貞彦 (著)


256 :名無し三等兵:04/06/19 05:15 ID:4fsqcxoO
第一次大戦初期の、飛行機が本格的に戦争に導入された辺りの経緯について
お薦めの書籍や資料はないでしょうか?
当方軍事について初心者でして、なかなかとっかかりが見つかりません。
どうかよろしくお願いいたします。

257 :名無し三等兵:04/06/20 00:55 ID:FuDSNZE2
リデルハートもマハンも復刊して欲しい!

258 :名無し三等兵:04/06/20 20:54 ID:???
>253
何年か前に読んだな。面白かった。回想録や体験記ではなかなか分からない
ゲリラ戦の具体的な方法(戦術・補給・後方支援等々)が書いてあるのがよかった。
殺されたアフガニスタンのマスード将軍も読んでたらしい。テキストみたいな本だったな。

>245
今その本読んでる。知らないことばかりで凄く面白い。ただ、P117(文庫)でドゥーエが
「ドゥエイ」、『制空』が『空を制する』と訳されてるのがちょっとなあ・・・・という感じ。
イタリア人の発音だと「ドゥエイ」の方が近いのだろうか?



259 :名無し三等兵:04/06/20 21:40 ID:???
大陸通信戦記 野元 巳郎 をブックオフ105円で入手
明日夜勤なので仕事が捌けた夜にでも読もう。

日本の古本屋で検索すると1500円〜2625円で売っていた、万歳

260 :眠い人 ◆gQikaJHtf2 :04/06/20 23:31 ID:???
>256
初心者さんなら、今月出たヴィレッジブックス(ソニーマガジンズ)の新刊、
Giorgio Evangelistiの"Storie Di Pilotie Di Aeroplani"(邦題「飛行伝説」)がなかなか
簡潔に纏まってると思いますよ。
この中の「空から爆弾が降ってきた!」に、軍用機初期の話が載っています。
訳もぱっと見、特に違和感ないですし…。

261 :名無し三等兵:04/06/20 23:31 ID:???
>>253 名著中の名著だ。とりあえず読め。

262 :眠い人 ◆gQikaJHtf2 :04/06/20 23:32 ID:???
城戸崎愛・由比りょう子「戦火とドーナツと愛」(集英社Be文庫)

戦時中の女学生の視点で見た戦争体験記。
筆者の片方は料理研究家だったりするので、異色と言えば異色で、かつ、
帯だけ見れば、引くかも知れないが、内容はなかなかどうして。
学徒動員とか特攻とかそういうものばかりではなく、戦後に放置された軍用
犬の運命とか、独大使館の内部事情とかも描かれていて、結構、面白かった
りする。

もう一冊、田村洋三「特攻に殉ず−地方気象台の沖縄戦−」(中央公論新社)
作者は読売新聞の事件記者上がりのノンフィクション作家で、特に沖縄、玉砕
に関する著作のある人。
「沖縄県民斯ク戦ヘリ 大田實海軍中将一家の昭和史」、「沖縄の島守 内務
官僚かく戦えり」などの著作がある。
本書は、その沖縄シリーズの一つに位置するが、菊水作戦には無くてはならな
かった現地気象台の奮闘振りを描いた作品。
ここでも、軍中央と同じく、気象台長などの幹部が本土に逃れる一方、身代わり
の形で派遣された台長代理、技師たちが無い無いづくしの状況で工夫し、戦火を
圧しての観測など涙無くしては読めない状況が描かれている。

263 :只野空曹:04/06/20 23:46 ID:???
「ミス・ビードル,高くゆっくりとまっすぐに翔べ」
太平洋無着陸横断飛行に挑戦した男たちの記録
伊藤功一 著 グリーンアロー出版社
2003年12月刊 本体価格1905円 
大西洋無着陸横断飛行が有名なのに対して,太平洋無着陸横断飛行は地味な存在なのは,
大西洋岸のパリ,ニューヨークにたいして,青森県三沢市の淋代海岸とワシントン州のウェナッチ
という違いが大きいのだろう.
そして現在の北朝鮮のルーツになる大日本帝国という軍国ニッポンと米国人パイロットの冒険飛行
ということで,かなり現在のニッポンとは異なる環境における離陸までの話が中心になっている.
そして三沢市で限定本として発行された書籍を元にしているために,どうしても官僚さんが作った形式張った部分がある.
まず書名の「翔べ」と奥付の元号表記.そして当時の新聞などからの引用しているからだろうが,かなり政府の公式発表より
の状況説明が目につく.成功した結果があるから,評価しているという,悪しき権威主義が感じられる.
いわば三沢市の公式立場で記述されているといえばいいのだろう.
2004年のニッポンから見ると,1930年代の三沢市と青森県立三沢航空科学館をもつ自治体は,
1945年8月を経ても,変わることなく継続しているのである.
少なくとも,広報する気があるなら,副題と主題は逆につけるべきだったろう.ようするに,
軍国日本からの太平洋無着陸横断飛行に関わったひとびとについて,くわしく記述された書籍である.

264 :名無し三等兵:04/06/21 00:00 ID:???
戦略思想家事典を買った人いますか。


265 :256:04/06/21 05:28 ID:???
>>260
ありがとうございました!
早速ヴィレッジブックスのサイトで注文しました。
届くのが非常に楽しみです。

266 :名無し三等兵:04/06/22 02:01 ID:???
もう少しでリデル・ハートの戦略論が百票に!!!
ttp://www.fukkan.com/vote.php3?no=688
ご協力を

267 :188:04/06/22 11:06 ID:DYDFLBAC
こっちでやることにした
よろすく

「拷問は私の任務だった」
http://gyizpe.exblog.jp/i2

268 :名無し三等兵:04/06/23 13:37 ID:???
13-15世紀頃の騎士団の戦術・戦史に関するおすすめの本はありますでしょうか?


269 :名無し三等兵:04/06/24 17:43 ID:???
漏れ上の方でオスプレイのクレシーやアザンクールについての本に
言及した覚えがある。

このスレくらい最初から読んで質問してほしいもんだな。

270 :名無し三等兵:04/06/24 20:40 ID:???
戦術や中世などのキーワード検索をやってね。

271 :名無し三等兵:04/06/24 21:57 ID:???
>>245
日本は江戸時代に鉄砲製造技術を失っていた…。

ま、面白い本だったけどね。

272 :名無し三等兵:04/06/25 01:17 ID:???
>>268
騎士団の歴史を知りたいのか
中世の戦争技術についてしりたいのかどっち?
騎士団ってのは一種の結社で規模もせいぜい数百人だから
それだけで戦争したってことはあんまりないよ。
有名どころはテンプル騎士団、マルタ騎士団、チュートン騎士団あたりか。
とりあえず世界史板の騎士団スレなんかも参照してくれ。
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/whis/1065707943/
あとそんだけ氏の一連の講義スレにもちょこちょことでてくるかな。

273 :名無し三等兵:04/06/25 20:48 ID:???
>>259
「大陸通信戦記」に登場する久保村正治氏も、「第11軍通信隊」という題名の
本を同じ出版社から出しており、読みくらべてみると、より楽しめるかと。

274 :名無し三等兵:04/06/25 21:34 ID:???
米陸軍戦闘マニュアル―コンバット・リーダーズ・フィールド・ガイド
柘植 久慶
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4562022655/qid=1088166044/ref=sr_8_xs_ap_i1_xgl14/250-8482136-3381052
古本屋めぐりでゲット。FMのハンドブック版なのね、こんな邦訳本があったんだ。
でも、これは11判で、
http://www.amazon.com/exec/obidos/tg/detail/-/0811724255/qid=1088166359/sr=1-2/ref=sr_1_2/002-9653588-1832805?v=glance&s=books
すでに12判があるのね。
http://www.amazon.com/exec/obidos/tg/detail/-/0811727297/qid=1088166359/sr=1-1/ref=sr_1_1/002-9653588-1832805?v=glance&s=books

FM3-0を辞書を引き引き読んでいた身には、古い情報でも結構嬉しかったり。
柘植たん、もっとFM関係の文書翻訳してくれんかなぁ。

275 :名無し三等兵:04/06/26 00:05 ID:???
それは2もあるよ。
2はAPCのやつ。
前書き読んだと思うけど情報関連や隠蔽などが載ってないよ。

276 :名無し三等兵:04/06/28 17:45 ID:???
age

277 :名無し三等兵:04/06/28 22:45 ID:???
先週、デイ・アフター・トゥモローを見に行ったのだが、
もし、暖を取るために古書を燃やす事態になったら
ここの住人の皆様はいかがな対応をするのだらうか?

278 :名無し三等兵:04/06/28 23:01 ID:???
火葬戦記で粘る。

279 :名無し三等兵:04/06/28 23:35 ID:???
>>277
まづは、あの映画のシナリオから。
金返せゴラァ。

280 :名無し三等兵:04/06/29 00:04 ID:???
軍事研究に書評の載っていた『化学兵器の全貌』ってどうなんでしょうか?
アリアドネなんでどうしようか悩んでいるんですが。

281 :名無し三等兵:04/06/29 00:28 ID:Whp4EUBR
>>280
ロシアの立てこもり事件で使用したガスについて載っていたので、
漏れはそれだけでも充分だった。

まあ化学兵器に興味がある人は買っても損は無いよ。

282 : :04/07/02 08:35 ID:???
今日の朝日新聞朝刊の一面の隅っこをかざった文民統制に関する記事を読んで、
改めて調べてみたいのですが、文民統制、特に歴史上の事例から読める良書は
どんなものがあるでしょうか?


283 :名無し三等兵:04/07/02 10:23 ID:???
ttp://page7.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/g18483880
現地相場でイクラぐらいなんだろうが

284 :名無し三等兵:04/07/02 22:23 ID:???
そろそろまとめサイトが欲しいなぁ・・・

285 :名無し三等兵:04/07/02 22:50 ID:???
>282 サミュエル・ハンチントン「軍人と国家」
フォルカー・ベルクハーン「軍国主義と政軍関係」 あたりかなあ。

とりあえず「文民統制」に代わる学界つーか業界用語「政軍関係」でぐぐって、気になった本を読んでみよ。

286 :名無し三等兵:04/07/03 06:01 ID:???
三宅正樹『政軍関係研究』芦書房とかも
ハンチントン、パールマター、ベルクハーンなんかの
政軍関係理論の流れと、実証研究の二部構成

最近読んだ本だと添谷芳秀、田所昌幸編の『日本の東アジア構想』慶応大学出版会に
彦谷貴子「冷戦後日本の政軍関係」という論考が。
政軍関係理論、冷戦期・冷戦後の三部構成なので関連として読む価値はあるかも。

287 :名無し三等兵:04/07/03 16:05 ID:gPhID+So
大阪で開かれている古書ブックフェアで
出版協同社 日本の大砲を4500円で、
デルタ出版 帝国陸海軍の戦闘用車両を2000円で、
それぞれ買ってきたんだけど、値段的にみてどう?


288 :282:04/07/03 18:53 ID:???
>>285
>>286
サンクス。
とりあえず入手できそうなのから読んでみます。

289 :名無し三等兵:04/07/03 19:26 ID:???
>出版協同社 日本の大砲を4500円

いいね、うらやましい。
ずっと探してる。分厚すぎるんで、コピーだとちょっち辛いんだコレ。

290 :名無し三等兵:04/07/03 19:33 ID:???
著作権がどうもよくわからんのです
福沢諭吉はとっくに死んでて、「学問のすすめ」もWebで公開されてるけど、本屋でも売ってる
出版社は著作権料的にはタダでやってるんだろうか?

で、軍事系の洋書で作者死んで50年経ってる本をWEBで翻訳公開しようかと作業進めてるんだけど、
リバイバルとかで最近出版してるところがあるんだよね海外で
福沢諭吉と一緒で、こっちはこっちで勝手にWEBで晒して良いんだろうか?
日本と海外だとどの辺の違いに気をつければいいのやら
どこか勉強になる板やスレがあればお教え頂けないものか

291 :名無し三等兵:04/07/04 00:15 ID:???
>>290
「青空文庫」などに、問い合せてみては?

ttp://www.aozora.gr.jp/
ttp://www.aozora.gr.jp/denshitext/sitelist.html

292 :名無し三等兵:04/07/04 01:22 ID:???
290自己レス

対象の翻訳権、というか著作権自体が消滅していれば問題ないわけで…
大体の国は著作権は死後50年(無記名・企業団体の場合など、公表後50年)で消滅の模様

ただ、著作権の原則的保護期間が死後50年ではない国はどこ?
となるわけで、ざっとWebで調べたところ

コロンビア(死後80年)
グアテマラ、メキシコ(死後75年)
アメリカ、アルゼンチン、イギリス、イタリア、ドイツ、フランス、ブラジル(死後70年)
インド(死後60年)
イエメン(死後30年)

などが特別仕様のよう
洋書というとまず出てくるアメリカ、イギリス、フランス、ドイツが全て70年というのは意外

存命の場合、当然著作権者の許可をとることになるのだが、
色々と事例を見てみると、引用の許可を著作権者に取る、といった場合の例は多数見れた
日本の軍事雑誌や資料でも添えて、丁寧にお願いすれば、訳を付けての部分引用程度は大体OKがもらえるらしい
まあ、引用にはもともと許諾などいらんのだが、礼儀の問題かね
ただ、本まるごと、というのは、やはりまず無理みたい(海外版の翻訳権料も飯のタネなので)
最近では、チャンドラーのナポレオン本なんか、翻訳の権利関係でえらく金とられたらしいし

今回訳するのは160年前のイギリスの本なので、権利的には問題ナッシングの模様
もちろん、著作権者への配慮は忘れないように取扱いは慎重にするつもり
お騒がせした

293 :名無し三等兵:04/07/04 06:37 ID:Ae//4EYV
>289

>出版協同社 日本の大砲を4500円
掘り出し物だ。
神田文華堂で予約待ちしているのが10人以上いたはず。
ヤフオクあたりにだせばは20k円でも買い手がいるのでは。

294 :名無し三等兵:04/07/04 14:59 ID:???
>>284
過去ログが入手できないのでちょっと難しいデス・・・
作ってみようかと思ったのですが

295 :名無し三等兵:04/07/06 00:03 ID:???
「地球憲法九条」ってどうなのでしょうか?
復刊ドットコムで復刊が決まったようだけど。
コメント見ると左の人達のコメントばかりのようですが。
やっぱりただの電波本ですか?

296 :名無し三等兵:04/07/06 07:12 ID:???
リデル・ハート御大の第二次世界大戦
もうちっとお安くなってくれんかなあ

フジ出版社のと中公の上下巻ので違いってある?

297 :名無し三等兵:04/07/06 08:30 ID:???
>>295
そうとうキてるタイトルだなぁ と思ったけど外人が書いたのね

298 :名無し三等兵:04/07/06 19:31 ID:???
>>296
学研から文庫になって出そうな予感がちょっとする

299 :名無し三等兵:04/07/06 19:40 ID:???
中公だから無いでしょ
10年後程度に文庫リブロでぼったくり価格で出る予感

300 :名無し三等兵:04/07/06 22:08 ID:???
軍事関係はズブの素人ですが、今日、本屋で「海から見た日本の防衛」という
PHP新書を立ち読みしたら、読みやすいため衝動買いしてしまいました。
この著者の松村劭氏の軍板的評価はどのようなものでしょうか?
軍事知識を得る上でとても参考になる論者ですか?
それともただの知ったかぶりをしているだけのトンデモな人ですか?

301 :眠い人 ◆gQikaJHtf2 :04/07/06 22:15 ID:???
>300
比較的良の部に入る人だと思いますよ。
本人も、陸自の幕僚になってた人ですから、素人軍事評論家よりは遙かにその言には重みが
あるか、と…。

ただ、最近売れてきたからなのか、少し内容が薄くなった本もあるみたいです。

302 :名無し三等兵:04/07/06 23:40 ID:???
松村劭氏の本は御手軽で読みやすいね 俺も好き

303 :名無し三等兵:04/07/07 06:28 ID:???
>>301
たまに、過去の使い回しじゃないかと思う部分もある。
良質ノ部類だとも思うけどね

304 :300:04/07/07 19:30 ID:???
>>301-303
良質の部類だと聞いて安心しました。ありがとうございました。

305 :名無し三等兵:04/07/08 16:30 ID:???
日本の大砲ってそんなに入手難だったのか・・・再版してくれないの?

306 :名無し三等兵:04/07/08 21:55 ID:???
柏書房から出てる「極秘 日露海戦写真帖」って買いなのだろうか。
21,000円 うーん高けえ・・・。1万前後なら即買いだがなあ。

ttp://www.kashiwashobo.co.jp/cgi-bin/bookisbn.cgi?cmd=d&isbn=4-7601-2490-X&backlist=1

307 :名無し三等兵:04/07/09 07:28 ID:???
青木栄一の「シーパワーの世界史」、第三巻がどうしても見つからない……

308 :名無し三等兵:04/07/09 07:54 ID:???
>307
未刊だったはず

309 :名無し三等兵:04/07/09 10:41 ID:???
>307
ネタだろ?

310 :名無し三等兵:04/07/09 22:02 ID:???
「8月の砲声」文庫化。ちくまより。

311 :名無し三等兵:04/07/09 22:29 ID:???
>>310
ヤター、と思いつつ
あのやたらめったら高いくせに傷みやすいちくま文庫と
大人しくハードカバーを買うのとどっちがいいのか、などと迷ってみる

312 :名無し三等兵:04/07/09 23:56 ID:???
>305
光人社の文庫「大砲入門」が実質的に再販のようなものです。
まぁ、「ようなもの」ってのが曲者なんですが。
「日本の大砲」はあれをもっと濃ゆくしたような本だと思えば間違いないです。
とりあえず、ざっと知識を得たいなら「大砲入門」で、より以上のデータや写真
を求めるなら「日本の大砲」をどうぞ。

>306
月並みな言葉だが、貴方が何を求めているかによる。
勇壮な日露海軍艦艇の姿や、模型製作に役立つような写真満載を期待すると
ショボーンとはいかないまでも、ちょっと高い買い物だったかも、てなこと
になる。
海戦後の被弾した箇所の破壊状況や砲身のとう発による破損状況を知りたい
とか思ってる人には宝の山。
個人的にはこれで2万なら安いと思うのですが、まぁそういう訳なので人に
よりけりだと思います。

>311
価格差800円(wなので確かに微妙ですな。


313 :名無し三等兵:04/07/10 21:30 ID:???
「華北の散兵」という本はどうでしょうか?
購入を迷っているのですが・・・。

314 :べるりん ◆Belgar/rRI :04/07/11 09:35 ID:???
まとめサイト作ってみた。
一応こんな感じになります。
http://www.jafp.org/viewnews.php?newsid=1

まとめサイトに記事を転載しても宜しいでしょうか?

315 :名無しさん@そうだ選挙に行こう:04/07/11 10:59 ID:???
べるりん乙。
こんな感じで他のもよろしく。

316 :べるりん ◆Belgar/rRI :04/07/11 12:46 ID:???
このスレの分から反映していきますんで。
過去スレは順次追って行きます。

317 :306:04/07/11 17:08 ID:???
>>312
ありがとうございます。
うーん。より悩み出したりして(w No1目的は模型資料だけど、
被害写真には心引かれるものあり。

連結機雷らしきものが写ってたら、即買いなのだが。

318 :名無しさん@そうだ選挙に行こう:04/07/11 17:36 ID:???
過去ログ不足分があればうpするわ

319 :名無し三等兵:04/07/13 18:30 ID:???
前スレあたりで誰かが紹介していた「昭和史の決定的瞬間」読んで良かったです。
情報統制下の暗黒状態と見られていた2.26事件以降の日本においても、
あれほど反ファッショの保革政治勢力が公然と軍部独裁を防ぐべく奮起しており
評論家においても時代を見据えた合理的反戦・反ファッショを堂々と唱えていたのには驚きです。
合理的な反戦・反ファッショの動きを評価した上で、
左翼運動で投獄された、戦後文化人が褒め称えるいわゆる「英雄」たちを、
当時の国民の信任を得てなかったとして冷淡に捉える著者の見方も面白い。
その上で「民主主義は戦争を阻止できなかったが、戦争は民主主義を抑圧できる」という警句は傾聴に値する。

320 :名無し三等兵:04/07/13 21:00 ID:???
>>316
よーよー
http://www.jafp.org/viewnews.php?newsid=5 は「坂の上の雲」でなく
『「坂の上の雲」では分からない旅順攻防戦』の感想だと思うんだがどうよ?

321 :名無し三等兵:04/07/13 21:14 ID:???
>>312
>「日本の大砲」はあれをもっと濃ゆくしたような本だと思えば間違いない

そんなことないぞ。
「日本の大砲」の特色は、図面・写真がメチャクチャ豊富なこと。
そして戦史を含めた歴史についてはあっさり、全く蛋白な扱い。

「情報の濃さ」としては「大砲入門」の方が上だ。

「日本の大砲」の欠点としては、一覧表が無いことも挙げられるかな。
また、逸話めいたものの言及もないので、ただただこれでもかという
豊富な図面と写真のオンパレードに圧倒されてしまう。
まあ、そこがイイのだが。

322 :名無し三等兵:04/07/13 22:02 ID:???
>314
いいね。これからの充実が楽しみだ。

>320
その本に関しては、>56でミリ哲が書いた書評も
同時掲載してあげてくれ。なんだかかわいそうだ。

323 :名無し三等兵:04/07/14 16:56 ID:???
・「八月の砲声」ちくま文庫
携帯して読みたいんで文庫版購入。
ベルギー関連のエピソードは一昔前に非武装中立論とかぶち上げていた
市民団体の方々に是非読んで貰いたい。
真摯に平和を愛する心も高邁な中立精神も、有事への備えが無ければ
他人の都合でアサーリと踏み潰されてしまう・・・・

・渡辺洋二「埋もれた蒼穹―個人としての航空戦史」文春ネスコ
「歪んだ回想」が特に興味深い。こういう事例を発表するところが
またこの著者のいいところ。

軍事とは関係無いがイーストプレス「反社会学講座」は
メディアリテラシー本としてなかなか良い感じでお勧め。
こういう本がベストセラーに成ってくれないかなあ・・・・
マスメディアで大々的に取り上げられる可能性が絶望的なんで
厳しいけど。

324 :322:04/07/14 19:39 ID:???
>314
作業乙!

325 :べるりん ◆Belgar/rRI :04/07/14 19:44 ID:???
今ちょっと忙しくなるから、寝る前に一気にやります。

326 :名無し三等兵:04/07/15 20:57 ID:???
乙。

327 :名無し三等兵:04/07/15 22:53 ID:???
光文社新書 7/16
一之瀬俊也『明治・大正・昭和 軍隊マニュアル――人はなぜ戦場へ行ったのか』

328 :名無し三等兵:04/07/16 13:30 ID:???
>>321 >蛋白

淡泊だろが? いわんとするところは全く同意だが、ワラカスナ

329 :コヴァ板から転載:04/07/17 09:51 ID:???
5 名前: 名無しかましてよかですか? 投稿日: 04/07/16 20:50 ID:Ead6hRxf
今日のブクオフはいい収穫だった。

特殊部隊 上・下 トム・クランシー著 (原書房)

トムの特殊部隊本といえば、「素顔のスペシャル・フォース」(東洋書林)があるが、
それが特殊部隊そのものを扱ったものであるのに対して、
今回の本は特殊部隊の行ってきた作戦について詳述したもの、と云った感じ。

テロリズム ブルース・ホフマン著 (原書房)

著者はイギリスのとある大学の国際関係学講師にして、テロリズム研究第一人者と言われる人物。
テロリスト・テロリズムの歴史・定義、テロリズムの宗教性から社会性まで、広く言及している。
一歩一歩踏み固めていく慎重な叙述で、初心者向けとしてもいける。

後は海賊の世界史とか、砂漠の戦車戦―第四次中東戦争―とか、
色々と掘り出し物が。


330 :名無し三等兵:04/07/17 10:24 ID:???
朝日のカラシニコフが単行本になってたけど、読んだ人いる?

331 :ミリ屋哲 ◆StCoSUah7Q :04/07/18 17:20 ID:???
某古書店で

電撃戦  ハインツ・グデーリアン回想録
中央公論新社 刊

の上下巻(各1580円)を発見。



ものの価値が分からない奴に所有させる訳にはいかないので確保してきた。
とりあえず漏れは超勝ち組。

332 :名無し三等兵:04/07/18 17:52 ID:???
>>331
お見事!

しかしミリだと、素直に祝福する気にはなれないなあ。

333 :名無し三等兵:04/07/18 22:34 ID:???
>>330 今読んでる。結構面白いな。

334 :ベタ藤原 ◆RoMNjfnp0E :04/07/19 12:10 ID:???
>>331
 中央公論新社版で自慢するとは……
 自慢するなら、フジ出版社版でしょう。
 ミリも落ちたのを……

 ちゅか、もう私はもう昔みたいにバカスカ古本買わないよん!


335 :名無し三等兵:04/07/19 14:07 ID:???
>>331,334
近所の古本屋では中央公論新社版が出たおかげでフジ出版版の本が大暴落。
電撃戦、擲弾兵、焦土作戦、始まりと終り、レッド・バロン、最終戦、
鉄の棺など500円から1000円で売ってた。
もうおなかいっぱい。

336 :名無し三等兵:04/07/19 15:35 ID:???
>始まりと終り、レッド・バロン、最終戦
>など500円から1000円で売ってた

な、なんだってー
その古書店早まりすぎ


337 :名無し三等兵:04/07/19 19:22 ID:???
>334
半年もすれば昔みたいにバカスカ古本買ってる自分に
気付くだろうて。まあガンガレ

338 :ミリ屋哲 ◆StCoSUah7Q :04/07/19 21:22 ID:???
ここは勃起不全で必死なペタのインタネーットですね!!!!

ところで、長年米軍に密着して取材してたジャーナリストが、Q&A形式で
軍隊生活を解説した本が出たそうなんだが、書名とか出版社とか著者とか
わからない。

知ってる人は教えてくれ。出来ればお勧め度も。

339 :名無し三等兵:04/07/19 22:02 ID:???
ミリ殿ともあろうものが、中公版欲しいなら新刊で買ってなかったのは不思議におもた。
新刊は、兵科記号のカチョイイ栞が付いてましたが、古本に無事ありました?

340 :名無し三等兵:04/07/19 23:13 ID:B2fNuqhL
Tony Buttler氏、一連の蛇の目な色物試作機本の新刊が刊行されました。

British Secret Projects 3: Fighters And Bombers 1935-1950
Tony Buttler (著)
U.K. 定価: £29.99
価格: ¥6,345 (税込)
書籍データ
* ハードカバー: 192 p ; サイズ(cm):
* 出版社: Voyageur Pr ; ISBN: 1857801792 ; (2004/05/31)

 Tony Butler氏のイギリス試作機本"British Secret Projects"の新刊です。
"Jet Fighters Since 1950"と爆撃機編"Jet Bombers Since 1949"が刊行されてい
ますが、この2冊で取り上げたのはジェット時代の1950年代以降の試作機、
計画機だけで、それ以前のレシプロ機は載っていませんでした。
不思議な事に第二次大戦中のイギリス試作機だけ載った本は皆無でしたが、本書
には今まで見た事が無かった資料が多数掲載されています。
 本書で取り上げているのは、イギリス空軍が1934年に提示したF.5/34仕様で、
スピットファイアハリケーンを生んだ時期から、第二次大戦を経て直線翼の
ジェット戦闘機、ミーティア、バンパイア等の登場迄です。第二次大戦中の試作機
計画機が中心で、戦闘機、爆撃機だけで無く、哨戒機、飛行艇まで載っていますが
輸送機は載っていません。単葉機だけでグラジエーター等の複葉機は取り上げてい
ませんが、もしかすると複葉機は続刊で取り上げるかも知れません。
表紙に載っているカナード式の6発爆撃機は、ビッカース社が検討していた大型
爆撃機案の一つ"Vickers Type C"で、提案の中には通常形態の推進式や、全翼機
まで有りました。多分、岡部ださく氏もネタ本にする事でしょう。
 イギリス機ファン、試作機ファンにお勧めです。

341 :名無し三等兵:04/07/20 00:27 ID:RiQ/MWlq
>>338
書名「本当の戦争 すべての人が戦争について知っておくべき437の事柄」
出版社「集英社」
著「クリス・ヘッジズ」 訳「伏見威蕃」
定価「1890円」

ニューヨークタイムズの記者が書いた本だから多分コレだろ、
ミリ哲の軍事の知識レベルだと買う必要は無いね。

Q&A形式だから気軽に読めるので、
初心者なら推奨するが。

342 :名無し三等兵:04/07/20 00:49 ID:qkTu6GaF
内藤初穂、牧野茂「平賀譲遺稿集」を東大総合図書館に購入させた。

つうか、総長だったんだから言われなくても買えよ!w

343 :名無し三等兵:04/07/20 02:04 ID:???
吉岡新一著 「古銃」ゲット
2000円で購入できた漏れは勝ち組

344 :ベタ藤原 ◆RoMNjfnp0E :04/07/20 04:50 ID:???
>>341
 意外に深いかもよ。
 WW2中の米軍が起こしたレイプ事件の発生率とか、戦争終結まで、米軍兵士は
平均してどれぐらいの女性とやっちゃったか? とかがサラリと書いてあるし。

345 :名無し三等兵:04/07/20 09:47 ID:???
ガチ左翼系の沖縄戦聞き取り資料でも、レイプ率は米兵ぶっちぎりだしね。
単に「殴られた」なら日本兵の方が遥かに多いんだが、レイプとなると米兵。

346 :名無し三等兵:04/07/20 10:21 ID:???
日本兵はまだまだ規律厳しい方だよ。

酷いことで有名なのは国民党の軍閥の兵隊で野盗同然、

共産軍は、、、建前では厳しいコトになってるけど、
『東洋鬼より怖い、なぜならば東洋鬼は罪を犯した(反抗した)
者を殺すだけだが、共匪は罪を犯した者も犯さない者も
ことごとく殺すからだ』
だと。

やっぱ戦争には勝たなきゃな。

347 :名無し三等兵:04/07/20 17:46 ID:???
>346
元日本兵が戦後に、ビルマ〜インパールを旅したときのハナシ

とある集落で当時のことを聞いて
「日本兵は私たちに暴力を振るったこともあった。たくさんの食料を奪っていったこともある」
「そうだったのですか。まことに申し訳ない。私はあなた方に謝りたい」
ビルマ人はいいえと答えた。
「日本の兵隊が日本の兵隊を殴っていたこともあったが、イギリスの兵隊(だったと思う)は私たちだけを殴った。
 食料を奪ったことは、仕方の無いことだ。お腹がすいては死んでしまう。理解できなくはない。
 イギリスの兵隊は私たちを強姦した。でも、日本の兵隊はそんなことはしなかった。
 日本の兵隊はイギリスを追い出してくれた。 だから恨んでいない。 感謝もしていない」
この元日本兵は何を言えば良いのか、わからなくなったそうだ。

348 :名無し三等兵:04/07/20 19:32 ID:???
>>347
考えさせられますね。

349 :名無し三等兵:04/07/20 20:47 ID:???
バランスオブパワー デザイナーズノートをブックオフで105円で捕獲しますた(・∀・)

350 :名無し三等兵:04/07/20 21:16 ID:bPPdUjJP
栗栖弘臣が亡くなったらしい。
『マジノ線物語』以外で何書いてたっけ?

351 :名無し三等兵:04/07/20 21:58 ID:???
>>350
『私の防衛論』高木書房、1978年
『自衛隊改造論』国書刊行会、1979年 共著
『いびつな日本人 国防を他人任せの日本人』二見書房、1979年
『仮想敵国ソ連 われらこう迎え撃つ』講談社、1980年
『核戦争の論理 日本は聖域ですまされるか!?』二見書房、1982年
『米ソ激突の恐怖 これから何が起きるか』芳文社、1984年
『考える時間はある いま必読!元統幕議長の日本安全保障論』学陽書房、1984年
『安全保障概論』ブックビジネスアソシエイツ社、1997年
『日本国防軍を創設せよ』小学館文庫、2000年
『マジノ線物語』K&Kプレス、2001年

こんなもんか。現在普通に入手できるのは『日本国防軍を創設せよ』ぐらいかと

352 :眠い人 ◆gQikaJHtf2 :04/07/20 22:12 ID:???
>351
マジノ線物語はまだ入手可能だったはず。
でも高いのですよ。

353 :ミリ屋哲 ◆StCoSUah7Q :04/07/20 22:17 ID:???
>352
たった5000円(外税。当時は外税表記だったんよ)

今正に手元にある漏れは勝ち組。

354 :名無しくん、、、好きです。。。:04/07/21 00:02 ID:???
>>353
今すぐうpしr…

ごめん嘘…著作権は大事にしないとな。

今度古本屋で探すことにしよう。

(´-`).。oO(学研M文庫辺りででないかな)





355 :名無し三等兵:04/07/21 00:30 ID:???
第二次大戦における連合軍の性犯罪の数は、
ぶっちぎりの1位は…まあ今さらなので省略するとして、
2位はたしかモロッコだった気がする。

まあ戦争なんて、ろくなもんじゃないねえ。

356 :350:04/07/21 02:19 ID:???
ソースも貼っとく
ttp://www.sankei.co.jp/news/040720/dea101.htm

>351
結構書いてるなあ。何冊かは図書館で見たことあるね。

>352
『マジノ線物語』入手可能です。この前買って今読んでます。
本のどっかに、10年かけて作業して、これ以上やったら体が
持たない云々書いてあったと思うけど、まさか出版から3年後
に亡くなるとは・・・・。

あ、仏蘭西の話で思い出したけど、ド・ゴールの戦前の著作
『職業軍の建設を!』、『剣の刃』が地方の出版社から発売されてます。
こっちは安いんで、興味ある人はどうぞ。

357 :名無し三等兵:04/07/21 10:36 ID:E+Z+gyCW
>353
漏れは、ブックオフの105円均一で全作を纏め買いしますたので、
勝ち組。

ブックオフ(新古書店)に行くと、
凄すぎる本が105円になっているから、
新古書店と言えどもあなどれない。

358 :名無し三等兵:04/07/21 13:06 ID:???
『はじめてのJSF』ってJava関係の本が世界の傑作機のとなりにあった・・
なにか違う・・


359 :名無し三等兵:04/07/21 15:03 ID:X/Fk6oAi
>>347
ならいちいち難癖つけんじゃねーよ土人と言いたい

360 :名無し三等兵:04/07/21 15:09 ID:???
>>359
いかにも夏らしい低脳なレス。

361 :名無し三等兵:04/07/21 16:49 ID:???
鳥居順 著 「イラン・イラク戦争」 パレスチナ選書●第三書館
田上四郎 著 「中東戦争全史」 原書房

100円コーナーにて発見、とりあえず保護。
入手しておいてなんだが、何か変だ。

362 :名無し三等兵:04/07/21 18:06 ID:???
俺の叔母が引っ越したらそこに雑誌が放置してあって、軍友(正確な文字は知らん)とか書いてあったらしいが・・。

とりあえず保護依頼出しといたけど詳細知ってる人いない?
俺はどっかの戦友会の会報みたいなもんと思ってるんだけど・・

363 :名無し三等兵:04/07/21 19:44 ID:???
>>361
鳥居順の本イラ・イラ戦じゃないけど高かったな。2冊で6k円ぐらい掛かった。
分厚い「中東戦争全史」も百円では見つかんないし…
「補給戦」の100円捕獲報告があったり
みんないいBookoffの近くに住んでるんだな・・・ウラヤマシ

364 :名無し三等兵:04/07/21 23:14 ID:???
鳥井順氏の本っていいんですか?
近所に湾岸戦争の分厚いやつが800円で売ってたのですが

365 :361:04/07/21 23:15 ID:???
>>363
「イラン・イラク戦争」は、GEO にて入手。
鳥居氏の本は、半額でおいてあるのはみるのですが。

100円コーナーを有する古本屋は、通りすがりの際に複数店舗を廻ったり。
上下巻なのに100円と半額といった、不可思議な値付けだ。

366 :名無し三等兵:04/07/22 16:02 ID:???
>>364

買いに行くから場所教えれ。

店名でもいいわ。

367 :名無し三等兵:04/07/22 19:47 ID:???
BOOKOFFで買ったのを。

自衛隊員も知らなかった自衛隊 松島 悠佐 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4777100200/qid%3D1090492060/250-8482136-3381052
現行法上での自衛隊についてのいろいろなグチを聞けて面白かった。

中国内戦―中国の分裂と内戦を完全シミュレーション 松村 劭 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4915977129/qid%3D1090492505/250-8482136-3381052
100円だったんで。
内戦、起こるのかなぁ。中国バブル崩壊ってことになったらあるかなぁとか思っちゃった。


368 :名無し三等兵:04/07/22 19:53 ID:???
いまんとこ党も政府も軍も、上海閥がキッチリ抑えてるからね。

369 :名無し三等兵:04/07/22 20:25 ID:???
>368
人民は抑えきれているのだろうか。
それが心配なんだが。

370 :名無し三等兵:04/07/22 22:13 ID:???
不満はあっても、政府に歯向かえないお国柄。

371 :名無し三等兵:04/07/23 00:21 ID:???
始皇帝のころから変わってないとは良く言われるね

372 :名無し三等兵:04/07/24 18:56 ID:Txzy7U/B
ヒトラー第二の書、続わが闘争が角川文庫と成甲書房から相次いで出版されたが
内容は同じなのか。どっちの訳がいいのだろうか。

373 :名無し三等兵:04/07/25 16:20 ID:???
ttp://www.uranus.dti.ne.jp/~yuugeki/

ここの書籍ってどうですか・・・?
ちょっとサイトが怖いんですが

374 :名無し三等兵:04/07/25 16:32 ID:???
>>373
怖くないよ。キワモノヲタの間では超有名サイトdeath

375 :名無し三等兵:04/07/26 01:15 ID:???
「対ゲリラ戦」 白善Y 原書房



…を、105円でゲッツ。
矢張り新古書店巡りは止められませんな。


376 :名無し三等兵:04/07/26 09:29 ID:???
>>375
近くのブクオフだと半額だから手が出ない……・

377 :名無し三等兵:04/07/26 09:32 ID:???
中公新書「キメラ」の増補版が出ますた

378 :名無し三等兵:04/07/26 09:49 ID:???
>377
満州ものだっけ?

379 :名無し三等兵:04/07/26 21:14 ID:???
>>378
です。
理想国家/傀儡国家の両面に割れて、片面からしか評価されない満州国のイメージを
建国理念や統治機構の形成を追うことで実証理解するといった体裁。

データの豊富さも含めて概説の満州国史としては決定版かと。筆者は京大人文科学研究所教授


380 :名無し三等兵:04/07/26 21:21 ID:???
ついでに北岡センセの「清沢洌」も増補版が出たので買いましょう
岩波文庫の暗黒日記と一緒に

381 :名無し三等兵:04/07/26 22:11 ID:fc698FAb
 小室直樹が紹介されてないやん!

 このスレ的なお薦めは『大東亜戦争、こうすれば勝てた』と
『日本の敗因―歴史は勝つために学ぶ』かな。

 自衛隊を国民に尊敬される国軍にする方法については、
『痛快!憲法学』と『日本国憲法の問題点』(ともに集英社インターナショナル)。
「9条の自衞隊から、13条の自衞隊へ」という論理を頭の悪い俺にもわかる
ように説明してある。

誰か読んだ事ある奴おらんのかい!
「レベル低いよ」とかの批判は勘弁な。

382 :名無し三等兵:04/07/26 22:15 ID:???
>>381
【小室渡部】クズ本隔離スレ【谷沢中川】
http://tmp4.2ch.net/test/read.cgi/sisou/1087720065/

大東亜戦争〜はこちらをどぞ
ttp://homepage1.nifty.com/SENSHI/book/4kousureba-1.htm
ttp://homepage1.nifty.com/SENSHI/book/4kousureba-2.htm


383 :眠い人 ◆gQikaJHtf2 :04/07/26 22:49 ID:???
>379
ふんが〜、マジっすか?
改訂前の版を持ってる漏れ的には買いなのかな。

384 :名無し三等兵:04/07/26 22:53 ID:???
>>383
どうでしょ。公式サイトでは
>新たに満洲・満洲国の前史と戦後に及ぼした影響など、
>その歴史的意義を想定問答形式によって概観する章を増補した。

月並みですけど立ち読みして具合見してからがいいでしょうね。非増補版組としては

385 :名無し三等兵:04/07/27 01:04 ID:???
俺は、>>382みたいな、政治の本が嫌になって、軍オタになった気がする。。。

386 :名無し三等兵:04/07/27 01:20 ID:???
ナチスの体制やSSについて知りたいときは、芝健介氏の本は読んでおくべきでしょうか?

387 :名無し三等兵:04/07/27 09:59 ID:???
復刊ドットコムでの「補給戦」への票の伸びが最近極端に速いな。
7月だけで10票…すげぇ


388 :名無し三等兵:04/07/27 11:06 ID:???
>>386
まずは「髑髏の結社・SSの歴史」でしょう。
文庫上下の割りに高いけど、その価値はあるはず。

389 :名無し三等兵:04/07/27 13:19 ID:???
復刊ドットコム、新・戦争のテクノロジーの投票少なすぎ。

390 :名無し三等兵:04/07/28 13:21 ID:???
もう持ってるしなあ(w

391 :名無し三等兵:04/07/28 14:04 ID:???
戦争のテクノロジーと戦争回避のテクノロジーは古本でよく見かけるけど、新のほうは見ないね・・


392 :ZII ◆RPvijAGt7k :04/07/28 19:11 ID:G0la+EkC
 行きつけの旭屋書店札幌店で、「兵隊」という、戦中の雑誌の復刻版が
出ていたのですがどうでしょうか。31500円です。10000円なら有無を言わさず
買ったんですが。軍部のプロパガンダなら資料性も低そうですし。

393 :名無し三等兵:04/07/28 20:33 ID:???
中国戦線の兵士の投稿雑誌であるが検閲をしなかったというのが
売り文句。なのでそういうのに興味があれば買い。

394 :名無し三等兵:04/07/29 12:18 ID:???
ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4641076766/qid=1091071024/sr=1-1/ref=sr_1_10_1/250-1103775-6961012
この本買う価値ありですか。

395 :名無し三等兵:04/07/29 13:11 ID:???
>>394
この種のテーマ扱った本にしては安いし、読めば?

396 :名無し三等兵:04/07/29 20:53 ID:???
>>394
元々ハーバード大の1年生向けに書かれた
国際政治学の基本テキストです。

国際政治学上のリベラリズム・リアリズム理論、勢力均衡や集団安全保障、
相互依存など、国際政治の基本概念を初歩的な部分から学ぶことができます。
各章理論と実証例としての歴史がセットで理解しやすいですし、
高校卒業程度の歴史の知識があれば内容は十分理解できます。
各章ごとにより勉強したい人向けの文献リストもついてますし、間違いなくお勧めです。

軍板向けの国際政治学文献だとこの辺も
ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4641049653/ref=pd_rhf_p_1/250-8971895-5689066
ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4641076790/ref=pd_rhf_p_1/250-8971895-5689066
前者は矢張り大学初学者向け、外交史と外交理論の二部構成、
後者はリアリストの視座からなる安全保障理論の学術書です。

397 :名無し三等兵:04/07/31 02:29 ID:???
毎日新聞の今日の夕刊に、「丸」編集長のインタビュー記事が載ってたが、
読者層の高年齢化で、最近は部数も落ちてるみたいね…

まあ書籍全般がダメつう話もありますが。

398 :名無し三等兵:04/07/31 02:46 ID:???
丸なあ…微妙な位置づけだよなあ

399 :名無し三等兵:04/07/31 04:44 ID:???
>398
よく行く古本屋の親爺(というか、お爺ちゃん)が、
「昔の丸はよかった。今のは愚痴しか載ってない」
って言ってたんだがマジ?

実は、一度も読んだことないんだよなあ>丸

400 :名無し三等兵:04/07/31 05:16 ID:???
漏れみたいなスペック&編成厨には向かない
WW2皇軍(悪く言うと懐古)に特化してるかな
詳しくは↓
軍事雑誌総合スレ 第2号
http://hobby5.2ch.net/test/read.cgi/army/1083415327/

401 :名無し三等兵:04/07/31 13:18 ID:???
>>399
昔は戦時中に高級将校だった人の投稿が多かったけど、
時代が進むにつれて、執筆している人間が戦時中若かった
兵卒になってしまったから、話のレベルが極めて落ちた
と言われている。

402 :名無し三等兵:04/07/31 13:20 ID:???
>>394 >>396
この本なら、国際関係論のカリキュラムや学科がある大学の
大学生協や購買で安く買える可能性があるね。

もしくはブクオフ。

403 :名無し三等兵:04/07/31 17:00 ID:???
>>402
このくらいのレベルの本が書籍購買に入らない大学なんてのは行く価値ないと思われ。

404 :名無し三等兵:04/07/31 21:14 ID:???
近くの本屋に独ソ物を中心として大量に入荷されてたので
電撃戦 グデーリアン
失われた勝利 マンシュタイン
第一次世界大戦 リデルハート(ともに付図や参考資料付きのフジ出版社)
だけ買った。パウルカレル-バルバロッサのフジ版とか「飛行高度4000」とか「鉄の棺」とか
メレンティンの「ドイツ戦車軍団全史」(朝日ソノラマ)とか、政治色のあるのでは
「戦うソヴェトロシア」とか「SSの歴史(フジ)」とかもあったけど、
価値がわからないのと金が少なかったので保留。
近くに独ソ戦専門家でも居たのかなあ


405 :名無し三等兵:04/08/01 02:47 ID:???
近所の古書店で「戦時軍事法令集」(国書刊行会)があったのですが、買うべきでしょうか?
持ってる友人は(・∀・)イイ!と言ってましたし、陸戦法規やワシントン条約の全文が載ってる?とか
聞いたので、結構気になってまつが。


それと、第二次大戦中の日独の(伊は、あれば。無くても全然問題無いです)技術交換、連絡、
視察の状況や具体的な内容について詳しい本がありましたら教えてください。

406 :名無し三等兵:04/08/01 11:18 ID:???
豚に真珠だね。

407 :405:04/08/01 12:53 ID:???
>>406
氏ねよウンカス

408 :405@仮鳥 ◆tBjSyLhSSo :04/08/01 13:14 ID:???
>>407
誰ですか?
騙りは止めてください。

409 :名無し三等兵:04/08/01 14:08 ID:???
先日、神田で宝探ししてきた。で、捕獲した本

「日本陸軍兵器集」 ワールドフォトプレス          ¥500
「海軍技術研究所」         日本経済新聞社    ¥600
「零式戦闘機」    柳田邦男  文藝春秋         ¥400
「戦闘機紫電改」   碇義郎    戦史刊行会       ¥300
「連合艦隊・南雲機動部隊編」  世界文化社       ¥800
「日本海軍艦隊総覧」       別冊歴史読本      ¥1000
「第二次大戦殺人兵器」小橋良夫 銀河出版        ¥400
「日本海軍の秘密兵器」小橋良夫 銀河出版        ¥350
「近代の戦争6 太平洋戦争・上」人物往来社        ¥250
「同7・太平洋戦争・下」                      ¥250

「スペイン戦争」   斉藤孝    中公新書         ¥100
「太平洋戦争・上」 児島襄    中公新書          ¥100
「同・下」                               ¥100
「ルソン戦・死の谷」 阿利莫二  岩波新書         ¥100

安くて良さそうなものを選んだんだが、価値がよくわかんない……
得をしているのか損しているのか?

410 :名無し三等兵:04/08/01 15:30 ID:???
Q.〜が〜円でしたが買うべきでしょうか?

A1
豚に真珠だから買うな

A2
買え

411 :名無し三等兵:04/08/01 15:58 ID:???
>>405
書籍でなく論文になるが

「第二次大戦中の日独海軍」というタイトルの論文が連続掲載されたものなあらある
執筆者は平間洋一防衛大教授(当時)
1「ドイツの開戦と日本海軍」『防衛大学校研究紀要社会科学編』1991.9
2「日本海軍のインド洋作戦」『防衛大学校研究紀要社会科学編』1992.9
3「日本海軍と日独ソ関係」『防衛大学校研究紀要』1994.3
4「日独技術交流」『防衛大学校研究紀要』1995.9
5「日独人物交流」『防衛大学校研究紀要』1997.3
6「日独経済関係」『防衛大学校研究紀要』1998.3
7「独伊海軍のインド洋作戦」『防衛大学校研究紀要』1999.3

大学図書館ならあるでしょうが、ちょっと入手が難しい面も

他には洋書でH J.Krugほかの『Reluctant Allies German-Japanese Naval Relations in World War II』
ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/1557504652/ref=pd_rhf_p_1/250-3691563-4245063
こちらは未読だが、平間も共著なのでその辺は防大紀要と被っているのかもしれません

412 :名無し三等兵:04/08/01 16:18 ID:???
ついでに『軍事史学』のバックナンバーを眺めてみてもちらほらありますね>日独交流
探すときはそちらもあたった方がよろしいかも

>『攻撃高度4000』
そういえば『呪われた海』がリバイバルされたとき、攻撃高度〜も
復刊予定になっていたんだが、いつ出るんだろ>中公新社

ついでに紹介を
赤根谷達雄・落合浩太郎編『日本の安全保障』有斐閣コンパクト、2004年

各章著者によって内容にムラがありますが、総論、理論、地域(米中朝国連)と
分けられた読みやすさ、平易さも含めて日本の軍事的安全保障の基礎知識習得には便利です。
教科書という体裁なので文献リスト付。

413 :名無し三等兵:04/08/01 17:53 ID:???
>>412
そうそう「飛行高度」じゃなくって「攻撃高度」4000だった。

414 :名無し三等兵:04/08/01 18:18 ID:???
>>412
先日ブックオフで見かけたので明日即座に(ry

415 :名無し三等兵:04/08/01 21:05 ID:???
冷戦崩壊について書かれた本でお勧めがあれば教えていただきたいのですが。

416 :名無し三等兵:04/08/02 00:03 ID:???
ところで,マリアナ沖海戦関連のHPを立ち上げる予定で
(有名な川崎学氏のHPとは大分異なる視点からまとめるつもり)
戦史叢書,モリソン戦史,「提督スプルーアンス」,関連Action Reports
その他いろいろ読み込んでる最中なんだけど,軍ヲタ向けでスタンダードな
マリアナ沖海戦本っていうとどんな本があるんでつかね。
HP立ち上げた後で「そんなの常識」だったら困るので一応チェックしときたい。

417 :名無し三等兵:04/08/02 00:20 ID:???
>>415
それは絶対にここより政治系の板で聞くべき。

418 :415:04/08/02 00:34 ID:???
あ、あっちはなんだか雰囲気悪いっす(´∀`;)
ちなみに質問スレから誘導されてきたもんで…

419 :名無し三等兵:04/08/02 01:15 ID:???
>418 世界史板とか。

420 :名無し三等兵:04/08/02 01:23 ID:???
>>418
国際情勢板あたりの方がよろしいような(それこそ国際ネタの本も胡散臭い本がゴマンとあるが)
ある意味このスレの400前後でやってる国際政治学の教科書類を読むのが一番無難かも

当時の米国務長官の回想録ですが
ジェームス・ベーカー3世『シャトル外交激動の四年』新潮文庫、上下
なんかもよろしいかと

421 :名無し三等兵:04/08/02 01:55 ID:???
>>415
まずは概説書・通史書を当たってみて、その文献リストの中から興味あるのを見付ければいいんじゃないかな。

代表的なところでは中央公論新社の『世界の歴史』シリーズとか。
○猪木武徳・高橋進 著 「冷戦と経済繁栄」(29巻)
○下斗米伸夫・北岡伸一 著 「新世紀の世界と日本」(30巻)
この2冊の参考文献欄は詳しいから目ぼしい本を探すのにいいかも。

あと、有斐閣アルマの戦後外交史シリーズも良く書かれているとの評価だよ。
○渡邉啓貴 編著 『ヨーロッパ国際関係史』
http://www.yuhikaku.co.jp/bookhtml/011/011761.html
○佐々木卓也 編著 『戦後アメリカ外交史』
http://www.yuhikaku.co.jp/bookhtml/011/011838.html
この2冊も最後に文献一覧が載っている上、代表的な文献には解説まで付いているので便利。

422 :名無し三等兵:04/08/02 02:23 ID:???
あ、>>421で直リンしちゃった。スマソ

上で挙げた本の文献欄から参考になりそうなものを幾つか:

○ミハイル=ゴルバチョフ『ゴルバチョフ回想録』新潮社、上下
○ロナルド=レーガン『わがアメリカンドリーム――レーガン回想録』読売新聞社
○ストローブ=タルボット・マイケル=ペシュロス『最高首脳交渉――ドキュメント・冷戦終結の内幕』同文書院インターナショナル
○ジェームス=ベーカーIII『シャトル外交 激動の四年』新潮文庫、上下(>>420参照)
※有斐閣の2冊から。見れば分かるけど主に回想録ですな。

○D. Oberdorfer, _From the Cold War to a New Era: The United States and the Soviet Union, 1983-1991,_ John Hopkins University Press, 1998.
○R. L. Gartoff, _The Great Transition: American-Soviet Relations and the End of the Cold War,_ The Brookings Institution, 1994.
○Beth Fischer, _The Reagan Reversal: Foreign Policy and the End of the Cold War,_ University of Missouri Press, 1997.
※洋書も。上2冊は知らないけど一番下は冷戦終結レーガン主導論の書。

あと関係ないけど>>396>>412で挙がってた本の紹介URL。
ttp://www.yuhikaku.co.jp/bookhtml/012/012130.html
ttp://www.yuhikaku.co.jp/bookhtml/010/010634.html
ttp://www.yuhikaku.co.jp/bookhtml/comesoon/00017.html
ttp://www.yuhikaku.co.jp/bookhtml/012/012200.html
更に関係ないけど有斐閣の政治学関連書一覧。(表示されるかな?)
ttp://www.yuhikaku.co.jp/cgi-bin/booksearch/query.pl?shoANDOR=AND&sho1=&sho2=&genre1=F&genre2=&cho=&zaiko=all&nenKIND=1&nen1=&nen2g=M&nen2n=&isbn1=&isbn2=&printnum=100&submit=%B8%A1%BA%F7

423 :名無し三等兵:04/08/02 04:55 ID:???
ソ連関係に関しては東大の塩川先生のページが詳しい。
↓ソ連関係文献リスト
http://www.j.u-tokyo.ac.jp/~shiokawa/literature/index.htm

424 :415:04/08/02 13:58 ID:???
ありがとうございます!

425 :名無し三等兵:04/08/03 17:58 ID:???
ふと思ったがとんでも本のスレも欲しいな。

426 :ZII ◆RPvijAGt7k :04/08/03 19:29 ID:fW9N4E1a
 トンデモ本といえば、小室直樹ですよ。
 何せ、「零戦が足りないのならば、陸軍の97戦を空母に載せて上空直衛しる!」
と叫んでいる御方ですから。小室と日下公人の対談本は爆笑ものですよ。

427 :名無し三等兵:04/08/05 22:32 ID:???
戦争論っていろんな出版者から出てますが
どれがオススメですか?

428 :名無し三等兵:04/08/07 00:17 ID:???
http://books.yahoo.co.jp/bin/detail?id=31403494
PHP研究所というところから「一死、大罪を謝す」が再販されるようです。


429 :名無し三等兵:04/08/07 00:22 ID:???
>>428
もう店頭に並んでますよ。

430 :名無し三等兵:04/08/07 02:04 ID:???
PHPに金を落とすのは面白くないので、まだなぜか近所の書店に残ってる
新潮文庫verを買うことにしようと思った。

431 :名無し三等兵:04/08/07 03:46 ID:???
>>427

Reclams Universal-Bibliothek版かな、やっぱり。

432 :名無し三等兵:04/08/07 06:14 ID:???
>>430
新潮版があるんなら、それに越したことはないですね。
この人の本間、阿南、今村の軍人三部作(甘粕を入れて四部としてもいいが)は
かなり好きです。

433 :名無し三等兵:04/08/07 13:29 ID:???
>>427
初めて読むのなら、芙蓉書房(レクラム)版がおすすめ。
その後、中公版か岩波版を読むのが吉。

434 :名無し三等兵:04/08/08 23:28 ID:???
ハヤカワ文庫の
「ポケット戦艦」、「ラプラタ沖海戦」、「戦艦ビスマルクの最期」、「ロンメル将軍」、「空軍大戦略」
ブックオフにて各105円で購入。

435 :名無し三等兵:04/08/08 23:36 ID:???
>>431>>433
thx

日本語がいいので芙蓉書房のかいます(笑

436 :名無し三等兵:04/08/10 06:32 ID:4uTdL+m+
宮崎繁三郎将軍の下で戦った兵隊さんが書いたインパール戦記モノってないですか?
NF文庫にはインパール物もたくさんあるようなのですが・・・・

437 :名無し三等兵:04/08/10 23:20 ID:wo/KWorC
>436
あ、そういうの私も読みたいです。
「烈」のお話は「抗命」しか読んだ事ないんで

438 :名無し三等兵:04/08/10 23:46 ID:???
バルチック艦隊の戦いを書いた名著「ツシマ」が原書房から復刊
欲しいけど今月はむりぽ・・・(´Д`)

439 :名無し三等兵:04/08/11 00:37 ID:???
>>436
すまれてる地域がわかりませんがこつこつと調べるなら福岡市民図書館の郷土資料室等の各図書館の
郷土資料室に行くと結構掘り出し物の資料が見つかりますよ。まあ、手間はかけましょう。

440 :名無し三等兵:04/08/11 00:39 ID:???
>404
>「SSの歴史(フジ)」
 講談社学術文庫から再刊されてますね。一般的な評価はわかりませんが、
とりあえずそれなりに面白かったです。(やや退屈ではあったが。)

441 :名無し三等兵:04/08/11 18:23 ID:???
最近旭川に越してきたんだけれど、いい古本屋が見つかんない。つーか普通の本屋すら
いいのがない。帯広の方が充実してるってのはどういう訳だ?軍都とは思えん。

つうことで、いい情報有ったら教えて下さい。

442 :名無し三等兵:04/08/11 18:56 ID:???
まちbbsで聞いたほうが

443 :眠い人 ◆gQikaJHtf2 :04/08/12 22:48 ID:???
今日買ってきた本…なんか久しぶり。

講談社選書メチエより。

山田寛著「ポル・ポト<革命>史 −虐殺と破壊の四年間−」

著者は読売新聞サイゴン支局、バンコク支局、パリ支局、アメリカ総局長を経て退職し、
大学の国際関係論、特にアジア事情についての教授をしている人。
昔から、カンボジア情勢についての著書を出しているが、この本では、ポル・ポトの思想、
その発展と退潮の歴史、そして現在について述べている。
ただ、著者も述べているように、段々記憶が風化しつつある状況で、指導者がどんどん
病没しており、ここで一度纏めようとしたとのこと。
しかし、まだ、謎な部分が多すぎ、結局、「ポル・ポトの革命とは何だったのか?」という
問いに対する回答はまだ書かれていない。

もう一冊、講談社選書メチエより。
須藤 眞志著「真珠湾<奇襲>論争 −陰謀論・通告遅延・開戦外交−」

所謂、真珠湾攻撃をRooseveltは知っていた、或は日米開戦はRooseveltの陰謀だ、とか、ハル・ノートは米国の最後通告だ、とか、
そう言う類の論を検証したもの。
著者は「ハル・ノートを書いた男」を著しており、今回の本はこの本の姉妹編、更に「日米開戦外交の研究」と併せて読むと理解が
進むであろう。
尤も、修正主義者とか陰謀論者には不愉快な本であろうが。

444 :眠い人 ◆gQikaJHtf2 :04/08/12 22:49 ID:???
最後。
世界銀行政策研究レポート 「戦乱下の開発政策」

2003年に発行された"Breaking the Conflict Trap: Civil War and Development Policy"の邦訳版。
この本は、1960年から99年にかけての52件の紛争事例を分析し、紛争防止、紛争後の復興支援、
社会開発のあり方について述べたものである。
特に内戦が発生すると、どういう被害を当該国や関係国にもたらすのか、また、その内戦で儲ける
のは誰か、内戦が一度発生すると、国はどうなってしまうのか、と言った点をデータに基づいて分析し、
その内戦を抑止する手だてはあるのか、内戦抑止のために行う開発支援の方策はどういったオプション
があるのか、など様々な見方から書かれている。

領土問題、国際紛争、難民などといった視点ではなく、様々な統計を通じて出てきた内戦の実相を数値化
したものはなかなか面白い思考実験だと思う。

445 :名無し三等兵:04/08/13 19:41 ID:???
>>416
スタンダードかはイマイチイメージし難いが
奥宮・淵田の「機動部隊」(現在はPHP文庫だったか)は
戦後直後に出版、かつ当事者が携わったものである分、
やはりスタンダードなマリアナものではないかと


446 :名無し三等兵:04/08/15 01:39 ID:???
「闘戦経」を今読んだのだが、言いたい事が良く分からない。 これ理解できた人いる?

前半は抽象的すぎて意味が分からない。 孫子を否定している割には兵法(へいほう)をあまり語ってないし。
ただ、「孫子知らずの孫子読み」にならない様に警鐘しているのは分かるが。

後半は個人技の方に重点が置かれている様な気がする。 
これじゃあ、同じ字でも「ひょうほう」かと思う。


http://maneuver.s16.xrea.com/jp/tosenkyo1.html

447 :名無し三等兵:04/08/16 00:38 ID:???
質問です。
WW2の、ドイツ国内、ドイツ軍内に浸透したソ連スパイ組織について書かれた本やサイトってないでしょうか?
ググってもゾルゲばっかり出てくる……。


448 :名無し三等兵:04/08/16 01:41 ID:???
>>447
山下公子『ヒトラー暗殺計画と抵抗運動』講談社選書メチエ、1997年などは既読かしら
一項を裂いていわゆる赤い楽隊に関する記述あり。最新研究(当時)における位置づけなども。

449 :名無し三等兵:04/08/16 07:54 ID:???
角川文庫の「続・我が闘争」

これって原書房の「ヒトラー第二の書」と別物?

450 :名無し三等兵:04/08/16 20:36 ID:???
>>447 日本語なら、ジル・ペロオ「赤いオーケストラ」、レオポルド・トレッペル「ヒトラーが恐れた男」 図書館か古本で。
red orchestra spy あたりでぐぐるも良し。

>>449 同じ本。 

451 :名無し三等兵:04/08/16 20:52 ID:???
日露戦争百年てっ事で、プリボイのツシマが再刊されてるね。
トラファルガー二百周年とあわせて原書房もいろいろやるなあ・・・

452 :名無し三等兵:04/08/17 04:13 ID:???
ツシマの再販本を店頭で見かけて1分後・・レジで金を払っている俺がいた

どーすんだ俺・・・30冊は積んでるのにorz

453 :名無し三等兵:04/08/17 19:59 ID:???
>452
は、は、はっ、僕の勝ちだ。僕は50冊は積んであるぞ。はははは。orz

454 :名無し三等兵:04/08/17 21:48 ID:???
みんな少ないんですねえ。

この休みに本を5冊持って帰省して、4冊読んで、地元の古本屋で
10冊ほど購入しましたよ。毎月10冊ずつくらい積ん読増えますねえ。

455 :名無し三等兵:04/08/17 22:35 ID:???
何の本でも、一回絶版とかで探すのに苦労すると、
とりあえず買っちゃうようになるな
確保だけしといて、読むのはずっとあと

456 :名無し三等兵:04/08/17 22:53 ID:???
まぁ、なんだ。爺婆になってリタイヤしてから、ゆっくり読むと。

457 :名無し三等兵:04/08/18 00:37 ID:???
本屋とか行くとよく思うよ。
ここにある本全部読むのに一生は足りるのかなあと。

458 :名無し三等兵:04/08/18 18:30 ID:???
原書房とグリーンアロー社とハヤカワと講談社の軍事関連の本が
家に百冊以上置いてある もはやただ集めることが目的となりつつある俺。
ときどき ブクオフには とんでもない掘り出し物が百円であるので
やめられんな。

459 :名無し三等兵:04/08/18 18:32 ID:???
>>458
例えばどんな掘り出し物をゲットしたのか述べてみなさい

漏れは軍事関係では未だないな

460 :名無し三等兵:04/08/18 20:10 ID:???
100冊? まだまだ甘いな。

461 :名無し三等兵:04/08/18 21:25 ID:???
俺も40冊ぐらい積んだままだな

462 :名無し三等兵:04/08/19 03:23 ID:???
積み仲間がイパーイイパーイ
>>458
ウチの近所のブクオフにはミリタリー系の本自体入らん・・・・掘り出し物以前に一冊も無いんじゃなぁ。
あ、この板に来る前にアリアドネの間違いだらけの自衛隊兵器カタログ掴まされたっけ。100円だが。

近所の学祭でやってた古本市で児島襄の日中戦争(文庫5冊セット)が250円で売ってたのを即買いした程度か。

463 :名無し三等兵:04/08/19 12:00 ID:???
先日亡くなった栗栖弘臣氏著の、”仮想敵国ソ連”をブクオフで100円で買ったなぁ。


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