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『斧マニア』 2本目

1 :名無しの愉しみ:04/07/25 23:34 ID:???

破壊力に優れた最強の刃物、「斧」を心行くまで語ろう!

前スレ
http://hobby.2ch.net/test/read.cgi/hobby/998299272/
関連スレ
「ナイフ 鉈 斧を語るスレ 5本目」
http://travel2.2ch.net/test/read.cgi/out/1082469862/l50
「刃物マニア 17」
http://hobby5.2ch.net/test/read.cgi/hobby/1089452039/l50


2 :百均マニア:04/07/25 23:43 ID:D9pLGOxj
爺も道産子も登山板ではスマンカッタ
思いっきり語れ!

3 :名無しの愉しみ:04/07/25 23:59 ID:???
Oh,No!

4 :名無しの愉しみ:04/07/26 00:02 ID:???
>>3
誰かが言うと思ったw

5 :名無しの愉しみ:04/07/26 00:42 ID:fvZx4JEZ
あらかじめ言っておきますがそこの裕香さん、削除依頼出そうと思ってもダメですよw
このスレは刃物マニアスレでも登山板のスレの常識でもまかなえない、
「斧を熱く語れる」人専用のスレです。

詳しい事情知りたいなら登山板で聞いてください。

6 :名無しの愉しみ:04/07/26 04:12 ID:3QGhZlnp
木を切り倒したり、割ったりする以外の使用方を教えてください。

7 :名無しの愉しみ:04/07/26 07:00 ID:???
>>6
木を削る(はつる)
骨を切断する(肉屋が)

8 :斧爺:04/07/26 07:28 ID:L7zwSKo7
どなたか存じませんが、ご親切にスレ立て、どうも。
私が「爺」になってるってことは、若い方なんでしょうね。

一人で、独りごとを言っても仕方ないので、同好の士が現れたら、
語り始めたいと思います。

それでは、斧に興味のある方の名乗りをお待ちしております。

9 :名無しの愉しみ:04/07/26 11:25 ID:???
>>6

ドアをぶち破る。来月十三日にキャンプ場で使う。

10 :名無しの愉しみ:04/07/26 18:14 ID:???
もうここ斧スレでいいよ。

11 :名無しの愉しみ:04/07/26 22:29 ID:???
刃物を研ぐことに興味があるのですが
斧は蛤刃で研ぐのですか?

12 :名無しの愉しみ:04/07/26 23:20 ID:Rhuj8QOR
>>8

前略
斧爺様、旧アチャ様。ご無沙汰しておりました。斧マニア前スレの1であり
ナイフ鉈斧スレ四本目の104であります。
先日は余計な長文によりスレ住人の大半を斧アレルギーにしてしまい、大変失礼おばいたしますた。
しかしながらめでたく斧スレが復活した故、また斧談義でもいたしたく存じます。

ではネタ振り。
先日都内某図書館にて、ダリウス=キンゼイ写真集『森へ』をようやく発見いたしました。
20世紀初頭、アメリカはワシントン州、ヨセミテ近郊の山林の木こり達の仕事風景なのですが、
これが本当にすごいのですね。直径は優に3〜5mはある樅の大木を伐採している。
最初に木に足場用の板を打ち込み、それに乗って両刃斧で大男が楽に入り込めるほどの「受け」を刻み、
反対側から二人挽きの大鋸で追いを刻んで倒す。すごいもんです。
しかしこの大木、用途は「屋根葺き用の?板」だというからもったいない話です。

13 :名無しの愉しみ:04/07/26 23:24 ID:???
>>11

斧の研ぎ
http://www.marutagoya.com/hobby/axe.html

ここで使われているのは「スチールのバイエルン斧」ですね。
輪のような金具で柄を締め付けているのが特徴。



14 :名無しの愉しみ:04/07/27 01:13 ID:???
>>13
ありがとうございます。どうもピンとこないのが、あの重くてデカイ斧
(ヘッドって言うのですか?)を砥石にあてるのは何ともやりにくそうです。
砥石の方を動かすのが、早そうですが・・・

15 :名無しの愉しみ:04/07/27 03:04 ID:G1I8loEj
確かにその通り。小さい砥石を動かしたほうが早い。

16 :斧爺:04/07/27 07:41 ID:0nF6Mzhi
パソコン不調に付き、しばらく書き込み困難。
申し訳ないが、しばらく語れない。
失礼します。

17 :斧爺:04/07/27 07:50 ID:???
あ、まだ書けるみたい。
>>12さんも、新コテ付けて下さい。
「前スレの1さん」じゃ、呼びにくいので。

18 :名無しの愉しみ:04/07/27 23:26 ID:DxROsR9r
>>17

コテハン・・・じゃあアイヌ語で斧を意味する「ムカル」とでも名乗りますわ。

ところで以前刃物マニアスレで書いていた、マニアックなメーカーの斧はどんな感じですか?

19 :斧爺:04/07/28 00:57 ID:???
パソコン絶不調のため、買い替えします。
しばらく(1−2週間?)待ってくれい。

20 :斧爺:04/07/28 11:36 ID:???
近いうちにパソコン買い替えて、改めて参加しますので、ゆっくりお待ち下さい。
休む前に、少し書いておきます。

マニアックなメーカーの斧を、自分で使った感じからランク付けしてみます。
使ったことのないものに関しては、書きません。

カール・シュリーパー:品質(焼き入れ硬さ)にばらつきがあり、良いものは
(ドイツ)      やや硬めで刃持ちが非常にいいが、ものによっては、中程度の刃持ち。
           それでも、硬い木を切っても、刃先が曲がることは少ない。

コカコ :更に硬さのばらつきがあり、かなり硬いものから非常に柔らかいものまである。
(ドイツ)硬いものは刃持ちがいいが、柔らかいものは、硬い木を切ると、刃先がすぐ曲がる。

バーコ(旧サンドビック、ドイツ):
    平均すると、カール・シュリーパーより、やや柔らか目。
    研ぎやすい割には、刃持ちがいい。

スチール :バーコより柔らかく、非常に柔らかい部類に入る。
(ドイツ) 刃持ちは悪く、やや硬い木を切ると、すぐ刃が鈍くなる。

続く


21 :名無しの愉しみ:04/07/30 23:21 ID:???
刃物板@2ch掲示板
http://hobby6.2ch.net/knife/

新設されたよ。


22 :名無しの愉しみ:04/07/31 09:08 ID:???
刃物板 できました。
http://hobby6.2ch.net/knife/
鯖が違いますので移転はできませんが・・・。
早期にあちらに新スレを立てて移転願います。

23 :名無しの愉しみ:04/07/31 12:21 ID:???
斧爺様が帰ってくるまでしばらく放置。

24 :名無しの愉しみ:04/07/31 13:07 ID:CKzDXVC9
あっちに斧マニア3をたててリンクはればいい。
運営側は、ここに残っちゃダメだとさ。

以後は書き込み禁止

25 :名無しの愉しみ:04/07/31 13:28 ID:???
>運営側は、ここに残っちゃダメだとさ。
ソースは?

26 :名無しの愉しみ:04/07/31 14:39 ID:CKzDXVC9
まてまて

本気でここに残るつもりか?w
刃物マニアや研ぎスレは裕香の策略だからスレを使い切るまで残ると公言してるが
それは、あっちが流れが速いからであって
すくなくとも1〜2カ月後には移行するだろう。

斧スレは使い切るのに、へたすれば2年かかるんだぞ。
せっかく刃物板ができたのに、ここのキモコテと争いながら何年も居座るのか?

27 :名無しの愉しみ:04/07/31 14:57 ID:???
で、この運営側のソースは?
>運営側は、ここに残っちゃダメだとさ。

貴方の意見は、意見として聞くが
残る残らないはスレ住人が決める事だろう
運営側の名を騙ってまで刃物板へ移行させたいのなら
貴方の責任において削除依頼を出せばいい
移行するべきだ、と管理サイドが判断すれば削除、或いはスレストされる
ソレだけの話だ

28 :名無しの愉しみ:04/07/31 16:46 ID:???
☆趣味一般板 削除議論スレッド ☆
http://qb5.2ch.net/test/read.cgi/sakud/1064289866/
◆新板をねだるスレ@運用情報◆9
http://qb5.2ch.net/test/read.cgi/operate/1091107088/


↑のスレを見てきたが、「刃物系スレは趣味に残ってはいかん」
とする趣旨の、運営側からの発言は無い。
>26の言う事にも一理あるとは思うが、現時点では移転を強制できる
だけの根拠は無いな。

29 :ムカル:04/07/31 22:32 ID:vD6zGpF3
やれやれ、本当に少数民族の斧マニアは流浪の民ですな。
2001年八月に初代スレ建てして二年と少しでようやく千、他に同好の士が居るとは思えないゆえ
登山板に合流したらすごい語り手が現われ、ハメはずし過ぎて他のスレ住人に煙たがられ、
ここに二本目立てて落ち着いたらもう一方はパソ不調で書き込み不能。
そして刃物板設立でまた移動問題・・・ほんとやれやれ。

私としてはやはり刃物板に移動すべき、と思います。趣味板よりも向こうのほうが「同好の士」が
多いでしょうからね。ただ、これでは斧スレ削除に躍起となっていたブスと同意見で、どうも癪にさわってたまらない。

と、思ったら刃物板にこんなスレが。
http://hobby6.2ch.net/test/read.cgi/knife/1091249708/l50
しかしこのスレ、「漢字」を使っていない!いかにも立て逃げ的スレタイ。
ちゃんと「斧、鉞」と漢字を使って欲しかった。

30 :名無しの愉しみ:04/07/31 23:14 ID:???
>>28
だいたい、運営側が移行を望むなら該当スレに直接書くだろう(スレストも含めて)。

>>29
向こうは夏厨の巣になってる上、アンチ刃物なヴォケが荒らしに来る確率も高いと思うんだが。
刃物板がどうなるか暫くヲチしてから移転を検討してもいいんでは? 移転はいつでもできるんだし。

31 :名無しの愉しみ:04/07/31 23:16 ID:CKzDXVC9
オノマサカリは裕香がたてたんじゃないのw
今のうちなら立て直して、あれは削除依頼しても一向に構わないでしょう。
日本刀スレは3ツぐらいあるしw

どうしても、ここがイイと言うなら、それはそれで構わないけど。
ただ私は初代斧マニアから、いろいろ書き込んでるからねえ。
できれば斧マニアスレは繁栄のためにあっちに持ってゆきたいんだよね。

斧スレ住人がキモコテに意地張って移行し損ねて、廃れていくのは残念。

あと2年後に刃物板にスレ立てようとしても、なかなか難しいと思いますよ。
各メーカー1社ずつスレをたてる馬鹿がおおいだろうしね。
ストライダーとかw

32 :名無しの愉しみ:04/07/31 23:33 ID:???
お裕という醜い女がおってな。
毎晩、毎晩、二茶練の村で、村の衆の集会場じゃった「すれ」という
小屋を潰しては、村人を困らせておったそうな。
そのお裕は村人にはたいそう嫌われておったんじゃが
お裕はそれのすれ小屋つぶしが正義の行いだと信じて、あぼんの神様を呼び出す
よこしまな技をつかって村人をさらに困らせたんじゃ。終いにはよその村にまで
出没してみいんな大迷惑の大弱り。
そんなお裕はついにあぼんの神様にも嫌われて天罰がくだってな、「住所さらし」
「あくきん」という生き地獄じゃ。
お裕は回線を切って首をつって自らの命にとどめを刺したんじゃと。
昔、昔のお話だよ・・・。
                 ||    ::::::::::::::::::::::::::::::
                 ||       :::::::::::::::::::
   ∧_∧        ||   ∧ ∧   :::::::::::
   ( ´Д`)      i    (・д・)∧ ∧::::::::::
  /::: Y i     ,-C- 、( y  (゚Д゚ ) ::::::::
 /:::: >   |    /____ヽ (___、|_y∩∩ ::::
 |::::: "   ゝ   ヽ__ノ   (__(Д` ) ::
 \:::::__  )//    // っ⊂L∧ ∧
                   ∧ ∧ (  ;;;;;;)
醜いお裕は首つった死に顔、無様なものじゃった。
ただでさえ醜いのに首つって顔はどす黒く目は飛び出して小便くそ垂れ流し、
おめたちもお裕のような大人になったらいかんぞ。


33 :名無しの愉しみ:04/08/01 01:28 ID:???
ほんと、お裕さえいなければこんな悩みもないのに・・・

34 :TACスレ住人:04/08/01 01:33 ID:???
>>31
刃物板のTACスレも誰かが初代1氏を騙って立てたようだw
http://hobby6.2ch.net/test/read.cgi/knife/1091245268/l50
ただの厨房っぽいオノスレと違って多少は手が込んでる。

こっちのスレで続けても、ナイフ系スレのリンクに入ってれば人は流れてくると思うけど。
面白い進行をするのが繁栄には一番かと。

このスレに来てガバ斧でも欲しくなったが、なんか使い道ない? 斧で草を刈ってみるとか。
あと、ハチェットはこのスレの範疇? ナイフスローイングが面白かったから期待……。

35 :ムカル:04/08/01 01:43 ID:???
裕香は手芸板が出来たときはもう大喜びで、趣味板の手芸関連スレの強制移転に躍起となっていた。
しかしとても知識があるとは思えない、刃物スレにまで手を出すとはなんともはや。
しかしこんな問題で盛り上がるのも微妙ですなw

ハチェットは充分斧スレの範疇では?

36 :名無しの愉しみ:04/08/01 05:05 ID:???
あちこちのカテゴリーで最悪な行為を繰り返し迷惑をかける最悪薬物中毒。
hirohiroの特徴
@恥を知らないA無教養
B客観性の恐ろしいまでの欠如
C異物排他的
D集団を重んじる。さびしがりや(一人じゃなにもできない。)
E下ネタ大好き
F自分のを事を棚にあげて人の事をどうこう言う
G自分は一番苦労して不幸だと思い込んでる
H陰湿(イジメ大好き)粘着
I悪口大好きJ偉ぶっててキレイぶってる
K自分で物事を考えることができない。
LしゃしゃりM自分と他人の区別ができない。
N口だけO薬中キチガイPヒキオタQ場の空気が読めない
Rキレやすい

何の取り柄もないならないで性格が美しくとかならいいけど性格も酷く腐ってて粘着

自分は何も出来ないけど
家庭内暴力をし母親を殴り、父親を骨折させ・・・
それでも甘やかされて社会の厳しさ常識何も持ち合わせて居ない
しかも2chで名無し自作自演で粘着荒らし、薬中キチガイ炸裂
------------------------------
こいつを2chから追い出そう
http://etc3.2ch.net/test/read.cgi/intro/1090161519/
http://tmp4.2ch.net/test/read.cgi/tubo/1090937515/
------------------------------
こいつに注意です
この板にも潜んで居ます

37 :TACスレ住人:04/08/01 08:06 ID:???
>>35
んで手芸関連スレは強制移転になったんで?
(裕害ってどんなスレの住人なんだろ?)

スローイングナイフは普通のナイフと互換性が低いのが常識だけど、
(前者は靱性重視の熱処理で刃持ちが悪い。後者は投げると脆い)
ハチェットは何らかのトレードオフは抱えてるんでしょうか?

米軍がトマホーク(ミサイルでなく斧のほう)を採用らしいです。
http://hobby5.2ch.net/test/read.cgi/army/1083822302/385-394

38 :名無しの愉しみ:04/08/01 12:26 ID:???
>>34
>なんか使い道ない? 
倒木や廃材を拾ってきて平成の運慶でも目指せば?(w
チェーンソーアートも結構有名になってきたし、斧と鉈で彫刻してみるのも楽しいかもよ

>>31
>なかなか難しいと思いますよ。
理由をキボン

39 :名無しの愉しみ:04/08/01 13:04 ID:???
>>38

円空さんのほうがいい。

40 :ムカル:04/08/02 00:22 ID:X/1sW6lC
この一番下の両刃斧は投げ斧。日本では非売品だが、他の斧買えば「斧の本」というのが付いてくるので
あるていどの「斧投げ」については判るかもしれない。
しかし柄の長さ80cmでは長すぎる。
http://www.rakuten.ne.jp/gold/mitsuyoshi/axe/



41 :37:04/08/02 22:44 ID:???
投げ斧で検索してもゲームの話しか引っかかりません。
西洋の投げ斧はよく知らないんですよね。(トマホークもよく知らないですが……)
まずは「武器―歴史,形,用法,威力」を読んで調べてみます。

42 :名無しの愉しみ:04/08/03 09:45 ID:???
コールドスティールって戦闘用で無い斧有りますか


43 :名無しの愉しみ:04/08/03 10:38 ID:???
>>42

前スレに画像があった気がするが、まだ読めない。


44 :名無しの愉しみ:04/08/03 19:18 ID:???
>>42
メーカのサイトくらい見ようよ。
http://www.coldsteel.com/axes.html
国内で売ってるのはとりあえずココ↓かね。
http://www7.airnet.ne.jp/e-tool/axe.html

45 :ムカル:04/08/03 21:58 ID:???
上野、御徒町のアメ横の刃物屋、「マルゴー」で、>>44の下のリンクのうちのいくつかと
インディアントマホークが売られていました。

ただ、自分は伐採用の大きな斧が好きなので、投げ斧、トマホークはよくわからない。

46 :名無しの愉しみ:04/08/04 11:21 ID:gKEpTUt/
刃物板のオノマサカリスレでこんな展開になっているがどうする?

11 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/08/04 00:38 ID:dGz5LhHB
落として立て直す?


12 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/08/04 01:21 ID:R0QIBYcV
>>11

賛成!




13 :剣恒光 ◆yl213OWCWU :04/08/04 01:36 ID:3Uettvjj
与岐・鉞・斧総合スレ 03

破壊力に優れた最強の刃物、「斧」を心行くまで語ろう!
斧は古代石器時代から人間の生活必需品として大きな地位を保ってきました。

前スレ
  http://hobby.2ch.net/test/read.cgi/hobby/998299272/
 『斧マニア』 2本目 @趣味一般
  http://hobby5.2ch.net/test/read.cgi/hobby/1090766080/

関連スレ
「ナイフ 鉈 斧を語るスレ 5本目」@登山板
http://travel2.2ch.net/test/read.cgi/out/1082469862/l50


て、のは駄目かな?


47 :名無しの愉しみ:04/08/04 13:57 ID:???
いずれは移行することになるでしょうが、
9月になって夏厨がいなくなるまではこっちで続けたいです……。

48 :名無しの愉しみ:04/08/04 18:57 ID:???
同意
どーせたいしてネタも無いし、亀進行なんだから放置でいいと思うよ
つーか、落とすだの続けるだの立てる前に考えろよ、と小一時間(以下略

49 :名無しの愉しみ:04/08/04 20:43 ID:???
2チャンの夏、厨房の夏。
しかし斧スレのマニアックさは厨房も辟易すると思うよ。
護身用にバタフライナイフならいざ知らず、斧を携帯するような香具師はいないw

50 :名無しの愉しみ:04/08/04 22:54 ID:???
スレッドが別鯖に移行される事もあるけど
運営がソレやってないってことは
このまま続けて良いよって意味だよ、多分

51 :剣恒光 ◆yl213OWCWU :04/08/05 23:06 ID:???
>>50
鯖が違うと移動できないそうだよ。

話し変わるが、このスレ、日本の斧、手斧の話もOK?



52 :ムカル:04/08/05 23:59 ID:w/O4uT7E
>>51

どーぞ。
日本古来の斧、ヨキ、鉞、手斧の話もどんどんしてください。
移転はしばらく保留で。

53 :名無しの愉しみ:04/08/06 10:47 ID:???
手斧を脇の下に提げたり背中に固定したりするカイデックスシースがあれば笑えそうだな。
前者はコートが要るだろうし、後者は抜いたらすぐには戻せないだろうけど。

54 :名無しの愉しみ:04/08/06 11:27 ID:???
腰に下げるシースはあったはずだがね。

55 :名無しの愉しみ:04/08/06 19:02 ID:???
腰と言うか、背中の下のほうに付けるタイプは見たことあるな
用途が理解できんがカッコツケヨウ?

56 :剣恒光 ◆yl213OWCWU :04/08/07 11:02 ID:???
>>53
・・ストライダーの手斧にそう言うのが有るw


57 :名無しの愉しみ:04/08/07 12:56 ID:???
>>55
謎だな。手斧はトップヘビーだから対人戦闘ではナイフに劣るだろうしなあ。

58 :名無しの愉しみ:04/08/07 20:36 ID:???
斧は一撃で頭をカチ割ったり、首を刎ね飛ばせる。ナイフでそのような芸当は難しい。
しかし斧で「刺す」ことはできない・・・難しい。



59 :名無しの愉しみ:04/08/07 20:44 ID:???
んじゃ、剣鉈がイイヨね。

60 :名無しの愉しみ:04/08/07 20:56 ID:???
柄の長さが1mある剣鉈があったら最強!ってそのまま薙刀かw

61 :名無しの愉しみ:04/08/09 08:02 ID:p4CgvrkB
また、夏になって銃刀愛好者が臆面もなく人様の前に出てきたか。
銃刀愛好者とはフロイト学説を引用するするまでもなくおのれの肉体的欠点、(異性
に対して魅力がない)精神的欠陥(異性、社会に対して自信がない)社会的不満足
(仕事、学歴に対する劣等感、不平)を殺傷力を有する銃刀を手にすることで代償行動
として自信を取り戻そうとするものである。更に心理学的に想定すればアジア系独身男性
やせの無力体質、またはデブオタアニヲタで現実逃避の傾向が強い。
この前テレビで14歳から自分の顔に劣等感を持って整形手術したいという女性がテレビに
出てた。10人並の若い女の子だが目つきが基地外だと精神科や心理学者は分かったはず。

さて、銃刀マニアにとって銃刀とは現実世界では現実世界では役に立つ機会のない
おのが男根の代わりを為すものである。おのが男根の仮託である。
故にナイフマニアは実生活では使わない大型ナイフとおのが男根をクライ部屋の中で
シコシコ磨きつづける。(サム
故に銃マニアは玩具の銃を部屋の中でなでまわしプラ玉をばら撒き続ける。
更に日本刀マニアは
1.金持ち年寄りの場合は自分で振り回せもしない国宝をタンスに仕舞い続けて死んだとき
ノンッケの息子家族に古道具屋に二束三文で叩き売られる。
2.貧乏な欲求不満の若者は安い刀や模造刀を振り回し世が世ならば・・・と考える。
もちろん、世が世でもへたれはいつどこででもへたれであり即効殺されるだけである。

おのが男根の仮託なのでナイフマニアの好きなナイフの論争は犬のマーキング争いみたいに下品で
熾烈である。まさにおのがポテンツを賭けてるのである。(ww
銃マニアの幼児性と排他性はヒッキーそのものである。
刀剣マニアの薀蓄の傾けかたは鉄道オタモ裸足で逃げ出すくらいである。難解なオ多用語を
駆使しやはり自分の刀(使いも出来ない男根/現実のじぶんのもそう)の自慢話(ww

レッサーパンダの通り魔候補諸君には早く社会復帰しておのれなりの有意義な生き方を確立してほしい。

62 :名無しの愉しみ:04/08/09 08:07 ID:???
コピペお疲れ

ついでにここは銃刀マニアスレじゃない。

63 :名無しの愉しみ:04/08/09 12:13 ID:PYG+0ejl
>>61
銃刀を持てないヘタレが、その代償行為として、勉学やスポーツに励んでるんじゃないの?


64 :名無しの愉しみ:04/08/09 16:16 ID:???
こんなのはどうよ?
http://www.rakuten.co.jp/saibou/533224/532920/

65 :名無しの愉しみ:04/08/09 22:57 ID:ES0pj2LR
>>64

実用一辺倒だがそれなりに美しいでつな。
ただし大きさが足りないので、大震災の備えではそれと一緒にドア破壊用の
大型の消防用斧供えておくべき。

66 :名無しの愉しみ:04/08/09 23:40 ID:67AAPTeb
斧とは違いますが
http://bbs.avi.jp/photo.php?wid=6959791&kid=79024&mode=&br=pc&s=&submit.x=50&submit.y=41

67 :名無しの愉しみ:04/08/09 23:40 ID:???
>>65
一応鉄扉をこじ開ける事も想定した作りにはなっているようだけどね。
確かに小さいな。


68 :名無しの愉しみ:04/08/10 06:50 ID:???
>>58
そんなおまいに↓
http://www.coldsteel.com/89h.html
……国内には持ち込めないだろうなぁ。

69 :名無しの愉しみ:04/08/13 01:10 ID:gYjH8V+r
十三日の金曜日あげ

70 :ムカル:04/08/13 01:42 ID:???
いつの間にか刃物板のオノマサカリスレがあぼーんになっている。
つまりこの板でやれっていうことか?

71 :裕香:04/08/13 09:31 ID:???
刃物板http://hobby6.2ch.net/knife/が新設されたから二週間あまり経過しました。
刃物板では日に日に新規にスレが増加しています。
新規に専門板が出来たことにより「趣味一般板」では板違いとなりますので
刃物板の方に新規に継続スレを立てるか、既に立っている類似スレに合流されますようお願いします。

72 :名無しの愉しみ:04/08/13 10:59 ID:???
>>71

あんたが指図したなら、誰も移動したがらんよ。

73 :名無しの愉しみ:04/08/13 12:20 ID:???
>>70
立ててから8つ(?)以上書き込みが無く、最終書き込みから5日(?)だったか経過すると
自動で消えるんですよ、人の多い所だと一日で消える所もあるみたいですが

ま、とりあえず夏休みが終わるまではココで構わないでしょう
別段、管理側から指示がある訳で無し

74 :名無しの愉しみ:04/08/14 09:19 ID:???
knife:刃物[スレッド削除]

1 :★自動立上★ :04/08/02 00:21
掲示板アドレス:http://hobby6.2ch.net/knife/
削除対象区分:[スレッド削除]
重要削除対象は削除要請板(http://qb5.2ch.net/saku2ch/index.html)へ。

2 :名無しさん :04/08/02 00:21 HOST:202.239.148.13<8080><3128><8000><1080>
削除対象アドレス:
http://hobby6.2ch.net/test/read.cgi/knife/1091249708

削除理由・詳細・その他:
趣味一般板「『斧マニア』2本目」と重複しています。


3 :削除一葉 ★ :04/08/02 07:44 ID:???
>2板が違うものは重複ではありませんです。。

刃物板のオノマサカリは削除依頼スレの立ち上げとともに削除依頼出されて、却下されている。
結局あぼーんになったが。

75 :名無しの愉しみ:04/08/16 20:57 ID:UBkHufNT


96 :削除屋@放浪人 ★ :04/08/15 14:20 ID:???
ここまで。

>>85
刃物板に同趣旨のスレが立ち、少し移行期間を
置いてからの処理がいいんじゃないかと思うですが。

>>90
新板の範囲に含まれると思うです。
そのスレで議論になっているジャグリングの定義を見ても。


97 :裕香 :04/08/16 15:00 HOST:bmdi3016.bmobile.ne.jp
>>96 削除屋@放浪人 ★ さま、ご配慮ありがとうございます。
では、移転が決まったものから依頼していきます。
ただ、居座りを決めるところもあるようでしたら一定期間経過したら依頼しますのでご了承ください。

何様のつもりだ!裕香は!

76 :名無しの愉しみ:04/08/16 21:34 ID:???
早く刃物板に新スレ立てたほうがいいみたいだぞ。
ローカルルールで専門板があるものは板違いだって。
向こうに誰かスレ立てして。

77 :ムカル:04/08/16 22:28 ID:???
『斧マニア』 2本目

破壊力に優れた最強の刃物、「斧」を心行くまで語ろう!

前スレ
http://hobby.2ch.net/test/read.cgi/hobby/998299272/
関連スレ
「ナイフ 鉈 斧を語るスレ 5本目」
http://travel2.2ch.net/test/read.cgi/out/1082469862/l50


じゃあ何だか癪にさわるが、移転用にテンプレだけは用意しておきますわ。
スレタイは『斧マニア 2本目』のままで結構です。ここでは100に達せぬまま移転だろうから。


78 :移転反対:04/08/17 00:43 ID:???
>>76=TACスレの242だろうな。
http://hobby5.2ch.net/test/read.cgi/hobby/1089511717/242
住民でもない香具師の言うことを聞くことはないぞ>>ムカル氏

79 :名無しの愉しみ:04/08/20 02:53 ID:???
刃物板投票告知(スレ違いお許しください)

 刃物板自治&運営スレッド
  http://hobby6.2ch.net/test/read.cgi/knife/1091201811/
にて、策定されていました、ローカルルール案でありますが、
来る8月22日に投票で決めようと言う話になりました。

 現在でている案は四つ有ります。
 第一案 http://homepage.mac.com/tsurugi_t/cutlery-rules-no1.html
 第二案 http://homepage.mac.com/tsurugi_t/cutlery-rules-no2.html
 第三案 http://homepage.mac.com/tsurugi_t/cutlery-rules-no3.html
 第四案 http://homepage.mac.com/tsurugi_t/cutlery-rules-no4.html

意見や案が有る方は22日(日)の1100時までに自治スレに書き込んでください。

また同時に
 この板の名無しを決めるスレ
  http://hobby6.2ch.net/test/read.cgi/knife/1091195395/
で、出てきた案も一つ下から選んでください。
  http://homepage.mac.com/tsurugi_t/name.html



投票は、22日(日曜日)1200時から2350時まで、
 刃物板自治&運営スレッド
  http://hobby6.2ch.net/test/read.cgi/knife/1091201811/
にて行います。各自一度だけ投票をお願いします。またその間は自治スレへのレスはご遠慮ください。

80 :斧爺:04/08/24 19:45 ID:79pQsYmQ
やっと新しいパソコンが使えるようになりました。
業者も変えたので、時間がかかりました。
皆さん、ここでこのまま話を続けるんですか?
でしたら、これからもここに書き込みしますが。

81 :名無しの愉しみ:04/08/24 20:36 ID:???
とりあえずスレストがかからなければ運営側的にはオケって事ですので
此方でいいと思われます
が、あんまりレスとか付かないようなら移動を考えた方がいいかもしれませんね
一ヶ月で30、40しか書き込みが無い程度なら・・・

82 :名無しの愉しみ:04/08/24 21:48 ID:???
皆が移転に二の足を踏むのは、裕香の存在ゆえ。
このスレ潰したがっていた裕香と利害が一致してしまうので、癪にさわるのですな。
今後も裕香は削除依頼だしまくるだろうし。
自分としては、このスレはまだ百に達していないし、濃い議論もなされていないので
「今のうちに」ちゃんとしたスレを刃物板に建てるのもいいのでは?と思います。
このまま放置しておくとまた厨房が刃物板に立て逃げ臭い斧スレ建ててしまうおそれもあるし。

しかし斧爺さんが帰ってきたのはいいが、今度は私が八月末までパソつかえない状態になってしまうのです。
難しい。一応、他の皆さんでスレのこと話し合ってくだされ。


83 :ムカル:04/08/24 23:57 ID:2dbCKyV5

失礼、>>82は私です。

84 :斧爺:04/08/25 07:13 ID:j+Fu1vRk
ムカルさんも、ほかの皆さんも、ここでやって、ダメなときは刃物板にスレ建てて、
のーーんびり語りましょう。
住人少ないんだから、あちこち動かされても、身軽だから困らないでしょ?



85 :斧爺:04/08/25 07:21 ID:j+Fu1vRk
最近始めたこと。
斧の刃のカバーを、革で自作するようになった。
意外と簡単だから、おすすめ。

刃が剥き出しだと危ないし、新聞紙で包んで、なんて不便でかっこ悪い。
市販の斧は、とくに大きいのはカバーが付いてなく、付いてても粗悪なカバーが多い。

86 :ムカル:04/08/25 12:20 ID:tNP1xORf
確かに大抵の大型斧にはカバーが無しですね。
スチールやアクドールの斧には、刃先のみ覆う形のカバーがあるが。
なめし革で自作だと、すごくワイルドな感じでイイだろうに。

(たぶんこれが八月最期のカキコ。続きは後日)

87 :斧爺:04/08/25 13:37 ID:???
適当に書き込みしておきますから、来月レスをどうぞ。
ところで、私とムカルさん以外に誰かいないのか?(和斧マニア氏はどこへ?)

私が作っているカバーは、刃先5−6センチを覆うだけのシンプルなもの。

ヘッド全体が収まる、箱型のは(アクドールの小型みたいな)、斧の出し入れに
時間がかかるし、怪我しそうだし、それに作るのも難しいので、作りません。

市販の、合成皮革製などのカバーは、見た目が悪いだけでなく、粗雑でやわな造りなので、
一時しのぎにしか使えません。すぐ破れます。

ナイフシースに使われているような、厚い革で作ると、丈夫で使いやすい。
また、一つ一つの斧にぴったりに作れるので、カバーの中で刃が動かない。

88 :名無しの愉しみ:04/08/25 19:19 ID:???
手斧はマンドクセーので軍手を被せて終わりでつ

89 :名無しの愉しみ:04/08/26 00:36 ID:???
ほぼ見てるだけの奴ならここにいますが?
皮は靴屋の店先で、はぎれを安く売ってるとこが偶にありますね。

90 :斧爺:04/08/26 22:45 ID:IueH60pA
革は、大きな街なら、革工芸材料店があって、いろんな厚さ、色、堅さのはぎれが
置いてあるので、好きなものが選べます。
カバー1個分の材料で、5-600円くらい。

革細工専用の道具も、最少限は揃えたほうが、作業が格段に楽に進められます。
本当に、拍子抜けするくらい、簡単に作れますよ。


91 :斧爺:04/08/27 08:20 ID:gbGmebnS
カバーの話はこのくらいにして、>>20の続きでも。

最近知ったのですが、サンドビック斧の鋼材は、炭素量4.5%前後らしい。
予想外に低炭素ですが、他の洋斧もそんなものなのかな?

和斧の刃先に使われる、青紙や白紙の2号で1.0%、3号でさえ0.8%はある。
全鋼だと、かなり低炭素じゃないと、焼き割れとかするのかもしれない。

続く。

92 :斧爺:04/08/27 12:27 ID:gbGmebnS
マイナーなブランド(その国ではメジャーだろうけど)の洋斧、続き。

ジャクソン:洋斧としては硬い。中央部が厚く、へりのほうが薄い形にしてある。
(イギリス)プレス鍛造と思われる。ヒツが大きいので、柄が首から折れる心配が少なそう。

ブラックキャット(アメリカ・ニューヨーク)
 「ヤンキー型」といわれる形。頭部が厚く、幅広いのが特徴。
 硬いほうで、インドネシアのきこりの間では、最も評価が高い。
 ヒツが小さいのが残念。

サイクロン(オーストラリア)
 サンドビックやスウェーデンのアクドールと同じ程度の硬さ。
 特大サイズのしかない(4.5ポンド)のと、ヒツが小さいのが難点。

93 :斧爺:04/08/27 12:38 ID:gbGmebnS
今までに使った洋斧を、順位付けすると(あくまでも自分にとっての使い勝手)、

S: ジャクソン>カール・シュリーパー=ブラックキャット
A: サンドビック=コカコ>アクドール
B: サイクロン
C: スチール
D: ダイアモンド(中国製)

といった感じでした。

94 :名無しの愉しみ:04/08/27 19:44 ID:???
斧といえば思い出すのが、映画のシャイニング。
スティーブン・キングのホラー。
あの中で、主人公ジャック・ニコルソンが使った恐ろしい斧は何だろう?

95 :名無しの愉しみ:04/08/27 20:38 ID:gbGmebnS
斧が出てくる洋画は無数にあるけど、本来の用途=斧で木を切る、のに使ったのは、
「シェーン」と「ロッキー4」しか知らない。
他にありますか?
「レオン」も、消防斧を壁を破るのに使ったから、正しい使い方ですね?手錠のチェーンを切った「タイタニック」も?
それ以外の映画では、凶器としての使用ばかり。

96 :名無しの愉しみ:04/08/28 00:31 ID:???
>>95
木の伐採は少ないかもしれないが、薪割りシーンは農村の日常生活演出で
定番?かも
「七人の侍」とか
日本の時代劇映画では薪割りシーンは比較的多く見かける、


97 :名無しの愉しみ:04/08/28 10:35 ID:???
>>95
ロード・オブ・ザ・リングでも正しい使い方してるぞ。戦斧だから。
(もっとも、レゴラスのトンデモアクションに隠れてしまってるけど……)

>>96
95は「洋画」って書いてるだろ。洋画の時代劇はラスト・サムライしか知らんぞ。
時代劇の薪割りだと、剣客や武家の若君が鍛錬を兼ねてってのを時々見るな。

98 :名無しの愉しみ:04/08/28 15:34 ID:???
洋画での薪割りも、ないことはないが、少ない。
「ロッキー4」と「荒野の7人」。
もっとも、荒野の7人は、七人の侍の洋画化だけど。

邦画で斧を凶器にしたのは、「野生の証明」と、「犬神家の一族」くらいか?

いずれにせよ、邦画では薪割り、洋画では武器や凶器、っていうのが多数派。

アニメでは、「トムとジェリー」のトムが、立木や電柱を切り倒すシーンが出る。

99 :名無しの愉しみ:04/08/28 18:48 ID:???
アクションシーンの欠片も無い系統の洋画だけど、
「天使はこの森でバスを降りた」とかも

100 :斧爺:04/08/29 13:43 ID:ForsgYbV
「自分にとって、理想の斧」というのを語りませんか?

一本に限定する必要は無く、伐採用ならこんな、薪割なら、大型なら、小型なら・・・と何種類かあってもいい。
ヘッドの形や大きさ、身の厚さや刃付けの仕方、柄の形や長さ、材質などについて。

市販されている製品が分かりやすいけど、こういうのがあったら欲しい・・・というのでもいいでしょう。

101 :斧爺:04/08/29 14:42 ID:???
では、私から。まず、和斧より洋斧。
ヘッドの形は、頭部から全体に幅広く、縦の長さが短か目の、「アメリカタイプ」がいい。
スウェーデンの「アクドール」を、ほんの少し幅広くした形。

身は、厚目がいい。アクドールより少し厚いくらい。それを、ふくらみの弱い蛤刃に砥ぐ。
木に食い込みやすく、それでいて、噛まれて抜けにくくなることもないから。

大きさ(ヘッドの重さ)は、大が3.5−4ポンド、中が2.25−2.5ポンド、小が1.25−1.5ポンド。

柄はいわゆる洋式で、長さは大が85cm、中が55cm、小が37cmくらい。
大と小は、市販品のスタンダードと同じくらいの長さだが、中は市販品の65cmよりかなり短い。
理由は、大だけはパワー最優先だが、中と小には携帯性を重視したいから。
そうなると、中のスタンダード、65cmは長すぎる。

柄の材質は、ヒッコリーの赤身(心材)か、カマツカ。堅くて粘り、弾力があり、折れにくいから。

続く

102 :斧爺:04/08/29 14:57 ID:???
具体的な製品では、
カール・シュリーパー、ブラックキャット、ジャクソン、それに、バーコの肉厚のもの。
(鋳造ではないので、一個一個、肉厚がかなり違う)

これらの中で、現在新品が出回っている製品は、バーコだけで、それも国内で買えるモデルは、
限られていて、アメリカタイプは、小しか手に入らない。

ニッチ・リッチなどで扱っている、アメリカ製のものが、良さげに見えるが、
買って使ってみないことには、なんとも言えない。

以上>>100>>101が、私の理想(お気に入り)の斧です。

103 :斧爺:04/08/29 14:59 ID:???
上の、最後の行は、>>101>>102の間違いです。

104 :ムカル:04/09/01 01:47 ID:3fEJ7iat
ようやっと書ける様になったのでカキコさせていただきますわ。

>>94
あの斧こそが、「消防用斧」です。あそこで使われていたのは顔が映るほど側面が磨かれた新品、
柄の白木も鮮やかで良かった。

確かに洋画の斧は凶器専門!
自分が知る限りで「正しい使い方した洋画」といえば、「ロッキー」でシベリアの雪原で修行する主人公が
薪割したり大木を倒したりする場面くらい。あと、「アドベンチャーファミリー」なる映画、大自然のなかで生活する一家の
小屋の壁に両刃斧が立てかけてある場面か。「シェーン」は見たことありません。
ホラーはもう斧の独壇場!これは語るとまた長文で大顰蹙なので、
「アメリカン=サイコ」で、主人公のベイトマンがライバルのポールぶっ殺すのに使った斧は
美しかった!ぐらいにしておきます。
最近は邦画や国産ドラマでも、斧を凶器に使う場面が増えた感がします。


105 :ムカル:04/09/01 01:57 ID:???
さてどんな斧が使いよいか、ということですが自分の場合は木をあまり倒したわけではなく
柄の材質まで吟味できるわけではないが、やはり柄は洋式、長さは85から90cmくらい、
刃の足はやはり短め、ということになりましょうか。(長いと横にブレやすくなる)

スゥエーデンのグレンスフォシュの斧のうち、日本でとり扱っていない「アメリカ式伐採斧」がどんな感じなのか知りたい。


106 :斧爺:04/09/01 19:11 ID:bFvAQm/y
和斧の難点のひとつは、「刃の足が長い」というところですね。
熟練した職人には使いやすいんだろうけど、私ら素人にはコントロールしにくい。

グレンスフォッシュに限らず、どのメーカーも、日本で取り扱っていないモデルやサイズが多いので困ります。
取り扱ってないものこそが、欲しいモデルなことが多いのに。

107 :名無しの愉しみ:04/09/01 22:04 ID:???
こんなのはどうよ?
http://www.outdoor-w.com/cgibin/outdoor-w.cgi/92BX.html?id=FTEaZVId

108 :ムカル:04/09/01 22:38 ID:???
>>107

以前これと同じのアメ横のマルゴーで見たが、用途は?

109 :名無しの愉しみ:04/09/01 22:38 ID:???
こんのも有りも巣。
http://www.forest.minokamo.gifu.jp/data_box/dougu/7_04.html

親爺が使っていたL字型のヨキがgoogleで出てこないがどっかに有りませんか。

110 :ムカル:04/09/02 02:19 ID:???
>>109

これは明らかに「ハツリ」専門ですね。
ヤフオクでたまに古道具の斧が三千円くらいで売られていたりするんですな。

111 :斧爺:04/09/02 09:20 ID:NEKKBwuc
ちょっと、洋斧と和斧(切斧)の形の違いを考えてみませんか?

一言で「文化の違い」で片付けると、話ができないので、それは無しで。

私は、日本と西洋の、伐採方法の違い、及び一般家庭への切斧の普及度の差が、
形の違いを生んだのでは?と思います。
そう考えるようになったきっかけは、18世紀中期までは、足が短く刃幅が広い、
洋斧に似た形の斧が伐採に使われることがあったのに、江戸後期以降の切斧は、
全て刃幅が狭く、足の長い形のものばかりになっているからです。

続く

112 :斧爺:04/09/02 09:42 ID:???
素人には、そして長時間の使用には、足が短く、刃幅の広い斧のほうが使いやすいのは、
経験からも分かるとおりです。
足が短いと手ぶれの影響が少なく、刃幅が広いと、的を外しにくいからです。
素人は、あるいは長時間の作業で疲れると、手ぶれが大きく、的に正確に打ち込むことも
できなくなります。
逆に言うと、手ぶれせず、正確に打ち込めれば、足が長く、刃幅が狭いほうが、深く切り込めます。

さて、西洋には鉈がなかったこともあって、そのぶん切斧(手斧)が普及していました。
日本には鉈があるので、手斧は一般家庭ではあまり使われませんでした。
日本での手斧は林業者が使う、本職の道具だったわけです。

だから、西洋の手斧は素人にも使いやすい形でないと困るし、日本の手斧は
熟練した職人が使って、作業性能がいい方がいいわけです。

続く

113 :斧爺:04/09/02 12:31 ID:???
伐採方法の違いについては、正確な資料がないので、止めておきます。

一般人と斧のかかわりについて補足すると、今日でも西洋の農家では切斧が普通に有り、
切り株を片付けることなどによく使っているようです。
以前にも書いたように、ホームセンターにたくさん置いてあるばかりでなく、
スーパーマーケットや、小さな雑貨屋にも、普通に置いてあります。

一方、日本の農家が切斧を使うことは、戦前でもまずなかったと聞きます。
ホームセンターはおろか、大きな刃物店にも、切斧が置いてあるのは稀です。
今も昔も、一般の日本人は、切斧とは無縁なのです。

西洋の斧が、素人にも使いやすい形をしていて、日本の切斧が、熟練した本職以外の人には
使いにくい形のままなのは、こういう理由もあるのではないでしょうか?

以上、くどい文章、失礼しました。


114 :ムカル:04/09/02 20:11 ID:FrZ3gvmw
西洋においても、中世頃は伐採用の斧は脚が長いものが主流だったようですよ。
柄も湾曲しておらず、直線で。
しかし「ナイフマガジン」によれば、北米大陸の開拓時代、まず台地を覆う森林を切り払うために
効率的な斧の改良が進められ、威力を増すために「刃渡りを広く、峰を大きく」そして「柄に曲線を持たせる」形に
進化させた、とのこと。これによって威力は1・5倍になったそうです。
そして開拓者が持ち運びしやすい「ハドソン=ベイ」と呼ばれる軽量な斧も開発されたわけだし。
それによって西洋斧は誰もが扱える道具になったのではないでしょうか。
本職の樵は両刃斧(これも北米の発明)を専門に使っていたはずですし。
北米の伐採方は、日本と同じ受け口を斧で刻み、追い口を鋸で挽き切って倒す方法です。

115 :ムカル:04/09/02 20:24 ID:???
日本では鋸が発展したので、素人は鋸で伐採を行い、それによって斧は専業者の道具になって言ったのではないでしょうか。
ただし、北米と同じような開拓時代を経験した北海道では開墾専門で根も切れる鍬、「島田鍬」や
泥炭をサクッと切れる「窓鍬」が開発されたものの、斧については内地同様でした。
伐採用の脚が20cm、重さ三キロもある斧「さって」はあくまで本職の道具でした。
ただ、「鼎伐り」のような伐採をするときはやはり脚が長いほうが便利なはずです。

なお、西洋にも鉈はあったような気がしますが。


116 :嘔吐な名無し:04/09/02 21:36 ID:36cswjPo
2〜3t位の重さで50メートル位のスゲェ斧がアルらしいヨ

117 :斧爺:04/09/02 21:37 ID:???
>>114
なるほど、そうでしたか。日本では、斧に関する書物が非常に少ないので、
そのナイフマガジンを見れなかったのは痛いですね。
もう、バックナンバー扱ってなさそうですが、念のため、何年の何号か、教えていただけませんか?

さて、そうすると、日本では早い時期に、斧が伐採の主役から退いたので、アメリカにおけるような
形の改良が起こらなかったのかも知れませんね。

もう一つの可能性は、開墾のために「木を取り除く」のが主目的の、アメリカの伐採と、
資源が少なく、最大限の木材の利用を目的とする、日本の伐採とは、発想が異なるから、
その違いが、道具にも現れることです。

切り易い高さで、大雑把に切ればいいアメリカでは、斧で切る割合が大きく、斧の改良が進んだ。
根元を掘ったり、根を切ったりして、最大限の材を得たい日本では、斧は必要最小限に使って、
大部分は鋸で切ったので、鋸の改良が進み、斧の改良は少なかった。

でも、例え斧の使用頻度が高くても、日本で曲がった柄が考案され、普及したとは思えません。
まして、両刃斧が発明されたとは、とても思えません。
これらはやはり、アングロサクソンならではの発想だと思います。

以上、どう思われますか?

118 :嘔吐な名無し:04/09/02 21:42 ID:36cswjPo
斧より日本刀の方がずっとマシ

119 :ムカル:04/09/02 22:27 ID:???
>>117
確かそのナイフマガジン、2002年の初夏の発売でしたよ。
連載特集「アメリカ文化とナイフ」の一環として。

あと、やはり白人の方が体格が良いので、体力を最大限に生かせる斧が西洋では発達し、
日本では少ない体力で木を伐れる鋸が発達したともいえますね。
で、「木が豊富だったから斧がアメリカでは鋸が発達しなかった」というのは疑問。
北海道の開拓時代も「木は邪魔者」扱い。それで木を切りまくったために現在の北海道の農村は
屋敷林も何も無いのっぺりした面白みの無い風景なのですが、それでも斧は発達しなかったのですからね。

あと、曲がった柄の斧が日本で出来なかったということですが、北海道では「曲がった柄」を目にする機会はありました。
北海道は開拓の際、アメリカ式の農業、牧畜を採用しましたが、その持ち込まれた西洋式農具の中にあった
「サイス」という牧草刈り用の大鎌の柄は洋斧と同じように湾曲していました。
しかしこの鎌は日本人の体格にはあわず、すぐに廃れたとのこと。

そういえば、日本人は積極的に農具を改良したようなことは歴史上ありませんね。
大陸から伝来した犂も、使いにくいのを無理に使っていたようだし。


120 :斧爺:04/09/02 23:16 ID:???
なるほど。言葉が足りませんでしたが、
アメリカでは斧と鋸の両方が発達、日本では、鋸だけが発達して、斧はしなかった、
と言うべきでしょうね。

曲がった柄は、外来のものはあっても、自前での改良によるものは無かったのは
間違いないんですね。

日本人も道具の改良は色々してますが、マイナーチェンジばかりで、両刃斧のような、
発想の自由な飛躍は少ないですね。その中で、江戸期の包丁の形の変化は目立ちますが。
農具や斧のような、元の形でとりあえず不自由しない道具は、あまりいじっていません。

121 :名無しの愉しみ:04/09/03 00:13 ID:???
>>117
切った木の利用方法もあるかと
日本では建築用として伐採はされても、燃料用としてポンポン切ったりはしなかったので
必要な分だけ切り、数を切らなければ効率化や道具の改良による省力化も
積極的には行われなかったのでは?

122 :斧爺:04/09/03 00:23 ID:???
>>121
燃料用にしても、日本では、まず炭に焼いて、それを使う、という丁寧な利用が多かったですからね。
その、炭用の木は、適当な太さのうちに、鉈で切ったそうですから、ここでも
斧の出番は無かったわけですね。
薪は「柴刈り」という言葉があるくらいで、細い枝や、潅木を使うことが多かったようですし。
いずれにせよ、太い、立派な木を燃やしたりはしなかった(根株などは除く)。

123 :斧爺:04/09/03 09:11 ID:7y1AqYiY
和斧の話は、この辺でひと休みして、洋斧のバリエーションの話を。

スチール社などが出している、バイエルン型(ドイツ型?)の斧。
峰が狭く、中ほどに切れ込みがあって、刃先に向かって銀杏の葉型になっている、
薄手で刃幅の広い斧。この型は、アメリカ型が登場する以前からあったのでしょうか?

使ってみた感じでは、枝打ちに向いていて、堅い、太い木を伐採するには、アメリカ型に較べて
パワーが無い感じがしました。
小径木や、柔らか目の針葉樹を切るには問題ないでしょうが。

124 :名無しの愉しみ:04/09/03 21:54 ID:Bokz9be8
アクサー?


125 :名無しの愉しみ:04/09/03 22:09 ID:???
>アメリカ型が登場する以前からあったのでしょうか?
日本列島が今の形をしてなかった頃からその辺りじゃ斧は使われていたからね・・・


126 :ムカル:04/09/03 22:15 ID:???
スチールのバイエルン斧はこのリンクに登場する斧ですな。楔と柄を輪状の金具を打ち込んで留める形式の。
http://www.marutagoya.com/hobby/axe.html
スチールの「チェンソー用斧」なら持っています。扇型で幅広の刃はなかなか切れ味良いが、作り付けの柄は70cmに足らず、腕がどうもあまってしまって力込め難い。
スチールのバイエルンもチェンソーも、最近は売られているの見たことありません。
この斧がヨーロッパ発明のものかはあいにく存じません。詳しく語れるのが二人きり、というのも辛い。
斧マニアは少数民族。

さて、日本では薪用に雑木林のクヌギや楢を伐り、数10年放置してから再生した幹をまた伐る、
ということを繰り返していましたが。西洋にも似た方式はありました。
オークやブナの木を途中で伐り、数年後そこから芽生えた若枝を柵用や薪用に伐ってつかっておりました。
地上3mあまりで伐る方式を「ポラード」といい、地面すれすれで伐る方法を「コピス」と
いいます。


127 :ムカル:04/09/03 22:39 ID:???
失礼、スチールのバイエルン斧は今でも売られていますね。
http://www.rakuten.co.jp/mitsuyoshi/406926/395628/399980/

128 :斧爺:04/09/03 23:51 ID:7y1AqYiY
来ておられましたか。
スチールやグレンスフォッシュなどの、ヘッドが1kg前後で柄が60cmクラスの斧は、
時々説明書きにもあるように、切り倒した木の枝を払う用途らしいので、伐採には柄が短すぎる
のでしょう。ヘッドが軽いから、パワーも足りないし。

日本でのクヌギの切り方も、地上2−3mで切る地方(関西、関東など)と、
地上0.5m以下で切る地方(四国、九州など)に分かれていますね。

参加者が他に居ないのは寂しいですが、登山板などで大勢の煽りに掻き回されるよりいいでしょう。
まだいくつか、話題もありますので、しばらくは話が続けられますし。

129 :名無しの愉しみ:04/09/04 15:40 ID:???
http://hobby6.2ch.net/test/read.cgi/knife/1091257578/81-
和式刃物スレで鍛接の話になってるんですが、割り込みの和斧もありましたっけ?
和斧の説明はトヨクニのやつ(全鋼)しか見たことがないもので……。

130 :名無しの愉しみ:04/09/04 19:03 ID:???
とりあえず漏れは全鋼製は写真でしか見た事が無い
手持ちの薪割り斧も手斧も、割り込み

131 :斧爺:04/09/05 11:12 ID:U5gvWT/8
和斧で全鋼は例外的ですね。あっても、最近出たもので、昔は全部、割り込みだったはず。

ナイフマガジン2002年6月号と8月号、買いました。アメリカ式斧の解説は、6月号の方でしたね。
「頭を付けた」、というのが大きな改良のように思いました。
典型的なヨーロッパ式斧(知人が持っていた、古いカール・シュリーパー製品)を使ったことがありますが、
パワーが小さいのはともかくとして、重量が刃の方だけにかかっているので、バランスが保つのが難しく、
非常に使いにくかった印象があります。

現代のヨーロッパ製の斧の中には、アメリカ式もたくさんありますが、アメリカで発明されたデザインを
近年になって取り入れた、ということなんでしょうね。
そう考えると、ロビンソン・クルーソーの苦戦も、納得できる気がします。


132 :ムカル:04/09/05 12:11 ID:???
鋼材についての知識は無いので答えられません。失礼。

>>131
さっそく買われましたか。熱心ですなあ。
ロビンソンクルーソーが乗っていた船には、大斧が三丁、手斧が1ダースあったはず。
それらの斧は堅い木を散々伐ったり割ったりしたのでどれも刃こぼれ、そこで彼は工夫して
足踏み式の回転砥石開発したとか。
丸太から板をとるときは、楔を打ち込んで引き割ったりせず、わざわざ一本の木を削って削って薄くして
それで板にしてしまったというからその手間と不便さは恐るべし。
あと、丸木舟作ろうとして杉の巨木を倒したのはいいが、一人の力では到底水際まで運べないことに気がつき、
結局あぼーんしてしまったんですよね。

133 :斧爺:04/09/05 16:16 ID:???
>>132
数少ない資料のひとつですから、押さえておかないと。
以前本屋で立ち読みした、ある薪ストーブの本で、アメリカ斧の地方ごとの型について、3、4種類
紹介されているのがありましたが、あまりに簡潔な、雑な挿絵の記事だったので、それだけのために
その本を買う気にはなれませんでした。

ロビンソンの斧は、彼の苦戦ぶりからも、年代からも、ヨーロッパ式だった可能性が高いだろう、
と思うのですが、どうでしょうかね?

最近、私の方からばかり、話題を振っているようなので、そちらからもお願いします。

134 :ムカル:04/09/05 17:56 ID:1S7QBNiM
もしかしてその薪ストーブの本とは、かなり厚い訳された洋書ですか?
洋斧の刃のデッサンがあって、「ヤンキー型」とか「メイン州型」とかいろいろ載ってましたね。
洋斧の曲がった柄のことを「小鹿の脚」と言う、とも書いてあった。

ロビンソンクルーソーの「挿絵の銅版画」では、直線の柄の斧でしたね。
しかし近年映画化された中では舞台が南米からソロモン諸島あたりの島に変わり、
ストーリーも「原住民との友情」に「なっていた。その映画では、いわゆる洋斧そのまんまでした。

では私からネタ振り。斧爺さんは世界何ヶ国ほど回ってますか?
現地では英語を使うのですか?それともある程度現地語覚えてから行くのですか?
日本から斧や鉈持ち込む際、または海外から持ち帰る際、税関ではどう説明していますか?

135 :斧爺:04/09/05 19:00 ID:???
その本だったと思います。こんなわずかな記事のために、こんな重い本を買う気はせん、
と思った記憶があるから。

アジアとオセアニアを主に、今まで14カ国ほど行きました(中継は除く)。
とりあえず、英語でいって、通じなければ仕方ないから現地語、というパターンです。
ものになったのは、インドネシア語だけですが。
日本からの斧の持ち出し、外国からの持ち込みは、全く問題なし。
持ち出しは、サバイバルナイフでも平気です。
蛮刀や長いナイフは、持ち込む際に見つかれば、没収されます。
外国への持ち込みは、見つかっても、キャンプ用と説明して、咎められたことはありません。
外国からの持ち出しは、問題ありません。
実際には、大型斧を持っていったことは3回だけで、全てインドネシアへだけです。
小型斧は、9カ国に持っていって、どこでも問題なしでした。

136 :ムカル:04/09/05 23:33 ID:/5Pufxcn
それが空港の税関って、厳しいようで案外ザルなんですな。
以前台湾にいったとき、刃物屋で高砂族が首狩りに使っていたという蕃刀が今でも売られていたので
買っておこうと思いましたが、空港での税関検査で面倒ごとになるの恐れて買うのあきらめました。
しかし帰国時、成田で全く荷物検査されず鞄も開けられず、あっさり通してもらったので唖然。
蕃刀買わなかったこと後悔することしきりでしたな。
大丈夫か日本の税関。

137 :名無しの愉しみ:04/09/05 23:43 ID:???
刃物はさすがに買った事が無いが
定番のムフフアイテムなら色々買い込んでドキドキしながら税関を通ったら
漏れも、全くスルーでした
パック旅行のバッジやステッカーを付けてると、時間の短縮って意味もあるんでしょうが
大抵はノーチェックですな

138 :名無しの愉しみ:04/09/06 01:22 ID:???
>>136
X線検査機は通すはずなので、金属製の大型刃物は鞄開けなくても見つけられるかと。

139 :名無しの愉しみ:04/09/06 01:57 ID:PoaV0mGn
エリミネーター


140 :斧爺:04/09/06 08:51 ID:???
確かに、ザルと言えばザルなんですが、数十人に一人、つまり数十回に1回は、鞄を開けられて、中身を全部見られます。
私自身、蛮刀1回、果物数回持ち帰りましたが、運悪く開けられていれば、もちろん没収でしょう。
外国は、全員の荷物を調べる国(空港)から、ほとんど調べない国(空港)まで、さまざまですね。

受け取った預け荷物のX線検査は、する空港と、しない空港があり、日本では、しないんじゃあ、なかった?
預ける前には、日本でも、ほかの国でも、必ずしますが。

141 :ムカル:04/09/06 22:52 ID:qi8SBgZW
大型斧持ち出すときはどうやって包んでいますか?
インドネシアといえば、向こうの先住民が使っている斧の柄は太い籐で出来ているそうですね。

142 :斧爺:04/09/07 09:09 ID:oMC0q/r7
自作の(以前は注文制作の)革の刃カバーを付けたヘッドをタオルか衣類で包み、
全体をエアガンなどの布製ケースに入れます。
段ボールでぐるぐる巻いて、ガムテープで固めるだけのこともあります。

インドネシアに一般に普及している斧は、欧米や中国から輸入したものと(現在は中国からのみ)、
地元の鍛冶屋が打ったものがありますが、形に変異はあっても、基本的には同じ形式(ヒツに木の柄をはめる)です。

しかし、それ以外に、バチ形で後部が細くなった、板状の変わった斧があり、太い籐の柄の先に、
革紐や細い籐で細い部分を縛って固定します。木の棒の先を裂いて刃の後部を差込み、籐やかずらで縛ることもあります。
柄のバネを効かせて切り込むので、普通の斧より軽快に作業でき、能率もいい、という話ですが、現在廃れて、
ごく一部の地方に残存しているだけなのは、使うのにコツがいるので素人には使えない、など、何らかの問題が
あるのだろうと思います。

ところで、ムカルさんの両刃斧は、>>127の、ニッチ・リッチ・キャッチで売っているものですか?
以前、簡単に使った感想を書いておられましたが、造り、硬さや刃もちなどは、いかがですか?

143 :名無しの愉しみ:04/09/07 11:57 ID:PjgQU3hr
皆さんの斧を見せていただけませんか?
出来ればどこかに晒してもらえるとありがたいのですが。

144 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

145 :名無しの愉しみ:04/09/07 18:19 ID:???
コピペもいいけど夏はもう終わりだと思いますよ。
貴方の脳味噌は万年夏なのかもしれませんが。

146 :名無しの愉しみ:04/09/07 20:07 ID:???
だからここは銃刀マニアスレじゃないってば。

147 :ムカル:04/09/07 21:53 ID:Ly0M6Fdq
>>143
画像晒しでありますか・・・考えておきます。
>>142
柄に籐や革紐で縛り付けるの、二つ割りした柄に刃を挟むの、古代さながらですな。
縄文時代の石斧は、木の又を利用したL字型の柄の先端に、ソケット状に差し込んでいたそうですが。
そんな石斧の威力は、鉄斧の四分の一だったそうな。

で、私の両刃斧ですが、まさしくニッチキャッチのものであります。
アメリカ製、柄には「RAZORBACK」の文字と作業衣作業帽身につけたイボイノシシの絵のシールが貼られている。
これで木を倒したことが無いのでなんともいえないが、刃の材質はかなり硬め、研ぎにくそう。
切れ味はスタンレーより落ちる感じです。

148 :名無しの愉しみ:04/09/07 22:21 ID:???
荒らしコピペは削除依頼を出しました。皆さん、荒らしは完全無視でお願いします。
反応すると(会話が成立していると見なされ)削除に際して不利になることがあるので。

149 :名無しの愉しみ:04/09/07 22:27 ID:???
>>ムカル様
 刃物板の方で、”ナイフ画像うp板”がありました。
連張でなければ無問題だと思うのですが、どうでしょう?

http://bbs.avi.jp/79024/
↑”ナイフ画像うp板”

150 :斧爺:04/09/07 23:11 ID:oMC0q/r7
>>147
沖縄の「ウーヌ」という斧も、古代のソケット斧の変型のような、かなり特殊な形式です。
現在はもう、絶滅しているでしょうが。

ニッチの両刃斧、黒いツヤ消し塗装のですよね?
材質硬いんですか。それなら、さっそく注文したいですね。硬い斧は、砥ぐのに苦労はしますが、
研ぎ上げれば刃もちがよくて、刃がまくれにくいので、私は好みです。
「ボーイズアックス」という中型の斧も、同じメーカーの製品のようですね。

スノーアンドニーリーというメーカーも、各種の魅力的な斧がラインアップされていますが、
アメリカのHPだけで、日本の取り扱い業者がいないので、取り寄せが面倒臭そうです。

>>143
画像UPは、恥ずかしながら、機器が揃ってないので、できません。
このスレが続いていれば、いずれお見せしたいと思います。

151 :ムカル:04/09/07 23:41 ID:???
>>150

そうです、黒いつや消しの。
この斧注文した当時はホームページには赤く塗られた斧が載っていて、赤い斧は嫌いながら
他に国内で両刃斧注文できるとは思えないので渋々ながらも注文したら、黒い斧が届いて多少ホクホクでした。
グレンスフォシュも両刃斧作っているが、これは伐採用か投げ斧競技用か判別しにくいうえ、日本ではたぶん手に入らない。
無塗装でいい感じなんだが。

沖縄のウーヌは風呂鍬のように、木の台の上に刃をかぶせる形ですね。
沖縄は孤島で鉄が貴重品だったので、鉄を節約するためこんな形になったのでありましょうか。
88年ころNHKで放映された「海のシルクロード」、ベトナム山中の伽羅木採りが
こんな木の台に刃をかぶせた斧で木を切っていましたね。


152 :斧爺:04/09/08 16:47 ID:v+o5kVbZ
ニッチの両刃斧、問い合わせてみたら、廃番で、再入荷は無いそうな。がっかり。
あそこは、取り扱いを止めた商品をHPに載せっぱなしていることが多いですね。

両刃じゃなくていいから、品質の高いアメリカ斧が欲しいんだけど、日本じゃ、
どこにも売っていないようですね。
面倒だけど、スノーアンドニーリーにメール送って問い合わせてみるかな。

153 :名無しの愉しみ:04/09/08 16:59 ID:???
>>147
レスありがとうございます。
いつでもかまいませんのでご検討願います。

154 :名無しの愉しみ:04/09/08 18:35 ID:???
>沖縄は孤島で鉄が貴重品だったので
ソレ以前に沖縄には鍛冶屋がいたのだろうか?
台湾なんかは、ホンの100年前までは事実上輸入品しか無かったなんて話も聞きますし
鉄や炭、石炭等を輸入して自前で加工するより、すでに加工済みを
中国、東南アジアなり、九州なりから輸入した方が効率がいいような・・・

155 :ムカル:04/09/09 00:34 ID:99Elv10e
>>152
そうでしたか。ぬか喜びさせたみたいで申し訳ない。自分が買ったのは二年前でしたが。
しかし斧買うためだけにアメリカ行くのも辛いし。日本なら薪割り斧ならホームセンターにたまに売っているが、
アメリカなら伐採用も薪割り用も全て売っているんでしょうね。

>>154
沖縄は孤島で鉄鉱石も産出しないので、鉄器文化に移行するのはかなり遅れたようですよ。
中国の明の使節が豪華な絹織物を沖縄に持ち込んでも喜ばれず、かえって鉄釜の方を喜んだ、なんていう話もある。
十五世紀に朝鮮の漂流民が与那国島で見た記録では、鉄の刃物はあっても鍋釜が無いので、土鍋で飯を炊く、とか。
英雄の話にも「大和の国から鉄をたくさん持ち帰った」といった逸話が挿入されたり、
子供の名に「松金」(まつんがに)などと名づけたりしたのもひとえに鉄が貴重だったから。
で、沖縄には鍛冶屋や鍋直し職人はいたようです。やはり鉄器がある以上、それを修理する職人は必要だから。
そこでもやはり鉄が貴重だったからか、鍛冶屋や鋳掛屋の仕事の様を表した寸劇ができ、
民俗芸能となって残っています。

しかし台湾には既に漢民族が100年以上前から住んでいたわけですから、鍛冶屋はいたと思いますが。
高砂族の蕃刀は、そんな漢民族から入手したもののはず。

156 :斧爺:04/09/09 08:08 ID:q6eq0OKy
>>155
いや、ぬか喜びさせたのは、ニッチですよ。品切れならともかく、廃番で再入荷の見込みもない物くらい、削除してよね。
アメリカのホームセンターの斧の品揃えは大したものらしいです。
ニュージーランドの田舎町の金物屋にさえ、大小各種7,8種類置いてあって、その中にアメリカ製もありました。
オーストラリアは意外にも、特大の伐採斧1,2種しか売っていませんでした。本来の伐採ではなく、主に薪割りに使うようです。
冬にはニュージーランドに旅行するつもりなので、気に入った斧があったら買ってくることにします。
最近、安価な中国製品が幅を利かせて、欧米の斧が姿を消しつつあるのが心配ですが・・・・・

157 :名無しの愉しみ:04/09/09 20:15 ID:???
>>143
斧スレはけーん。

うちで使っている斧を晒します。
左はフルタフォッシュのスレッジ、右はホームセンターで買った鉈。
ttp://sakots.pekori.jp/cgi/sn/src/up5800.jpg

158 :ムカル:04/09/09 23:03 ID:uRk1ApzA
>>156
オーストラリアは北部以外ほとんどの地域が砂漠か草原なので、斧の出番は少ないんでしょうな。
その特大の斧、柄の長さは何センチくらいでしたか?
ニュージーランドといえば、先住民のマオリ族の集会場はものすごく手の込んだ彫刻で飾ってあったはず。
>>157
これは薪割り専用ですな。反対側で楔打ち込むタイプの。

159 :斧爺:04/09/09 23:48 ID:q6eq0OKy
4.5ポンドのと、5.5ポンドのとあったんですが、(アクドールの最大が3.5ポンド)
柄の長さは85−87cmくらいで、特別長くはありませんでした。

いくら大きな斧でも、柄の長さは90cm程度が限界なのではないでしょうか。
日本の斧には、1mを少し超えるものもあるようですが。

マオリは非常にていねいに磨き上げ、研ぎ上げた、大小さまざまな長方形の石斧を
作っていたので、それで彫刻をしたんでしょうね。

ニッチから、グレンスフォッシュの両刃斧ならあるが?と言って来ましたが、極端に薄刃で
実作業向きじゃないし、高価なので買う気になれません。
グレンスフォッシュのアメリカ式伐採斧は入荷できないのか、今度聞いてみます。

160 :ムカル:04/09/09 23:59 ID:???
グレンスの両刃斧ってこのリンクの一番下のですか?
http://www.rakuten.ne.jp/gold/mitsuyoshi/axe/
やはり投げ競技用なので薄刃なんでしょうな。高価というと五万円くらい?



161 :斧爺:04/09/10 00:02 ID:8oHZDa0T
ブロードアックスなど、材木の上に立って側面を削るための斧の柄は、1m以上あるようですね。
日本の、1m前後ある柄の斧も、思い出してみれば、はつり斧でした。

やはり、伐採斧の柄の長さは、90cmを超えると使いにくくなるのではないでしょうか。

162 :斧爺:04/09/10 00:08 ID:8oHZDa0T
>>160
ああ、それです。
値段は2万円台後半です。早めにニッチに聞いたら、まだあるでしょう。
今日の朝に連絡貰いましたから。
値段ではなく、刃が薄すぎるようなのが気に入らなくて、
注文しませんでしたが、そう極端に高価なもんでもないですね。
在庫はごく少数だそうです。

163 :ムカル:04/09/10 00:34 ID:???
ハツリ斧の柄の中には、1.5mに達するのもあるとか。
大木の上に乗って側面をハツるので、必然的に柄が長くなければならんのでしょう。
その上全体の重さが1貫目近くあるそうだから相当な腕力、持久力が必要となる。
ところで、以前丸木舟の造り方書いた本に、種子島の山中で地元特産のヤクタネ五葉松で丸木舟を造っている写真があり、
そこでも巨大なハツリ斧で船の外側整えていましたね。ちなみにそれによれば、
長袖の服着てハツリ斧を扱うのは厳禁だとか。柄が袖に絡んで思わぬ方向にすっ飛ばし、
人を傷つけでもしたら大変だから。

164 :名無しの愉しみ:04/09/10 19:43:01 ID:???
>>131
カケヤもツルハシも90cm前後でそれ以上の物は見ませんから
両手で持って使う道具はそのくらいの長さがベストなんでしょう

165 :ムカル:04/09/10 22:48:48 ID:VfjpsU7W
昭和60年ころにはまだ日向の飫肥あたりにハツリ職人がいたというが、今はどうだか。

ところで、以前「斧より鋸で伐った方が材を無駄にしなくていい」という話があったが、
その種子島の丸木舟造りでは、材は必ず斧で倒したとのこと。
鋸を使って伐ると、裂けて使い物にならなくなることがあるそうです。

166 :斧爺:04/09/10 23:36:16 ID:???
最大体積の材を得るには、鋸の方がいいのは確かでしょうが、裂けないように切り倒すのは、
斧と鋸のどちらがいいか?想像では判断できませんね。
もし、経験豊かな職人を各地から集めてきて議論させても、意見が割れそうです。

長袖の服を着て斧を振るうのは、ハツリ、伐採を問わず、危険な感じがしますね。
なにかに斧の刃や柄が当たって、わずかでも刃の方向や角度がずれると、他人以前に、
自分が怪我します。


167 :ムカル:04/09/11 10:52:35 ID:YBweRoEe
ついさっきニッチキャッチのホームページ見てみたら、本当に両刃斧出ていましたよ。
約二万五千円。買うかどうかは考え中。

ところで、斧の資料といえば遠藤ケイさんなんかの本はすでに読んでますよね?

168 :名無しの愉しみ:04/09/12 09:52:29 ID:???
ニッチの両刃斧、かっこうはいいから、飾りには良さそうですね。

遠藤ケイさんの本って、斧の柄の作り方と取り付け方が説明してある本ですか?
両刃斧を含む、数本の特注して作らせた斧の写真と、変わった形の握りの自作の柄の写真が出ている。

あの本の中に、「堅い木には柔らい刃、柔らかい木には硬い刃がいい」という記述があって、
最初は???と思ったものですが、和斧の刃は一般に硬いので、その中で硬いものだと、たしかに
堅い木に切り付けたら欠けるだろうな、と、今では納得しています。
本に出ていた遠藤さんの斧は、みんな和式でしたからね。

一方、洋斧の刃は柔らかいのが普通だから、その中で柔らかいものだと、刃がまくれて使い物になりません。
洋斧に関しては、「堅い木にも硬い刃がいい」ということになるでしょう。

169 :斧爺:04/09/12 09:57:30 ID:+wMTVfSF
ところで、元祖斧マニアスレって、どんな風だったんですか?
どんな話題で盛り上がっていたのか、その時の参加者はどこへ行ってしまったのか、
など興味があります。

170 :ムカル:04/09/12 11:39:27 ID:UmEQhAia
遠藤ケイさんの斧の柄といえば、ガタガタに曲線打ったものとか柄の末端が「結び瘤」になったものとか、
氏のルックスには似合わない「お茶目」さなんですな。刃は農家にあったものを譲ってもらったものとか、
鍛冶屋に打ってもらった両刃斧とか、板バネ製の自作とか。

まず遠藤ケイさんの「道具術」という本をごらんなさい。
まず最初が「斧」の章。遠藤氏が千葉山中の山林を買い取り、そこにあった廃屋を米国製メイン州式の斧でぶっ壊す話から
始まる。続いて洋斧の柄の曲線の効能、米国製の両刃斧や薪割りの話が書かれていましたな。
ラストは「『斧』の字の中には『父』がいる。たくましい父が・・・」見たいな文で締めくくってあり、
相当の斧マニアだと知れます。
『熊を殺せば雨が降る』
これは日本の山に暮らす杣人、木挽き、筏乗り、マタギなどの生活のルポで、
和斧とそれを使った伐採法、樵たちの生活やタブーなどがある。
使いまわしのネタも多いが、読み応えがあります。

171 :ムカル:04/09/12 11:58:26 ID:???
さて斧スレの初代がどんなスレであったか、ということでありますが、現在の濃さとは到底比べ物になりませぬ。

半分近くは私の自己レス、木を伐った人もほとんど居らず、ナイフとは違って場所をとるから気軽に所持できないから
書き手そのものがほとんどいない。まあ、その上メーカがあまり関わらないので刃物スレの常識であった「荒らし」とも無縁。
以前の登山板の「斧荒れ」もメーカ云々ではなく、「話に入れずつまらない。長文ウザイ」でしたからね。
自分自身、斧を使った感想より、映画に登場する斧を語ることが多かったし。
(前スレにあった『シャイニング』の画像は最高だったw)
そして途中から、たしか2002年の初夏からだったが、「あやこ」なる奇妙なネカマが居つくわ、
趣味板の問題児だった「ガンマ」なるコテハンに500を取られるわ、散々でした。
二人とも今頃何しているんだかねえ・・・
もっとも、名無しできちんとしたレスつけてくれる人も多少はおりましたし、
武道板から来てくれた「HOG」氏はなかなか面白い話をしてくれて。彼はアラスカ在住経験があり、
ハドソンベイ式の洋斧を持っているそうな。中部地方で現在は働いているそうだが、
現在は本拠地の武道板でも見当たりませぬ。

もっとも、前スレ見たら多分唖然とするでしょうから、知らぬが仏、かと。


172 :斧爺:04/09/12 21:11:13 ID:+wMTVfSF
遠藤ケイさんの「道具術」と「熊を殺せば雨が降る」、見たことあるかも知れませんが、
詳しい内容は覚えていません。
家の壁に30本くらいの斧や鉈が架けてある、という文は、「道具術」の中?

斧は、本体の形状、重さなどはもちろんのこと、柄の形状、長さ、材質などの問題も
奥が深いですね。
自分で柄を作っていてさえ、どういう柄が理想的なのか、使ってみるまで分かりません。
素振りしたときには非常にいい感じなのに、実際に木を切ってみたら、なんとも使いにくい、
ということがよくありますから。

173 :ムカル:04/09/12 22:38:50 ID:???
柄は普通、硬くて粘りのある材を使うはずですが、以前民具の本を読んでいたら
杉の木を柄に使った例があって驚きました。柔らかい針葉樹ではすぐに折れるだろうに。

ところで遠藤さんの本によれば、樵が受け口を刻むとき、下の面を滑らかに水平に切れず、
ガタガタの階段状にしか伐れないと、仲間の樵から下手だとバカにされたとのこと。
斧爺さんは綺麗に水平に切れます?
あと、秩父の辺りでは「切り株にトゲを残すと、山の神が『おべっちょ』を怪我する」といって、
必ず綺麗に削ったとのこと。綺麗に削ってますか?

174 :斧爺:04/09/13 09:07:03 ID:o4uJTQ0Z
右側からの打ち込みで、足場が悪くなければ、まあまあ平らには切れますが、
足場が悪すぎたり、左からの打ち込みだと、ガタガタになったり、斜めになったりしますね。
遠藤さんは真っ平らに切るのだろう、と思っていたので、なんだか親近感を持ちました。
切り株のトゲを削り取ったりは、さすがにしませんね。また、削られた切り株を見たことも、
ほとんどありません。あったかな?くらいのものです。

柄の材、上手な職人なら、さほど堅くない木を使っても、そう滅多に柄を折らないのかも知れませんが、
杉、となると、何か特別な意図があったのではないでしょうか。
杉は柔らかい上に脆いので、いくら上手な人でも、わざわざ杉を選ぶとは考えにくい。
柔らかい木もダメですが、極端に硬くて、弾力のない木は柄には最悪です。
胸にまで振動が伝わって痛くなり(もちろん手はすぐ痺れる)、打ち込み損ねると
パキーン、と割れたり折れたりします。


175 :名無しの愉しみ:04/09/13 18:54:45 ID:???
漏れん所だけかもしれんが、ウチの巻き割り斧の柄は、杉

確かに、硬い木は最悪、以前廃材に出たウバメガシを使ったら
すばらく使ったら、パキーン

176 :斧爺:04/09/13 20:48:49 ID:o4uJTQ0Z
>>175
実際持っていて、使っている人の証言は貴重です。
杉の柄を、一概に理にかなわない、と決め付けるわけにはいかないようですね。
ウバメガシがそんなに脆い、ということも知りませんでした。


177 :ムカル:04/09/15 00:44:35 ID:u/Xo+UDc
ウバメガシといえば備長炭の材料、そして日本産の樹木の中で一番比重が重いものですね。
簡単に水に沈むという。

一番軽いのは桐だとか。

178 :斧爺:04/09/15 17:24:23 ID:NQoMtPxx
市販されている斧の柄は、シラカシ、ヒッコリー、ホワイトアッシュの3種がほとんど。
その中では、ヒッコリーが硬さ、粘り、弾力を兼ね備えていて、一番だと思う。
シラカシは硬さと弾力はあるが、やや粘りが無いので割れやすい。
ホワイトアッシュは衝撃をよく吸収して、手に振動があまり伝わらないので、使い心地はいい。
やや弱く、乱暴に使うと比較的簡単に折れるので、大斧の柄にはあまり使われていない。

この3種以外にも、柄に良さそうな木はいくつもあるのに、市販されていないのは、
流通量が少ないか、大木にならないので、製材が難しいかのどちらかが理由でしょう。

179 :斧爺:04/09/15 22:31:00 ID:NQoMtPxx
オーストラリアで売っていた、オーストラリア製の斧の柄は、ユーカリでできていました。
これが、やたらに硬くて脆く、1週間使ったらパキーンと折れました。
一緒に置いてあった替え柄もユーカリ製でした。
ニュージーランドでは、自国で斧を製造していないので、全て輸入品でしたが、替え柄は自国産の
ナンキョクブナ製でした。

180 :ムカル:04/09/15 23:19:14 ID:RyuAHN14
ホワイトアッシュは国産材では、バットの材料として名高いアオダモに似ているとか。
ユーカリの柄なら、芳香がするでしょうネ。南極ブナといえば、ニュージーランド南島や
パタゴニアに生える木でしたか。

以前国産材のうち、柄の良材として挙げられた木は全て照葉樹でしたが、
落葉樹ではどんな木が柄に向いているんですかね?

181 :斧爺:04/09/15 23:55:03 ID:NQoMtPxx
私が住んでいる九州は、高い山以外は照葉樹林なので、照葉樹ばかり出したんですが、
落葉樹にも柄に向いている木がたくさんあるようです。
本から拾ったところでは、アサダ、ミズメ、ハシバミ、クマシデ(以上カバノキ科)、イヌエンジュ、
トネリコ、イタヤカエデ、アキグミ、ナナカマド、ズミ、ウラジロノキ、ヤマボウシなど。
カマツカは、今までに自分が使ってみた中では、材質は最高だと思うのですが、低木なので、
斧の柄がとれるほど大きな木は、めったにありません。

182 :ムカル:04/09/16 00:06:27 ID:???
欧州では、トネリコは粘りがある材としていろいろな道具の柄に使われているそうですね。
しかし柄を自作するにしても近所の材木屋では針葉樹しか売っていない。
洋斧の曲がった柄を形取るにはある程度幅も必要だが、細い角材がほとんど。
特別注文しかないのですかねェ・・・

183 :斧爺:04/09/16 00:19:06 ID:???
ウッドデッキ材を取り扱っている店なら、イペやウリンが、比較的安く買えます。
国産広葉樹は手作り家具屋さんに分けてもらうのがいいかも。
慣れれば、伐採地などで丸太を手に入れて、手斧や鉈で削り出すのが楽しいですよ。
ロビンソンクルーソーになったような気分が味わえるし。

白人圏だと、斧を売っている所は、必ず替え柄も売っているのですが、
日本では売っていませんね。最初に柄付きで売っているだけ、
頭(刃)だけしか売っていない東南アジアよりはましですが。

184 :名無しの愉しみ:04/09/16 09:53:34 ID:4UTsvxGr
>>182
ネジキはどうでしょう?
私も和斧の柄として使うつもりです。

いまは鎌や大型補虫網の柄や園芸用支柱に使っていますが、
対候性と強度があり、硬く、緻密で加工性も良好です。
また、皮が剥がれず、それが滑り止めにもなります。
乾燥後の割れも少ないです。

幹は通直なものは少なく、普通、ゆるやかにカーブしていますので、
大径のものでなくても曲がった柄が取れます。




185 :名無しの愉しみ:04/09/16 18:32:39 ID:???
斧(限らんが)の柄は強度よりも曲げに強いか否かが重要だと思われ
個人的にはネジキ、イタヤカエデ、ヤマボウシ辺りはNG
ウチは暖地なので寒冷地で伐採した物ならOKかもしれません

186 :名無しの愉しみ:04/09/16 19:04:04 ID:nJHnq66B
カマツカは曲げに非常に強い。
細く裂いた材は、ひものように結べる。もちろん、二つに折り曲げても平気。
グミやガマズミも曲げに強い。
暖地の木は、硬いけども、曲げると折れるものが多い。
熱帯の南洋材は、非常に硬くて脆いものが多い。(黒檀、紫檀など)

187 :ムカル:04/09/16 20:02:22 ID:???
ああ、皆さんありがとうございます。参考で自分でいい木探して柄を自作したいと思います。
曲線用の鉋とか、道具そろえるのが大変だが。
イタヤカエデは薄くはがして細かく裂いて、それで籠を編めるそうですね。

何のかんの言って、結構このスレ見ている人多かったんですね。


188 :名無しの愉しみ:04/09/17 00:19:08 ID:azZVNY6H
>>187
確かにすごいですね。
ネジキを使った方がいるとは・・斧では、しなる木の方がいいのかなぁ・・
造林鎌や補虫網なんかではネジキのカチッとした感じが好きですけど。

まあ、ガマズミあたりが出てくると、ほんとに使ったことがあるのか?
と思ったりもしますが。

今度の週末、森を歩きながら、斧の柄によさそうなネジキを探すつもりです。
ネジキの幹は曲がりがあるだけに、あれこれ用途を考えながら探すのは楽しいですよ。




189 :ムカル:04/09/17 19:57:00 ID:XASFYVDO
ところで、柄の装着方は、貫通したヒツの穴に柄を差し込み、楔を打って固定するのが一般的。
しかし手持ちの斧のうち、アクドールとハスクバーナのものはヒツが貫通しておらず、
楔を打って止めている様子も無い。
どうやって固定しているのでしょうか。

190 :名無しの愉しみ:04/09/17 20:07:55 ID:???
モノを見た事が無いんでアレだが
手持ちの草鉤のデカイやつは穴が貫通していないが
柄を差し込んでネジで固定している、それ用の穴があけてある

191 :斧爺:04/09/17 21:15:12 ID:Ft7ODusT
>>189
解体してみたことありますが、柄を途中まで差し込んで、接着剤を流し込んで固めているだけでした。

洋斧は柄に縦に切れ込みを入れて、縦の幅いっぱいの楔を打ち込んでいますが、
(その上から更に鉄の楔を打ち込んでいることもある)
和斧は柄そのものには楔を打ち込まず、柄の脇(上下)に楔を差していることも多いですね。
緩んできたら、釘などをやたらと打ち込むのは、どこの国でも同じですが。

192 :ムカル:04/09/17 21:41:16 ID:???
そういえばアクドールもハスクバーナーも隙間に接着剤がはみ出してましたね。
鍬でも、和式は柄のわきに楔を打ち込んで固定していますな。

ところで、北米産の柄材のうちヒッコリーもホワイトアッシュも白い肌の木ですが、
赤褐色をした柄材に心当たりはありますか?
1984年製の洋画(長くなるので省略)に登場する両刃斧が、まるで紫檀のような色合いの柄だったので。

PS 名無しで書いている人達が持っている斧のメーカーにも、興味あります。


193 :斧爺:04/09/17 21:52:25 ID:Ft7ODusT
ホワイトアッシュは芯まで白いですが、ヒッコリーの心材は赤褐色がかっています。
老木の心材は暗赤褐色になるので、その映画のも、ヒッコリーじゃないでしょうか?

194 :ムカル:04/09/19 21:04:59 ID:nUWV3LxA
ところで、巨木を倒す際はやはり根を避ける為、足場組んだりしますか?

195 :斧爺:04/09/22 13:17:32 ID:nzAOnzWv
>>194
本職のきこりじゃないんで、足場を組むのは、斜面で踏ん張りにくいときだけ。
特に事情がなければ、時間がかかった方が楽しめるので、根元から切ります。

196 :ムカル:04/09/22 19:48:10 ID:vInd5s+r
しかし根元のほうが硬いし、面積も広いから大変でしょうに。

インドネシアの巨木伐採では板根を避けるために若木で足場組んで倒しますが、
北米の樵は木に穴を掘り込み、そこに打ち込んだ板に乗って斧を操作しますね。
ガタイの良い白人が乗っても折れたり落ちたりしなかったのかな。


197 :おのじい:04/09/22 21:07:02 ID:nzAOnzWv
根元は硬いというより、繊維がねじれていて、木っ端がはがれないのがやっかいです。
インドネシアで昔の切り株を見ても、板根を避けて高いところで切ったのも、
根元から切ったのも、両方ありますね。
現在のは(斧で切り倒した場合でも)、根元から切ったのが多いです。

オーストラリアで、19世紀のユーカリの切り株に、(ユーカリは非常に腐りにくい)
板を打ち込んだ穴がありましたが、板と言っても厚さ4−5cmはあり、折れることはなかったでしょう。
落ちずに斧を振り回したバランス感覚には感心しますが。

198 :ムカル:04/09/22 22:04:30 ID:???
ユーカリは腐りにくいから、現地の斧の柄に使われるんでしょうかね。

しかしさっきのトリビア、日本刀対機関銃、七発で日本刀あぼーん!
日本刀マニアではないが、折れた刀の凛とした美しさが悲しい・・・
しかし軍用ヘリ撃墜できるようなマシンガン使うとはアメもあんまり。
洋斧好きでもこれだけは言いたい!
(斧VSピストルor機関銃ならどういう結果になったんだか)


199 :おのじい:04/09/22 22:21:42 ID:nzAOnzWv
やっぱり見てましたか。
さすがアメリカ人、大人気ないですな。
あれで刀が勝っていたら、次はバズーカ?高射砲?と思っていたけど、終わってしまった。

200 :ムカル:04/09/23 23:10:46 ID:GFHYmg68
グレンスの両刃投げ斧、思い切って買っちゃいました。
届いてみたら確かに刃が薄い。斧の刃の厚さそのものは以前の>>147の両刃斧と同じなのだが、
刃付けはかなり鋭角になっているのですね。重さは二キロには達していない。
柄はニスも何も塗らないヒッコリーの白木、手触りはいい。
しかし恐ろしいのは切れ味!顔も映るほどギンギンにとがれた刃、それを脛に当てれば
何の苦も無く脛毛がサクサク剃れる!
剃刀以外の刃物でこんな感触味わったのは初めて、思わずゾッとしました。

201 :おのじい:04/09/24 08:12:22 ID:Ji0H+NJQ
おお、ついに買われましたか。実物はさぞかし見栄えがするでしょう。
両刃の上に刃が鋭い、となると、扱いや置き場所に注意しないと危険ですね。
私は、グレンスが再びアメリカ式伐採斧を作るまで、気長に待つことにします。

明日から1週間ほど外出(国内)するので、書き込みを休みます。

202 :ムカル:04/09/25 14:45:22 ID:???
わたくしも、四日ほど外出の為休業します。

203 :名無しの愉しみ:04/09/27 11:45:48 ID:???
アックススラッシャー・メイメイ
ttp://cgi.f42.aaacafe.ne.jp/~micro/imgboard/img-box/img20040926011029.jpg

204 :名無しの愉しみ:04/09/29 09:11:04 ID:???


205 :名無しの愉しみ:04/09/29 23:51:25 ID:bex+jZsN
二人とも居ないと、書き込み無いね。

206 :名無しの愉しみ:04/09/30 01:58:59 ID:???
>>205

お前がネタふれ!

207 :名無しの愉しみ:04/09/30 20:44:44 ID:???
斧はハクスバーナ

208 :ムカル:04/09/30 22:18:32 ID:Qk/KFxWB
帰ってきたので久々にカキコ。
外出中、立ち木の駆除にかこつけて大っぴらに斧の切れ味確かめて見ました。
使ったのは以前古道具市で買った中古の柄の握り具合が最高の洋斧と、
先日買ったグレンスフォシュの両刃斧。持ち運びにはギターケースを使いました。
さて、早速直径3〜40cmの半分朽ちたナナカマドを伐ってみる。
ナナカマドは硬くて燃えにくく、植物名の由来からして「七回竈にくべても燃え残る」とか
「七日間竈に入れて炭に焼く」というぐらい。しかし生木だったせいか、斧の食いつきはなかなかいい。
ところがやはり古い斧の悲しさ、伐り進むにしたがって柄が緩んで抜けそうになって怖い。
周囲には家もあるゆえ、刃がスッポ抜けてガラスでも割ったら一大事。ニ、三回ふり下ろしては石に突き当てて
柄を打ち込み、隙間に木っ端を打ち込んでは騙し騙し伐り進む。そんな感じ。
握り具合は最高なのに残念。それでも朽ちた部分がそのまま追い口になり、
上手い具合にドサッと倒れてくれました。

209 :ムカル:04/09/30 22:33:27 ID:???
伐採作業には古い西洋斧のみを使いましたが、枝打ち、玉切り作業には例のグレンスの両刃斧を使いました。
しかしこれが恐ろしい。恐ろしいほどの切れ味なのですね。生木とはいえ、硬いナナカマドの直径15cmあまりの枝が
面白いようにザクザク切れる。大して筋肉があるわけでもないのに、まるで樵大会の
マッチョの樵が伐った様な滑らかな切り口。さすがに全部始末した後は筋肉痛に苦しみ、
そしてその斧で脛毛剃るのは無理でしたが。
しかしグレンスの両刃斧、マジで凄い、掘り出し物です。

問題は柄が抜けそうな古い洋斧。ナナカマドは柄の適材だそうですから、
持ち帰って換え柄を自作できればいいのですが、持ち帰れなかったのが残念でした。

210 :ムカル:04/09/30 22:56:18 ID:???
>>207

七年ほど前に買ったハスクバーナーの青く塗られた斧持ってます。
刃が厚いので薪割り専用ですね。

211 :名無しの愉しみ:04/10/01 03:37:24 ID:???
このスレは刃物板に行かないのですか?

212 :名無しの愉しみ:04/10/01 07:44:00 ID:???
何で裕香の陰謀に従う必要がある?

213 :おのじい:04/10/01 17:06:45 ID:XJUIDN/j
帰ってきました。
ムカルさん、楽しそうなことしてたんですね。買って間もなく、性能を試す機会があるとは、運がいい。
しかも、硬い木ですからね。これが杉などの柔らかい木だと、どんな斧でも研いでさえいれば
そこそこ切れるから、実力判定には使えない。

ナナカマドがそんな大木になるとは知りませんでした。
九州には高山にしかなく、見たことがないので、もっと小さな木かと思っていました。

214 :ムカル:04/10/01 20:49:36 ID:YexUh6sM
やはり適地の落葉広葉樹林帯で、しかも畑の境に植えられていたので
肥やしが効いて大木になったようです。年輪の間隔もかなり広かったし。
そのせいか、多少軟かった気がします。

ところで斧爺さんは斧を握るとき、軍手ははめはすか?
自分は初めて木を伐ったとき素手で握り、豆できまくりで辛かったので
以後は必ず軍手つけています。
ニスで塗られてツルツルした柄だと余計に豆が出来やすい。

215 :おのじい:04/10/01 23:13:00 ID:XJUIDN/j
試行錯誤の結果、革手袋が一番だと思いました。
もちろん、毎日斧を使って、手の皮が丈夫になれば、素手が一番なんですが。
使い心地では豚革、耐久性では牛革がいい。ホームセンターで売っている千円前後のでいいです。
軍手は、ゴム無しのだと滑るし、ゴム付きのだと手と軍手の間が滑るので、
私はあまり好きではありません。


216 :名無しの愉しみ:04/10/01 23:21:20 ID:???
>>214
燃えにくい木だから、と言って硬い訳では無いです
ナナカマドはかなり軟い木ですよ

217 :ムカル:04/10/02 00:03:59 ID:9M9YLhjE
>>215
皮手袋ですか・・・自分は大抵ゴム付き軍手ですが。
なんか革だと蒸れる気がする。
>>216
すると「生木なら柔らかい」ということですかね?乾燥したナナカマドの枝は
ものすごく硬かった気がします。
生木のナナカマドは確かに燃えにくい。かつてアイヌは冬季の狩りで野営する際、
雪の上で火を焚く際はまずナナカマドを何本か伐り、その丸太を踏み固めた雪の上に敷き、
その上で焚き火しました。こうすれば過熱で雪が溶け、火が消えることも無い。

しかしそんなナナカマドでも、乾燥させれば案外火がつく。そればかりか火力も強く、
火持ちも良く、大量の熾火を残すので楢や樫の様に薪材としては優良かもしれません。


218 :おのじい:04/10/02 00:20:05 ID:CkkA0bJo
丸一日切り続けて手が傷まなかったのは、革手袋だけです。
汗でぐしょぐしょになるので、蒸れるかどうかは、考えてもみなかったです。

広葉樹は、生木のとき柔らかくて、乾燥すると硬くなるのが多いですね。
生木のとき粘りがあるのに、乾燥すると脆くなる木もあります。
ナナカマド、どんな材質か、一度見てみたいです。

219 :ムカル:04/10/02 21:28:53 ID:PzZ58tiP
本日の「タイタニック」、鎖に繋がれたジャックを斧で鎖切って助けるシーンがある。
そこに登場する消防用斧は赤く塗られていたような気がしますが、
実際20世紀初頭からあのように赤くペンキ塗りだったのでしょうか?

220 :おのじい:04/10/04 16:48:50 ID:1H+KowpK
形も塗装の色も、時代的には、あっても不自然ではないものですが、
消防専用斧、というより、典型的な普通のアメリカ式伐採斧に見えます。
剣付き消防斧は、あの時代にはまだ考案されていなかったかもしれませんね。

石斧に関しては、詳しい解説をした書物があるのに、鉄の斧に関しては、
断片的な情報しか得ることができないのが残念です。

アメリカ式が発明された後、ヨーロッパにも普及したのは確かですが、
バイエルン型とか、スカンジナビア型が元からあったのか、アメリカ式の影響を受けて
新たにデザインされたのか、など分かりません。

日本でも、金太郎型まさかり(アメリカ斧を大きくしたような形)が、どういう経緯で現れ、
いつ、なぜ忽然と姿を消したのか、納得のいく解説を見たことがありません。

221 :おのじい:04/10/04 16:51:25 ID:1H+KowpK
「荒野の7人」で、チャールズブロンソンが使っていた斧も、変わった形でしたが、
あれもアメリカで考案された形でしょうか?

222 :ムカル:04/10/04 21:49:23 ID:FaVI1F7w
金太郎型の鉞は道具というより、武器じゃありませんか?
ただ刀や鑓ならまだしも鉞はよほどの豪傑でなくては扱えないから廃れた、とか。
しかし近世の版画や絵画では、明らかに脚の長い和斧じゃなくて金太郎型の鉞で木を伐っている場面があるし。
もっとも絵師は樵の仕事風景を見たことが無く、想像で描いたのかもしれない。
ちなみに和斧の側面には片側に三本。もう片方には四本の筋が刻まれている。
これは「山の神と鉄の神に仕事の安全を祈る」意味であるといいます。
中には「斧が木に吸い付かないための空気抜き」という解説があるが、これは正しいとはいえない。
筋の無い洋斧でも充分使えるし。

西部劇はあまり見ないのでよくわかりません。今度見てみます。
遠藤さんの本の中の一文に「西部劇の中で、大男が両刃斧で薪割りしている場面がある」とあったが、
両刃斧は薪割には不便ですね。反対側で楔打てないし。
そういえば伐採のとき、受けは斧で刻み、追いは鋸で挽き伐る。最後に楔を打って倒す。
しかし両刃斧は楔打ちには使えない。楔打ち専用の片刃斧持っていったのかな?



223 :名無しの愉しみ:04/10/04 22:14:01 ID:???
>筋の無い洋斧でも充分使えるし。
ツルツルの鏡面に仕上げてある包丁も多いが、空気抜きの槌目や穴開き包丁も多い
どっちも問題無く使えるが、ドチラが正しいかってのとは論点が違うと思われ

>楔打ち専用の片刃斧持っていったのかな?
倒す位置を決める必要が無いなら(何処へ倒れても構わないなら)
別に楔を使う必要性は少ないと思われ




224 :ムカル:04/10/04 22:27:31 ID:FaVI1F7w
>>223

直径30cm位の木は楔を打ち込まなくても倒れるが、ある程度の巨木になると
鋸で挽いている内に木そのものの重さで鋸が締め付けられて動かなくなるため、
どうしても切り口に楔を打つことが必要、と聞いた事があります。

225 :おのじい:04/10/04 23:02:56 ID:1H+KowpK
ニュージーランドのカウリの巨木を斧と鋸で伐っている写真を見ると、
必ず大きな楔を何本も使っていたようだ。
倒した木を玉切りするのにも、楔は必ず使っていた。
木の内部には、引っ張り、圧縮、ねじりなど、多くの力が複雑にかかっていて、
大木になると、それらの力が切り口を締めて、鋸を挟みつけるから、楔は絶対必要。

斧の腹の溝に、空気抜きの効果がある可能性は否定しないが、最初からそれが目的ではないことは、
和斧の溝の方向、深さ、幅などがまちまちで、ごく細い筋しか入れていないものも多いことからも推察される。
儀式的意味合いから付け始められた、と見る方が自然だと思う。

摩擦軽減を図ったものとしては、腹(側面)を肉抜きし、ホローグラインドのようにした枝打ち斧などがある。


226 :名無しの愉しみ:04/10/05 11:20:42 ID:???
二人がかりでバッサリやられたねw

227 :名無しの愉しみ:04/10/05 11:52:43 ID:???
昔見たTVで、カナダのきこり達が比較的小さな手投げ斧(全長5〜60pくらいか)を
年輪の真ん中に当てるゲームをしてて、その斧で髭そってる人もいた。
ムカルさんの購入した両刃斧も随分と斬れ味が鋭いと書いてありましたが。
手投げ斧とは、そんなに鋭いんものなんでしょうかね?

228 :おのじい:04/10/05 17:23:58 ID:jqx9oeRA
>>222
またまたカウリの話ですみませんが、楔はとても大きく、斧の頭よりも巨大で、
打ち込むのには、大きなカケヤ(木槌)を使っていました。
アメリカでも、大木を伐採するときには、大きな楔を、木槌で打ち込んでいた可能性があります。

229 :ムカル:04/10/05 20:41:08 ID:mNxw+rb4
>>227
投げ斧全般が鋭いか、は寡黙にして存じませぬ。
ちなみに、グレンスの斧のうち職人が「我ながら良い出来栄えだ!」と自負したものは
職人のイニシアルを入れるとのこと。(それ以外の作品には入れていない、という証拠は無いが)
例の両刃斧には「UN」のイニシアル入り。ユーリク=ニルソン氏の製作でしょう。
確かに切れ味は保証モノです。
しかしグレンスの斧には「斧の本」が付いているはずなのに、付いていない!
問い合わせてみたら「両刃斧にはついていない」とのこと。残念至極です。

>>228
カウリは、節が無く長大な材が取れ、軽くて加工しやすいので材として最適。
そのせいで伐られまくったそうですね。
日本の杉や檜のように、植林することは無かったのでしょうか。

230 :おのじい:04/10/05 21:22:42 ID:jqx9oeRA
カウリの植林は、少しはしていますが、成長が極めて遅いので、
(私が買った土産物で見ると、年輪幅1mm以下)
商業ベースの用材としての育成は難しそうです。

斧の本、付いてなかったですか。あそこは対応がいい加減ですから、さもありなん。
手斧でも買ったらいいかも。品質はいいのなら、小さいのも役に立つでしょうから。

231 :名無しの愉しみ:04/10/06 15:54:17 ID:7dwuS9q1
>>229
 「斧の本」は以前カタログ請求したら、ただでついてきましたよ。

232 :名無しの愉しみ:04/10/06 16:05:16 ID:???
>>229
レスどうも、あ〜ますます両刃斧欲しくなってしまった(笑)

233 :ムカル:04/10/06 22:31:48 ID:8I0vo7n2
新宿や渋谷のハンズで売られていたグレンスの斧にはちゃんと斧の本ついていましたがね。
一番高い両刃斧買ったのに・・・。薪割りが必要な生活ではなく、手斧買うよりは鉈を選ぶ嗜好なので
当面はあきらめます。
ちなみに両刃斧は、柄の長さ90cmがあと一本、75cmはあと二本しかないとか。
買うなら今のうち。

>>230
カウリはそんなに成長が遅いのですか。昔あったような幹周り22m、樹高70mのような大木になるには
どれだけの年月がかかるのやら。
しかしニュージーランドに北米加州から移植したレッドウッド、あの樹齢二千年で樹高100mになる木は、
わずか百年で樹高60mにもなったとか。この差はいかに。

234 :ムカル:04/10/09 15:56:21 ID:MTF7ihWt
カナダの木こり競技

http://www.fujiwaragakuen.com/0840lumberjack.html

235 :おのじい:04/10/09 22:15:18 ID:SaX0cwvs
>>234
昔は日本のテレビでも、北欧あたりの木こり競技をよく放映していたのですが、
もう長いこと見ていません。
たまに映像が出ることがあっても、数十秒か、せいぜい数分しか見せない。


236 :ムカル:04/10/09 22:24:11 ID:jZCYzzt4
あと、スペインのバスクでも、斧で丸太切る競技がありましたね。
北海道の道東置戸町なんかでも「木こり大会」やってますが、
あそこでは鋸で丸太を輪切りにする早さ競うものですね。斧は使わない。
斧は白人の競技か。

237 :おのじい:04/10/09 22:45:01 ID:SaX0cwvs
そうですね。前にも書きましたが、
日本では、伐採の主道具として斧を使う習慣は、例外を除き
江戸時代の中期までにはほとんど消えてしまったようなので、
斧で切る、という行為が一般には親しみが無いからでしょうね。
鋸を使う競技でも、日本のは鋸も小さく丸太も細いことが多いので、
西洋の競技に較べると迫力が無い。

238 :ムカル:04/10/11 00:55:29 ID:uPGxPnGB
以前「斧の左打ち込み」書いておられましたが、どの程度正確に打ち込めます?

239 :227:04/10/12 14:52:08 ID:???
>>234
ありがとうございました。最近はCATVで見たような・・・。

240 :おのじい:04/10/14 15:58:37 ID:YWrpK+DU
>>238
なんとか左からでも打ち込めるようになった、というくらいのものです。
雑で不正確でも、左打ちができると体の左右が均等に疲れて、持続力が大幅に上がるので、
少なくともその点は得ですね。

241 :ムカル:04/10/14 20:09:55 ID:OTV6gAZZ
左から打ち込むと、どうしても力が入らず深く伐り込めませんね。
外しやすくもあるし。

大木に受けを入れるとき、二人がかりで向かい合って斧を入れている写真をみたことがあるが、
実に器用なものです。


242 :ムカル:04/10/16 20:04:05 ID:LBQ08kg4
今まで伐採の話ばかりでしたので、今度は薪割りのことも語ってください。
これなら話に入れる人も多そうなので。

自分自身は、満足に薪割りしたことありません。せいぜいキャンプ場の杉の背板薪を
鉈で割ったぐらい。
あとは、実家に有った廃材を、北海道の家庭には一家に一本ある「氷割り用のつるはし」の片側、
斧型に削られたほうで割ったくらい。刃が薄く、しかもナマクラだったので超わりにくかった。

243 :おのじい:04/10/17 18:52:43 ID:/1RboZED
薪割り、ですか。
私の家は、私が10歳ころまで薪風呂だったので、薪割りはずいぶんしました。
直径20cm以下の松の玉切りを小さなアメリカ斧で割るだけでしたが。
その後、薪風呂から灯油風呂になったので、次に薪割りをしたのは大人になってからでした。
インドネシアに行くようになって、薪割りにも色々あり、短く玉切りにした丸太を上(木口)から
割る、という以外にも、薪を作るやりかたがいくつもあることを知りました。
続く

244 :ムカル:04/10/19 20:18:53 ID:o056U0Qp
薪割りの方法といえば、良くある台の上に薪を立ててバサッとやるもの以外に、
切り口が水平じゃなくて立たない薪を丸太に立てかけて割ったりするのがありますね。

あと、薪を立ててやるものでも、斧を食い込ませてから半回転させて持ち上げ、
斧の峰を台に打ち付けてその衝撃で割る、という変わった方式がある。
以前NHKの「名曲アルバム」みていたら、オーストリアはチロル地方の村人がこの方式で、
直径40cmもあるような丸太を軽々わっている場面があって驚いた。

ただ、西洋式の曲線の柄はこのような「反対からの衝撃」に弱く、これで薪割すると
折れる危険もあるとか。

245 :おのじい:04/10/19 20:54:22 ID:U+E0jgkU
曲線の柄が反対からの打撃に弱いのは見た目からもそう思いますが、
それ以前に、逆に持つと非常に振りにくい形ですね。
西洋の斧でも、反対側も使う設計になっている、両刃斧や薪割槌の柄が直線なのは、
両方の理由からでしょう。
それでも、柄の端にノブを付けて、すっぽ抜けが予防する配慮がしてあるのは、
洋式ならではですが。


246 :名無しの愉しみ:04/10/19 21:42:33 ID:T5IXBls5
だれか、通販でショートハルバード買った人いないかな?

247 :名無しの愉しみ:04/10/19 22:20:58 ID:???
>>246

こっちの西洋武具スレで聞いたらいいかと。
http://hobby5.2ch.net/test/read.cgi/hobby/1096896058/l50

248 :名無しの愉しみ:04/10/22 19:44:22 ID:MDwkdbhM
age

249 :ムカル:04/10/23 01:31:12 ID:dsr/Uwmk
ホームセンターで売られている、薪割り用の和斧はどうして頑固に直線の柄をまもっているんでしょうかねェ
曲線のほうが使いやすいのは知れたことなのに

250 :名無しの愉しみ:04/10/23 17:58:59 ID:???
伝統です(w

加工コストがかかるし、曲線分材料も余分に必要
結果的に製品自体の価格を上げてしまう
ホムセンで斧や鉈を買う人の大半がそうだとは言わないが
同程度の物なら、安い方がイイってコトさ
曲線と直線を納得いくまで使い込んでから購入を考える人も皆無でしょうしね

251 :名無しの愉しみ:04/10/23 21:30:10 ID:5H94yK9T
そういえば、グレンスフォッシュの斧、替え柄もけっこういい値段してますね
曲線柄はやはり高くつくんでしょうね
鉈の柄は、やはり片手使い用だからか、すっぽ抜けないようにコブが付けてあるようですが

252 :名無しの愉しみ:04/10/23 21:34:35 ID:???
おい!!>>251が防犯専門家名乗ってスレ立てたぞ
サバイバルスレだって
斧の知識貸してやれ

http://hobby5.2ch.net/test/read.cgi/hobby/1098455877/



253 :先祖返りしてきこり:04/10/23 22:35:17 ID:Ew3VLIo7
斧はいまや、ヤー(クサビ)を打ち込むハンマーや、木に食われたチェンソー救出用具にしか使わないなあ…枝はつりもチェンソー、枝打ちも鋸しか許さない所が多いし…
ああ、ジイサンの青銅鋼尾鷲斧をつかう機会はあるのか…

254 :きこり:04/10/23 22:48:01 ID:Ew3VLIo7
STILLの枝打ち斧やバイエルン斧が欲しいが、使うところがない。普通の土佐鉈で十分だったりする…枝木払いなら、昇り鎌やウナギ鉈、あるいはマシェトが便利そうだしな…薪割りも、大量なら薪割り機やチェンソー、少量ならおたふく刃の鉈が便利だし…

きこりの象徴、斧よ!お前はどこへいくのか!(まあ元々古い林業地域では、木を叩ききるタイプの刃物は「ヨキ」と呼んで、区別していないわけだが)

255 :ムカル:04/10/23 22:57:15 ID:uI8bRnPP
>253

>青銅鋼尾鷲斧

なんだか凄い名前ですな。それどんなモノですか?
斧の立場はどんどん狭まっておりますが、やはり災害に備えて脱出用の斧は持っておくべきですな。
マジで地震怖い・・・

256 :きこり:04/10/24 13:04:23 ID:4ij9nJCm
>225
尾鷲斧や久万型斧(むしろこっちだな)は、普通のハの字型の刃の斧(吉野型・バイエルン型)ではなく、刃頭が柄の延長まである枝打ち用の片手斧です。私のものは(有)西山商会の『枝打斧B型」とほぼ同じ形です。

太い、特に固いヒノキの枝を落とす場合、普通の斧では刃先の重心が軽く、またブレードの長さが足りないので、そんな形になっています。

257 :きこり:04/10/24 13:12:50 ID:4ij9nJCm
(続き)安来青銅、あるいはS35青銅入り鋼でつくられているのは、普通の鋼鉄だと、重量のある刃で固く太いものを斬ると刃こぼれしやすく、また硬い鋼は研ぐのに時間がかかるため、あえて柔らかい青銅にしているとのことです。

258 :きこり:04/10/24 13:33:07 ID:4ij9nJCm
現代のきこりが斧を使う「公式」の場合は、「労働安全衛生法」で「チェーンソ等の振動機械を使うのは一日2時間まで」となっているので、伐採木を枝払いして丸太にする作業で、その時間を越えた場合だけですな…まあ、ほとんど守られていない(仕事が終らん)けど。

259 :きこり:04/10/24 14:34:15 ID:4ij9nJCm
勉強になるスレだなあ…まあ、田舎の本職よりも都会の趣味人の方が道具に詳しくなる事はよくあることだが。コストを考えると、「道具より技術と経験・体力で乗りきろう」になってしまう→結果、技術と経験のない若手が消え、体力を失ったじいさんが事故であぼーん…


260 :ムカル:04/10/24 21:18:29 ID:QBx4Dlg0
本職さんのカキコでありますか。

ここに和式刃物の類の画像いろいろあります。
http://tosahamono.com/

直径30cmくらいの杉を倒すのに斧と鋸では20分から30分かかるというから、
やはり本職の世界ではそんな悠長なことはできずにチェンソー使うんでしょうね。
チェンソー使用時間に規定があるのはやはり白蝋病予防ですか?

あと、書くとき「改行」すれば思う存分書けますよ。

261 :チョベルグ:04/10/25 00:00:21 ID:gQ3qImna
   ∧_∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  (´∀` )< http://www.skystone.jp/
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見て納得、買って納得、着けて納得⇒激安ナウイ!

262 :おのじい:04/10/25 16:34:26 ID:2vkrdpzN
あれれ、しばらく見ないうちに面白くなってますね。
現代流通している斧の大部分は、職人の道具というより、趣味人のアイテムとして
使われているでしょうが、それはそれでいいと思います。

趣味人のアイテム、と言っても、カスタムナイフなどと違うところは、ほとんどの人が実際に
使用するために買い求めることでしょう。
カスタムナイフを実用のために買う人もいますが、鑑賞用に集める人の割合が大きいようです。
日本刀だと、ほとんどの所有者は観賞用に買います。

現代の斧の扱われ方、けっこういいと思います。
趣味で使う人がいなくなると、生産量や流通量が極端に少なくなるし、観賞用ばかりになると、
いかにも飾り、といったデザインの、実用には不向きなものばかり出回るかもしれない。

263 :きこり:04/10/25 18:46:06 ID:Q+EbS3Hl
>260
 BB環境不能村在住のため、PCでネトをやる気が起きず、携帯でたま〜に繋ぐ程度に。携帯で改行を多くすると、すぐにバイトオーバーしまつ…
 この中途半端山村め!奥地の「僻地・秘境レベル」村なら逆に光や衛星でBBなんだが…

264 :名無しの愉しみ:04/10/25 18:46:50 ID:???
>誤字脱字を嘲り笑って、それで人生なりたつのだから
>御立派まあ君の人生だから好きにしな

コラコラw いつ誰が誤字脱字嘲り笑ったの?w
被害妄想もいい加減にしろやw

俺は馬鹿と言われた位で発狂してんじゃねえよガキっていっただけだぞw
んで馬鹿と書いたの俺だと勘違いしてるようだから違う事を証明しただけw

まあ、チミみたいな痛い奴なら、
他の板でも散々誤字脱字その他諸々で、
煽られ馬鹿にされまくったのは容易に察しが付くけどww 
もちろん現実社会でも馬鹿にされてんだろーなww


>別に死ぬ訳でもリストラされた訳でもないからね。

何かこう、窓際の中高年の哀愁のようなものが感じられますなァw
まあ頑張れよ、オッサンw

ちなみに私は役人なのでリストラなんてないから。
平日の昼間からネットでピコピコ遊びながら給料貰える特権階級だぜw イヒヒヒw
おまえら民間のジジイは俺の為に汗水流して税金払えよ っぷw





265 :名無しの愉しみ:04/10/25 19:01:25 ID:???
何処の誤爆だ?

266 :きこり:04/10/25 19:02:32 ID:Q+EbS3Hl
学生時代にネパールからなんとか誤魔化しきって持ち込んだクックリ、山で無くしたんだが

東京・大阪にいたころは、すぐに買えたんだがなあ…ハンズなどで買える道具がフル回転使用できる環境に住めば、そんなものは手に入らない(住環境+経済的に)と…
高価な刃物を眺めていた自分→安刃物を使いまくる自分。思えば遠くに来たものよ…

267 :きこり:04/10/25 19:18:19 ID:Q+EbS3Hl
本日、村内放送スピーカーから
「熊が○○地区山中に出没しました云々」

一週間後、その山中で仕事をする予定の男は、それを聞き、以前鹿の解体の時に首を飛ばした年代物のボロ片手斧を、今夜念入りに研ぐ自分の姿に萌えたのであった…

268 :おのじい:04/10/25 19:31:38 ID:2vkrdpzN
きこりさん、どこにお住まいですか?
斧を研ぐ男って、きこりさんのことでしょう?

269 :きこり:04/10/26 12:25:49 ID:???
紀州でつ。

今度、上富田というところで「間伐体験」というのを、県の林業センターが一般参加でやる(7000円は高いな…)そうでつが、どこでも行政やらNPOなどが同じような事をしていまつので、都市部の人が、愛『斧』をブンブン振るうには良い機会かと…

270 :きこり:04/10/26 12:36:20 ID:R49Iu8ov
まあ、個人で山主の了解を得ることができれば、最も良いのでつが…
私も、奈良なら親父と伯父が持っているミニ山林がいくつかありまつ。そこでよろしければ『愛斧』を振るって頂けまつが…
このあたりなら、行政に予算がなく放置されている登山道、森林公園などをボランティアで整備すると村役場に言えば、おお喜びで伐採させてくれまつ。

271 :名無しの愉しみ:04/10/26 13:06:43 ID:R49Iu8ov
首都圏でも、県町村有林レベルで、予算消化のために森林公園・遊歩道をつくってしまった田舎町村は、行政の担当者が維持予算不足でヒイヒイ。テキトーにNPO申請を県担当部署に提出しておき、『ボランティア団体○○ NPO認可申請中』の肩書きで、町村役場の担当者を訪ねれば…

伐り放題

272 :ムカル:04/10/26 19:39:02 ID:3HKMOyeQ
うちの近所は公園の整備は行き届きすぎているので、さすがにそれは微妙ですな。
雑木林が宅地開発であぼーんされるとき、前もって土地所有者に頼んでおけばよかったのかもしれない。


273 :おのじい:04/10/26 21:26:06 ID:5AxYY0OZ
消えていく雑木林はいくらでも目に付くんですが、所有者が誰で、どこに住んでいるのかが分かることは
ほとんどありませんね。
地主のほとんどが、遠い所に住んでいるから、探しにくいんですが、残念なことです。
それに、宅地造成が目的の場合、頼んでもまず切らせてはくれないでしょう。
相手は短期間に終わらせたがっているから、悠長に斧で切らせるはずがないし、こちらも切った木を片付けるのは
難しい。
まして土地を削って整地するところまでやれ、と言われたらもうお手上げ。


274 :ムカル:04/10/27 21:12:47 ID:Tkk1xoI2
切り倒すにしても、伐採後搬出しやすい方向に倒せと言われたら大変ですなあ。


275 :名無しの愉しみ:04/10/28 00:18:02 ID:???
ゲッターロボを飽きずに何度も見ていたら斧の魅力に憑り付かれてしまった。
本当に斧良いよなぁ。小ぶりでぶん投げられるいい斧はないもんだろうか


276 :ムカル:04/10/28 02:00:07 ID:FXfaIAfg
とりあえず、アメ横の「マルゴー」にはトマホークがいくつか売られていましたよ。
値段は知らないが。

277 :きこり:04/10/29 19:42:05 ID:fwWTtrrc
>272>273
私は元都市住民(生まれ育ちは大阪・大学就職は東京)なので、その感覚は分かります。

しかし、大阪や東京でも車で2時間ていどのところ(東京なら奥多摩―あきるの市あたりから)で
「搬出しなくていいから伐ってくれ!」「町のパンフレットに『登山遊歩道』とは載せたものの…」
我が過疎村などは、年々雑木林が拡大…本来村の有志で整備するはずの「竹林公園」に手が回らず、竹、木、草でジャングル化→低賃金きこりの私達が今やっていたりします…

278 :きこり:04/10/29 20:09:41 ID:fwWTtrrc
高さ7〜8mほどの道路法面からつき出た木を伐るときに
「木に手足をかけてよじ登り、自分が足を置いている木自体とその周りの木を伐る→さらに登って伐ってゆく」
という、危険な作業?をしましたが、そんな場合は、重い上キックバックや引き込まれたりする(下はアスファルトなので、落ちたら死にかねないし…)チェンソーより、ベルトに差したり背中に縛りつけられる『斧』や手鋸が便利ですね。

279 :おのじい:04/10/29 20:38:58 ID:rF2URFCJ
>>278
木に登って切る、という状況だと、さすがの斧好きの私でも鋸を使いますね。
斧だと、体を支えながら切ると力が入らないし、体も揺れて怖い。
テレビで見た職人は、立ち枯れの杉の大木を切るのに、命綱や安全装置で体を支えて、
チェーンソーで上から切りながら降りていました。

280 :名無しの愉しみ:04/10/29 22:36:59 ID:???
立ち木を切る時は下の枝を落としながら登って行く
下の枝を残した状態で上から切ると、下の枝でハネて落下地点が予測出来ないので危険
ノコで枝を落としながら登って行き、チェンソーをロープで引っ張りあげて
上から切って行く場合が多いでしょうね

281 :ムカル:04/10/30 02:37:15 ID:Zx41grz1
ところが、20世紀初め頃の映像に米国カリホルニア州でレッドウッドを伐採する木こりが、
地上相当高いところまで上り、そのロープで体を支えて斧を振るい、直径1mはあるその木を伐っている場面がありましたよ。
受けを刻んだ跡、どうやって反対の追い口側まで移動したものか。
それにもし倒す方向誤ると、地上と違って逃げられないから大惨事ですな。

282 :名無しの愉しみ:04/10/30 20:09:23 ID:???
20世紀初め頃にチェーンソーがあったら、その木こりは斧を使ったんだろうかね?

283 :ムカル:04/10/31 21:21:47 ID:ny6KkZk9
しかし初期のチェンソーは振動がひどく、白蝋病の危険が今以上に大だったといいますから
有っても高い場所で使えたものか・・・

ところで木こりさん、紀州では直径何センチくらいの杉を間伐していますか?
「木材」として出荷されるのは直径何センチ以上、樹齢何年以上のものですか?

284 :おのじい:04/11/01 22:28:13 ID:OjO1m45h
以前書き込みいただいた、ネジキを柄に使う方、見ておられたら教えていただきたいのですが、
ネジキは芯を持った丸太のまま削って形にするのですか?
それとも芯を除去して製材し、それから形を削り出すのですか?
最近群生地を見つけて、中にはかなり太くて素直な形状の幹のものもあったのですが、
どちらの方法で柄を作ったほうがいいと思いますか?

私の一番好みのカマツカは小さい木がほとんどで、両手遣いの斧の柄の材料が採れるのは
ほとんどありません。
次に好んで使うグミはもっと小さい材しか採れません。

これらに替わる木で、長い材が採れる木がないかな?と探しているんですが、ある程度硬くて、
しかも非常に粘く折れにくい木、となると、なかなか見つかりません。

285 :おのじい:04/11/01 22:38:52 ID:OjO1m45h
きこりさんやムカルさんは、お勧めの柄の材料はありますか?
ヒッコリーの厚板や角材が売っていたら、それで作ればいいんですが、
日本ではほとんど扱っていないようですし。

ところで、生木から作り始めた場合、半年から1年も乾かせば、もうほとんど反りませんが、
その後2-3年は少しずつゆるやかに収縮するようで、きっちり嵌めたはずが、いつのまにか
柄と柄穴の間に小さな隙間ができていたりします。
木槌など、柄も頭も木だから、キツキツに嵌めたのが緩んで、抜けてしまったことがあります。

286 :ムカル:04/11/01 22:59:18 ID:FHxvx8ZI
私は実践したことが無いのでなんともいえません。
ヒッコリー手に入れるしかありませんな。

丸太を半割りにするのはやはり「芯を抜く」ためですよね?
芯があると割れるから。

287 :おのじい:04/11/02 18:17:53 ID:l43yU0GQ
柄の話はネジキさんが来られるまで置いときましょうか。

[collins axe]で検索してたら、アメリカの道具博物館のサイトがあって、
ヨーロッパ式斧と初期のアメリカ式斧の他に、イギリス式伐採斧の写真が掲載してありました。
ロビンソンクルーソーが使っていた斧はこんな形だったのか?と思いました。
ヨーロッパ式も、イギリス式も、初期のアメリカ式も、柄の形は日本式とほぼ同じです。


288 :ムカル:04/11/02 22:39:43 ID:Pl/Izlj2
[collins axe]って、そもそも何ですか?

そういえば、少年時代のワシントンが桜の木を伐ったときに使った斧は、
どんな形だったんでしょうかね?

289 :おのじい:04/11/02 22:55:21 ID:l43yU0GQ
[collins]とは、ムカルさんがニッチリッチキャッチから買われた両刃斧のメーカーです。
私もあれから同じメーカーの「ボーイズアックス」を買いましたが、硬さが程よく、良さそうな斧です。
[collins axe]というラベルが貼ってあったので、検索してみたら、沢山出ていました。
もっとも、ほとんどがアメリカのサイトで、欲しくてもどうやって買ったらいいか、分からないんですが。
ちなみに、一番でかいのは、6ポンドまであるようです。(両刃斧で3.5ポンド)

290 :ムカル:04/11/02 23:07:31 ID:???
失礼、自分の得物をしっかり観察していなかったのは迂闊でありますた。

6ポンドというと薪割り用ですかね?

291 :おのじい:04/11/02 23:19:54 ID:l43yU0GQ
薪割り専用斧は[maul]と呼んで区別するので、違うんじゃないかと思います。
私が持っているオーストラリアの競技用斧が5.5ポンドなので、6ポンドのは競技用かも。
[dayton axe]と書いてありましたが、どんな形なのかは分かりません。
ちなみに、ニッチの両刃斧やボーイズアックスなどは、「ミシガンパターンアックス」なんだそうです。

292 :ムカル:04/11/02 23:30:31 ID:???
確かに薪割り専用の厚い斧はマウルでしたね。
しかし、グレンスの「アメリカ式伐採斧」はいつ出るのやら。
「2004年夏に販売」とホームページにはあったのに。

293 :名無しさん:04/11/03 00:18:51 ID:LkuIy7wP
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294 :おのじい:04/11/03 21:11:57 ID:5B+JMYAy
グレンスのアメリカ式伐採斧、期待してたんですけど、結局出ない気がします。

ところで、ムカルさんは手斧より鉈派だそうですが、どんな鉈を使っておられますか?


295 :ムカル:04/11/03 22:57:16 ID:IwhjuAcQ
金物屋で14000円で買った剣鉈に角鉈。
買ったばかりのときは臑毛剃れましたが、今ではさすがに無理です。
ネットで見た沖縄伝統の山刀「ヤマンガラス」、二十四センチという刃渡りの割に
一万五千円くらいと安価なので、興味あります。

296 :おのじい:04/11/05 18:48:55 ID:gnH+J3Zf
私は20代までは鉈派で、2000-5000円台の角鉈を使い続けていました。
30代からは太めの木には手斧、細い木や竹、蔓には鉈鎌や蛮刀、と使い分けています。

最近、また鉈を使ってみようかな、と思うようになりましたが、なかなか好みに合った鉈が見当たりません。
片刃の角鉈が欲しいんですが、ヤマンガラスなんかも魅力を感じます。
ヤマンガラスのような全鋼のは研ぎはやや骨が折れるけど、丈夫さは最高です。

297 :名無しの愉しみ:04/11/06 21:49:35 ID:???
>>296
鍛冶屋に注文して造ってもらいましょ。
白紙、6000〜8000円位で出来そう。

298 :名無しの愉しみ:04/11/07 00:21:47 ID:fxzet01C
新参者で書き込みを躊躇していたのですが、思い切って書いています。
もし良かったらお教えください。

最近薪ストーブを入れ、今年分は薪もいっしょに購入したのですが、来年以降
は自分で調達、薪割りをしようとまずはホームセンターにて3900円の薪割り斧
を購入しました。とりあえず手に入ったコナラの直径20〜25cmのものを
割った限りでは、意外やこんなものでも十分使えるという印象でちょっと拍子
抜けしてしまいました。(まだまだ打ち損じは多いですが。。。)

実は、これで練習した後に、グレンスか国産の
菊重 http://www.the-japanese-trading-post.com/knife/jp/ono.html
トヨクニ http://www.toyokuni.net/
等の購入を検討していたのです。値段相応(2〜4倍以上)の切れ味の違いと
いうのはあるのでしょうか?(もっと硬い木だと差がでるとか?)
グレンスは断面形状が異なるので、それなりに違いは感じられるのでしょうが
国産の場合、形状に大きな違いはありません。刀やナイフであれば製造方法で
切れ味が変わるのは良く分かるのですが、斧の場合は形状が支配的なような気
がしています。


299 :名無しの愉しみ:04/11/07 01:20:57 ID:???
はっきり言って、差を体感出来ないと思います
じゃあ、価格の差は?と言えば一種の保証と言うか保険的なモノでしょう
トラブルがあれば相応の対応が期待できる
もちろん、今後使い込んでトラック数台分の薪割りをしていけば
研ぎやすさ、刃持ちの良さ、柄の強度等の差を体感出来るようになるかもしれません
が、薪ストーブのスレで書いてる人も多いですが、体力的、時間的に
そこまで続ける人は少数で大抵は割った物を購入か、薪割機の購入を考えるカト

300 :298:04/11/07 17:19:46 ID:fxzet01C
>>299
早速のお答えありがとうございます。
う〜ん、やっぱりそんなもんですか。。。。
当分はホームセンタの斧でいろいろな木を割って様子を見てみます。

> そこまで続ける人は少数で大抵は割った物を購入か、薪割機の購入を考えるカト
雑誌などを見ると、壁飾りになってるケースは確かに多いですね。


301 :おのじい:04/11/07 19:28:48 ID:s/TLRhTa
グレンスのは刃の断面形状が国産のとかなり違うので、割った感じが違うと思います。
ハスクバーナやフォルタフォッシュなどのも、独特な形の刃をしていて、
割るときの感じがまた違うでしょう。
どれが優れているか?というのは人によって感じ方が違うので一概に言えませんが。

刃先角の差は体感できる差になって現れるでしょうが、刃の硬さの差はあまり問題にならないでしょう。

伐採斧の場合は、刃やヘッド全体の形状、重さ、刃先角、刃の硬さ、柄の長さや形が作業能率や疲れ方に
大きな影響を与えますが、薪割り斧の場合はそれほどシビアじゃないと思います。

302 :ムカル:04/11/08 16:54:42 ID:XwL/SvMB
とりあえず、こんなの発見したのでごらんください。

http://countryhome.fc2web.com/menu/axe/axe.html

自分は薪割りはあまり経験ないので。

303 :おのじい:04/11/08 18:59:57 ID:KeGABiV8
私は薪割りの経験は長い(4歳から11歳までほぼ毎日、その後も断続的に)のですが、
あまり興味はありません。
ありあわせの道具で、適当に、かつ強引にやれば、どんな木でも割れるので。
斧の斧たる活躍の場はやはり伐採、それも大木の伐採でしょう。


304 :きこり:04/11/09 21:06:08 ID:???
>283
このへんでは、間伐に
「直径何センチ・樹齢何年」
という基準はありません。その時々の『(発注者の)目的』と『林分の状態』によりけりで…基本的には、「木材として加工し難い木」ですが、搬出する(切り捨てしない)なら真逆だったり…治山・環境事業なら、「密度」だけでケテーイしたり…

305 :きこり:04/11/09 21:13:49 ID:???
『搬出』に関しても、地形や林道までの距離・素材としての価値(樹種・形質など)山主の意思等の条件により、『基準』はありません。あるとすればただ一つ
『黒字になるかどうか』
です…

306 :ムカル:04/11/09 22:54:26 ID:9JdFsSA2
間引きも難しいんですなぁ。

ところでおのじいさん、ボーイズアックス購入とのことですが、その斧、柄の長さは70Cm。
持ちやすいように柄をすげ替えたりしたのですか?


307 :おのじい:04/11/10 22:54:27 ID:u+ex0ozQ
その予定です。
長柄の斧は、ヘッド重3.5−4ポンド(1.5−1.8kg)と決めています。
理由は、重さが変わると、感覚が狂って使いにくいからです。

以前、1kgから2.5kgまで、色々な重さのヘッドに長柄を付けて使ってみましたが、
2kg以上だと腕力がついていかないし、1.3kg以下だと食い込みが悪くてはかどらない感じがします。

2kg以上は観賞用、1.5−1.8kgは65−80cmの柄、1kg前後は50cmくらいの柄、
0.5−0.7kgは35cmくらいの柄、という風に統一したら、使いやすく感じるようになりました。

私は標準より短めの柄のほうが使いやすく感じるようです。
以前、1.8kgのヘッドに92cmの柄を付けたら、持て余す感覚でした。
大斧に65cmの柄は短すぎると思いますが、障害物の多い所では、80cmでさえ邪魔に感じることがあります。

308 :名無しの愉しみ:04/11/11 17:53:48 ID:???
トマホークは斧の部類で良いのでしょうか?

309 :名無しの愉しみ:04/11/11 18:36:23 ID:???
>>308
はい、トマホークはれっきとした斧です。
せっかく来たんだから、何か語って下さい。

310 :308:04/11/11 21:32:34 ID:???
実は以前ナイフを作った残りで作ったんですが
やたらと面白いんですよ。アウトドアでスイカを
チュクッとか、ラーメンの袋を開くのに真ん中から
ガッとシバいて真ん中からビリッと切ったり
炭を小さく切ったり、自己防衛にもいいのだか?
理屈なしで面白い。
ttp://bbs.avi.jp/photo.php?wid=10642768&kid=79024&mode=&br=pc&s=&submit.x=67&submit.y=27

311 :名無しの愉しみ:04/11/12 00:26:47 ID:9Z4RncK4
刃物板の鯖が移転でここと同じになったが、移転すべきか?

312 :名無しの愉しみ:04/11/12 22:29:44 ID:???
>>310
画像が見れないので、文章から想像しますが、
ナイフを作った残りで、っていうと板状のブレードのタングをハンドルにはめ込むか、
タングにハンドル材を着けるか、のナイフと同じ構造ですね?

自己防衛に使うとしても、人が相手だとまず過剰防衛間違いなしだから、
熊や野犬などの動物相手にしか使わないことですね。
凶漢相手に止むを得ず使うとしても、刃の反対側で殴るのが限度。

313 :310:04/11/12 23:59:30 ID:???
>312
すみません。直リンOKなんですね。
http://bbs.avi.jp/photo.php?wid=10642768&kid=79024&mode=&br=pc&s=&submit.x=67&submit.y=27
>自己防衛
そうですね。無茶なことなど出来ませんが、
使い方の一つに、刃先で引っかけるように突く
なんてのも使っているうちに思いつく。あ〜怖




314 :名無しの愉しみ:04/11/13 09:50:49 ID:ljA2rb2h
>>313
ニューギニアの石斧と同じ嵌め方ですね。面白い。
ちなみに、インドネシアの一部にはこれと同じ方式で、やはり板状の刃(鋼鉄製)
を付ける地方がいまだに残っています。
刃の形状は違いますが、その写真とそっくりです。

ところで、柄は自作のようですが、何の木を使っているのですか?
よろしかったら教えて下さい。

315 :名無しの愉しみ:04/11/13 12:06:39 ID:CMelMUOz
手斧ってないの?両刃で柄は40cm〜50cmで刃がでかいの。

316 :名無しの愉しみ:04/11/13 12:25:35 ID:???
>>315
災害用の手斧が6000円ぐらいであったよ。柄に対して刃がでかい。
刃つってもついてないけどwその分鋼鉄製で災害用としての耐久性はすごいと思う。
すごい重いけど。あとはコールドスチールの市かしらないな

317 :名無しの愉しみ:04/11/13 14:18:05 ID:ljA2rb2h
>>315
普通の大型斧を買って、
1.柄を短く切り縮める。簡単にできるが、端の膨らみを切り落としてしまうので、グリップが悪くなる。
2.元の長柄を外して、自作の短い柄を付ける。少し難しく、手間はかかるが、自分好みのものができる。
のいずれかの方法で改造するか、
3.>>316氏に入手先を教えてもらって購入する。
のどれかの方法で解決。
>>316氏が親切に教えてくれれば一番早い。



318 :313:04/11/13 19:22:23 ID:???
>314
柄は市販のカナヅチ用の物を使いました。
恐らくカシか、シラカシと思いますよ。
>315
刃が重いのを片手で振ると手首を痛めるので
バランスのとれている市販のを改造なし
で使うのがいいと思うよ。


319 :名無しの愉しみ:04/11/13 21:23:15 ID:???
>>317
それがさ、俺が欲しい位w2年前に東急ハンズで見たんだがな。
全部鉄製の斧。刃はない。ああいうのは研いだら切れるのだろうか

320 :名無しの愉しみ:04/11/13 21:41:15 ID:???
特殊な製造法をしていないなら、研げば切れるようになる
が、おそらくはバールやツルハシのような使い方を想定して作られているだろうから
焼きが甘いので、すぐに刃が鈍って切れなくなる

321 :名無しの愉しみ:04/11/13 21:45:55 ID:ljA2rb2h
>>319
西洋製の斧って、刃は付けてないことが多いよ。
特にアメリカ製の斧は刃付けしてあることはまずない。
自分の好みに刃を付けろ、ってことだろう。
もちろん、砥いだらちゃんと切れる。
>>318
ニュージーランドの博物館で、ヘッドの重量2kg以上ありそうなのに、柄は40cmくらいしかない斧を見たことがある。
普通に売っている切斧の最大が1.5kgくらいだから(もちろん長柄)、手斧にしてはばかでかいんだけど、使い込まれた柄
を見ると、実際に使われていたと思われる。
ヘッド(頭、刃)の大きさと、柄の長さの関係は、かなり融通がきくんじゃないかな?

322 :名無しの愉しみ:04/11/13 22:20:39 ID:???
マジックアックスってヘッド重量じゃなくて全体の重さが5.5kgだよね?
ヘッド重量が5.5kgって書いてあったもんで。通販SHOPに。

323 :318:04/11/14 08:55:36 ID:dDbGZDQq
>321
>ニュージーランドの博物館
貴重な体験だな。民族の生活を知る上で
使い込まれた道具を見るのは重要だね。
よく観察すれば握った所が黒ずんでたりするから
持ち方、利き腕とかわかるから面白いよ。


324 :ムカル:04/11/14 11:56:59 ID:mv06saMc
しかし新品白木の柄に泥軍手の跡をつけてしまうと、ものすごい罪悪感に襲われてしまうんですな。

最近急にレスが増えましたね。

325 :おのじい:04/11/14 17:18:20 ID:???
314、317、321は私でした。名前入れ忘れただけです。

ウレタン樹脂のような、染み込むタイプの塗料を塗り込めば、防水性が上がって、
汚れも染み付かなくなるのでいいですよ。
乾いた上から重ね塗りをすれば、厚い塗膜もできるが、染み込ませて表面に残った塗料を
拭き取れば、ツルツルピカピカにはならないし。
素木のままだと濡れたり乾いたりを繰り返すうちにひび割れてくるので、洋斧の柄には
全て何らかの塗装がしてあるはずです。

326 :ムカル:04/11/14 23:16:28 ID:tcgWm9jL
そうですよねえ。
考えてみればニュージーランドの斧状況知っているのはあなたくらいしかいないだろうし

327 :名無しの愉しみ:04/11/15 02:27:08 ID:???
誰か教えてください。
以前テレビでやってたんですがその中で丸太きり?で使ってた
斧を探しています。特徴は刃の部分が最近の一般に普及してる物よりも
長く、三日月みたいな感じでした。また鏡面仕上げで、切れ味も
すごかったです。産毛を剃っていました。探したんですがなかなか
見つかりません。似たような物を知ってる方居られるでしょうか?

328 :ムカル:04/11/15 20:13:29 ID:edLcl7SQ
>>327

「三日月型」というのが良く解りませんが、もしかして造材用、ハツリ用の鉞ですか?
http://www.takenaka.co.jp/daiku/msakri/

ただこのようなものは今ではほとんど造られておらず、入手は難しい。
古いのは古道具市覗けばありますが、新品は貴重品ですな。
しかし以前、大田区南馬込5丁目、東海道沿いに鍛冶屋の店舗があり、
新品の鉈、切り出しナイフ、そして伐り斧や鉞が売られていたの見たことありますよ。

329 :ムカル:04/11/15 22:50:07 ID:???
その大田区の鍛冶屋さんの詳細リンク発見したので貼っておきます。

ttp://www.kokuseikyo.or.jp/hiroba/0402/mono.html

330 :名無しの愉しみ:04/11/16 14:30:53 ID:???
>>327
こういうのかな?
http://www.toyokuni.net/tosa/eda.htm
http://www.the-japanese-trading-post.com/knife/jp/teono.html

331 :名無しの愉しみ:04/11/16 14:57:05 ID:5P7k2TyE
ここは危険なスレですね、と。

332 :名無しの愉しみ:04/11/16 15:40:10 ID:???
>>331

刃物板逝ったら引きつけ起こしますぜ。

333 :327:04/11/16 23:09:09 ID:???
皆さんレスありがとうございます。三日月型という表現が悪かった
みたいですね。一番近いのが>>330さんが貼ってくれた2つのリンクの内の
下のリンク先にある一番上の物に似ています。あの両側のカーブをもっと
延長した感じです。あと海外製?だと思います。なぜかというと海外の
丸太きり大会みたいな映像だったので。その映像を見てからずっとネット等
で探してるのですが・・・

334 :ムカル:04/11/17 00:03:10 ID:???
だとすれば、「スチール社のチェンソー用斧」に形が近いかも知れませんね。
どうも今現在は売られていないようだが。

335 :名無しの愉しみ:04/11/17 19:31:52 ID:JkfqFqU+
【社会】「浮気してるかと」 82歳女性、まさかりで80歳夫を殺害未遂…茨城

1 :☆ばぐ太☆ ◆JSGFLSFOXQ @擬古牛φ ★ :04/11/17 10:29:25 ID:???
★浮気疑い80歳の夫殴打 殺人未遂容疑で82歳の妻逮捕

・茨城県警は17日、自宅で寝ていた夫(80)を殺そうとしたとして、同県
 大子町西金、無職堀江ミツ容疑者(82)を殺人未遂の疑いで現行犯
 逮捕した。大子署によると、「夫が浮気していると思った」と容疑を認めて
 いるという。夫は意識不明の重体。

 調べでは、堀江容疑者は同日午前1時ごろ、寝室で寝ていた夫の頭を
 まさかり(刃渡り約20センチ)で数回殴り、殺害しようとした疑い。
 堀江容疑者の怒鳴り声を聞いた娘(51)が寝室に行くと、夫が頭から
 血を流して倒れ、隣に堀江容疑者が立っていたという。

 http://www.asahi.com/national/update/1117/007.html

ガタガタブルブル・・・

殴るならオレオレ詐欺の犯人を殴れ!


336 :おのじい:04/11/17 21:57:06 ID:???
先日、ハスクバーナの切斧をニセアカシアの切り株に軽く打ち込んだら、一発目で
刃先の角が1センチくらい欠けて飛びました。
割れ口を見ると、焼き割れ(鍛え割れ?)して、元々ひびが入っていたようです。
たまたま欠陥品に当たっただけなんでしょうが、何だか信頼できない気がしてしまいますね。
中国製や東南アジア製だと珍しくない事故ですが、欧米の製品でそういうことが起きたのは
初めてです。

337 :名無しの愉しみ:04/11/17 22:24:10 ID:???
>1センチくらい欠けて
oh〜 no〜

338 :名無しの愉しみ:04/11/17 23:16:59 ID:???
>>336
説明の手紙と一緒にメーカーに送ったら金の斧になりませんかね?w

339 :ムカル:04/11/17 23:34:30 ID:v/OKObtv
ニセアカシアは柔らかい木なのにねえ・・・冬で鉄材がもろくなっていましたか?
以前紹介したナイフマガジンのアメリカの開拓時代の斧特集記事にも、
「冬は、刃が欠けないように温めてから使った」とあるし。



340 :ムカル:04/11/17 23:36:08 ID:???
刃が欠けた、といえば、以前読んだ世界の心霊話で、こんな話がありました。
アメリカで、ある白人の一家が一軒家を家具付きで買い取りました。
リビングには大きなテーブルがあり、その天板には気味の悪い木目が浮きだしていましたが、
何故かそれに「心引かれる」ものがある。
さてしばらくして、一家の旦那が庭で薪割りしていたところが、突然分厚い斧の刃が何の前触れもなく
ポキッと欠け、不運にも破片がそばにいた息子の腰に当たって半身不随。
それから一年もしないうちに今度はガレージの車が触りもしないのに急発進し、娘が脚を挟まれて歩行障害。
子供は二人とも障害者になってしまったのです。鬱々とするうちに今度は家が火事に。
旦那は歩行障害の子供達を真っ先に助けるはずが、どういうわけか例のテーブル真っ先に持ち出してしまい、
結局家財の大半は全焼、子供達も焼死してしまいました。
旦那は何故自分が意味不明の行動したのか理解できず、嘆くばかり。
と、例のテーブルの気味悪い木目が、はっきり「悪魔の顔」になっている。
後日調べてみたところでは、このテーブルは、虐待されていた黒人奴隷が製作したもので、
これを所有した白人に崇りが及ぶ、といういわくつきの品。
旦那はテーブルを教会に持ち込み、何とか供養してもらったそうですが・・・

ガタガタブルブル

341 :名無しの愉しみ:04/11/18 17:47:27 ID:???
生木のニセアカシアはヤワイけど、枯れたのはチェーンソーでも切るのに一苦労するからな
まあ、不良品だってあるでしょう、量産品なんだし

342 :おのじい:04/11/18 18:20:08 ID:???
暖かい日だったので、低温で脆くなったという線は有り得ません。
明らかにひびが入っていたのは、断面の大部分が黒く変色していたのからも明らか。


343 :おのじい:04/11/18 18:31:42 ID:eBHGthF4
暖かい日だったので、低温で脆くなったという線は有り得ません。
明らかにひびが入っていたのは、断面の大部分が黒く変色していたのからも明らか。
新斧は、本番?で使う前に、刃のあちこちを硬い木に打ち込んで試す必要がありますね。



344 :ムカル:04/11/18 22:56:09 ID:Pb0XKAA6
ところで、ハスクバーナにも伐り斧があったのですか。
例の注文リンクには、薪割り斧と大工斧しかなかったけど。

345 :おのじい:04/11/19 23:25:08 ID:74DAb08J
ハスクバーナにも切斧はありますよ。スウェーデン型のもありますが、
私が買ったのはアメリカ型に似た形で、身の薄いものです。
重さの割に薄すぎるな、という感想で、元々あまり気に入らなかったので、
刃が欠けてもあまりがっかりしませんでした。
今後は庭木の植え替えや撤去のときに、根を切るのに使おうと思います。
土の中の小石で刃が傷んでも惜しくないですから。

346 :ムカル:04/11/19 23:48:27 ID:dP7U5rQi
根を切る、といえば、植木屋が使う刃物に「根切り」という、
柄の長さが2mもある薙刀のような、凄い鉈がありますよ。

347 :名無しの愉しみ:04/11/21 01:19:04 ID:???
鉈とはチョット違う、どっちかと言えばバールの先に刃を付けたような物
焼き入れもかなり甘いし、作りもかなり大雑把
使い道が使い道なので、その程度で十分でつ

348 :おのじい:04/11/21 18:39:48 ID:fKKo9ABf
根切り「バチ」とは別のものなんですね?

欠けた斧は、根性で研ぎ直しました。形は大分変わってしまったけど、
欠けたのが元側の角だったので、和斧風のシルエットになっただけです。
先側の角が欠けていたら、かなり使いにくくなったでしょうが。

349 :名無しの愉しみ:04/11/21 22:17:38 ID:???
ゴメン、根切り「バチ」がどういうモノか判らない


350 :名無しの愉しみ:04/11/21 22:18:26 ID:???
あ、ここはID出無いのか347です

351 :おのじい:04/11/22 20:30:49 ID:KnxLU4T1
根切りバチとは、バールの先が平たく幅広くなって、バチ(ヘラ)状になったものです。
刃は柄(本体)と直角に付いていて、幅10センチくらいです。

研ぎ直したハスクバーナの斧、いい感じです。
下ろしたてというのに、長く使い込んだみたいな刃になりました。

352 :ムカル:04/11/26 23:58:27 ID:T/+vCJI4
グレンスの大きいほうの両刃斧、ついに売り切れたようです。

353 :ムカル:04/11/27 22:01:25 ID:YUJbuPTa
例の古い西洋斧、柄がグラグラになっていたので思い切って抜きました。
この柄、握り具合は最高だったので、後日これを参考にして新しい柄を作りたいと思います。

354 :おのじい:04/11/28 19:22:33 ID:lhTCYsw7
>>353
いい柄ができるといいですね。
以前書いたグミやカマツカ以外では、タンナサワフタギ、アサダ、ミズメ、クマシデ、ズミなんかもいいようです。
ヒッコリーやイペの角材が売っていたら、それもいいですね。
形は最高だと感じたものを参考にするのが手っ取り早いでしょう。
試行錯誤でやると、気に入ったものができるまでにかなり時間がかかりますから。

今週末から長期旅行に出ますので、しばらく書き込みができません。
それではしばらくごきげんよう。


355 :ムカル:04/11/28 21:19:39 ID:1ZcgKkU7
一応、その斧の柄の輪郭を紙に写し取り、細長い良材が手に入ったら糸鋸でくりぬき、
あとは丸く削りたいと思います。

しかっし曲線用の鉋って高いんですよね。

旅行いけていいですなあ。

356 :名無しの愉しみ:04/11/30 23:05:56 ID:???
柄がグラグラならカナヅチ用のくさびで
間に合わないですかね?それと穴は
テーパーになっていると思うんですが
どうなんでしょう?

357 :ムカル:04/11/30 23:50:12 ID:CMbC9dnG
それがその柄のヒツに納まっていた部分、かなり朽ちて細くなっているんですね。
ヒツ穴の内壁に凹凸が大量にあるので、そこに水がたまって腐ったらしい。
打ち込まれていた木の楔はナイフでいじっていたら簡単に抜けました。
これでは金槌用の小さな楔では歯が立たない。

358 :ムカル:04/12/15 20:30:49 ID:6YyU0h00
平成16年12月の世田谷ボロ市。
今年も行ってまいりました。刃物を商っている出店は全部で3、4店舗。機械に取り付けて桑の葉刻むための包丁やら
八万円の剣鉈、8000円のマシェット(いずれも鞘入り、刃の状態不明)などいろいろ。
ナイフの柄に良さそうな鹿の角は100gで400円とか。

さて例年東北地方の古民具、特に斧や鉈の類を専用の棚にズラリと並べている爺さんが今年もいましたので覗いてみましたらば
いつに無く品揃えが豊富。刃は顔が映るほどギンギンに研がれています。値段は柄なし、柄付き、それぞれ1万〜2万。
大抵は伐採か薪割りかの刃渡りが狭いものでしたが、ハツリ用の刃渡り20cmはあるのが売られていたので2万で買いました。
これとてもやはり顔が映るほど研がれ、しかも家で確かめてみたらすね毛が剃れる!
マジすごい。
ただし柄は色合いいいもののやはりグラついているので、新しい柄製作の必要があるかもしれない。


359 :名無しの愉しみ:04/12/29 00:40:30 ID:Yb6y4HtF
age

360 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

361 :おのじい:05/01/03 09:50:48 ID:MXFZDCq/
しばらく前に帰ってきました。
今回は斧を使う機会が少なかったので、話題は少ないです。
コリンズの両刃斧がニッチに少数入荷したようなので、今度こそ買おうと思います。


362 :ムカル:05/01/03 18:15:11 ID:+FPkUtsW
ああ、お元気で何より!あの東南アジア大津波があったものだから、巻き込まれていやしないかと心配していましたよ。
今度は何処に行かれたんですか?

両刃斧買って木を伐ったら、ぜひ感想教えてください。

363 :おのじい:05/01/03 19:26:06 ID:MXFZDCq/
インドネシアです。もっぱら山岳部ばかり行くので、津波は無関係。
当日はスマトラ北部に居たので、震度3くらいの揺れは感じましたが。

コリンズの斧は刃先が2ミリ以上の厚さがあり、砥ぐのに時間がかかります。
両刃となると更に大変そうです。
ともあれ、買えてからのお話ですね。

364 :ムカル:05/01/03 19:39:44 ID:+FPkUtsW
スマトラ北部って言ったらマジで震源地近く。それでも震度3?
今回の地震は震度の割りに津波が大きい、「津波地震」だったのですかね?
明治の三陸津波地震と同じような。

新しい斧の柄は、ホワイトアッシュ探している最中です。

365 :おのじい:05/01/03 20:21:00 ID:MXFZDCq/
近い、といっても、私が居たところは震源地からは500キロ以上離れていますから、
あまり揺れなかったのでしょう。

ホワイトアッシュは手に優しい(手触りが柔らかいし、衝撃が吸収される)ですね。
日本産材だと、トネリコやアオダモがほぼ同じ材質だそうです。

それではまた明日。


366 :名無しの愉しみ:05/01/03 22:18:20 ID:???
アオダモやシオジは乾燥時の収縮が大きく、
暴れるからよく乾燥していて割れていないものを
使うといいよ。カヌーなんかで使うからその辺から
探せば見つかるかもよ?

367 :おのじい:05/01/08 22:13:38 ID:1F+rpgxp
骨付きハムの骨を、スープを取るために斧で叩き切ったら細かく刃こぼれ(刃つぶれ)しました。
枯木の節を叩き切っても切れ味が落ちない、かなり出来のいい洋斧だったんですが。

今度インドネシアに行ったら、肉屋が使っている斧のブランドを聞き出そうと思います。
(あっちの肉屋は、よく牛の骨を斧で叩き切っています。スープにしたり。骨髄を食べたりするからです。)
そういえば、以前メダンの金物屋で「アメリカかドイツ製のいい斧ないか?」と尋ねたら、
「あんた肉屋か?」と言われたことがあります。

368 :ムカル:05/01/08 22:31:07 ID:i545P6Nd
骨付きハムとは贅沢ですな。
インドネシアの鉈、パランは骨切りには厚みが足りないんですかね?

369 :名無しの愉しみ:05/01/08 22:49:48 ID:???
なんだここは 二人しかいない

370 :おのじい:05/01/11 18:37:29 ID:dsvwmkwA
パランは使われていませんね。厚みも重さも足りないんでしょう。
骨切り用の斧は、大型の斧頭に短い柄を付けたものを使っています。



371 :名無しの愉しみ:05/01/11 20:13:28 ID:???
君たちにオススメの映画。「カンフーハッスル」
中国マフィアの名前が「斧頭会」。斧を振り回して
戦います。

372 :ムカル:05/01/13 01:56:20 ID:cKouZG5l
映画はビデオが出たらじっくり観ます。

しっかし大型の斧の刃に短い柄なら、片手で扱うには腕力がいりますな。
日本のラーメン屋も、豚骨割るのに鉈や片手斧使っているけど。

373 :おのじい:05/01/13 16:20:37 ID:bGwyJWdH
同じ切断力を得るのに、軽い斧だと十分にスイングする必要があるが、重い斧だと軽く振り下ろすだけでいい、ということで、
切れた(割れた)骨がどっかへ吹っ飛んでしまわないようにするためには、なるべく振り下ろす速度が小さい方がいいのでしょう。
実際、小さなモーションで、斧の重さで切っている感じです。

また、木の伐採やはつり作業では一日中、何千回も斧を振らなければなりませんが、
肉屋の作業のほとんどは肉を包丁で切ることで、骨を切るのはほんの短時間なはずですから、重い斧を使っても疲れないんでしょう。
ただ、いくら疲れないといっても、それなりの腕力がないと扱えないのはおっしゃる通りですね。
いずれ機会があったらなぜ重い斧を使うのか訊いてみましょう。


374 :ムカル:05/01/13 23:19:55 ID:CGfPlRul
ところで、例の両刃斧は買われましたか?
おのじいさんがはじめて大木(直径50cm以上)を斧で倒したのは、いつごろのことですか?

375 :おのじい:05/01/13 23:57:54 ID:bGwyJWdH
他に買いたい斧や鉈があって、まだ注文しとらんのですよ。
急がないとまた品切れになってしまいそうな気がしますが。
ムカルさんはどうやって、どのくらいの時間を掛けてその斧を研ぎました?
研ぎやすさ、硬さ、刃持ち、など分かる範囲で教えて下さい。

日本で切り倒してもいい大木に出会うことはほとんど無いこともあって、
最初に大木を切ったのはわずか8年前です。
それからはひと抱え以上のだけで100本近く切りましたが。

376 :ムカル:05/01/14 01:21:01 ID:sQPkj1zO
「他にも欲しい斧や鉈」がそんなにあるのですか・・・
で、それが例の両刃斧では一度も木を伐った経験が無いので買った時のまま。
なんとも言えないのですよ。ただ、木に当ててみた感覚では切れ味はグレンスの投げ斧には遠く及ばず、
スタンレーより落ちる感じ。刃は硬そうです。
例のコリンズのボーイズアックスと同じ感じでは?

自分は初めて30pの木を伐ったのが13年前。今まで伐った最大の木は直径40pのクヌギ。
これは滅茶苦茶硬い木だった。

377 :おのじい:05/01/14 16:59:59 ID:O0Q/8pF9
両刃斧、注文して代金も払い込みましたよ。2,3日したら届くでしょう。
コリンズのボーイズアックスは硬めでいい出来でしたが、そのあと小さいモデルの
ハンターズアックスを買ったらナマクラでした。両刃斧が出来の良い物だといいんですが。

コリンズに限らず、同じメーカーの斧でも品質にばらつきがあるのは仕方ないことです。
鍛造や熱処理のわずかな加減で良くも悪くもなりますから。
確か、ムカルさんの買ったアクドールの斧も、最初のは良かったけど2本目のはダメだったんですよね?
ただ、いいメーカーのは出来の良いのが大部分でナマクラは少ないが、そうでもないメーカーのは
出来の良いものの方が少ない。
ひどいメーカーのだと、全部ナマクラ。材料の鋼材自体が粗悪な品質だと、どんなに熱処理が良くても
いい物は出来ませんから。



378 :おのじい:05/01/14 17:06:44 ID:O0Q/8pF9
ただし、グレンスフォッシュの斧のように職人の手作りで、研いで刃付けをして、
焼きの入り具合を品質検査をして出荷されるものは、外れはないでしょう。
軽量で薄刃造りなのが好みでないので買っていませんが、アメリカ式伐採斧が
再び生産されたら買いたいですね。

379 :ムカル:05/01/15 19:31:57 ID:p+TCnOnh
グレンスのアメリカ式伐採斧がまた販売されたら、自分も買いたいですね。
多分観賞用になってしまうだろうが。
ただ、グレンスの斧の柄はヒッコリーの白木なので、握り具合が大変に良い。
ニスを塗って幾分細めなコリンズの斧の握り具合は硬い。

しかしアクドールの斧、十三年前は黒塗り、十年前は青塗り、最近では無塗装ですな。

380 :おのじい:05/01/16 19:38:57 ID:weoSl+UG
両刃斧、届きましたよ。
とにかく刃先が厚くて、砥ぐのに時間がかかりそうです。
ほとんど使わないにしても、刃付けはしておきたいので、そのうち頑張ります。
柄は、確かに細すぎて握り心地は良くないですが、当分はそのままにしておきます。


381 :名無しの愉しみ:05/01/16 22:39:07 ID:LIWB0Mgp
グレンスフォシュ社のミニハチェットって、大体どこら辺まで使える??

382 :ムカル:05/01/17 01:14:18 ID:AQE3xNuC
>>380
色は黒塗りでしたか?オーバーオール着た猪のシールは貼っていましたか?
使い心地のレポお願いします。

>>381
手斧は持っていないので答えられません。失礼

383 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

384 :???:05/01/17 10:52:34 ID:???
二人だけでスレを維持するのは大変だろうね。
カキコを?で終わられたら他に誰もいないんだから
自分がレスしなければいけないし、
かと言って、1日中パソコンの前にいる訳にはいかないし、
あれは試されましたか?とくれば、まだその気が無いのに
行動を起さなければとも思うだろうし、
それから・・・・・・もういいや。



独り言だから気にせんでくれ。


385 : ◆FCgIv6J3b2 :05/01/17 11:01:23 ID:???
そうか


386 :名無しの愉しみ:05/01/17 14:31:23 ID:???
>>384

じゃあネタふれや

387 :おのじい:05/01/19 15:56:38 ID:B9RuiWFy
黒塗りです。シールも貼ってあります。
とにかく刃先がバカ厚いので、気分が乗るまで砥ぐ気になれなせん。

アメリカの金物屋のホームページ見てると、欲しい斧が出ていたので
メールやファックスで問い合わせてみたんですが、返事がありませんね。
面倒くさいから無視してるんでしょうなあ
「海外からのオーダーも承ります」とか書いてあったのにガッカリ。

アメリカにも鍛造で仕上げも良さそうな斧がいくつもあるのに、日本の薪ストーブ屋
あたりが仕入れるのは、鋳造の安物が多いですね。
コリンズのは一応鍛造だけど、仕上げが非常に粗雑で柄も安っぽい。

388 :名無しの愉しみ:05/01/19 20:23:20 ID:???
>「海外からのオーダーも承ります」とか書いてあったのにガッカリ。
日本は海外じゃ無かったんだよ(AA略
>鋳造の安物が多いですね。
薪ストーブスレ見てる限りじゃ自前で割ってる人はほとんど居ないもん
需要がなければ供給もされない、ってコトでしょ

389 :ムカル:05/01/21 03:29:54 ID:???
しかし斧買うためだけにアメリカ行くのはあまりにも辛い・・・
第一アメリカは広いから、どこに良い斧があるかも判らないし。

390 :おのじい:05/01/21 17:19:35 ID:UHhCgoSv
アメリカの他のショップにも問い合わせてみました。今度は返事が来るといいな。

アメリカのある斧屋のホームページを見たら、1900年頃、アメリカには400種(パターン、型)
以上の斧が作られていたが、現在では統合されて約30種が生産されている、とのこと。
さすが、斧大国ですなあ。
ちなみにそこで扱っている最大の伐採斧は8ポンド。
アクドールの一番でかいのが3.5ポンドだから、馬鹿でかいにも程がありますな。

391 :ムカル:05/01/21 19:31:22 ID:9u4zRg45
1900年ころといえばアメリカの開拓はまだ続いていたころ。
そして大量生産はまだされていなかった頃ですね。しかし統合されても30種ですか。

しかし薪割ではなく伐採で8ポンド・・・。どんなマッチョが使うのやら。

アメリカといえば、あのリンカーンは開拓民の子だったせいで、斧使いの名人だったそうです。
常人の三倍の速さで木を倒したとか。

392 :おのじい:05/01/21 20:12:01 ID:UHhCgoSv
ムカルさん、今日は早いお帰りですね。
現代に「斧の名人」と言われても、どの程度のものか定かではありませんが、
リンカーンの時代にアメリカで名人と言われるのは、並の腕ではありませんね。
「御柱祭りのきこり」クラスがそこらにゴロゴロしていた時代ですからね。

5ポンド以上の伐採斧は、アメリカの各ショップのカタログにも少ししか出てないので、
もしかしたら競技用の斧かもしれません。
大多数の伐採斧は、大が3.5ポンドになっていますので。

393 :ムカル:05/01/21 21:41:50 ID:???
たまには帰宅が早いこともあるんですよ。

リンカーンは身長が190cm以上でアメリカ史上もっとも背が高い大統領、
喧嘩も相当強かったそうだし。
御柱祭り、最後に柱の先を三角錐に削っるときの作業、斧だけであんなに器用に削れるのは凄い。
まるで鉋でもかけたような滑らかさ。
また映画の話ですが、先日公開された映画「北の零年」。北海道の開拓をモチーフにした映画、
渡辺謙が伐採作業している場面が予告編にあった。予告編ちょっと見ただけなので、使っている斧の刃の形は
不明ですが。
24日からレンタル開始の「キング=アーサー」、敵役のアングロサクソン人は斧を武器にしていますね。
やはり斧は白人の道具ですか。ところで「競技」とは、やはり丸太きりとかですか?

なんか荒らしがいるようなので、サゲて書きます。

394 :おのじい:05/01/22 19:19:05 ID:???
じゃあ、下で話しますか。

よく読んだら、8ポンドのは消防斧で、伐採斧の最大は6ポンドでした。それでもかなり巨大ですが。
「競技用」という記述はありませんが、その6ポンドので十分競技(丸太切り)に使えるでしょう。

ところで、自前で斧を作っている国って、案外少ないようですね。
他国へ輸出までしている国、となるとごくわずかで、私の知る限り(多そうな順に)
アメリカ、中国、スウェーデン、ドイツ、カナダ、インド、コロンビアくらいのものです。
日本は自前で作ってはいるけれど、輸出まではしてません。

395 :ムカル:05/01/22 23:47:43 ID:???
確かに消防用斧ならば壁をぶち壊す必要があるので、重量は必要でしょうね。

しかし中国斧って品質はいいんですか?西洋はともかく、インドが斧を輸出しているとは驚き。

396 :おのじい:05/01/23 19:10:47 ID:???
インドは、ホームページを出しているメーカーがありました。
中国斧は、偶然出来がいいものができることはありますが、おおむね酷い品質です。
柔かいものは軟鉄並みですぐ刃がまくれるし、焼きが硬すぎるものは一発で大きく刃が欠ける。
それでも極めて安価なので、東南アジアなどの発展途上国に広く出回っています。
ニュージーランドでさえ、ホームセンターに置いてありました。

397 :ムカル:05/01/23 21:32:03 ID:???
おやおや、インドでホームページ完備会社ですか!やはりククリナイフも作っているような会社ですか?

中国斧の柄は直線ですか?韓国に行ったことがありますが、そこの民俗村や博物館にあった斧(トキ)は
足が長くて刃渡りが狭く、峰が出っぱっている、まるでグレンスの薪割り槌のような型の斧でした。

398 :おのじい:05/01/23 22:12:25 ID:???
インドの会社は、カタログを見ると、ただ各種アメリカ斧をコピーして作っているだけのようです。
でも、実物は見たことがありません。ククリとかは作っていず、単に洋風の刃物をコピーするだけのようです。

中国には本来独特の形をした斧があるようですが、輸出用に作られたものはアメリカ斧の一型をコピーして
作ったもので、オリジナルに見られる荒々しさや力強さが無く、のっぺりと迫力の無い感じです。
どこがどう、と表現しにくいのですが、見れば一目でアメリカ製でないことは分かります。


399 :ムカル:05/01/23 23:19:58 ID:???
のっぺり・・ですか。まるで中国人の肌のような。
中国の斧といえば三国志なんかの武人がもっているようなのしか思い浮かびませんね。

ドイツの斧といえば、スチールがそうでしたか。


400 :名無しの愉しみ:05/01/24 03:31:28 ID:???
400

401 :おのじい:05/01/24 16:11:53 ID:???
ドイツ製ではスチールの他にバーコ(サンドビック)も日本に入ってますね。
日本で一番多く見かけるのはスウェーデン製ですが、世界的には
アメリカや中国製(平均収入の低い国向け)のほうが流通量が多そうです。

アメリカの金物屋、1店返事が来ました。
これから注文しようと思いますが、形もサイズも種類が多いのでどれを選ぶか迷います。

402 :ムカル:05/01/24 21:07:40 ID:???
平均収入が低い、というのがどうも気になりますなあ。

で、どんなアメリカ斧注文の予定ですか?伐採用?薪割用?

403 :おのじい:05/01/24 23:42:01 ID:???
平均収入が低い国って、東南アジアなどのことなんですが、別に差別している訳ではありません。
伐採術の師匠はインドネシアのきこりさんだし、見下す気持ちなどありませんよ。
単に、アメリカ斧やドイツ斧などは高価過ぎて敬遠され、10分の1以下の値段の中国斧が
一般的に出回っている、という話がしたかっただけです。

買いたいアメリカ斧はもちろん伐採斧です。
4ポンドくらいの物(実用)の他に、6ポンドの巨大斧(観賞用)も買おうかな、と思っています。
送料は1本でも1万円以上するし、斧自体の値段は大きいのでも4000円くらいなので、
この際2本買ってしまおうかな、と。
スウェーデン斧の魅力が洗練されたシャープでスマートな感じであるのに対し、アメリカ斧の魅力は
武骨で荒削り、重厚で力強い雰囲気だと思います。

404 :ムカル:05/01/24 23:57:26 ID:???
イヤ、失礼、差別とかそういった意味で書いたんじゃないので。
東南アジアはまだそんなに貧しいのかな、と気になったんですよ。
確かにナマクラでも、そんなに中国斧のほうが安いなら出回るでしょうね。

アメリカって案外斧安価なんですね。日本なら和斧でも洋斧でも1万円以上はしますが。
アウトドアなんか、で現在でも充分生活の道具だからかな。
確かに言われて見れば、北欧の斧よりアメリカ斧が無骨な感じがします。
実際、例のスタンレーの斧もそう。やっぱり開拓の歴史、実用の歴史ゆえですかね?

405 :おのじい:05/01/25 19:05:35 ID:???
東南アジアの山村はまだまだ貧しいので、伐採にもまだまだ斧が使われているんです。
本職はチェーンソウを使うけど、自家用には安い中国製や地元製で十分、ということで。
斧としては非常に高価な欧米製は中途半端な存在になって、もう30年くらい前から
新たに輸入されることはなくなったようです。

アメリカ製もドイツ、スウェーデン製も、手作りでない量産品は2000-4000円くらいの
ものがほとんどで、輸出された先でも(ニュージーランドなど)値段はさほど変わりません。
それが日本でだけ1万円以上になってしまうのは、昔からある日本製が元々高価だったので、輸入した洋斧にも
同じような値段を付けて販売した、というところでしょう。

アメリカ斧がごついのは開拓時代に改良した歴史と、大きくて強いものを有難がる国民性ゆえでしょうね。
まあ、そのお陰でこちらは楽しませてもらっています。

406 :ムカル:05/01/25 20:44:13 ID:???
大きなものをありがたがるとは、ここでも亜米利加人のマッチョイズム開花ですかw

さて東南アジアも伐採といえば、かつては巨木の根板を避けるために、ヤグラを組んでその上に乗って伐っていたはず。
チェーンソーの導入で、その必要が無くなったとか。
やはりチェンソー持たない一般人が木を伐る場合は、ヤグラ組んでから斧を振るのですか?
以前、東南アジアの焼畑民の生活書いた本にそんな写真が載っていました。

407 :おのじい:05/01/26 20:35:00 ID:???
一般人も、大木の場合はヤグラを組むことが多いですね。
足場が格段に良くなるし、板根のある部分は木目が入り組んでいて用材にならないから、
まっすぐな幹の部分だけを得るために、板根の上から切ります。
アメリカ斧、ごついと同時にころころと丸っこい感じもします。
アメリカという国自体は特に好きでもないんですが(好きならとっくに旅行して斧も買いまくっている)
幼児期から少年期にかけて愛用し、斧すなわちアメリカ斧、という刷り込みがされてしまったせいで、
アメリカ式伐採斧が好きになってしまったようです。

408 :ムカル:05/01/26 21:21:35 ID:???
ヤグラを組むといえば、嘗て屋久杉を伐採していたころもそう。
根元は組織が入り組み、割ったり加工したりしにくいので避けて伐っていたとか。
現在では屋久杉の伐採が禁止されているので、その根株を掘り出して加工品作っているとか。

自分の場合は、西洋斧を始めて見たのがやはり米国の映画だったから、アメリカ斧になってしまったようです。
昔夕方放送されていたアニメ「トムとジェリー」にも、よく斧が登場しましたね。電線に止まったカナリアを捕るため
電柱切り倒したり、熊さんのアニメで、薪を盗まれたビーバー一族が全員で熊さんの家斧で壊して
薪にしてしまったりとか。

現在、以前話のあった「シェーン」借りて見てます。まだ最初のほう、町に買い物に行き、農民が寄り合いしている場面まで。
確かに両刃斧で根株を掘り起こしたり、玉切りしてますね。入植時期から換算すれば根株の朽ち方が早すぎ、
そして何であんな根株があるところに家を建てたか疑問ですが。
しかし少年があんなにシェーン賛美では、実の親父がかわいそうだ。



409 :おのじい:05/01/28 18:50:48 ID:???
シェーン、どうでしたか?
私は斧に関係なく、あの映画は好きです。確かにあのご主人は可哀そうですけど。

アメリカの金物屋さんに、4ポンドと6ポンドの伐採斧を注文して送金しました。
はてさていつ頃届くのやら。

410 :ムカル:05/01/28 23:53:07 ID:???
シェーン見終わりました。
まさに古き良きアメリカ映画。音楽がいい。まさにその時代、50年代。
日本で言えば昭和28年の映画ですか。背景の山並みの姿もいい。
独立記念のダンスシーンはどうもスタジオ撮影なのがミエミエだが。

今度は、「荒野の七人」でも見てみますね。ところでその、「荒野の七人」のネタ元である
わが日本の「七人の侍」、薪割りシーンがあるが、あの場面見て多少疑問。
台の上に薪を立て、一刀両断にする基本的姿勢だが、これをするには薪の切り口が鋸で伐った、
水平状態でなくてはならない。あの戦国時代、庶民にまで鋸が浸透していたのやら。

平安時代の絵巻物に寺の浴室の様子が描かれていますが、その中で薪割する寺男は、
寝かせた丸太に薪を立てかけて斧を打ち込む方式で割っていますね。

411 :名無しの愉しみ:05/01/29 20:18:39 ID:???
アニメ一休さんも薪を立てて割ってたりするので
気にしたら負けだ(苦笑

412 :ムカル:05/01/29 21:24:14 ID:???
>>411

ていうか一休さん、室町時代の話なのに町人がチョンマゲ結っているしw

413 :名無しの愉しみ:05/01/29 21:56:53 ID:???
ネタだけでは何だからチョイト考察を

>あの戦国時代、庶民にまで鋸が浸透していたのやら。
絶対量は無いだろうが、部落に数本は有ったのではないか?と思われ
普段はお爺さんが柴刈りに、程度で需要は満たされるだろうが
多量に必要な場合は山師から買う事になるだろう
当時でも山の持ち主は居るだろうし、勝手に伐採するのもNGかと想像

で、山師が伐採した時点で素性のいい木は売り、売り物のならない物を燃料として供給するなら
その時点で、適当な長さに切った方が運搬も販売も有利カト
切るのは別の業種があったかもしれんが、業者が鋸を持って入ればよく
買う側がノコギリの所有している必要は無くなるし、切る手間も必要無くなる
って感じ?

414 :ムカル:05/01/29 23:41:46 ID:???
つまり、宿屋だか茶店の裏手で割られていた薪は、山師から買ったものだということですな。



415 :おのじい:05/02/01 19:37:10 ID:???
中国や東南アジアなどの山村で見たところでは、薪にする木は多い順に、
柴(潅木や枝)>伐採して建築材などを取った残りの部分>最初から薪にするために伐採した木
で、寝かせて割るのが普通なので、昔の日本もそれに近かったのでは?と想像します。
ただし、街中では薪を買うので、それは鋸で玉切りにしてから割ってあっただろうかと。

ところで体験から言うと、薪を寝かせて割るのは慣れれば立てて割るのと変わらないくらい
簡単だし、安全ですよ。どんな形や大きさの木でも工夫次第で割れますしね。
例えば、節や枝分かれのある木は立てて割ると難攻不落だけど、寝かせて節に斧を打ち込むと
あっさり割れたりする場合もある。
ばかでかい丸太も寝た状態なら斧一本で切り崩し(割り崩し)て薪にするのも可能。

416 :ムカル:05/02/01 21:04:48 ID:???
確かに、最初から寝かせてあれば薪が倒れるのを気にする必要もありませんからね。
よく薪ストーブの本に、「節のある薪は、最初に節から割って・・・」などとあるが
そこに書かれている挿絵には立てたままで節に斧を打ち込んでいる。
果たして薪割り経験者が描いたものであろうか?

しかしこのスレは初代に比べればやはり進行が早い。二倍の速度です。

417 :名無しの愉しみ:05/02/01 21:20:48 ID:???
>そこに書かれている挿絵には立てたままで節に斧を打ち込んでいる。
立てた物はスカ食っても下の台に当るが
寝かせると、人がひっくり返りかねんからな(苦笑

丸太に古タイヤで変な所へ飛んでいかないように、って絵付きの解説本もあるね

418 :名無しの愉しみ:05/02/01 22:25:21 ID:???
薪を割る時に割れにくかったら逆さにして
割るんですが初めから割れやすい目をさがすことは
できるんでしょうか?

419 :おのじい:05/02/02 19:31:17 ID:BekXUbwx
>>418
数をこなして多くの木を割ってみれば、おおよその見当は付くようになるでしょう。
少なくとも石の割れやすい目を見極めるよりは、外見からの判断はしやすいと思いますよ。

今日、頼んでいたアメリカ斧が届きました。
武骨なアメリカ斧の中でもとりわけ武骨な、荒い仕上げのものでした。メーカー名は[COUNCIL]。
柄はコリンズの斧と同じレベルの、かなりいい加減なものでした。
6ポンドの伐採斧は刃幅が11.5cmと狭く(4ポンドの方は12cm)、思ったほど馬鹿でかい
印象ではありませんが、持ってみればやはりクソ重たいです。

小さい方は研いで使う予定なので、そのうち使用感など報告します。

420 :おのじい:05/02/02 19:32:55 ID:???
おっと失礼。うっかり上げてしまいました。

421 :ムカル:05/02/02 20:38:18 ID:???
ああ、届きましたか。
案外早かったですね。こういうのは船便の場合もあるので。航空便だったのかな?
柄がいい加減・・・確かにグレンスの柔らかくてしっくりした握り具合に比べれば、
コリンズの斧は固くてカチンとした握り具合ですからね。

使用感、待っています。

422 :おのじい:05/02/03 19:59:50 ID:???
まずは研いでみました。
材質はかなり硬めで、コリンズの硬めのくらいの硬さですが、コリンズに較べて刃先の厚さが約半分
(2mmくらい)なので、2時間と少しくらいで研ぎ上がりました。それでもかなり疲れました。

特徴について補足すると、ヒツ(柄穴)周りがやたらに分厚く頑丈に作ってあります。
コリンズの斧にもそういう傾向がありますが、それを更に厚くした感じ。
一方、スウェーデン製やドイツ製だとアメリカ式伐採斧でもヒツの壁は薄く作ってあります。

柄は片刃洋斧にしては珍しく直線柄で、6ポンドの方の柄は90cmありますが非常に細い。
4ポンドの方は70cmしかなく、しかも軟弱な材質です。
試し切りが終わったら柄を交換しないと使いにくそうです。

ところで「珍しく直線柄」と書きましたが、COUNCILとCOLLINSのカタログを見ると、
同じ型のヘッドに曲線柄と直線柄のバージョンがあり、長さも2,3タイプ用意してあるようです。
4ポンドのヘッドに50cmの柄、という組み合わせのものまでありました。
最長はどんなに大きなヘッドのものでも90cmまでです。





423 :おのじい:05/02/03 20:12:37 ID:???
補足。
上記2社のカタログにはそれぞれ数十種類が載っていますが、各小売店で扱っているのは
数種類ずつしかありません。
そのうち日本まで発送してくれる店はごく少ないので、日本に居て入手できるのは
各社10種類以下でしょう。


424 :名無しの愉しみ:05/02/04 07:35:09 ID:WS5g0DOT
トマホークぶつけたい

425 :名無しの愉しみ:05/02/04 09:10:20 ID:IegxXlgq
早晩薪ストーブを購入しようとしている者です。
薪割りから自分で出来るようになりたいのですが、初心者が使いやすい斧や鉈はどういったタイプの物でしょうか?
出来たら通販などで買える物が良いのですが・・・
こちらは詳しい方が多いようなので質問させてもらいました。
よろしくお願いします。

426 :おのじい:05/02/04 19:19:26 ID:???
>>425
日本国内の通販で入手できるものですね?
じゃあ、まずメインに太い丸太や癖のある株を割るための大型薪割り斧(2.5−3kgくらい。以下重さはすべて刃だけの重さ)。
スウェーデンのグレンスフォッシュ、ハスクバーナ、フルタフォッシュなどの(検索すればすぐ出てきます)
薪割り槌タイプがいいでしょう。これは刃の反対側(頭)がハンマーになっています。
楔を使わないと割れない株に必ず出会うので、クサビを打てるこのタイプがいいと思います。重さも十分あります。
鉄製クサビも2,3個買いましょう。いずれ必ず必要になります。
アメリカ製や日本製は刃先角が鈍角過ぎて食い込みにくい(弾かれる)のでお勧めしません。
日本製は更に、頭がクサビを打てる造りになっていない、という欠点もあります。

次にあまり太くない、木目の素直な薪を割るための斧。
薪割り槌は重いので、簡単に割れる薪はもっと軽い斧で割ると疲れが少なくて済みます。
刃先が薄めのものが木に打ち込みやすいので、大型の洋式伐採斧か、グレンスフォッシュのラージ薪割りあたりがいいでしょう。
洋式伐採斧は2.5kg以上のものまでありますが、日本で入手できるのは1.5kgが最大です。
アグドール(スウェーデン)、コリンズ(アメリカ)、ギャラント(カナダ)などのメーカーのものが入手できます。

最後に薪を小割りにして焚き付けを作るためのもの。
手斧でも角鉈でも、ハナ付き鉈でも好みで選べばいいと思います。刃先を薪に食い込ませてから薪ごと持ち上げて、
台に打ち付けて割るので、刃先があまりに厚く鈍角なものは使いにくいと思います。

さて、なぜ日本製の斧を勧めないのか?と疑問に思われたかもしれません。理由はふたつあります。
ひとつは、柄が直線で端のふくらみも無いため、慣れないと振りにくくすっぽ抜けやすいこと。
二つ目は、刃先の焼きが硬いので、硬すぎるものに当たった時に欠けて破片が飛ぶこと。(洋斧は刃が潰れるので破片は飛びにくい)

以上、自分の技量と経験からの意見で、個人的な好みも多分に入っているので、一般的にはやや違うかもしれません。

427 :名無しの愉しみ:05/02/04 19:56:17 ID:???
>>425
こちらも読んで見るとシアワセになれるかもしれません
 ★ 薪ストーブを語ろう ★ 
http://that3.2ch.net/test/read.cgi/diy/1077700819/

通販は勧めません、実際に手に持ち自分の体格にあっているか確認出来ないと
使いにくいだけで無く、怪我の元になります
玉切りした丸太を何処で手に入れるのか知りませんが
業者等から購入するなら、そういった人に聞いてみるといいでしょう

最初は割った物と鼻付きの鉈を買い、ストーブに年間どの程度薪が必要になるか判ってから
斧やチェーンソー等の物を買っても遅くは無いかと思います
どの道、割った物を使うのは一年以上先になるのですから

428 :おのじい:05/02/04 20:29:56 ID:???
>>427
本当はおっしゃる通りなんですが、ここは質問者の求める条件に沿って回答してみました。

私の場合、直販店も非常に遠いし、形と重さを写真とスペックで見ればどんなものか見当が付くので、
通販で買います。(アメリカなんか、直接買いに行くのは難しいし)
柄が使いにくいと感じればさっさと外して、自分で作った柄を着けます。
しかしかなり慣れないとそういう方法は使えないので、最初は経験者に聞くしかありませんね。

「業者に聞く」のはどうかと思います。たいていは自分の店で取り扱っている商品を勧めるので、
客の体格や体力、好み、目的に合わないものを勧められる場合もあります。



429 :425:05/02/04 20:44:27 ID:/sKe8L/d
丁寧なレスありがトンです。
確かに実物を試せればいいのでしょうが、田舎なので、スウェーデン製の斧が試せれる店が近くになくて困りますね。
日本製やアメリカ製が向かないと言う事が分かっただけでもすごくありがたいです。
スウェーデン製を一度探してみます。

430 :ムカル:05/02/04 20:51:32 ID:???
とりあえず斧注文リンク張っておきます
http://www.rakuten.co.jp/mitsuyoshi/406926/395628/

ただ、薪割り用だったら両刃斧は止めておきなさい。
刃が薄めだし、振り上げれば自分の頭まで真っ二つになりそうで怖いから


431 :418:05/02/06 22:28:51 ID:???
おのじいさん、どうもありがとうございます

432 :ムカル:05/02/06 23:31:24 ID:???
薪は根元のほうから割れば割れやすい、といいますね。

433 :名無しの愉しみ:05/02/07 00:06:44 ID:???
木元竹末
木は根元の方から、竹は先の方から割る

434 :おのじい:05/02/07 18:46:27 ID:???
本当にひねくれた木(木目がねじれて枝分かれが何箇所もあるような)は、上下側面から斧を打ち込んで
繊維を断ち切ってしまうしかないですね。
そういう意味でも繊維を切ることのできない鈍角な薪割り斧はお勧めできない。伐採斧の方が使いようによっては役に立つ。
四方八方から打ち込んでも割れない木はクサビを何本も打ち込んで割るしかない。
ある薪ストーブ屋さんは、そんな木はチェーンソーで強引に切り崩す、と言っていました。

435 :名無しの愉しみ :05/02/08 01:21:02 ID:???
武道居たで見つけた斧関係スレ。
http://sports7.2ch.net/test/read.cgi/budou/1096091046/l100

436 :ムカル:05/02/08 21:53:46 ID:???
ところで、「タモ」の木は柄としての材質はどうなんでしょうか?

先日某大手ホームセンターでタモの角材、60mm×30mm×1900mmを発見し、
これならば洋斧の柄が二本分取れると思いまして

437 :おのじい:05/02/09 22:16:12 ID:???
タモ材、と言ってもいくつか種類がありますが、おおむね粘りと弾力性があって折れにくく、
衝撃の吸収に優れていて柄には最適な材のひとつとされています。
ただし、年輪幅が狭く、持ってみて軽く感じるものは脆く弱いので、年輪幅が広く、持ってみて
重く感じるものを選んで下さい。
針葉樹はゆっくり成長し、年輪幅が狭くて目の詰まったものの方が重く丈夫な場合が多いのですが、
広葉樹は速く成長した、年輪幅の広いものの方が重く丈夫な種類がほとんどなのです。
ところで、タモは削り易く加工が楽なので、そういう意味でもお勧めの材ですね。


438 :ムカル:05/02/11 00:33:54 ID:???
青ダモはバットの材料として優秀でしたね。

とりあえず、例の古い斧の柄から型を取って切り抜いてみます。

439 :おのじい:05/02/11 18:56:21 ID:Wxhu13fO
新しいアメリカ斧、試してみました。
よく見てみると「5」の刻印があり、5ポンドのが間違って送られてきたようです。
どうりでやけに重く感じたわけです。
まずは親戚の庭の柿の木を切り倒してあったのを玉切り。
柔かいのでサクサクと切れ、刃も傷みませんが、参考になりません。
次に親戚の裏山にあった直径35cmくらいの栗の立ち枯れ(全く腐ってなくてカチカチ)
を切り倒し、更に5回玉切りにしました。1時間もしないうちに終わってしまいました。
刃にほとんど傷みは無く、鋭さを保ったまま。重いので破壊力もある。
問題なのは柄で、ストレートで断面形状も悪く、短すぎる(70cm)の柄は使い心地が悪く、
作業時間の短さの割には疲れました。
総合的に言えば、柄さえ良ければ、やや不細工な見かけの割に性能がいい、というのが感想です。

440 :ムカル:05/02/11 20:46:21 ID:???
柿の木は柔らかいんですか?中心の黒い部分はゴルフクラブにも使われるくらい
硬いと聞きますが。
栗の木は乾燥すると硬くて、かつては枕木の材料として重要だったはず。
しかも割裂性に優れて腐りにくいので、信州なんかではこの割り板で屋根を葺いたとか。
火力も強いので薪や炭としてもいいとか。

しかしその硬い栗を倒し、五回玉切りが一時間とは凄いですね。手馴れてるのもあるのでしょうが。


441 :おのじい:05/02/11 21:32:35 ID:???
中心に黒い部分が出る柿は数千本に1本の銘木だそうで、普通は芯まで白くて柔かく、
しかも生木だとなおさら柔かいです。
栗の方は切り倒した部分が35cmで、玉切りにした平均直径は30cmくらいでした。
伐採のときには重すぎる斧は負担になるだけですが、玉切りの時には斧を上から下に
打ち下ろすかっこうになるので、重さがそのまま破壊力として働くのでしょう。
薪割り斧が非常に重く作られていることからも、そう思います。

442 :ムカル:05/02/11 22:17:03 ID:???
ああなるほど「柿の木は脆いから、登るな」という言い伝えもありましたからね。
柿の産地で、収穫の際に枝が折れて怪我をしたり死んだ例もありましたから。

以前私がナナカマド倒した際も、伐採より玉きりの方がやりやすかったです。
重さはやはり重要ですね。

443 :名無しの愉しみ:05/02/12 13:31:32 ID:???
おのじいさま、ムカルさま、参考になります。
ありがとう!!


444 :ムカル:05/02/15 20:11:01 ID:93LiozNu
確か熱帯産の黒檀やラワンも植物学的には柿の仲間、と聞いたことあります。

さてタモ材を買い込み、早速柄造りをはじめました。型を取って糸鋸で切り抜こうとしたら刃が曲がったので
鉈で削っていますが、なかなか硬い。そして音が響いてうるさい。
曲線用の鉋が見つからなかったので仕上げがどうなるか解りませんが、
取りあえず全体の形をとるまではいきました。

445 :おのじい:05/02/16 15:54:06 ID:???
黒檀はカキノキ科。ラワンはフタバガキ科。
フタバガキというのは名前が紛らわしいけど、カキとは縁の遠い植物です。

曲線の棒を削るには、細身の南京鉋があると作業が楽ですが、無いならやや時間はかかりますが、
以下の段取りで削るといいでしょう。
鉈で大まかな形ができたら、ナイフ(切り出しがいい)でほぼ完成まで削る。
次に切り出しを鈍角に研いで(2段研ぎがいい)、刃を垂直に立てて手前に擦るように削る。
これで希望の形に仕上がるはずです。あとは木工用サンドペーパーで磨けば出来上がり。
刃を立てて削ると刃先が短時間で鈍るので、こまめに研ぎ直しながら削るときれいに削れます。
この用途にはホムセンの安い切り出しで十分です。
両刃のナイフではやりにくいし、鉈はこの作業には大きすぎ、重すぎてすぐに手が疲れ、はかどりません。

446 :ムカル:05/02/16 21:17:48 ID:???
鉈での粗削りのあとオピネルナイフで出っぱりやささくれを削り落とし、紙やすり
かけるところまでは既に仕上がりました。多少でこぼこしているのはご愛嬌ということで。
滑り止めにもなるし。

厚さ三センチの材を使ったのでかなり太いが、持ってみた感じでは手前味噌ではなく、市販のものより握りやすい。
新たな発見です。熟練者なら、一日三本は作れるでしょうね。

あとはこれに刃を装着するだけですが、先端に切れ目を入れてからヒツ穴に通し、
そこに木の楔を打ち込み、さらに金具を打ち込む感じですか?

447 :おのじい:05/02/16 22:24:49 ID:???
そうですね。それでいいと思います。
今更言うまでもないことでしょうが、切れ目は薄手の鋸でていねいに入れて下さい。
鉈などで割りを入れると遠くまでひび割れてしまいます。
私は装着後、残った小さな隙間をエポキシ樹脂で埋めて研ぎのときなどに水が入り込まないようにします。

ともあれ、自作柄第一号完成、おめでとうございます。柄の自作、はまるかも知れませんね。

ところで、市販の柄は太すぎるものなら自分で削って手に合わせることもできますが、
太すぎることは滅多に無い。たいてい細すぎるのは何故でしょうね?(コリンズの柄は特に細い)

448 :ムカル:05/02/17 00:08:18 ID:???
やはり材料の節約から細い柄でしょうか?

ガタイが良くて手も大きい外人では、不便だろうに。

449 :名無しの愉しみ:05/02/17 00:41:09 ID:???
厚手の革手袋をするから太いと具合が悪い、とかじゃ?

450 :おのじい:05/02/17 17:10:39 ID:ajkMWfpt
材料の節約、の方じゃないかと思いますね。

値段の高いものの中には太い柄もある。しかも、ただ単に全体に太いのではなくて、
上から見た厚みも変化が付けてあって、例えばグリップエンドが太くなっていたりもする。
安物の柄は上から見た厚さに端から端まで変化が無く、いかにも薄い板から切り抜いた、という形をしている。

日本で買えるものの中から1例を挙げると、アクドール(今はアグドール)の柄は太く、丁寧に作ってあるが、
コリンズの柄は細いだけでなく、整形や仕上げもいい加減。

451 :ムカル:05/02/17 23:49:53 ID:???
確かにアクドールの柄は太くて丁寧ですね。
しかし何故か柄の部分の重量が相当ある気がする。

グレンスの両刃斧の直線柄も、太くてグリップがちゃんとついています。
手触りもいい。

452 :ムカル:05/02/19 20:03:40 ID:F20N2FGT
今日は例の斧の柄の全体に鉋をかけなおし、ヒツの穴部分を丁度いいサイズに削って
ヒツの穴に嵌め込みました。しかしヒツ穴の内部がガタガタだったので差し込むのにはかなり苦労しましたが。
その上で二つ割にした先端に木片を差し込んで固定するところまではいきました。
完全固定用の鉄楔打ちと樹脂注入はまだですが。

しかし、斧の柄つくりは案外いいですね。使っていないからまだなんともいえないが、
これなら自分で好きな長さのを装着できて最高。

453 :おのじい:05/02/20 19:12:33 ID:???
ヒツの内面は、滑らかすぎるよりは多少ガタガタの方が引っ掛かりがあって、抜けにくくていいかもしれませんよ。
ちょっと昔のドイツの斧なんかはヒツが少し末広がりに作ってあって、クサビを打ち込むと簡単には抜けない
仕組みになっていましたが、今日びはそういう工夫も無くなったようです。

私の柄作りは生木の丸太から始めるので、出来上がるまでに1年はかかってしまいます。
今年の冬はあちこちで雑木林の伐採がされて、かなり沢山の柄材料を入手できました。
でも、内部に穴や腐れがあったり、乾燥中にひび割れたり反ったりして、最終的に使える柄になるのは
全体の2,3割がいいところです。

454 :おのじい:05/02/21 19:05:09 ID:gJNekmk0
5ポンドのアメリカ斧であの栗の木を全部割って薪にしたら(親戚の家で薪を使っているので)
柄が緩んでしまいました。使い心地が良くないし、材質がヤワだったので外しました。
伐採斧は薪割りにはやや不向きなこと(一発で割れずに食い込んだとき外しにくい)と、
木を寝かせて割るのが安全なこと(割れた木が飛んでいったり、振り切った斧が足元に来たりしない)
が確認できました。
ただし立てて割ったときの、割れた薪が左右に「パカーン」と飛ぶ爽快感はありません。


455 :ムカル:05/02/21 21:41:46 ID:UoDrFI3J
一本の木を薪にしただけではや柄の不調ですか・・・
ま、柄の交換の良い機会と思うしかありませんな。自作のいい柄に変えられる、ということで。

栗の薪は火力が良いのがいいが、はじけやすいそうですね。

456 :おのじい:05/02/22 18:19:14 ID:gGvQHG6I
握りにくくて短かすぎる柄だったので、たとえ緩まなくても新しい柄が完成したら
交換するつもりではあったのですが、5ポンドは私にも少々重過ぎるのでしばらく休ませて、
当分の間別の斧(4ポンド)を使うつもりです。
ピッタリに装着されていなかったので柄と身の間に広い隙間があって、泥水(研いだときの)
が貯まっていました。そのまま使っていたらヒツの中が錆びてしまうところでした。


457 :ムカル:05/02/22 21:15:40 ID:CtjIJRFy
うーむ
そのような柄では、ますます交換すべきですね。
ヒツ穴の中に水が滲みこむのはかなり困り者。

さて私のほうは鉄の楔打って完全に固定し、隙間は樹脂で埋めて完成です。
しかし木を削るにしても刃を差し込むにしても楔を打つにしてもかなり大きな音がする。
集合住宅住まいではホント気を使います。

458 :名無しの愉しみ:05/02/24 20:52:49 ID:+XXvG45I
手元に20年ほど前に北大阪の東急ハンズで買ったスタンレーの斧が有ります。
今何処を調べてもスタンレーの斧の事を書いて有る所が有りません。
今スタンレーはどうなっているのでしょうか?

459 :ムカル:05/02/24 21:56:11 ID:H1usewXQ
少なくとも平成の初め頃までは、スタンレーの斧はちゃんと売られていました。
渋谷のハンズでは、スチール(現在も通販で購入可能)、アクドールとともにスタンレーの斧も売られていました。
私が気に入っているスタンレーのジョブマスターアックスは平成十年に町田のハンズで買ったものです。

しかしどういうわけか最近はスタンレーの噂は聞きません。ぐぐっても出て来ません。
斧の製造中止したという話もあります。
研ぎやすくて使いやすいのに。

460 :名無しの愉しみ:05/02/25 06:45:47 ID:Mg5xAraZ
>>459
とても良い斧ですよね。
無くなったのは残念!買っといて良かった!!

461 :名無しの愉しみ:05/03/10 12:56:56 ID:SOza1MvU
age

462 :名無しの愉しみ:05/03/10 13:03:08 ID:???
爺マニア

463 :ムカル:05/03/11 20:37:00 ID:OJ2uvziY
もう一本作った柄で、昨年買ったハツリ斧の柄を付け直しました。
まあ、観賞用ですが。

464 :おのじい:05/03/11 23:33:14 ID:A2VKAi8j
最近、書き込むこと無くて。
自作柄の斧の使い心地でも聞こうかと思っていましたが、以前使って良かったそうだから、
その柄を再現して作った柄なら使い心地がいいのは分かったことだし。
私の方は特に話すべき活動はしていません。
また何か思いついたら書き込みます。

465 :ムカル:05/03/11 23:48:43 ID:Tje9OE/p
今の生活では、とても使うことが出来ないんですね。
それが難しい。

466 :ムカル:05/03/15 00:54:26 ID:ksRKainl
グレンスフォシュが、北欧の古代斧を復元して販売しているとのこと。
相当高いが。
http://www.kobatake.co.jp/acsr/acsr_page063.htm

さて、肝心のグレンスの「アメリカ式伐採斧」これが残念なことに、一千万もする製造機械があぼーんしてしまい、
廃盤のまま、復刻は無しだとか。残念至極です。

467 :おのじい:05/03/15 21:16:01 ID:omJDpGjd
アメリカ斧の復刻は今後も無しですか・・・
今のところ、グレンスの斧で欲しいものはありません。
薪割りは使い道無いし、手斧類も間に合っている。
「斧の本」だけは欲しいんですけど、斧を買わないと手に入らないですね。

468 :ムカル:05/03/20 13:12:45 ID:uqRyyrLY
おのじい様、地震、大丈夫でしたか?
ネットどころでは無いでしょうか、一応書き込んでおきます。

469 :おのじい:05/03/20 19:59:37 ID:uuhv1WlD
ご心配ありがとうございます。
実は震度6弱のエリアに住んでいるのですが、
家のあちこちにある本棚が倒れたくらいで、大した被害はありません。
斧など刃物は置き場所、置き方を工夫していたので全く動いていません。
未だに1時間に数回余震があって、落ち着きません。
白壁の土が余震のたびに落ちてきて汚れるのがわずらわしいです。

470 :ムカル:2005/03/27(日) 17:50:42 ID:CxDQSzva
玄海島の被害見ても、十年前の阪神大震災の淡路島北淡町の被害見ても思うのですが、
こうして日本の美しい街並みが、どんどん姿を消していくのですね・・・



471 :名無しの愉しみ:2005/03/31(木) 10:58:34 ID:???
ガーバーの斧ってどうよ?
http://www.shouri-knife.com/html/saw___axe.html
柄が熱に弱そうな気がするが。

472 :名無しの愉しみ:2005/03/31(木) 12:32:08 ID:???
柄が熱に弱いとダメなのか?

473 :名無しの愉しみ:2005/03/31(木) 20:26:35 ID:???
きっと火災現場で周囲に火が回らないように家屋を解体する職業の人なんだろう

474 :名無しの愉しみ:2005/03/31(木) 22:55:02 ID:P3yY5g9O
炎の中の薪が大きすぎてよく燃えないので、無理に割ろうとしているとか。

475 :おのじい:2005/04/04(月) 08:17:48 ID:???
またしばらく書き込みができません。
皆様ごきげんよう。

476 :名無しの愉しみ:2005/04/21(木) 19:31:23 ID:XHe8LdKY
age

477 :名無しの愉しみ:2005/05/14(土) 12:05:52 ID:Q47kJU52
agw

478 :名無しの愉しみ:2005/06/01(水) 22:20:06 ID:+xDymMeJ
11

479 :ムカル:2005/06/04(土) 13:15:55 ID:fQL3GN4S
今朝の読売新聞一面に、お伊勢さんの式年遷宮様に檜を鼎伐りで倒している写真がデカデカと載っておりました。
そういえば平成ももう20年近いですな。

480 :フォルター:2005/06/12(日) 15:47:43 ID:q8JaiKov
通販で斧を買ったんですが、見本の画像よりも造りが雑なんですけど、これは不良品なんでしょうか?それともほとんどの斧はこんな物なんでしょうか?

481 :名無しの愉しみ:2005/06/12(日) 19:55:21 ID:???
物を見てみないと誰も答えられないよ
使用に問題が無く、見た目が雑だってなら不良品では無いな

おそらくは鍛造品だろうから、製品自体のバラツキは当然あるし
ディスプレイとして人に見せる物なら一番見た目のいい物の
写真を掲載するのは当然だろう

482 :ムカル:2005/06/13(月) 00:46:32 ID:bHx+ghwV
何処のメーカの買われたのですか?

少なくとも自分が通販で買ったグレンスフォシュの両刃斧は、雑などころか凄い造りでしたが。


483 :フォルター:2005/06/13(月) 18:36:41 ID:7oMlOm5n
HULTS BRUK社のフルターフォッシュシリーズのフェリングという斧なんですが。

484 :名無しの愉しみ:2005/06/13(月) 18:50:42 ID:bgHMYbbF
test

485 :おのじい:2005/06/13(月) 19:04:12 ID:bgHMYbbF
旅行から戻ったところ、書き込み規制がかかっていてずっと書き込めませんでした。

見た目が雑でも熱処理が適切で大変具合のいい斧を作るメーカーもあれば、
きれいに仕上げてあっても焼きが不適切で使えない斧を作るメーカーもあります。

私の経験では、スウェーデン製の斧は全般にやや柔かいけど、十分使えました。
ドイツ製やアメリカ製は硬めのものもあれば、柔かいものもあります。
ドイツのスチール社やアメリカのスノーアンドニーリー社のものは非常に柔かく、
堅い木を切るとすぐ刃が潰れます。

日本製は硬い仕上のものが多く、乱暴に使うと刃こぼれするものもよくあります。

486 :ムカル:2005/06/13(月) 21:04:55 ID:aOuDMbnk
これですね。
http://www.naganosohsyo.co.jp/hults.two.html
ホルツブルクの製品は自分がはじめて持った大型斧でしたが、最初買ったのは
切れ味も研ぎやすさも抜群だったのに、二代目に買ったのはナマクラ。
それにこの会社の製品は、妙に柄の部分が重い。
自分が買ったころは青塗りの刃でしたが、現在は燻し銀ですか。

>>485
お久しぶりです。今度はどこ行かれたんですか?旅行行ける余裕があって羨ましい限り。

487 :フォルター:2005/06/14(火) 18:33:51 ID:SD6xKgYD
手作りの斧は物によってそんなにムラがあるとは思っていませんでした。
ムルカさんが買われた時も1代目と2代目では、見ためからして多少違う物だったんですか?
私は斧を買うのはこれが初めてでよく分からないんですが、刃を柄に付けるために柄を削ってあるんですが、無駄に多くの面積を削ってあったんですが、これは使う上で支障をきたしたりするんでしょうか?あと見た目も気になるんですが。

488 :おのじい:2005/06/14(火) 18:39:59 ID:20Vn+S77
旅行自体は短い国内旅行(営業)だったんですが、書き込み規制期間が長かったです。
とりたてて書き込みたいことも無かったので、規制が解けるまで放っておきました。

フルターフォッシュのフェリング、5年位前に買って、かなり砥ぎ減るまで使いましたが、
柔かめで研ぎやすい割には刃持ちが良く、悪くない斧だと思います。

欧米の斧には雑な仕上げのものが多いんですが、それと品質の良し悪しには関係がありません。
アメリカ製で最もナマクラで使い物にならなかったスノーアンドニーリーの斧は、仕上げは一番丁寧でした。

489 :おのじい:2005/06/14(火) 18:49:45 ID:20Vn+S77
というわけでフォルターさん、研いで使ってみるととても具合のいい斧かもしれませんよ。
見た目は、刃のほうは何度も研いでいるうちに最初の状態とはまるで違う味が出てきますし、
柄の方は自分好みに削り直す、という手もあります。
私の場合、柄が太すぎて握りにくかったので、少し削って使いました。

490 ::2005/06/14(火) 18:50:13 ID:KXYCFUCA
http://yaplog.jp/punta/
遊びに来てください。

491 :名無しの愉しみ:2005/06/14(火) 20:44:51 ID:???
>無駄に多くの面積を削ってあったんですが
現物を見てないからナンとも言えないが
それは無駄、なのか?必要だから削ってあるのでは?
柄そのものの強度を出すためと、握る太さを確保するためでは無いか?

>あと見た目も気になるんですが。
何が、どう気になるのか、を書かなければ誰もレス出来ませんよ


492 :フォルター:2005/06/14(火) 22:59:18 ID:UF+qrBCH
おのじいさんアドバイスありがとう御座いました。

493 :ムカル:2005/06/15(水) 00:36:31 ID:AK5Vp6qG
>>487

ホルツブルックの斧、一代目は黒ペンキ塗り。二代目は蒼ペンキ塗り。
「見た目からして違う」部分はこれだけです。
なんだか相当その斧に不満があるそうですが、届く前はどういうもの期待していたんですか?

あと、私のコテハンは「ムルカ」じゃなくて「ムカル」です。
アイヌ語で斧の意。

494 :フォルター:2005/06/15(水) 17:39:32 ID:po3MaX2A
ムカルさんどうも失礼致しました。あと届く前はもう少しきれいな物を想像していたんですが、
斧の良し悪しは見かけで決まる物ではないという事が分かったので、これからはこの斧を大切に使っていこうと思います。

495 :名無しの愉しみ:2005/06/16(木) 15:57:49 ID:???
作家田淵義雄氏は日常使いの刃物として
小型の斧を持ち歩いているようですが
皆さんは雑用刃物どうしてますか?

496 :おのじい:2005/06/16(木) 16:55:36 ID:lr74DNnu
山に入るときの刃物は常に持ち歩く小型の折り畳みナイフの他に、
小型斧、鉈、大型ナイフのうち、どれかひとつ持って行きます。
作業目的で選ぶことも、その日の気分で選ぶこともあります。
大型斧は初めから木を切る予定があるときだけ持って行きます。
大型斧を持って行くときには、小型斧などは持って行かないことが多いです。

フォルターさん、何度も研いでいると、最初とはまるで違う雰囲気になってくるので、
気長に使ってみて下さい。
そのうち、もっと好みに合う斧が見つかったらまた買えばいいし。
幸い斧の値段は普通はせいぜい1万円台までで、ナイフに比べると安いものです。

ムカルさん、最初の斧は初代アクドール(ホルツブルグ)で、2本目がスタンレーの
ジョブマスターでしたかね?過去ログ見れないし、はっきり憶えていないんですが。

497 :nao:2005/06/16(木) 19:53:37 ID:RG6UADu6
http://uranai.am/1504/
あなたの、モテモテ度をCHECKして見ましょう。

498 :フォルター:2005/06/16(木) 20:02:13 ID:OVu/LATp
この斧を大切に使っていきたいと思います。おのじいさん本当にありがとう御座いました。

499 :名無しの愉しみ:2005/06/16(木) 21:03:39 ID:???
>>495
折り畳みノコと鎌で困る事は無いな
鉈は孟宗の枝払いに使う位か
後はチェンソーや草刈機ばっかり

500 :ムカル:2005/06/16(木) 22:39:41 ID:2KuWapCp
>>496

では私の「斧暦」を詳しく記してみます。

1992年7月 アクドールの斧購入(切れ味は良い。一年ほど後、上京時に処分)
1994年6月 スチール社のチェンソー用斧購入。 現在も所持
1995年8月 アクドールの斧購入 (例のナマクラ。現在は無所持)
1997年6月 ハスクバーナーの斧購入 現在は無所持 
1998年6月 スタンレーのジョブマスターアックス購入 現在も所持
2002年6月 ニッチキャッチで両刃斧購入 現在も所持
2003年12月 古道具市で古い洋斧購入 柄を付け替え、現在も所持
2004年9月 グレンスフォシュの両刃投げ斧購入 現在も所持
2004年12月 古道具市でハツリ斧購入 柄を付け替え、現在も所持 

以上

スタンレーの斧は色は黒塗りで見栄えがよく、しかもちゃんと切れるので凄く気に入りましたね。
西洋斧は刃をケバケバしいペンキで塗ってあるのが非常に不満だったので。


501 :ムカル:2005/06/16(木) 22:48:13 ID:???
しかし初代スレは1年と二ヶ月で500、今回は10ヶ月で500。
流石に「多少は」回転が速いですね。

502 :おのじい:2005/06/17(金) 18:46:52 ID:VSfgxU4f
しかし、ここから1000まではかなりかかりそうな気がします。

私の斧暦は詳しく書こうにも数が多すぎ、自分でも半分以上は憶えていません。
買った数のうち、手元に残っているのは2割くらいです。
使い切ったもの1割、人にやったものが5割、2割はあまりに酷いナマクラのため、捨ててしまいました。

現時点で1番気に入っているのはブラックキャット(アメリカ製)とカウンシル(同じくアメリカ製)です。
材質(熱処理?)が素晴らしく、硬い木に力任せに切りつけても刃が傷まず、刃持ちは抜群。
決して丁寧な仕上げではないものの(特にカウンシルは粗雑)、力強い外見と造りです。

また、今一番興味があり、欲しいのはスタンレーのジョブマスターですね。

503 :ムカル:2005/06/18(土) 00:23:04 ID:YgcQwF5G
私以外にも、「スタンレーの斧がいい」と言っていた人が居ましたから、今手に入らないのは残念ですね。
グレンスフォシュのアメリカ式伐採斧も。

504 :おのじい:2005/06/18(土) 19:27:44 ID:fealVFHU
グレンスのは以前のレスを読むと、今後入手できる可能性はまず無さそうですから
興味も湧きません。
スタンレーのはまだ何かの機会に手に入るかも知れないので、興味があるんですよ。

505 :ムカル:2005/06/18(土) 22:09:11 ID:QD9HCOmK
ただスタンレー、柄の握り具合が硬いんですね。
素手で握ると豆が出来るのを免れない。
ま、それは付け換えれば済む話ですが。

506 :フォルター:2005/06/18(土) 22:12:51 ID:DHGFsW8j
一番良い斧の保存方法などはあるでしょうか?

507 :ムカル:2005/06/18(土) 22:32:26 ID:QD9HCOmK
何が一番良いかは知りませんが、錆びないようにしておけば問題は無いと思います。
地べたに放っておくのは問題外。

寒いときに急に使ったりすると刃が欠けたりするので、温めてから使うとよい、という話もある。


508 :フォルター:2005/06/18(土) 22:46:09 ID:VF6t9pMJ
どうすれば錆びなくなるんでしょうか?

509 :名無しの愉しみ:2005/06/19(日) 00:54:59 ID:???
壁に飾っておく、とかじゃなければ
防錆紙で包む、人造油を塗り新聞紙で包む
どっちも柄に油染みが出来るけど
柄から外し、頭だけグリスの中に埋め込んでおく、石灰の中に埋めておく
辺りですか、現実的なのは
もちろん、錆びる間もないほど使い込むって選択肢もあります(w

510 :名無しの愉しみ:2005/06/19(日) 02:41:23 ID:???
みんな親切だねェ・・・
刃物板あたりで「錆びないようにするには?」なんて質問したら
「自分で考えろ!」なんて叩かれまくりだったろうにw

511 :フォルター:2005/06/19(日) 11:41:50 ID:q6tCWAZj
どうもありがとう御座いました。

512 :名無しの愉しみ:2005/06/19(日) 15:47:31 ID:???
参考までに私の保管方法を。

自宅に置いている分は、厚いベニヤ板で「斧箱」(6本まで入る)を作り、その中に保管しています。
よく洗って汚れを落とし、防錆油を薄く塗るだけで、包装はしません。革製の刃カバーも外します。
これで1年くらい放っておいても錆びたことはありません。
屋内ならばこれで大丈夫なはずですが、小屋の中など湿気の多い所だと、もっとマメに手入れをしないと
雨の多い季節には錆が出ます。なるべく屋内に置くようにするのがいいでしょう。

東南アジアの友人宅に預けているものは、長期間使わないときはヘッド全体をエナメルで塗装します。
防錆油、グリースなどを塗っておいても凄い湿度のため、短期間に錆びてしまうからです。



513 :おのじい:2005/06/19(日) 15:49:45 ID:TAQfnP4L
512は私の書き込みでした。

514 :フォルター:2005/06/19(日) 18:24:28 ID:72zCfEyl
おのじいさんありがとう御座いました。

515 :ムカル:2005/06/19(日) 22:39:21 ID:sSnoVGX/
>>512
東南アジアはそんなにも湿気が酷いんですか・・・
タイでは、木造建築は50年程度しかもたないといいますね。湿気や虫害で。
法隆寺の1300年は別格として、100年以上の木造建築があるの知って驚いていたタイ人の話がある。
以前盛夏の台湾の安ホテルで、冷房入れれば寒くて眠れず、冷房切れば暑くて眠れない生き地獄体験したの思い出します。

>>514
ところで、何のために斧買われたんですか?薪割り用?

516 :フォルター:2005/06/20(月) 17:04:06 ID:CmI8uTRf
はい。薪割り用です。


517 :おのじい:2005/06/20(月) 17:10:47 ID:cy2MU2RM
山岳地帯の湿気は物凄いですが、低地でも雨期の湿気は酷いです。
はっきりした乾期の無いマレー半島、ボルネオ、スマトラなどでは年中かなり多湿で
カビや錆対策が大変です。モルタルの外壁には藻が生えて緑色になるくらい。

東南アジアのホテルではムカルさんの台湾旅行のような事態(冷房が効き過ぎ、調節ができない)
がよくあるので厚手のトレーナー上下などは必携ですね。
余談ですが、シャワーも熱湯か冷水のどちらかしか出ないことがよくあり、これまた独特の工夫
(浴槽に最初に水を、後から熱湯を張って適温にするなど)が必要になります。

518 :ムカル:2005/06/20(月) 19:23:52 ID:hoxCs5/R
だとすれば、東南アジア長期滞在には膨大な荷物が要りますなあ。
檳榔が好きなので各国巡って長期滞在したいけど、準備が大変だ。

519 :おのじい:2005/06/20(月) 20:54:46 ID:???
スレ違いになってよければ私の東南アジア長期旅行の装備一式を挙げてもいいですが。
斧を含めてもせいぜい20kgくらいのものです・・・って、やっぱり重いですか?

520 :ムカル:2005/06/20(月) 20:57:21 ID:???
どうぞおっしゃって下さい!



521 :おのじい:2005/06/20(月) 21:29:55 ID:???
ではお恥ずかしながら。内容に(特に衣類)変動はありますが、

バッグ2-3点:約(以下全て約)3kg
斧とそのカバー、袋一式:3kg
ジーンズ3本:2kg
トレーナー上下:2kg
シャツ、半ズボン、上着など衣類:3kg
下着上下5組:2kg
靴下5組:1kg
タオル3本:1kg
砥石2本とその容器、付属用品:1kg
小物一式(洗面用具、薬、懐中電灯など):1kg
カメラとフィルム:1kg
その他:1kg

かなりいい加減ですが、このようなものです。普通はもっと少ないことが多いです。
以前は現地調達方式(旅本でよく推奨されている)を採っていたこともありますが、
無駄に時間と労力を費やすので止めました。
出発時に全て揃えていれば、現地到着後すぐに行動できますから。
このうち身に付ける分が2kgくらいあります。



522 :ムカル:2005/06/20(月) 22:17:37 ID:hoxCs5/R
やっぱり衣類は大事ですよね。寒い国では当然だが、暑い国は汗をかいて汚れるのでまた必要になる。
洗濯するにしても現地の洗剤は効きが悪いから、それも持参しなくてはいけない。

ところで熱帯で巨木を倒すようなときは当然大汗をかいて喉が渇くわけですが、
まさか生水を持参するわけにはいかない。やはりミネラルウォーター買って持参ですか?


523 :おのじい:2005/06/21(火) 19:05:50 ID:1ias2edw
熱帯では、平地は暑過ぎてすぐに熱射病のようになるので、木を切ったりするのは難しいです。
あまり暑くない標高1000mくらいの所で、半日木を切って3-4リットル、1500m以上の涼しい所で
半日に2リットルくらいは水を飲みます。(冬の日本でも1リットルくらいは飲む)

普通はミネラルウォーターを持って行きます。生水を煮沸して冷ましたものでもいいですが、手間や時間を考えると
ミネラルウォーターが一番です。値段も1.5リットル入りで30円くらい(インドネシアの例)と、安いですし。

524 :おのじい:2005/06/21(火) 19:15:41 ID:1ias2edw
ところでフォルターさん、お持ちの斧は伐採や玉切り用で、薪割り用ではありませんね。
太い丸太を割るには薪割り専用の斧、極太の丸太や節だらけの丸太を割るにはクサビも必要です。
伐採斧だけで巨大な丸太を割る方法もありますが、かなりの技術とコツを要します。

ただし、細い木だけを割るなら、薪割り斧より伐採斧の方が扱いやすい場合もあるので、
(刃が食い込みやすいから)細い丸太やあらかじめ大割りした薪を買えば、お持ちの斧で十分でしょう。

525 :ムカル:2005/06/21(火) 20:14:31 ID:???
それだと水の問題は本当に死活問題ですね。一日に4Lとは。
そばに椰子の木でもあればいいが。南方に出た日本兵が生水に苦しみ、
高砂族の兵士に水を豊富に含んだ蔦の存在を教えられて漸く助かった、という話もよくわかります。
大汗をかくなら、塩の問題もありますね。体から汗と共に塩分が出てしまう・・・

「フェリング」なら確かに伐採用。薪割り用は「スプリッティング」でしたか。
でも最近は斧を買うのは大抵趣味の薪割り用、かといって売っている西洋斧の形は大抵が
フェリング。紛らわしいですね。

526 :フォルター:2005/06/22(水) 07:35:52 ID:mVaw97Gc
完全な知識不足でした。おのじいさんアドバイスありがとう御座いました。

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