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■モニター・スピーカーの世界■

1 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/06/04 22:34 ID:M20PsVZr
何も足さない硬派な音
ニアフィールドからラージまで
単独スレでは難しいスピーカーも大歓迎です
(アンプの話題も可)

327 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/07/26 18:56 ID:ovOLqL4m

モニター的な媚びずに適度な緊張感は持ち合わせるものの
高域を受け持つユニットのせいか若干柔和な音質の部類。
NWの質が良い為か、フルレンジをそのまま広帯域にしたような音。
ロック系がやや厳しいくらいで、クラ・ジャズこなす万能型。
ジャズでのサックスなどのリアルさは特筆もの。
クオリティは2クラス位上のコストパフォーマンス。
コンソールトップモニターのプロ機と呼ぶに相応しい優秀機だろう。
多分。

328 :226:04/07/26 23:44 ID:dgdqkbbL
2クラス位上ってどのモニターのことかな。
ニアフィールドモニターでは、
Genelecよりクラス的に上なのはAdamぐらいしか知らないが、
それも好みの問題。あと、最近出たLipinskiとか。
1000シリーズより2クラスぐらいあがったってことかな。
今度聴いてみます。

329 :226:04/07/26 23:44 ID:dgdqkbbL
8000てデジタルアンプ?

330 :210:04/07/27 00:56 ID:tfGlbF+G
>287の質問で忘れていた事があったので,
追加した事を踏まえた上で御教授願いたい.

NS-1000Mは自分の記憶が正しければ,
JBL4312・4343と同じくラ-ジモニタ-として使われておりました.
一体何故ラ-ジモニタ-からNS1000Mは消えたのだろう.

331 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/07/27 07:15 ID:49nevFQJ
>>330
1000Mは10Mと違って一聴してリンギングの強い音だと判ります。
どちらかというと楽器系の音作りです。
10Mはあれで当時としては並はずれて高調波歪みが低いんです。
>>163さん紹介のソース参照)

あと4312は当時はコンソールモニターとしても使ってもらいたかったようです。
ttp://www.lansingheritage.org/images/jbl/specs/pro-speakers/1986-4312a/page2.jpg
ただカタログの1986年当時の状況からすると、かなりの疑問を感じます。

332 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/07/27 08:27 ID:O/ckaEr8
226の思い込み話をえんえん聞かされてうんざりするスレだ

333 :226:04/07/27 12:36 ID:Ah+wL4nK
ありがとう。

334 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/07/27 12:36 ID:NB7+IZQ5
自分のSPが何かも晒さないで、Genelecは。。。って話はないね。
単なる好みだよ。

335 :1:04/07/27 23:03 ID:QFo+C30a
>>226
よく他のスレでもみられることですが
ある特定の機種(ここではGenelec)を不特定多数の機種と比較して
欠点を指摘するのは子供でもできるとても簡単なことです。
実際はその欠点を克服した機種にも他の欠点がありますが
トータルでみてGenelecより気に入ったということに他なりません。
実はそのエトセトラの幻影に悩むのがオーディオにはありがちな罠なんです。

職場で1031を使用しているのであれば
本来は職場で自分のスピーカーを推薦し議論すべきことでもあるのです。
それができないで「Genelecは。。。」というのは、実に変な話しです。
独立したマスタリング・エンジニアは皆、自分の好みのスピーカーを選んでいます。
そうした最初の一歩(ようするに自分の価値観)を持ったのですから
堂々と話すことをしていただきたいです。

あと自分の気に入ったスピーカーを持ち上げるスレを立てれば
それなりの反応は返ってくると思いますよ。


336 :226:04/07/28 01:10 ID:ewQFx6W8
勘違いして欲しくないのは、
俺はここで特に GENELECだけを批判しているわけではない。
GenelecやB&Wのような、モニター目的で開発されたスピーカー全体に共通する
俺が感じているインプレッションを述べているに過ぎない。
モニターSPの役割とその守備範囲はコンシュマーSPのそれとは異なるということを、
自分の事例を挙げて、明確にしていきたいということだ。
Genelecは、たまたま俺が使っていたということで、その名前を挙げた。

じゃあ、なんで、おれが買ったSPの名前を実名を挙げて言わないのかといえば、
まず、ここはモニターに関するスレであり、おれの使ってるコンシュマーモデルを、
ここで話題するのはスレ違いであることと、
前にも書いたとおり、ハイエンドコンシュマーモデルというのは、
個人的な美意識の産物であるから、その美意識に対してうんぬんかんぬんするのは、
ただの時間の無駄と思うからだ。
ああ、あのバイオリンの高域がぞくっとしますねーとかなんとかいうのは、
オーディオ評論家に任せておきたい。
モニターに関しては、個々のモデルについて客観的な指標で批評するのはもちろん有意義だと思う。
サウンドステージが広いとか、高域の分解能がどうとか。

ちなみに、俺はこのスレで自分の使っている1031を何度もモニターSPとして推奨している。

モニターSPを家庭用スピーカーとして購入しようとしている人に対して
コンシュマーモデルの視聴も推薦しようとするのが、自分の本意だ。

337 :226:04/07/28 01:13 ID:ewQFx6W8
1さんの言うことは実に的を得ているし、その非常な知識や人間性もいつも尊敬している。

おっしゃるとおり、どのスピーカーも当然欠点はあるし、美点もある。それはモニターでも同じだ。
ただ、よいモニターはその欠点をあまり隠さないし美点を誇張しない。
なぜなら欠点を美点で隠してしまうと、モニターという作業上、
非常に困ることになるからだ。
SPとしての欠点を見せておくことで、さらに正確なモニターを可能としているのだ。
それに対してコンシュマーモデルは美点で欠点を覆い隠している。
俺の場合も、上にも書いたが、
販売店で聴いたときは、なんと完璧なSPだろうといぶかしがったが、
実際、家でモニター的に聴いてみると、
2kのクロスオーバーあたりの周波数特性がGenelecより若干乱れているし、
そのほかいろいろこまかい欠点はある。(Genelecの場合、高域は別の問題があるが)
ただ、それを美点で補ってあまりあるものにしているので、
音楽鑑賞上はまったく気にならない。

俺のモニターに関する考えは、そんなに偏っていないように思えるのだが、
どうだろう、1さん?

338 :226:04/07/28 01:45 ID:ewQFx6W8
それと俺は1さんに聞きたいのだが、
あなたは一般家庭の家庭用スピーカーに
業務用のモニターを推薦するのか?

339 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/07/28 01:46 ID:uw6wlaMi
鑑賞するためのモニターと、何かを作るためのモニターは
同じなのか?

340 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/07/28 01:56 ID:mqHsLKUA
えっと、タンノイの「SRM-12X」ってモニター系のSPになるのでしょうか?
一応、スーパーレッドモニタって書いてあるんですが・・。

341 :210:04/07/28 02:41 ID:MRFc9d+w
>331
Thanks.
おかげで,NS-1000Mに関する疑問は全て晴れました.

342 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/07/28 09:40 ID:k7PeQ8He
モニターSPという概念ができたのは、60年代以降であろう。
当時は業務用と言う事もあり、特性も耐久性もコンシューマー機を上回っていた。
それが70年代中頃にオーディオブームも手伝って性能が逆転してしまった。

モニターとしてのSPには、極端に音を変えてはいけないと言う性質がある。
普段、モニターから聴きなれた声が変わってしまってはいけないのである。
そういう観点からは、90年代初頭に当時のマルチウェイを得意としたダイヤのNHKのモニターで
2ウェイにこだわってモデルチェンジした話しは有名だろうが、
徐々に、そして確実に性能を上げてきたのもモニターSPである。

他方、コンシューマーには市場の売れ行きの波がある。
投資をして良い製品を作るという目的ではなくて、売れるものを作らなければいけない。
性能をアップする時期と、コストダウンをしなければならない時期があるわけだ。
すなわち一定の数を売るために線引きをして作らないといけないわけだ。

90年辺りからまたモニターの実力が盛り返してきた。
その筆頭が全域にダイレクトラジエターを使用し、専用アンプを搭載した
フィンランド産GENEKECのラージモニターの登場だろう。
小型の1049Aなどでもその血統を引き、独特で高品質のネットワークを搭載して
価格以上の正直な作りをしている。

最近のモニターSPというものは、トラックダウン時にコンシューマーで
どう聴こえるかの目的で使われているものが多い。
その境界線は薄くなってると思われる。
多分。

343 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/07/28 09:45 ID:k7PeQ8He
GENEKEC→GENELEC
許されよ。

>>1
応援してるぞ。
>>226
応援してるぞ。

344 :1:04/07/28 11:51 ID:1qpy8SxL
>>336に関して
>じゃあ、なんで、おれが買ったSPの名前を実名を挙げて言わないのかといえば、
>まず、ここはモニターに関するスレであり、おれの使ってるコンシュマーモデルを、
>ここで話題するのはスレ違いであることと

それで良いと感じるならば、マスタリングに向いているということでO.Kだと思います。
そういう個人の意見を求めているわけですから、それはそれで参考になるということです。
2chでの噂を真に受けて。。。というのは、もっと一般的なルールなので気にしないで。

>モニターSPを家庭用スピーカーとして購入しようとしている人に対して
>コンシュマーモデルの視聴も推薦しようとするのが、自分の本意だ。

コンシュマー・モデルのほうが試聴できる機会はむしろ多いです。
業務用のように楽器店に置いてあるようなものは、一般には聴けません。


>>337に関して
たしかに業務用モデルは音響の手の内がみえるようになっています。
バスレフならバスレフの音がするし、ツイーターのリンギングもそのままです。
ただ最近は>>342さんが言ってるように、スモールモニターも低音を誇張しています。
全体では音像がシャープでパルスノイズに鋭敏というのは共通していますが
本当にインパルス特性の優れたスピーカーは逆に柔らかい印象があります。

345 :1:04/07/28 11:55 ID:1qpy8SxL
>>338
>あなたは一般家庭の家庭用スピーカーに業務用のモニターを推薦するのか?

以下の方法で過去の録音にアプローチするというのがモニターの方法だと考えています。

1.私個人はスピーカーの音響特性の知識と経験を深めるうえで
 モニタースピーカーでの試聴を薦めています。
2.オーディオは原音そのものではなく、原音にアレンジしているという立場です。
 アレンジには「近づく」意味と「細工する」意味とがあります。
3.アレンジとしてスピーカーの拡声方法に歴史性があることは上レスで取り上げていますし
 生音でもマイキングの違いでデフォルメされる傾向を考慮にいれます。
4.モニタースピーカーが正確であるというのは、録音側から考えると矛盾します。
 むしろ演奏の状況をスピーカーの音から判断し整理できるというのが正解です。

346 :226:04/07/28 12:50 ID:ewQFx6W8
>>344
確かに俺の買ったのはマスタリングに向いているのかもしれないが、
前にも言ったように、俺はマスタリングの専門家ではないので正直わからない。
自分の知る限りマスタリングに使用されているのは知らないが。
まあ、1さんにはわかると思うが、こういうところで実名を挙げると、
いろいろな人が出没するから避けたいというのが本音。

視聴の件に関しては、オーディオ入門者のなかには、
モニター=正確=正しい選択
という単純な図式で考えている人が意外と多そうなので、
そういう人にモニター以外のスピーカーの可能性もあるということを、
知ってもらいたいという意味。

347 :226:04/07/28 13:26 ID:ewQFx6W8
>>346
このスレからは反対なのか賛成なのか判然としないところもあるが、

確かに、スピーカーというものをよく知ろうとするために、
モニターを使ってみるというのはありかもしれない。

それと、1さんのように過去の音楽録音の歴史をひもとくために、
モニターを使うというのも、俺の趣味ではないが十分理解できる。

まあ342さんが言うように、
コンシュマーモデルも最近はモニター的な音響特性を
ベーシックにして設計されているものも多そうだから、
両方の境界は薄れつつあるのは確かだ。

348 :最強スピーカ作る1:04/07/28 13:30 ID:pO9BwWrH
あーでもね。

GENELECはね、ダイレクトラジエータじゃないんだよ。

コーン型をウエーブガイドと称するショートホーンに閉じ込めてるでしょ?
ソニーも少し前にイタヤカエデ材を使ってそれをやったけど。

つまり木製のスタンダードなただの四角い箱に

安いプラスティックのホーンもどきをつけただけなんだよ。

ただデザイン的に面白いかなってだけで音楽業界で受けただけ。

結論から行えば、レイオーデオの大型ホーンの方が良いに決まっている。

例えばソニーのSUPシリーズにハイテク変形大型ウッドホーンが

あるからそっちを購入した方が良いよ。

349 :1:04/07/28 13:31 ID:1qpy8SxL
>>346
多分>>226さんはスタジオでの試聴というのが基準にあって
正確という意味がそこから離れていないように思うがどうでしょうか?
例えばサウンドステージが正確とか細かい音が聞こえるというのは
生音のアコースティックではあまり感じない現象なんです。
明らかに聴いてる位置で音の違うことが判っているからです。

よく言われるホールの一番良い席で聴いたような。。。というのは
現実のホールの同じ位置でワンポイント録音すると
残響との分離が曖昧で使い物になりません。

またポップスの録音にしてもパーカッションをあえてオフマイクで収録する
勇気のあるエンジニアはあまりいないと思います。
60年代のロック・ライブなど聴くと本当に残念な気がします。

そういうことを総合すると、録音側と再生側では正確の意味が逆転しています。
録音側は再生で効果的に鳴るようにアレンジし
再生側は録音の元になった演奏をリアルに再現しようとしています。
そしてそのリアルと感じる要素が歴史的に変化しているのです。

350 :226:04/07/28 13:31 ID:ewQFx6W8
ただ、しつこいようだが俺はモニターを家庭用には薦めたくない。
それは、上に延々と書いた音楽的理由以外にも、技術的問題もある。

スタジオモニターに関して言えば、部屋の残響特性が
モニターを設計したときに想定されている値(おそらく125Hz以上RT60で200-300ms)
より、一般的な鉄筋家屋はすくなくとも100msは長い上に、
現実的な広さも考慮に入れるとベースのレスポンスもかなり悪い。
これをスタジオ並に補正するのは、本格工事が必要だ。
どれぐらいの吸音が必要かはファイバー大手オーウェンズコーニングのサイトをみればすぐに計算できるが、
4インチのファイバーだけでなく、ベース用のパネルがかなり必要になるだろう。
つまり、一般家庭では低域過剰になりやすいということだし、そういう例をいくらでも知っている。

マスタリング用のモニターでも、
たとえばタイムコヘラントで設計されたDunlavy、Duntechなどは
スイートスポットが非常に小さく、
少しでも頭を動かすとステレオイメージが大きく変化しがちな欠点がある。
これは、マスタリングのようなシチュエーションではまったく問題にはならないが、
家庭の音楽鑑賞ではマイナスポイントにはならないだろうか?
実際、DunlavyではSP配置、リスニングポイントまで細かく設定してあったようだ。
コンシュマーモデルやスタジオモニターでは、
逆にここを曖昧にすることでサウンドステージを多少犠牲にしつつも、
比較的広いスイートスポットを得ているように設計されていると感じる。

まあ、俺はテクニカルなことは非専門なんで、詳しくはわからないが、
シチュエーションによって向き不向きがあるのは間違いないし、
それがモニターを家庭で使用する場合に問題となりやすいのは事実だろう。

351 :226:04/07/28 13:35 ID:ewQFx6W8
>>349
白熱してスレが入れ子状態になったが(w)、
これは非常に面白い意見ですね。
よく考えてみないとわからないが、そのとおりかもしれない。

352 :226:04/07/28 13:36 ID:ewQFx6W8
スレじゃなくてレス

353 :1:04/07/28 13:51 ID:1qpy8SxL
>>350
ルームアコースティックに関しては、そのとおりだと思います。
私自身は家庭用で使う場合は100Hz以下が減衰するほうが好ましく思います。
昔のLS3/5や10Mなどはそういう設計をしていますが
これはスタジオの設計が言っているような特性を持っていなかった時代です。
最近のFostexや富士通テンは伝統を引き継いで同様な設計にしています。

変わった機種として、大型モニターで低域の指向性を抑えたものも存在します。
(MusikElectronic RL901K、>>58-62を参照)
キノシタモニターでもV字型にウーハーを設置したものがありますね。

Dunlavyはタイムコヒレント特性が優れている分
中高域にビームワイズの狭い領域がありますね。
Genelecのように特性を平均化させるようにする工夫はあるのですが
反射波による変化は避けられず、この辺の押さえどころが難しいです。

354 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/07/28 13:52 ID:k7PeQ8He
例えば、国内外問わず多くのスタジオで使われてる10Mだが、
これは元来コンシューマー向けとして国内発表されたスピーカーである。

賢明な両氏はこれをどう受けとめるか。

355 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/07/28 14:01 ID:956IY6VN
こらサイキョゥ、模舞いいかげんにしとけようそ八百ならべたてやがって(怒

356 :1:04/07/28 14:05 ID:1qpy8SxL
>>354
10Mは多分、LS3/5を意識して設計されていると思います。
しかし高調波歪み特性が優れていることや、ネットワークが軽いことなどを含めて
ニアフィールド・モニターの方法論を現在のものにまでした功績があります。
もちろんそうしたのは当時のバランス・エンジニアたちであって
ヤマハはあまり意識してなかったかもしれません。

原設計では中高域にクセがあって、一種のラウドネス・コントロールが掛けられています。
STUDIOになって周波数特性を平坦にしたようですが
ティッシュを貼るなどでラウドネス効果を高める人もいたようです。(>>84を参照)
こうしたプレゼンスを強調した特性は70年代後半には忘れられていたのですが
プレゼンス感の強い特性がミックス・バランスに向いているというのは
面白い発見だったように思います。

357 :226:04/07/28 14:12 ID:ewQFx6W8
>>354
たいへん申し訳ないが、俺は10Mより新しい世代なので、
10Mをまじめに聴いたこともないし、コメントできない。
勉強不足で歴史も知らないので、これは1先生にお任せしたい。

358 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/07/28 14:12 ID:k7PeQ8He
10Mから10M-PROになって
高域にアコースティックアブソーバーを付けたり
フラムに2種類の樹脂をコーティングしたりして
対策をしてるようだな。

359 :226:04/07/28 14:28 ID:ewQFx6W8
まあ、長々といろいろ美音マンセーしてきたが、
コンシュマーモデルにはいいものもあれば悪いものもある、
というか、現実はひどいものばかりだから、
本当に買うときにはかなりの覚悟が必要だ(w)

それでもぜひコンシュマーの美音の深遠な世界wも
ほかの人にも楽しんでもらいたいな、というのが結論。

360 :最強スピーカ作る1:04/07/28 14:34 ID:pO9BwWrH
>>355
全部本当だよ。

GENELECの1035Bは高域はホーンで、中域は130mmコーン型
を2本、DCWプレート(ショートウエーブガイド)にマウント
してるよ。DCWプレートってのが樹脂製で箱にはめただけの
ショートホーンみてーなもんだね。

他のラージモニターの1036A,1039A,1031A(ドーム型にDCWをつけたもの)
も全部同じだよ。

SONYのSS-R10って定価100マソのSPがイタヤカエデでウエーブガイドを
つけていた、間違い無い。

それよりもSUPのH11ウッドホーンとT11Gコンプレッションドライバ

の方が良いよ。生産中止だけど。

361 :最強スピーカ作る1:04/07/28 14:40 ID:pO9BwWrH
ソニーのウエーブガイドはSS-R10は
静電型だった、先代のSS-GR1でしたな。

362 :最強スピーカ作る1:04/07/28 14:42 ID:pO9BwWrH
波面コントロール技術ってことで

パイオニアもS1000TWINってバーチカルツインのやつで
ドーム型をウエーブガイドホーンにマウントしてたよ。

1990〜1994前後はそういう技術が流行ったんでしょうな。

363 :1:04/07/28 15:21 ID:1qpy8SxL
>>359
多分このスレ以外のほとんどが美音派でしょうな。。。

364 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/07/29 03:31 ID:KfvU8bnh
「3つの真実にまさる、ひとつのきれいな嘘を」

フランソワ・ラブレーの箴言をこっそり掲げてみる。

365 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/07/29 04:55 ID:qvlz0WEg
>>359
どっちかっていうとそのレスは
製作系のスレで効果が出るレスでは?

オーディオにはモニター系以外の世界もあるよって

366 :226:04/07/29 10:47 ID:nEzjClWa
>>363
そうなんだー。。。。。
俺はオーディオ初心者だからよくわからないが、
結構オーディオファイルにはモニター信仰って強い気がしたんだけど。
まあ、俺だけだったのかもしれないな、
モニター信仰から脱出するのに苦労したのは(w)。

367 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/07/29 10:58 ID:ak1HFYKL
一般的なオーヲタの中のモニター派でも
コンシューマーから移っていく香具師が
ほとんどだと思う。
モニター使いでもコンシューマーを視野に
入れてないで選んだ香具師も稀だろうな。

368 :226:04/07/29 13:20 ID:nEzjClWa
モニター信仰っていう書き方は、よくないな。偏見臭い。
モニター派といいなおしておきたい。
俺の場合も信仰だったというより、
以前はコンシュマーはほとんど聴いたことがなかったわけで。

369 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/07/29 13:24 ID:xq+tubfK
4312ってモニターということになってるけど、コンシュマーがほとんどじゃない?

370 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/07/29 21:15 ID:R0JtLCQd
>>369
現在の日本でのJBLのマーケティングの特殊性はUSAサイトと比べると一目瞭然で
日本限定販売のものが少なくありません。
4312も昔ながらのJBLサウンドをそのまま継承してる機種です。

もともとLEシリーズのユニットを使ってたので大きな違いはないのでしょう。
以下のリンクを観るとあきらかに間違い探しの様相です。
ttp://www.audioheritage.org/html/profiles/jbl/l100.htm

最近、4312Dにして20年振りのユニット換えだそうです。2213Hが世代交代します。
スパイスは抑え気味になったでしょうか。。。

371 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/07/30 03:06 ID:52MN5GMw
このスレ、良スレだね

372 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/07/30 12:11 ID:fPBGTWsl
モニター信仰でもいいと思うよ。
だから、JBLとかはスタジオモニターという名前のコンシュマー用スピーカでビジネスできるわけだし。
JBLに限らずモニター調(モニター風??)コンシュマー用スピーカっていうのは、
そういうオーディオファンのコンプレックスとか誤解の上に成り立ってるような気がしてならないけど.....
個人的にはウイルソンオーディオとか聴くと、特にそういうのを感じるんだけどね。

373 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/07/30 13:40 ID:QuHDxT40
>>372
昔話をすると劇場用>スタジオ用>家庭用という図式もありましたね。
JBLの業務用では映画館やライブ会場でのネームバリューも大きいです。

JBLが日本でとても人気があるのは
とくにモニター調ということでもないように思います。
JBL好きの人には最近のモニタースピーカーの音が嫌いな人も多いからです。
1970年代のロックサウンドに魅力を感じるほうが多いのではないでしょうか?
(1950年代のJAZZにはヴィンテージJBLというのがあります)

374 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/07/30 14:02 ID:fPBGTWsl
>JBL好きの人=最近のモニタースピーカーの音が嫌いな人
こういう香具師がスタジオモニターっていう名前のJBLを買うっていうのが、
モノホンのモニタースピーカーに対するコンプレックスなんじゃないかと思うんだけどなあ。
高級四駆と一緒で別にラフロード走るわけじゃないのに、四駆っていうイメージが重要なんだよ、たぶん。
音の内容は関係なく、モニターっていう硬派なイメージが欲しいっていうことなんじゃないかな。
”ああ、俺はモニターで聴いてかっこいいぞー” っていう。

375 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/07/30 15:36 ID:1BRd2LYM
4312ぐらいの日本製ないね。

376 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/07/30 16:39 ID:Nsbp0aZe
>374
俺4312使ってるけど、確かにそんな感じあるな
モニターという言葉に妙に魅かれてる気がする
音は気に入っているけど、あれはモニターぽくはないね

でも実際モニター用途として使っているところあるのかな

377 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/07/30 22:50 ID:N9tpSRIn
>>374
ちなみにどのモニタースピーカーが好きですか?

378 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/07/31 01:53 ID:OlIKFl/v
>374
同感。別の見方ではオーヲタの
「ホントはソースに忠実に再生するべきなんだろうけど、俺はこの音のほうが好き」
っていう倫理的な悩みを突いたのがJBLスタジオモニターなんだね。
スタジオモニターという名前でユーザーを安心させている、っていうのかな。


379 :1:04/07/31 07:27 ID:7nSUjUuP
>>378
私の考えでは1970年代のオーディオ・マニア向けのサウンドを造り出したのが
JBLのモニター群だったように思います。ちょうどNEVEのコンソールみたいなものです。
当時はノイマンのマイク、スチューダーのマルチトラック、ニーヴのコンソールと合わせて
JBLの大型モニターが付けば録音品質が整うという風潮もありました。

消費者心理にモニター信仰みたいなものがあるとすれば、JBLの宣伝の受け売りのようです。
以下のリンクにも「なぜ家庭でもJBLなのか?」と題して宣伝されています。
ttp://www.lansingheritage.org/images/jbl/specs/pro-speakers/1986-4312a/page2.jpg
答えは簡単。「スタジオで最も使用実績のあるモニターだから」
JBLでミキシングした録音に出会う確率も多いということです。

私自身は昔の設計を維持したスピーカーは好きです。
4312はコントロール・ルームでのサウンド・チェックに用いられる機種で
BBC LS3/5も同様な目的で造られました。
アルテック404とかパイオニアPE-16Mなどのフルレンジは
ブロードキャストの音声技術を知るヒントに満ちてます。
これらはニアフィールド・モニターという手法ができる以前のものであり
今の基準で考えるとモニターの機能として不十分ですが
これに関わるフォーマットが残ってる限りとても有用なものです。

380 :1:04/07/31 07:31 ID:7nSUjUuP
ついでに言うとJBLには一度騙されてみると、結構その良さが判るものです。

381 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/07/31 07:37 ID:5oELHZ8s
つまり、70年代モノを聞くのに適しているってカンジでつか

382 :1:04/07/31 08:02 ID:Qfu/gkh2
>>381
その通りですが、実は今のアナログ・ブームは裏を返せば70年代ブームです。
それだけ完成されたフォーマットということも言えるわけです。
当時はウォール・サウンドとかディスコ・ミュージックがトレンドでしたが
そういう録音を聴くときには一度は聴いておくべきものだと思います。

逆に同じ70年代でもブリティッシュ・ポップは好みが分かれると思いますし
サイケものはJBLだと真面目過ぎる印象を受けます。
ブリティッシュでサイケ物となると、今のモニタースピーカーのほうが
むしろ音の構造がよりハッキリ判って面白みが増してきます。

383 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/07/31 08:03 ID:if8KUIui
最近はもうJBLのモニターシリーズをモニターだからって
選ぶ人は少ないんじゃないかな。
何かジャズ、ロックはJBLってイメージがあって、
単純に選ぶ人が多そう。

384 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/07/31 09:07 ID:Q54CDZ8d
モニターのような俗に言うツマラン音が好きなんですが、
NS-6HXってどんな音ですか?
ttp://www.yamaha.co.jp/product/av/prd/speaker/ns-6hx/ns6hx.html
まぁ、視聴しろと言われればそれまでですが。
気が向いたら視聴しに行こうかと。

アンプはPM6100SAです。

385 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/07/31 12:27 ID:ok+wSVxM
>>384
NS-6HXは同じヤマハでも昔のNS-10Mのような感じではなく
いわゆるヤマハ・ビューティという感じの音で、つまらないどころか色艶ばっちりです。

アンプのPM6100SAにはプリアウト端子があるようなので
パッシブ以外にもパワード・モニター(アンプ付)も使えるようです。
お聞きになる音楽(例えテレビのモニターでも)を教えていただければ
それに合ったものを薦めることができます。

一般的にはDynaudio BM6(6万/本)がお勧めですが
TANNOY REVEAL(6万円/ペア)も廉価ながらシックな音で良い出来です。
CLASSIC PRO EX10M(2万円/ペア)は製造中止になった10Mの模造品で
案外良い出来だと評判です。

パワード・モニターはアンプとの相性など面倒なことがないので便利です。
以下のリンクのものを参考にしてください。
ttp://www.soundhouse.co.jp/promotion/buyer/studio_monitors.asp

386 :381:04/07/31 17:52 ID:5oELHZ8s
>>382
なるほろ、なるほろ。
たしかに僕も(機材、録音、リスニングを含めた)70年代的手法ってのは
ジャンルとして確立した手法だと思います。

>>383
分かる。ロックをミックスするときって
ヒトによってはプロツールスを持っていても
あえてニーヴのミキサーを通すヒトとかもいるし。
やっぱ、あれはそう言う質感が欲しいのかなぁ…。
ニーヴ経験者のレビュー求む。

387 :最強スピーカ作る1:04/07/31 17:55 ID:BqJopbkJ
>>383
少し前のJBLのカタログに
ミキサー卓の前にモニターとして4344MK2
が鎮座している表紙があった。正直しびれた。

あれ、見ちゃったら買うしか無いぞ。

388 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/07/31 18:26 ID:Q54CDZ8d
>>385
レスありがとう
音楽は何でも聴きますね。
主にPopsとかRockですが、クラシックも聴きますし。
聴かないのはハードロックとかラップくらいでしょうか。

BM6もREVEALもソフトドームツイータなんですよねぇ。
好みとしてはもっと上に伸びた音が良いんで、出来ればアルミドームとか、
金属系のほうがいいですね。
BM6とかにスーパーツイータつければいいのかも知れませんが、
お金が足りないもんでorz

389 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/07/31 18:30 ID:geDh3X9T
ATCがいいよ、ソフトドームだけど、いい感じで鳴る。

390 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/07/31 18:48 ID:5oELHZ8s
ツイータの材質ってどんな特徴があるの?
アルミドームとかチタンドームとか

391 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/07/31 19:04 ID:Q54CDZ8d
振動が伝播する速度というのがありますので、再生限界が違います。
基本的に硬いものの方が早く伝わるのかな?物理は詳しくないので分かりませんが。
さらに軽いほうが慣性に影響されないので、信号に対する追従性が良いです。
なので、重量の割りに剛性の高いもの、↑にもありますがチタンとかアルミが使われます。
私の感覚からすれば、普通の繊維をツイーターに使うのが信じられません。
ONKYOのシステムコンポの音を聴いてますからね。ソフトドームは嫌いになりました。

392 :390:04/07/31 19:19 ID:5oELHZ8s
>>391
なるほろ。ありがとうございます。

金属系ツイータっていうとYAMAHA MSP10 STUDIO、
GENELEC 1031A、Behringer B2031Aとかでしょうか。

あと、僕が好きなミックスエンジニアに飛澤正人って人がいるんですけど
その人はKEFのスピーカを使ってました(機種名は失念)。

これとか民生用だと思うのですが気になります。同軸、アルミドームッス。
http://www.kef.jp/kef_web_097.htm

393 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/07/31 19:27 ID:1Qbhulz5
ツイーターの振動板の薄さは普通の人が想像する以上です。
チタンでも布ドームと変わらずペナペナです。
金属製、布製どちらも一長一短で
金属製の場合には立ち上がりが鈍らず、情報量も多いですが
ピークが耳に刺さりやすかったり、薄くベールを被ったように聴こえる時もあります。
布製の場合は立ち上がりは金属性には敵いませんが、聴感ノイズの収束が良く
音像の分離が良く聴こえ、ピークも耳に刺さりにくいです。
個人的には管楽器やピアノでは金属性が、人の声の再現にはソフトドームが都合が良いと思います。
ただどちらが潜在能力が上かと言われれば、これは金属ドームに軍配を上げます。
優秀なユニットとアンプを奢れば上記の欠点が気にならず、その利点にあやかれるからです。
金属、ソフトドーム、どちらの音触が好みなのか?それも重要です。
お互いにマネの出来ない音触があるからです。

394 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/07/31 19:38 ID:vqrojHjA
>>393
同意。
ただ、

>ただどちらが潜在能力が上かと言われれば、これは金属ドームに軍配を上げます。

単純にハードTwという区切りで軍配を上げられるとどうかな。

ハードTwでも例えばダイアモンド等の一部のTwに限るけどね。
それ以外だったらソフトTwの高級品の方が上。

395 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/07/31 19:47 ID:1Qbhulz5
個人的にはソフトドームの音触が好きですね。
金属製だと、チタン(硬化処理含む)、ボロン、アルミの音触は好きではありません。
チタンとアルミには「さわさわ」と言う付帯音感じます。ボロンは付帯音は感じませんが
音が冷たいので好みではありません。
ベリリウムは好きですね。ボロンのような冷たさは感じません。
最もスピーカーは、素材の音だけを聴いているわけではありませんので微妙な部分もありますけどね。

396 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/07/31 19:51 ID:1Qbhulz5
まぁ言い出したらピンきりで、それでは話になりませんので
ハード、ソフト、どちらも優秀なものを中心に考え、話を進めた方が良いと思います。

397 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/07/31 19:56 ID:geDh3X9T
ハードもソフトもピンキリ。

398 :388:04/07/31 20:25 ID:Q54CDZ8d
確かにそうですね。良い物はいいですからねぇ。
さすがにシステムコンポと比べるのはマズイですか。

振動板の厚さですが、数十µmくらいでは無いか、と思います。
マグネシウムは加工が難しく、薄いものでも50µmだそうです。

ハードドームはソフトよりも重たいそうですから、磁気回路の設計も難しそうですね。
振動減衰の性能で言えばソフトドームに軍配が上がりますので、一長一短でしょうか。

399 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/07/31 21:49 ID:ZBH7rD9y
>>388
周波数帯域の問題ですが、高域が伸びていると感じるのは
いわゆるアンビエント成分で8〜12kHzの帯域が主体です。
最近はSACD対応ということで高域に伸びたものも出てきてますが
これらを単音として感じる人は稀で、1〜2オクターブ下のアンビエント帯域での
リニアニティをより忠実に保証しているという理解のほうが正確だと思います。

価格数万円のスピーカーでも40kHzまで再生できる時代ですが
実際にはその下の帯域のリニニティがなく、ほとんど無意味です。
>>385に挙げたスピーカーは基本的な帯域の粒が揃っていて
本当に必要な帯域がしっかり出てきます。

言ってる内容だとPMC社のものがありますが
現状のアンプではキンキンして使い物になりません。

400 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/07/31 22:46 ID:OlIKFl/v
>>386
NeveはBrentの1073(オリジナル)を所有しているが、
いわゆるロックっぽいソリッドな質感を出すにはもっとも手っ取り早い。
ただ、VintageNeveでMixするよりはVintageNeveで録って、
SSLでMIXするのが今は普通だ。昔風の質感で仕上げたければ、
VintageNeveでMixでもいいだろう。どちらにしてもアナログに録るのがもっと重要だと思うが。
Neveに手が届かなければ、昔のTridentも若干スローだが試してみるべき。(スレ違い)

401 :388:04/07/31 23:00 ID:Q54CDZ8d
8〜12kHz
これ、本当ですかね。
12kくらいで切って鳴らしても、全然違いますよ。シンバルくらいですが。
メーカの出しているf特は正弦波なので、実際の楽音再生で
保証されるかどうかは別問題です。

確かに、20kとかは音として聞こえる 程度なので、
出ていれば問題ないということでもあるのでしょうが。

402 :1:04/07/31 23:13 ID:es+n5IZF
ツイーターの過度特性についてですが
デジタル録音に移行した初期の頃に高域のエネルギー感を出すために
ハードドーム・ツイーターが流行った時期がありました。1980年代のことです。
確かにレンジ感のある輪郭のしっかりした音ですがリンギングも強かったです。
インパルス応答特性に注目してみてください。
ttp://www.stereophile.com/loudspeakerreviews/526/index6.html
ttp://www.stereophile.com/loudspeakerreviews/869/index5.html

こういう情況のなかでVifaやScanspeak、Dynaudioのソフトドーム型が出てきて
事態はかなり改善されました。
ttp://www.stereophile.com/loudspeakerreviews/166/index7.html
ttp://www.stereophile.com/loudspeakerreviews/859/index4.html


403 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/08/01 00:18 ID:jP6eNngi
1氏の説明を読むとソフトドーム型のほうが、特性的には優れているようだ。
ごく最近のベリリウムやダイヤモンドはどうなんだろうか?
個人的な経験では非常に固有音の少ない(つまらないとも言えるが)、
癖のない音というイメージだが。


404 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/08/01 00:27 ID:jP6eNngi
>>399
PMC推奨のBristonとPMCの組み合わせでは、
そんなにきんきんしているとは思わなかったが、
まあ、ダークではないわなw

405 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/08/01 00:35 ID:cNJtN1fi
>>401
ラウドネス補正について改めて言うと
オンマイクで収録されたものを比較的小さい音量で聴く場合
近接効果などの影響を加味してフラットに聞こえるためには
以下のような補正を掛けるといいようです。
ttp://www.zainea.com/tempo21.gif

最近の人がフラットな再生音では物足りなくて、STWを必要に思う背景には
多分にこうした背景もあるように思います。
こうなると高域の伸びというよりトーンの問題になります。

私自身はロックやポップスのようにプレゼンス感を強調した録音では
上記のようなトーンに調整しなおして聴くほうが好ましく感じます。
しかし超高域を強調すると耳に圧迫感を感じるので
12kHz以上は1〜2dB抑え気味に設定することが多いです。
それでもトーンとしては十分に高域が垢抜けた感じになります。

こういう好ましいトーンを見つけだすためにはイコライザーを使いますが
モニターに既にキャラクターが付いてる場合はコントロールできません。
他のワンポイント録音に当たったときにはスカスカの音でお手上げです。

406 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/08/01 00:36 ID:jP6eNngi
>>399
アンビエント=空気感とするなら、12−16kが適切な値ではなかろうか。
俺がアンビエント調整するのはそのぐらいの帯域だが。

>>401
カットオフ12kで切ってもスロープがあるから、実際はかなり下まで切れてしまうよ。

407 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/08/01 00:37 ID:msYlJorn
PMCもそんなに良くないの?
どのスピーカーも欠点はあるんだよね。なんか混乱してきたなぁ
欠点が少なくて低音が良い音出るメーカーって、どんなのがあるか教えて!!

408 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/08/01 00:49 ID:4IqO77vk
>>403
超高域に使っているものならほとんどキャラクターは感じないでしょう。
金属材料でも硬軟の違いは大きいので、癖のないものも増えています。
最近のB&Wはそうした改善点が著しいと思います。
逆にAEはVifaのツイーターに換えてしまいましたね。

>>404
ブライストンのアンプくらい充てないと上手く鳴らないのですが
それは初めからそういうサウンドを目指して予算を組まなければ
中途で放棄すると、とんでもないゴミになります。
過去にはATCがパワードで出して本来の姿を現した感がありました。

409 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/08/01 08:51 ID:aCSRDXc1
>>408でのPMCに関する補足ですが
他スレの話題で以下のような感じになってるようです。利便性が増したと思います。
・DB1S、TB2Sなどの小型SPのツイーターがソフトドームに変更される
・業務用小型SPに関してはフライングモール製のデジタルアンプが組み込まれる予定

410 :388:04/08/01 11:25 ID:KEAzVTM7
>>406
いやいや、ダウンサンプリングしたんですよw
44.1kのを22.05kに落として聞けば、11kくらいですっぱり切れるじゃないですか。

私としては、ソフトドームでも剛性があれば問題ないんですけどねぇ。
なんとなく金属音が淋しい感じがしてしまうもんで。
間を取って高分子系とかプラスチック系振動板なんてどうですかね。
昔DS-500使ってて、理想に近い物だったんですがツイータが逝ってしまいました。
密閉で小型で2Wayって、最近無いですよね。
密閉のおかげで低音は出ませんでしたが、癖が無くて好きな音でした。

411 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/08/01 16:30 ID:ff5t/lg5
>>410
高域の華やいだコンシュマー機は山のようにあるので
無理に業務用に限定せず選べばいいかと思います。
ダイヤトーンも業務用と民生用では全く音の傾向が違います。
民生用は2kHz辺りに色艶が乗っています。業務用はかなり辛口の音です。

くりかえし主張してる材質で音が決まるというのは
成型技術が未熟なのに無理矢理に新素材を使った時代の名残です。
特に日本における開発は異常な情況だったように思います。
今のソフトドームはかなり手の込んだ成型技術で製造され
過度特性も20年前とは比較になりません。

もし金属音のすばらしいスピーカーを希望するのであれば
業務用の機種は選ばないことです。
単純にはそういう意図をもって造られないからです。
誤解を恐れずにあえていえば金属音らしく鳴るというよりは
シンバルやトランペットの楽器の違いが判るというのがモニターの意図なのです。
そういうニーズがなければあまり魅力のあるものとは思えません。

412 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/08/01 17:02 ID:KEAzVTM7
つい先ほど、ソフトドームツイータのスピーカーを使って
音楽を聞いていたんですが、私には物足りないですね。
まぁ、ミニコンのスピーカーなんでしょうがないですけど。
しかし、声の表現力はすばらしいですね。
ソフトドーム以外も検討します。

413 :412:04/08/01 17:03 ID:KEAzVTM7
(゚д゚;≡;゚д゚)
ソフトドーム 以外 ではなくて も ですねorz

414 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/08/01 17:46 ID:9dR9mVp+
>>409でのPMCの話しだけど
モグラを背負ってくるというのがとても気になるし、ある意味、画期的な判断のように感じる。
というのはPMC社が初めて出すパワード・モニターだし
それが例えばATCのようにコストを膨大にかけていく方向でもない。
あえてMAやポストプロで受け入れられるコスト感覚を狙ってきたのが面白い。
もちろん以前からDB1S、TB2Sは5.1ch用を狙っていたので
低コストでアンプの課題を保証することで、より広いニーズでの利便性が広がると思う。

415 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/08/01 18:13 ID:IzKHRsvG
アルティメイトモニター聴いた。
小型密閉構造のスピーカだが従来の概念を遙かに越えた超リアルな音
に度肝を抜かれた。ヴァイオリン、ピアノ,JAZZいずれも素晴ら
しい。価格が1桁安ければ即買いなのだが...。

416 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/08/01 18:21 ID:/MZO2vcH
>>415
あの〜、どこのメーカーでしょうか?

417 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/08/01 18:24 ID:2356KS4p
オーラトーンはどうですか?


418 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/08/01 19:03 ID:IzKHRsvG
>>416
Audio MACHINA と云うアメリカの小っちゃな会社。
フロントバッフルは50mm厚アルミ合金からの削り出し。
は航空レベルのカーボンファイバー。
エンクロージャは非常に強固で鳴くことは無く、平面
部分も全く無く、ぴかぴかのピアノフィニッシュ。
専用イコライザが付属していて、25Hz〜20kHz±3dB。
感度90dB/m,165W×401H×406D,17kg(Base含)
ステラヴォックスジャパン扱い。

419 :418:04/08/01 19:05 ID:IzKHRsvG
エンクロージャは航空レベルのカーボンファイバー。

420 :418:04/08/01 19:51 ID:IzKHRsvG
ステラヴォックスジャパンではなく潟[ファン扱いの間違い。
何回も間違ってすみません。

421 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/08/01 20:31 ID:wXXIkFpK
モニターと言えばNS-1000Nですね。


422 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/08/01 21:19 ID:ptJzSMs1
>>418さん
そのSPのHPとか無いでしょうか?
検索したんですが、2004TASの案内しかみつかりまへん

423 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/08/01 21:50 ID:gS0XlPB5
>>417
オーラトーンのような音声チェック用のスピーカーは意外に使い勝手がよく
ニアフィールド・モニターでミックスをする以前にはよく使われていました。
今風のモニタースピーカーからするとラフ・スケッチという感じはしますが
音の第一印象を掴むという点でとてもバランスが取れていると思います。
オーラトーンは残念ながら製造中止されてから長い期間が過ぎていますが
代わりになるものを捜してみるのもいいように思います。

424 :1:04/08/01 22:31 ID:S7jiLYbH
>>418
航空機レベルのアルミ材を用いたり、カーボンファイバー製の箱というのは
ハイエンド製品での味付けに用いられるもので、スピーカーの音響特性を
ダイレクトに反映するものではないように思います。
モニタースピーカーは理詰めで造られるもので、魔法や手品は必要ありません。
かえってタネも仕掛けも判るのがモニターの手法なのだと思います。

例えばステレオ・イメージにしても遠近法と同じで発展史があります。
初期のステレオはひとつの音響としては把握してなかった形跡があります。
ポップスで音像定位が明確になったのは1960年代後半以降のことです。
現在のように定位感を細かく規定するようになったのは
デジタル収録でms単位の解析ができるようになってからのことです。
その仕掛けを見極めてきたのがモニターの方法論だったわけです。

しかしこうしたステレオ・ミックスの方法は人間の判断によるもので
機械の性能に限定されたものではなかった、ということも理解が必要です。
むしろステレオ・イメージの発展の下でモニターの方法が変化していったのです。
なので仕上げの手の込んだハイエンド機種でなければ聞き取れない事柄よりも
もっと重要な聴き手の存在を熟慮するべきように思います。

425 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/08/01 23:39 ID:GX9vJrRx
モニタースピーカーは良くなったのに、
録音が悪くなるいっぽうっていうのは
どういうことなんだろう???

426 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/08/02 00:01 ID:0kLexn3B
現在のワンポイント収録はch間のセパレーションが極めて小さいです。
無指向性マイクを30cm程度しか離さずに設置するからです。
これを再生するにはインパルス特性にかなりのシャープさが求められます。

逆にこれを1950年代の人に聴かせたらどう思うでしょうか?
サウンド・ステージを認識する以前に、なぜ同じような信号を再生するのに
スピーカーが2つ必要なのか?という疑問にいたるかもしれません。
モニターの音が正確という以前に、こういう感触に触れることがあります。

またポップスでサウンド・ステージを生み出したのは
ビートルズの「サージェント・ペパー〜」のように思います。
それはライブ活動をやめたバンドが架空のライブ演奏をイメージして造り上げた音響です。
この「イメージして」というのが重要で、70年代にはシンセによるスペース感覚が流行ります。
何もない宇宙では無響なのですが、どういうわけか反射のない深いエコーが選ばれました。
この深いエコーの音場は、サウンド・ステージに奥行きを与え
各楽器の定位感に関するイメージを2ch上で自由に配置する方法を生み出しました。
収録現場では全てオンマイクで収録しているにも関わらずです。

427 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/08/02 00:28 ID:Fj6axjFY
>>426のつづき

マルチマイクで各楽器をピックアップする方法とアレンジは
戦前のハリウッド映画の頃から見受けられますが
この頃はダイナミックレンジの制約でそうしていました。
またはジャズやカリブ音楽にみられるパーソネルというソロの受け渡しが
自然にポピュラー音楽の収録に影響を与えていたのかもしれません。
いずれにせよクラシックに比べ、音盤に載りやすく判りやすい音造りです。

戦前でユニークなのが、オペラ歌手カルーソーの再録音で
実は以前に収録した音盤をラッパ再生し、管弦楽で伴奏したと云います。
これは当時の録音が生音拡声を基本にしていたことの照査でもあります。

こうした生音の拡声というスタンスは、ライブ会場でマイクの音をそのまま集音するという
1950年代のジャズの録音方法に繋がるものでもあります。
これを改めてサウンド・ステージに置き換えたECMの録音などは物議を醸しました。

ここで改めて2chでミックスされた音響について通観する必要があります。
ひとつは演奏家の表現を仔細に観察するために
もうひとつは音楽のスタイルを把握するために、録音のカラクリを暴く必要性です。
モニターの目的は、演奏評価の主体性の内にもあるのだと思います。

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