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●●占いという詐欺行為を許すな!vol.3●●

1 :前スレ1 ◆OjPecrXEr. :05/01/18 19:10:18 ID:???
全く根拠のない惑星の運動だの水晶玉やらその他の電波系のいかがわしい
理論を根拠として、人様の運勢・運命について無責任な放言を繰り返し、
その見返りに金をだまし取るという行為、こんなものが社会的・倫理的に
許されるものだろうか?

民主主義国家では宗教的な対象に関する扱いが腫れ物に触るように慎重に
ならざるを得ないと言う事実の陰に隠れて好き放題やっている、
占いという詐欺業界について議論しようぜ。

前スレ

占いという詐欺行為を許してよいのか?その2
http://hobby5.2ch.net/test/read.cgi/uranai/1104882247/

68 :初代スレ1 ◆OjPecrXEr. :05/01/27 18:03:20 ID:???
まず、スレッドのタイトル通り、オレの主張は「占いというものは詐欺に他な
らない」というもの。以下、それについて説明を加える。


まず、占いが当たるメカニズムについて。

惑星の運動がどうたらとか、なんとかカードがどうたらとか、生年月日がどう
たらとかいったものを使って、何かの神秘的なメカニズムを通じて、実世界に
おけるなにがしかのことを言い当てることができる、というのが占いの根本的
な主張点だよね。

これはインチキだ。

もちろん、「ない」ということを完全に証明することは論理学的に不可能なの
であって、厳密にそれを否定することはできないが、例えば「私は中世ヨーロッ
パの姫の生まれ変わりなのよ」という主張を「否定」するのと同じ意味での、
いわば「実用上の否定」は可能だ。

69 :初代スレ1 ◆OjPecrXEr. :05/01/27 18:04:03 ID:???
その前に…

そもそも、これまでの人類の認識の中に定立されていなかった事物の存在を立
証する責任は、それが「存在する」とする主張の側、それを「存在する」と主
張する人間の側に発生するものなんだけど、占い理論に関しては、それが全く
果たされていないことは周知の通りだよね。

そして、よくやられるのが「立証責任の転嫁」という詭弁。要するに、例えば
「霊魂は存在する。存在しないと言うのなら、その証拠を示しなさい。ほら、
示せないでしょう。だから存在する。」というもの。これは明らかに論理的に
おかしい。否定する側が否定の証拠を示すまでの間は何の存在を主張してもそ
れが認められてしまうことになったら、想定しうる全ての事物が存在するとい
うことになっちゃうもんね。

存在を主張している側が立証責任を果たしていない時点で、本来はそもそもそ
の存在の主張自体が却下されるというのがほんとうのところなんだけど、占い
の被害者も、ひょっとすると占い業界側も、この「立証責任」について知識が
ないことが一つの問題点。

70 :初代スレ1 ◆OjPecrXEr. :05/01/27 18:04:50 ID:???
では、そもそも占いのメカニズムに必然性があるのか?

例えば惑星の運動が人間の人生に影響を与えるだろうか?そんな必然性が全く
ないことは、既に科学的に明らかになっているよね。自然界には重力、電磁相
互作用、弱い相互作用、強い相互作用という4つの力があることが物理学的に
分かっているが、惑星が地球上に及ぼすそれらの力の一つとして、地球上にい
る人間に何らかの目に見える影響を与えることはまずあり得ない。そうすると、
要するにそれとは異なる、未だ物理学者が発見できていない5番目の力が存在
しないとおかしいことになるが、占いなんかをやってる人間が、研究設備も科
学的知識も訓練もなしにそんな力の存在を発見し、その働きを解明できるとは
全く考えられないよね。

一事が万事こういう感じで、まず「必然性」が存在しない。

71 :初代スレ1 ◆OjPecrXEr. :05/01/27 18:05:46 ID:???
上の議論は「演繹」的な意味でのものだが、今度は逆に帰納的な部分を考えよ
う。その前に、「演繹」と「帰納」とについて、一度見ておくと…

 演繹(deduction):前提された命題から、経験にたよらず、論理の規則に従っ
 て必然的な結論を導きだす思考の手続。三段論法はその典型。演繹法。

 帰納(induction):推理および思考の手続の一。個々の具体的事実から一般的
 な命題ないし法則を導き出すこと。特殊から普遍を導き出すこと。

要するに、「占いは当たる」という結論を導き出す上での思考方法として、
(1) 演繹的には、占いの背景のメカニズムから論理的に推論していくと必然的
に「当たる」という結論に至るということで、このような論理が妥当であると
は考えられないことを既に指摘した。もう一方に、(2)メカニズムはともかく
として、「実際問題当たっている」ということから推論する方法がある。

ちなみに、一般的な科学では演繹と帰納の双方から現象のあり方を推論する。
つまり、基礎理論から演繹的に推論していって法則や理論を導くだけではなく、
その結果得られた仮説を実験により帰納的に検証する。そして、占いにおいて
は、これら両方ともやられていない。

72 :初代スレ1 ◆OjPecrXEr. :05/01/27 18:06:15 ID:???
そんで、帰納的な観点について。

「占いが世界の何らかのことを偶然以上の確率で言い当てる」ということが、
少なくとも統計学的に正しく検証されたデータがそもそも存在していない。こ
れがそもそもおかしい。例えば、ある放射性元素がどの時刻に原子核崩壊を起
こすのかなどを1000回占い、それに統計的処理を加えれば、もしも占いが本当
に当たるものであれば、偶然以上の確率で占いがそれを言い当てることは明瞭
に計測することができる。この実験は、その結果が世界に与えるインパクトの
大きさが計り知れないのに比較して、非常に簡単・安価に実施できる。なぜや
られていないのか?

これに対する一つの反論として、「占いというのは(なぜだかしらないが)人
間に関係することしか言い当てることができず、人間が関与しない事象につい
ては対象外である」という、逃げ腰気味の主張が散見される。

73 :初代スレ1 ◆OjPecrXEr. :05/01/27 18:06:58 ID:???
しかし、人間に関係する事柄であるからといって、客観的な検証が不可能だと
はならないことは、既にこれまでのスレッドの中で何度か指摘された通りだ。
むしろ心理学の分野では、精神・心の領域の事象を統計的に計量するというこ
とが普通に行われている。だから、上記の主張では逃げられない。やろうとす
れば、心理学的に客観性のある「占い検証」が簡単に実施できるわけだよ。

だが、やってない。「メカニズムが企業秘密だから演繹的検証はできない」と
かいった言い逃れをしながら、実は「帰納的検証のみ」すらやってない。


…なぜだろうか?

74 :初代スレ1 ◆OjPecrXEr. :05/01/27 18:07:41 ID:???
占いを生業にするサイドの人間にとって、こういう検証によって「占いが実際
に物事を言い当てる」ことが実証されることは大きなメリットになる。占いの
実効性が正しく検証された暁には、占いは従来の胡散臭い、インチキくさいイ
メージを完全に払拭し、占い業界の市場規模は計り知れない拡大を見せるに違
いない。また、それが検証された暁には、人類の財産である科学的知識に、偉
大なる一歩が加わる。もしほんとうに占いに物事を言い当てる力があるもので
あれば、科学者であればなんとしても実証しようとするだろう。だって、実験
が簡単だもの。だって、ノーベル賞とれちゃうもの。

だが、やってない。占いの長い歴史の中で、ただの一人として正しく検証して
見せた人間がいない。

…なぜだろうか?

75 :初代スレ1 ◆OjPecrXEr. :05/01/27 18:08:23 ID:qwRAViTF
ここまで考えれば、理由は子供でも分かる。要するに、占いには物事を言い当
てる力などないからだよ。占いの神秘的メカニズムとかそういうのが全てイン
チキだからだよ。占い師が水晶玉だのなんとかカードだのを使って必死でほの
めかそうとするところの、「科学ではまだ解明されていない力」など、はなっ
から存在しないからだよ。必然性もない。帰納的実証もない。何もないんだよ。

そう、占いはそもそもインチキである。




…というところまで書いたけど、疲れちゃったので続きはまた今度ね。
ここから、いよいよ占いの「詐欺性」に議論を進めていくよ。

んじゃ。

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