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【恐怖】 曹操が来る!!((゚Д゚;)))) 【戦慄】

1 :無名武将@お腹せっぷく:04/06/08 03:44
曹操の話をしていると、曹操が来るのれす!
だからみなさん、曹操の話をしてはいけないのれす!曹操が来たら
大変な事になるのれす!

そ・・・曹操は・・・
昔の人れす・・・
・・・このくらいなら、きっと大丈夫なのれす。

そ・・・曹操は・・・
お城をいっぱい持ってた人れす・・・

 ビクビク(((゚Д゚;))) (((;゚Д゚))))キョロキョロ

・・・こ、このくらいなら大丈夫れす・・・

2 :無名武将@お腹せっぷく:04/06/08 04:08
おぉ、懐かしい

3 :無名武将@お腹せっぷく:04/06/08 04:09
昔あったな。これと同じスレ

4 :無名武将@お腹せっぷく:04/06/08 04:10
http://hobby.2ch.net/warhis/kako/1024/10242/1024205261.html

5 :無名武将@お腹せっぷく:04/06/08 05:16
もう2年も経つのか!


6 :無名武将@お腹せっぷく:04/06/08 11:37
今なら言える!




初代の体験談の人の語り口を真似て、二代目で体験談書いてました。
というか、あれ何人かで書いてたよな。

7 :無名武将@お腹せっぷく:04/06/08 20:59
郭嘉シリーズは名作。

8 :無名武将@お腹せっぷく:04/06/09 16:44
【説到曹操 曹操就到】 曹操の話をしていると、曹操がやって来る。

・生きた現代伝説。前スレでも多数の犠牲者が確認された。
・ごく稀に、助かった者も居る。

9 :祝・新スレ:04/06/09 17:29
三白眼の人「…」
大耳の人「…」

私「あ、あの…」

三白眼の人「…」
大耳の人「…」

私「あの…あなたたちは、どなたなのれしょう…あの…ここは私のおうちなのれすが…」

三白眼の人「…その碗を寄越せ」
大耳の人「…好きにしろ」

私「ええと、その…いいんれすよ、私のおうちの電気釜で私のお米を炊いて私のお碗で
食べても…ていうかあの…あのれすね、あなたたちは…」

三白眼の人「…」
大耳の人「…そのくらいでいい…」
三白眼の人「…何故だ」
大耳の人「…あまり腹は減っていない」
三白眼の人「…何故車冑を斬った」
大耳の人「…貴公こそ何故帝をないがしろに出来るのだ…もういい、そんなに盛るな」
三白眼の人「…儂がいつ、帝をないがしろにしたと?」
大耳の人「…味噌汁ももう無いのだ、そんなに盛るな、喉に詰まる」
三白眼の人「…良く言うわ。食えるくせに…貴様は昔から気取り腐っておる」

私「あ…あの…ここで喧嘩しないで欲しいのれす…ていうかあの…ここは私の家で…」



10 :前スレ474さんと:04/06/09 17:30

大耳の人「…狩りの事はどうだ…あれで帝をないがしろにしていないと?」
三白眼の人「…儂が射た獲物を儂が取って何が悪い」
大耳の人「…そんなに食えぬ。もういい、盛るな」
三白眼の人「…貴様なら苦も無く食える…狩りの事一つであのような乱心を働いたと?」
大耳の人「何故盛るのだ。盛らなくていい。何盛りなのだそれは」
三白眼の人「ふつう盛りに決まっておる!貴様なら食えると言っておるのだ」
大耳の人「…何故董承殿まで殺めたのだ!ええい、何故盛るのだ、早くよこせ!」
三白眼の人「車冑が何をした!貴様が言えた義理か!ええい離せ、まだ盛るのだ!」
大耳の人「そんなに食いきれぬ!盛り過ぎだ!残るであろう!」
三白眼の人「残したら儂が食う!もう少し盛らせろ!」
大耳の人「私は実際に帝から勅を戴いたのだ!この事実をどう説明する!」
三白眼の人「帝をたぶらかしおって!何が皇叔だ呑百姓め!」
大耳の人「聞いているのか!何故まだ盛るのだ、凄い事になっているぞ、やめろ!」
三白眼の人「聞いておるわ!十分食えると言うのだ!」
大耳の人「誰が食うのだその盛りを!もうよい、もうよこせ!太るであろう!」
三白眼の人「貴様が痩せ過ぎだから盛っておるのだ!大丈夫だ、まだ盛るぞ、盛る!」
大耳の人「徐州の事はなんとする!本当に食えぬ、食えぬ、もうやめろ!」
三白眼の人「徐州こそ貴様のせいだ!陶謙に何を吹き込んだ!離せ、盛るのだ!」
大耳の人「私はただ陶謙殿に…!」


 ピシャッ!!ゴロゴロ…ドカーン!!!

私「きゃー!!!雷れすーっ!!!」


11 :949さんへ:04/06/09 17:31

三白眼の人「…どうした。今度は机の下に隠れぬのか。この大嘘つきめ」
大耳の人「いいからそれをよこせ!食うから!もう盛るな!」
三白眼の人「うるさいわ!盛る盛らぬは儂が決める!儂が作った飯だ!」
私「そ、そのごはんはうちのれす〜」
大耳の人「何をしているのだ!盛る盛らぬではない、盛りきれていないのだ、やめろ!」
三白眼の人「ええい、男のくせに煩いぞ!十分盛りきれておるわ!」
大耳の人「…」
三白眼の人「…この世に英雄と言えば、貴様と儂ぐらいのものだ」
大耳の人「解ったから、もう盛るな、やめろ、やめるのだ、さあ!」
三白眼の人「解ったわ。さあ玄徳、どうぞ」
大耳の人「うむ…かたじけない」

私「だからあなたたちは誰なのれすか〜どこから入ったのれすか〜
   私が見えてないのれすか〜御願いれす〜教えてくらさい〜
   変れす、変れすよ〜 私、曹操様の話なんかしてないれすうう〜」



12 :無名武将@お腹せっぷく:04/06/09 19:51
前スレ最後の方でやばいの来てたから時間差でスレ立て?

13 :無名武将@お腹せっぷく:04/06/10 11:08
>>6
63 名前: 曹操の話をしていると曹操が来るのれす!<体験談> 投稿日: 02/06/18 21:59

で も ・ ・ ・

曹 操 の 話 は ・ ・ ・ 

し て は い け な か っ た の れ す ・ ・ ・ 


↑もしかしてこれは貴殿が?( ´∀`) いまさらですがGJですのう。

14 :無名武将@お腹せっぷく:04/06/10 16:41
延びんな

15 :無名武将@お腹せっぷく:04/06/10 19:24
前スレで出尽くした。

16 :無名武将@お腹せっぷく:04/06/10 19:38
とりあえず、曹操の全戦史きぼんぬ。まだ残ってる戦いがなんかあったっけなぁ
せいぜい馬超とかしか残ってないような気がする

17 :無名武将@お腹せっぷく:04/06/11 23:16
イイスレ!

18 :無名武将@お腹せっぷく:04/06/15 14:09
前スレの後半は曹操タソほとんど出て来なかったれすしねえ…


あれ 外が騒がしいのr

19 :無名武将@お腹せっぷく:04/06/19 23:40
最近は誰も来ないのれすかね

20 :無名武将@お腹せっぷく:04/06/21 15:25
20だぞテメーラ

21 :無名武将@お腹せっぷく:04/07/01 04:05
曹操いつくるのー?

ん、何だこんな時間に電話が・・・

22 :無名武将@お腹せっぷく:04/07/01 04:18
「もしもし あたしリカちゃん。
曹操くんと一緒に あなたのうしろにいるの」

23 :無名武将@お腹せっぷく:04/07/02 00:13
リカちゃんが後ろで控えている絵が見えた

24 :無名武将@お腹せっぷく:04/07/02 10:18
おもちゃの軍隊を引き連れて、チアガールの格好してバトンを振り回しつつニヤーリ>>21
にじり寄る曹操(((゚Д゚;)))

25 :無名武将@お腹せっぷく:04/07/05 14:09
((゚Д゚;)))) 曹操の話はしてはいけないのれす!
たまに曹操以外の何かも来るのれす!

26 :無名武将@お腹せっぷく:04/07/05 15:22
で も ・ ・ ・

曹 操 の 話 は ・ ・ ・ 

し て は い け な か っ た の れ す ・ ・ ・

27 :無名武将@お腹せっぷく:04/07/05 15:23
で も ・ ・ ・

曹 操 の 話 は ・ ・ ・ 

し て は い け な か っ た の れ す ・ ・ ・

28 :無名武将@お腹せっぷく:04/07/05 15:30
「ソウソウきたーーー!!!」
「バトンというのはこうふりおろすものか?」
一気に振り落とされたものはバトンなどとは到底違うものでした。
血まみれになった>>21が振り返るとソウソウは
「おもちゃの兵隊だっていったらしいな」
とにっこり微笑みました。
「あ…言葉のあやだよ…最近何処にも現れないって云うから思わず」
「私が何処にも現れないだと??」
ソウソウさまは大変お怒りになりました。
「私は神出鬼没のはずだ!!いらぬ歳はとりたくないのう。
〜これも華陀だぁぁぁぁ〜」
>>21の身体を誰も心配しません。
今まで優しげな言葉をかけてくれた淳兄すら、
おもちゃの兵隊、と言われたことが悔しいようです。


29 :無名武将@お腹せっぷく:04/07/06 11:16
曹操が来るとさ、何かバタバタしてすごい五月蝿いんだよね
これがホントの曹操(騒々)しい

HAHAHA

30 :無名武将@お腹せっぷく:04/07/06 15:04
いやいや、本物は音も立てず気配も無く、突然現れるらしいぜ
え?見た訳じゃないけど。曹操(想像)だけど

HAHAHAHA

31 :無名武将@お腹せっぷく:04/07/06 15:37
(((゚Д゚;)))


32 :無名武将@お腹せっぷく:04/07/07 11:03
これも貼っておくれす…

【恐怖】 劉備が来た!((゚Д゚;)))) 【戦慄】
http://hobby.2ch.net/warhis/kako/1047/10474/1047442625.html

33 :無名武将@お腹せっぷく:04/07/08 09:47
キーボードのQとAを押して、右に動かすと「ふじこ」が高確率で出るんだよ

あqt曹操gyふじこlp;

34 :無名武将@お腹せっぷく:04/07/08 13:15
そんな今更…。
ふじこのガイドライン
http://that3.2ch.net/test/read.cgi/gline/1075647856/


35 :無名武将@お腹せっぷく:04/07/09 00:05
>>34
おいおい…

36 :無名武将@お腹せっぷく:04/07/14 13:36
「曹操。」
言ってやったぜ、どーせ曹操が来るなんて迷信だろはははははh

37 :無名武将@お腹せっぷく:04/07/16 21:50
>>36
((゚Д゚;))))ガクガクブルブル

しかし前スレはかなり名スレだったよな。
夏侯兄弟とジュンイクの話が好きだったな

38 :無名武将@お腹せっぷく:04/07/18 15:15
くぁwsでfRtgyhくぁw背dRftgyhくぁw背drftgy藤子l;くぁw背dfRtgy不治kぉア2っくぁw背dRftgyふじこlくぁwせdrftgyふじこl

39 :無名武将@お腹せっぷく:04/07/18 15:20
      r、              
___/ ̄// 「」「」i                      / ̄ //
|_  __ ̄ ̄|| l二二il  ,「 ̄.| |  / ̄ ̄__L [][]i.  /  //
  7  // ̄|  ||  ̄ ̄  ,i'  |i' /  // ̄」  ̄|i'  /  //
  /  //   |  ||     ,i'  |i'./_,二二..,   |i' /  //  | ̄ ||
 /  //   |  || ____,i'  |i'  ̄  __,i'   |i' /  //__|  ||
/_//  [__|| 「______|i'    |___|i'/________|i

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    |    ,,ノ(、_, )ヽ、,,     |   矢印のあたりをトリプルクリックで 
    |    `-=ニ=- '      |   目が光るぞ!!!
    !     `ニニ´       .!  
    \_ _______ /  

40 :無名武将@お腹せっぷく:04/07/18 15:30
>>32
ワロタ
名スレ

41 :チョー松:04/07/19 15:32
ソーソーだかソーローだか知らんが
その程度の連中世の中にはごまんと居るワイ

42 :無名武将@お腹せっぷく:04/08/01 16:56
この話は…人から聞いた話なのれすが・・・

中国で文化大革命という祭りがあった頃・・・
中国のとある村に、一人の少年が(仮にAとするれす)いたのれす。
「お前のとうちゃんは帝国主義者だ!」
「俺達、紅衛兵が成敗してやる!」
Aは村外れで、同じ村の少年達にいじめられてたのれす。何故なら、Aの父は歴史好きで、三国志の事もよく研究してたかられす。
文化大革命では、そういう人はとことん弾圧されたのれす。
「俺の父ちゃんは紅衛兵だぞ!お前のオヤジなんかひっ捕まえて牢屋にぶちこんでやる!」
Aはいじめには耐えていたのれす。喧嘩なんかしたら、ただでさえ、村人に後ろ指さされてる父の立場が悪くなるかられす・・・そして、いじめっ子のリーダーの親父は、本当に紅衛兵の偉い人らしいのれす。もし怪我でもさせたら、大変な事になるのれす・・・
でも、Aは耐えきれなかったのれす・・・
「なーにが曹操は英雄だ!あんなの帝国主義者の殺人鬼の強欲の塊じゃないか〜へへへ〜」
「スケベで恥知らずで、人の血が好きな虐殺愛好者だろ〜」
「・・・」
「なんとか言えよ〜へへへ!」
「ち・・・ちがう!」
「なんだこいつ!逆らう気か!」
「曹操はそんな人じゃない!」
「こいつはピー党に逆らう帝国主義者だ!みんな!人民の怒りを見せてやれー!ハハハハ!」
Aは袋叩きにされながらも、叫んでいたのれす・・・
「曹操の悪口を言うな!曹操は、曹操は腐敗した漢王朝に代わって、人民の生活を守ろうとした偉い人なんだ!」
前歯を折られ、鼻骨をつぶされ、体じゅうを痣だらけにしながらも、Aは叫んでいたのれす。
「曹操はそんな人じゃない!素敵な詩を書いて・・・自然を愛して・・・」
「へーっへっへっへー!まだ言ってるぜ〜!」
Aがうめき声も出せなくなるまで、いじめっ子達は、うずくまるAに蹴りを入れ続けたのれす・・・
「なにが曹操だ〜!」
「明日も成敗してやるからなー!アハハハ!」
Aがビクリとも動けなくなるのを見て、いじめっ子達はやっと帰って行ったのれす。


43 :無名武将@お腹せっぷく:04/08/01 16:57
明くる日には、村の中で、Aやその家族を見る目は一転していたのれす。それまでは、無視はされていても、それ以上の事は無かったのに、その日、Aやその家族を見る目は、悪意そのものの目だったそうれす・・・
そういう時代だったのれす。弱みを見せた者は真っ先に間引かれるのれす。
Aはその日も、家計を助ける為に村へ薪を売りに行ったのれすが、誰にも買ってもらえませんれした。Aと口をきく者も誰もおらず、全ての家で、Aは追い払われてしまったのれす。
それでもAは恨み言も言わず、村はずれにある自分達の家へ、黙って帰りました。
しかし帰り道に・・・また村の悪ガキ達が待っていたのれす。
Aはもう抵抗しませんれした。自分さえ耐えれば。こいつらが飽きるまで耐えれば、自分も家族も助かると、そう思ったかられす。しかし・・
「お兄ちゃん!」
兄の帰りの遅い事を心配した妹が、Aを迎えに来たのれす。そしてその光景を見てしまったのれす。
「どうしてこんな酷い事をするの?やめてください!」
妹はAにすがりつき、いじめっ子達に向かって嘆願したのれす。
だけど・・・いじめっ子達は、Aを殴るより面白い紅衛兵ごっこを思いついたのれす・・・
「お前も曹操の手下の仲間だな!矯正してやるぜ!」
いじめっ子達は泣き出す妹を抱え上げ、連れ去ろうとしたのれす。
Aは怒り、立ち上がりました・・・しかし、たちまち、いじめっ子達に囲まれ、石や丸太で殴られ、倒れてしまったのれす。
薄れゆく意識の中、Aは聞きました。妹の泣き声と。
「大悪党曹操の子分を倒したぜ!ヘーッヘッヘッヘ」
「正義は必ず勝つんだー!」
「野蛮人の極悪人の恥知らずの大馬鹿野郎の曹操なんか、くそくらえ〜」
「アハハハハ!教えてやろうか!おまえの父ちゃんも母ちゃんも、帝国主義者のスパイって容疑で今夜タイーホされるんだぜ!」
そんな声を。

で も ・ ・ ・
曹 操 の 話 は ・ ・ ・ 
し て は い け な か っ た の れ す ・ ・ ・ 


44 :無名武将@お腹せっぷく:04/08/01 16:58
Aが気がついた時には、もう辺りは夕焼けになっていたのれす。
Aは空を見つめました…しかし、空には、星が明るく輝いているのれす。
身を起こしたAが見たのは、信じられない光景れした。
夕焼けだと思ったのは、村を包む炎だったのれす!
家も、畑も…全てが炎に包まれているのれす!
Aは駆け出しました。足は挫いているし、腕やあばらも折れていて、酷く痛むのれすが、何かがAを突き動かしたのれす。
そしてAは…みたのれす。
道を埋め尽くす、おびただしい蹄の跡を。火の海と化した村を。
焼け崩れる家の中から、悲鳴が聞こえ、そして消える、地獄のような絵図を。
Aは妹の名を叫びながら、火の海と化した村の中を、痛みを堪え、駆け回ったのれす・・・
あの家、この家・・・生きている人間はどこにも居ませんれした・・・
それでもAは叫び、よろめきながら歩きました。親父が紅衛兵の偉い人という子供の家まで・・・
どうにかまだ焼け崩れてないものの、激しい炎を噴き上げるその家に、Aは迷わず飛び込みました。
そして・・・見てしまったのれす。
横たわる妹と。その脇に屈みこんだ、見慣れない少し小柄な大人が一人。その後ろに、体格のいい、片目に眼帯をした立ち尽くす大人がもう一人。
Aは、やっと見つけた妹に近寄りました。そして・・・気がついたのれす。妹が死んでいる事に。
立ち尽くした大人が言いました。
「この娘の縁者か」
「・・・はい」
Aはおもわず応えました。だけど片目の大人は何も言いませんでした。Aにはもう解っていました。妹は自分で舌を噛んで死んだのれす。
暫く沈黙の後、片目の大人がようやく言いました。
「・・・もう行こう」
その声に応え、もう一人の大人が、立ち上がりました。
その人は。泣いていました。静かに。
Aは妹にかけより、すがりつき、泣きました。そのAに、小柄な方の大人は、背を向けたまま、呟きました。
「・・・悠悠として我を哀しましむ・・・」
「・・・」
片目の大人が口を挟みました。
「・・・さあ・・・還ろう」
小柄な大人は頷き、Aにはもう目もくれず、片目の大人を従えて去って行きました・・・
Aはどうにか、焼け落ちる寸前の家から、妹の亡骸を運び出すと、疲労と怪我のせいで、そのまま気を失ってしまいました。


45 :無名武将@お腹せっぷく:04/08/01 17:00
目が覚めた時には、もう火事もおさまり、辺りには人民軍の兵士が居て、瓦礫を片付けていました。
妹の亡骸は、村外れのAの家で、丁重に弔われました。
村に生き残った人は、一人も居ませんれした。
この事は、ただの大火事として記録されたそうれす。
Aも二度と、あの大人達を見る事はありませんれした。
誰も、あの村が火事で全滅したという事を疑う者は居ませんれした。道に残っていた馬の蹄も、火事に驚いた
村の馬が厩舎から逃げ出して走り回ったものだと断定されました。
そして。Aには言えませんれした。言ったところで誰にも信じてはもらえないし、自分だって信じられないし。
・・・そして何よりも、口に出すのが恐ろしかったのれす。
村人を皆殺しにし、村に火を放ったのが誰か、だなど。
村人に殺された一人の見ず知らずの少女の死に涙を流していたのが、誰か、だなど・・・

その後Aは苦労して出世し、今では、あの頃の政策を「誤りだった」と言っても大丈夫なくらいの、偉い人になりました。
Aはお父さんの影響で、三国志が好きなそうれすが、曹操の話だけは絶対にしなかったそうれす。だけど泥酔して私にこの話をしてしまいました。それからAには会ってないれす。

46 :無名武将@お腹せっぷく:04/08/01 20:08
曹操キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!


…ってつい言ってしまった(((゚Д゚;)))

47 :無名武将@お腹せっぷく:04/08/01 20:41
ああ、あの時の事を思い出すだけで今でも身の毛がよだつ・・・・・・。
あれは俺が中学3年生の時だった。当時から歴史に興味のあった俺は、
三国志にも興味を持ち、クラスのほとんどが劉備厨の中、俺はある男に興味を持った
そう,それこそが奴だったのだ。俺のクラスでは三国志の話題が殺到。俺も仲間の間に
入っていろいろ話していた。そしてある話題が持ち上げられた。
〜一番好きな武将〜
みんな演義厨、劉備がどうだの孔明がどうだの、みんながみんな蜀、蜀、蜀
そんな中折れの番が回ってきた。俺は言った。
「俺、曹操が一番好きだよ」一瞬の静けさの後、1人が言った。
「なんだよ…・お前」さらに1人「馬鹿か?学校こなくていいよ」
そして俺はいつのまにか輪から外れていた。もちろん必死に弁明したサ
「演技しか見てないからわからないんだ、曹操は強い!!」
しかし全部言う前にみぞおちを蹴られ一瞬気が飛んだ。


48 :無名武将@お腹せっぷく:04/08/01 20:42
だがそんなのお構いなし、顔面、腕、急所。ありとあらゆる所をぼこされた。
「この学校にお前のような男は要らない。消えうせろ」
最期にそう言われて体育館の倉庫に閉じ込められたっけな・・・・・。
翌日は休日だったからセーフだった。なんとか脱出したものの、
俺はもう学校に行けないだろう。俺はこう思った・・・・・・
〜〜〜〜学校なんか・・・・燃え尽きればいいんだ!!〜〜〜〜
日曜、学校に忘れ物をした俺は学校に偲びこんだ。そしたら職員室で人影が
見えたんだ。先生にしては小柄。かといって女性ではなく、歩きかたに貫禄があった
そしてその人物と目が合った。鷹のような目、閃光のような眼差し
そう、そこに俺の尊敬するあの男がいた。しかし、どぎまぎしていた俺は
とっさに逃げた、そう、家まで30分ばかりあるにもかかわらず可能な限りの全速力で
月曜、俺は学校を休んだ。休まざるをえなかったんだ。色々な意味でも。
昼過ぎに起きた俺は親から突然の情報を得る事になる
「学校火事で全焼したらしいわよ、五人使者が出たんだって・・・・・・」
まさか・・・・・・あの5人だった。俺の体をこんなにした・・・・あの五人
「なんだか月曜日にやけに小柄な男が目撃されたらしいんだって。今捜査中
 らしいわよ」
・・・・・・・あの男だ・・・・絶対そうに違いない・・・・・・・・
それ依頼俺は曹操を見ていない。そして、それ依頼俺は曹操の言葉を口に出していない・・・・

49 :無名武将@お腹せっぷく:04/08/01 22:36
(((゚Д゚;)))ガクガクブルブル

50 :無名武将@お腹せっぷく:04/08/02 00:30
(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル

51 :無名武将@お腹せっぷく:04/08/02 00:33
職人さん乙!
しかし曹操・・・
(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル

52 :無名武将@お腹せっぷく:04/08/03 17:10
>>42-45
前スレ>>225-231でつね…同じように区切った方が…

でも(((゚Д゚;)))ガクガクブルブル

53 :無名武将@お腹せっぷく:04/08/03 18:16
「先生、三国志の曹操は本当に悪者だったんですか?」
あるとき、学校の先生にこんなことを聞いた女の子がいるのれす。
女の子は気づきました。
自分が訊いた瞬間、先生の顔色が変わったのれす。
「先生?」
「え、あ、ああ…」
先生はなんだか物凄く焦っていたように思えるのれす。
女の子はとても気になってしまいました。
「大丈夫ですか、先生」
「大丈夫だよ。ええと、なんだっけ?」
先生は青ざめたまま言ったのれす。
「そ、そうだな、やっぱり劉備と諸葛亮が正義だったんじゃないかな」

先生の様子は明らかに変れした。
女の子は三国志が好きれした。
だから難しい三国志の本をたくさん読んだのれす。
お話によって視点は異なりましたし、主人公にされている人物も色々れした。
女の子は曹操が好きれした。
小柄で女好きだと言われていましたが、優れた詩人でもあり、
とても頭が良く、心根の優しい人だと思ったのれす。

54 :無名武将@お腹せっぷく:04/08/03 18:16



で も ・ ・ ・
曹 操 の 話 は ・ ・ ・
し て は い け な か っ た の れ す ・ ・ ・




55 :無名武将@お腹せっぷく:04/08/03 18:18
その日も、学校の帰り道に一人で歩きながら、
女の子は曹操の活躍を思い描いていたのれす。
白い馬に乗り、キラキラとした武装をして戦場を駆け抜ける曹操…
その周りに付き従い、敵を華麗に打ち砕く夏侯惇や武将…
女の子は薄暗い道を早足で歩いたのれすが、
少し離れた物陰からこちらを見つめる、小さな影に気づかなかったのれす…

一週間後、その先生が学校に来なくなりました。
校長先生に訊いてみると、具合が悪くて入院したのだそうれす。
隣のクラスの先生がお見舞いに行くのだそうれす。
女の子は先生のことが心配になり、
隣のクラスの先生にお願いして、連れていってもらいました。

病院のベッドに横たわる先生は、本当にやつれていました。
ぼうっと病室の天井を見つめ、怯えたような顔をしていたのれす。
「先生、大丈夫?」
女の子は心配して言いました。
先生は弱々しく「大丈夫だ」と言いました。
隣のクラスの先生が呆れたような顔をしています。
「なあ、お前本気で言ってるのか?」
先生が女の子に向かって言いました。
「ちょっと…席を外してもらってもいいかい?」
女の子は病室の花を取り替えると、外へ出ました。
中から、二人の先生の声がしたのれす。
『ホントなんだよ…あれから…いるんだ! …ずっと! …』
『…いい加減に…そんなのいるわけが…』
なんだか喧嘩をしてるようなのれす。
女の子は心配で仕方なく、聞き耳を立てたのれす。


56 :無名武将@お腹せっぷく:04/08/03 18:19
「いい年した大人が、しかも教師が、そんな迷信信じるな!」
「迷信じゃない! 確かにいるんだ!
 先週から、ずっと俺をどこかから見てるんだ!」
「見間違いだろう」
違う、確かに見たと先生は繰り返していたのれす。
「俺の大学時代の友人も、曹操を馬鹿にしたすぐあとに死んだんだ!
 ありえないだろ! 牧場の馬に蹴り殺されたんだぞ! 俺も殺される!」
隣のクラスの先生は、女の子のクラスの先生を励まそうと、
一生懸命色々説明しているようれした。
「おいおい落ち着けよ。第一、ここは日本だぞ。
 そんな中国の武将が来るわけないだろう。
 だいたい三国志の正義のヒーローは劉備だろうが。
 曹操は強欲女好きの悪者と相場が決まってるんだ。
 それにたかだか人間じゃないか。
 そんな死人の名前を言ったところで化けて出るなら、
 そいつは大忙しじゃないか」
女の子は少し悲しくなったのれす。
曹操はそんな人じゃない、と。

57 :無名武将@お腹せっぷく:04/08/03 18:19



で も ・ ・ ・
曹 操 の 話 は ・ ・ ・
し て は い け な か っ た の れ す ・ ・ ・




58 :無名武将@お腹せっぷく:04/08/03 18:21
突然、「ギャア!」という叫び声が聞こえました。
女の子が慌てて病室の扉を開けると、
先生が頭を抱えて暴れていました。
「来た! 曹操が来た! 殺される! 助けてくれ!」
隣のクラスの先生が押さえつけようとしているのれすが、
先生はそれをふりほどき、窓に突進していったのれす。

病室は3Fだったのれ、先生は助かりませんでした。
警察がたくさん来ました。
女の子と隣のクラスの先生は、色々訊かれました。
「曹操が来るって、言ってたんですよ」
警察の人に、先生は笑いながら言ったのれす。
二人は並んで帰りました。
「まったく、『曹操が来る』だなんて、非科学的だ」
先生は小さく呟いたのれす。
「先生、曹操は悪者じゃないよ…」
「でも随分残虐なこともしたらしいじゃないか。
 悪い人間でなければ、三国志の主役になってるはずだろう?」
女の子は曹操のいいところを一所懸命説明しましたが、
オハナシの登場人物だと言って取り合ってくれませんれした。

59 :無名武将@お腹せっぷく:04/08/03 18:22
ところが女の子は、そのとき、見られているような…
おかしな気配を感じたのれす。
女の子は、歩くのをぴたりと止めました。
先生が振り返りました。

その瞬間。

夕日が見えなくなりました。

そうではありませんれした。
何の前触れもなく、夕日の前に、
大きな大きなものが立ちはだかったのれす。
ヒン、とその大きなものは嘶きました。
小さな女の子にはよく分からなかったのれすが、
それは大きな馬れした。
目が慣れてくると、女の子は色んなものが見えました。
馬は綺麗な飾りをつけています。
馬の上には、夕日越しに煌びやかな衣装が見えました。
女の子が「あ!」と言った瞬間、
「うわぁ!」
先生が大声を出しました。
キィン、と金属の音がして、目の前に閃光が走ったのれす。
隣に立っていた先生の身体がバタリと倒れました。
馬の上の人は先生の首を掴んだまま、
女の子に向かって少し微笑みました。
大きな馬はそのまま向きを変え、
夕日に向かって走り始めたかと思うと、
空に溶けたように消えてしまったのれす。

あとには、腰を抜かしている女の子と、
首のない先生だけが残ったのれした。

60 :無名武将@お腹せっぷく:04/08/03 18:23
口調は先人を真似てしまいました。orz

61 :無名武将@お腹せっぷく:04/08/03 19:02
>>53-59
(((゚Д゚;)))ガクガクブルブル

62 :無名武将@お腹せっぷく:04/08/03 19:03
なんだ・・・?
いい話なのか怖い話なのか・・・。

63 :無名武将@お腹せっぷく:04/08/03 19:09
((((((;゚Д゚))))))ガクガクブルブル

64 :無名武将@お腹せっぷく:04/08/03 19:10
 だめれすー皆さん!曹操さんの話はしてはいけないのれす!
 わ、私は…悲劇的な話を知っているのれす…


 私のイトコの知り合いの人の話れす…

 そのイトコはDQNで、知り合いのその人もDQNれした。知り合いのその人はハジメ(仮名れす)さん
と言って、珍走の人なのれすが、密かに三国志が好きという一面も持っていたのれす。

「曹操ってすげえよなー。俺も曹操みたいになりてーぜ」
「お、おいハジメ、やばくない?その名前って、口にしちゃいけねーって言うじゃねえか」
「曹操の話をしてると曹操が来るってやつだろ?かまわねえよ、俺、曹操に会いてーもん」
「来るのは曹…だけじゃねえって言うけどな…」

 二人は真夜中にコンビニの前でそんな話をしたあと、それぞれ家に帰りました。

65 :無名武将@お腹せっぷく:04/08/03 19:11

 部屋に戻ったハジメさんが見たのは…一人の背の高いお侍さんれした。
「やあ、君が曹操様の話をしてしまったハジメさんだね?」
 お侍さんはそう言いました。
「す…スッゲー!マジかよ!?俺んちにも来たよ!伝説の通りだ!やったぜ!俺んちにも魏将が来たぜ!
なあ、あんたはなんて人だ?スッゲー!!」
「僕はね…まあいいや、すぐに解るさ。ウフフフフ、僕は魏将の中でもエリート中のエリート、曹操様の
一番のお気に入りだからね」
「マジで!?じゃあもしかして典韋!?許チョ!?」
「なんのなんの。ハハハハ…」
 ハジメさんが聞いても、そのお侍さんは名前を教えてはくれなかったそうれす。


66 :無名武将@お腹せっぷく:04/08/03 19:11

 その背の高いお侍さん(とにかく八頭身くらいはあったそうれす)は、ハジメさんが行くところにはどこ
にでもついて来ました。
「僕は最初は袁紹の部下だったんだけどね…運命の出会いって言うのかなー。曹操様の援軍として徐州に
向かった時にね、曹操様に一目惚れしたんだ。勿論曹操様も僕に…だから僕は、もうどこへも行かない、
一生を曹操様の為に捧げるって誓ったんだ」
 どこにでもついて来ました。
「ハジメ、なんだそいつは?」
「えっと…まあ新入りっス」
 珍走の時も一緒…
「ゴルァ!!ハジメさんをいじめるな、僕が相手になるぞ!」
「いててて…解ったってばよ…いいよ、じゃあ今日からハジメがヘッドになれよ」
 登校も一緒…
「先生さんよー、いいじゃないか煙草くらい、ハジメさんだって息抜きしたいんだよ」
「わ、解りました…ハイ、ハイ…」
 パチンコも一緒…
「何だこの台は!ハジメさんが打ってるのに出ねえじゃねーか!!」
「お客さん、困りますよ…ちょっと事務所まで来てもらえますか」
「上等だコノヤロー、ただじゃ済まねーぞ!」
「いたっ、いたたたっ…て、てめえ…ぎ、ギャー!!!」

「ヘーッヘッヘ、俺に逆らうとこのお侍さんが黙っていねーぜ!」
 ハジメさんはいい気になっていたのれす…


67 :無名武将@お腹せっぷく:04/08/03 19:14

 お侍さんはいつまでたっても、ハジメさんの傍を離れませんれした…
「さあハジメさん、ご飯が出来たよー。今日はハジメさんの大好きなハンバーグだよ」
「…」
「どうしたの?さあ食べて」
「…アンタ…曹操の事放っておいていいの?帰らなきゃならないんじゃねーの?」
「ウーン。何度か使いを出してるんだけど、とにかくまだハジメさんの傍に居ろって…命令だから仕方な
いよね。曹操様と離れているのは寂しいけど、ハジメさんが居るから平気だよ」
「…」
 だんだん、ハジメさんは気味が悪くなって来たのれす…お侍さんは何を言っても付きまとうし、こう何
から何まで世話を焼かれるのは気に障る事もあるし、何より、いつまで付きまとわれるのかが全く解らな
いのれす…
 変な噂は立ち始めるし、このままではナンパも出来ないのれす…
「なァ…アンタ本当に曹操様のお気に入りなの?」
「本当だよ、僕は文武両道でどちらも優れているし、忠誠心なら誰にも負けないし。なにしろ、張遼、張
コウ、徐晃と同じ位に出世したんだからね」
「…」


68 :無名武将@お腹せっぷく:04/08/03 19:15

 ハジメさんはとうとう、そのお侍さんから逃げまわるようになりました。
「た、頼む、奴が来る、匿ってくれ!」
 しかし、お侍さんがバックについている事をいい事に、好き放題やっていたハジメさんは、その頃には
殆ど友達を無くしてしまっていたのれす…
「お侍さんとやらが待ってんだろ?帰れよ」
 どこへ逃げても…
「ダメだ、逃げよう、どこか遠くへ…」
「ハジメさん〜!旅に出るんだよね?お弁当作ったよ、僕も一緒に行くよ〜!」
 どこへ逃げても…
「待ってよ〜」
「バ、バイクで逃げれば…奴はチャリンコ、追いつかれる筈は」
「よいしょっ。僕も後ろに乗せてね」
「う、うわああっ!」
 どこへ逃げても…
「ハァ、ハァ…飛行機で逃げれば大丈夫…奴は乗っていないな…」
『き、機長です!お客様に御案内致します!当機はただ今より空港に引き返します!垂直尾翼に男がしが
みついていて…』
「うわあああっ!」
 どこへ逃げても…


69 :無名武将@お腹せっぷく:04/08/03 19:16

「開けてよー、ハジメさん、僕だよー」
「ううっ…うっ…」
 ハジメさんは家に立て篭もり、窓や扉に全て鍵をかけ、布団の中に隠れました。
「ハジメくーん、ハンバーグの材料を買って来たよ〜開けて〜」
「こ、これは夢だ…悪い夢だ!」
 ハジメさんは震えていました。
 一体…このお侍さんは誰なのれしょう…自分では曹操様のお気に入りと言っていますが、本当なのれ
しょうか…
「開けて〜」
「かかっ、帰ってくれっ…帰って…っ…うううう…」
 一体誰なのれしょう…
「ま、まさか…ハジメさんに何か危険が!?」
「かか、帰れ…た…た…」
 一体…
「ハジメさーん!今助けに行くよー!(バリバリバリ…ドーン!)」
「たた、助けてっ…助けてーっ!!」
「ハジメさん!大変だ、ハジメさんが寝込んでいる!ああっ、こんなに震えて…」
「助けてーっ!助けてーっ!」
「ああっ!脈が弱まっている!大変だ、よし、人工呼吸しなきゃ!!」
「助けてェェェェーっ!!!!!」


70 :無名武将@お腹せっぷく:04/08/03 19:17

 私の話はこれで終わりれす…
 曹操さんにも、きっといろいろな都合があるのだと思うのれす。例え文武両道共に優れ、忠心に厚く
部下からの人望もあり、品行正しく身内の評判も悪くない立派なお侍さんでも、どうしても好きになれ
ない事もあるんだと思うのれす…

 …ハッ(;゚Д゚)

 だ、だめれす!だからだめなのれす!曹操さんの話をしてはいけないのれす!あ、あなたのところに
も…朱霊さんが…送り込まれて来るかもしれませんよ!


71 :無名武将@お腹せっぷく:04/08/03 19:29
※フォロー

 朱霊文博は、徐州攻め、袁術討伐、冀州平定、長安防衛戦(対馬超etc)、張魯討伐などで将として活躍し、
曹操からも信頼されていましたが、劉備の漢中攻めの際に夏侯淵を救う事が出来なかった為、憎まれるように
なってしまったそうです。曹丕の代には復権し後将軍に昇りました。

72 :無名武将@お腹せっぷく:04/08/03 22:38
ちょっと違った((((;゚Д゚)))ガクガクガクブルブルブル

73 :無名武将@お腹せっぷく:04/08/04 15:53
ショクニンサンタチ━━━━((((;゚Д゚))))))━━━━カエッテキター!!

74 :無名武将@お腹せっぷく:04/08/06 00:30
曹操? ハッ、馬鹿を言え。
1000年前の人物なんか恐れて馬鹿じゃねぐわっ

75 :無名武将@お腹せっぷく:04/08/07 04:00
…二年振りにモエたyO!
おかえりそうs…い、いや、名前出すと恐ろしいな、
S殿(仮名)にしとこう。
S殿おかえり!(((;゚Д゚))))キョロキョロ

76 :無名武将@お腹せっぷく:04/08/07 16:14
【焙煎ニンニク】(無修正)声優オーディションと間違ってAVオーディションを受けにきた女が列車内でで三国志の曹操にそっくりな叔父さんにカラータイマーが点滅したウルトラマンのごとく解剖される(超グロ、危険).avi 5,835,224 0e0d0433dd65b1b702880a530d1de7ac

>三国志の曹操にそっくりな叔父さん
    /\___/ヽ   ヽ
   /    ::::::::::::::::\ つ
  . |  ,,-‐‐   ‐‐-、 .:::| わ
  |  、_(o)_,:  _(o)_, :::|ぁぁ
.   |    ::<      .::|あぁ
   \  /( [三] )ヽ ::/ああ
   /`ー‐--‐‐―´\ぁあ

77 :曹操の話をすると、曹操がくるのれす!:04/08/08 06:09
で も ・ ・ ・

曹 操 の 話 は ・ ・ ・ 

し て は い け な か っ た の れ す ・ ・ ・ 


78 :曹操の話をすると、曹操がくるのれす!:04/08/08 06:10
「曹操キターーーーーーーーー((゚Д゚;)))) ーーーーーーーーーーー!!」

突然電話の外部スピーカーから流れてきた声に視線をやった>76さんは驚きました。
滝の如く流れてきたFAXの絵の中に! 曹操がいたのれす!
人ひとり楽に入れそうな壺を抱えた、曹操がいたのれす!
そして貞子ばりに絵からニュルーリ這い出すと、>76さんを見据えて不気味に笑いかけたのれす!


こうして>76さんはその日のうちにダルマさんにされてしまいました・・・・
そのうえ壺に放り込まれて塩漬けにされたうえに、中国の秘宝館に売り飛ばされてしまったのれす・・・・


曹操をグロのダシに使っていると本当に曹操が来るのれす!
曹操が来たら…本当に曹操が来たら…
お、おそろしいことがおこるのれす〜!


79 :無名武将@お腹せっぷく:04/08/20 21:06
久しぶりに来てみたら。。。ナツカスイage

80 :無名武将@お腹せっぷく:04/08/21 17:53
お?いつの間に復活してたんだ?このスレ。懐かしいな…。

81 :無名武将@お腹せっぷく:04/08/21 19:47
>>39
ほんとだw

82 :無名武将@お腹せっぷく:04/08/25 11:28
曹操なんて怖くねえぜ。屁を引っ掛けてやy;L@::

83 :曹操:04/08/25 11:37
今、一人の不届き者を成敗した

口は災いの元
そなたたちも言葉には気をつけ給え

84 :無名武将@お腹せっぷく:04/08/25 16:40
>>83があの方の名を…(((;゚Д゚)))ガクガクブルブル

85 :曹操:04/08/26 05:29
>>84
>>82のパソコンを使っている。持ち主が居なくなったのでな

今、淵がお前の後ろにいるが特に成敗する必要はあるまい



…日本語と言うものはなかなか難しいな

86 :無名武将@お腹せっぷく:04/08/26 11:48
>>85
今はどうか知らんが当時人の名は字で呼ぶもので、名前で呼ぶのは
その人を軽々しく待遇し軽侮することとされている。丞相程の超一流の
文化人が、妙才を名で呼ぶ事はない。

曹丞相の名を騙ると、くるぞ、くるぞぉぉぉぉぉ・・・…(((;゚Д゚)))

87 :無名武将@お腹せっぷく:04/08/26 12:30
曹操?あのチビか?

88 :無名武将@お腹せっぷく:04/08/26 14:45
>>87
(-人-)ジョウブツシテクラサイ・・・

89 :無名武将@お腹せっぷく:04/08/26 16:43
で も ・ ・ ・
太 祖 武 皇 帝 の 名 を ・ ・ ・
騙 っ て は い け な か っ た の で す ・ ・ ・


90 :無名武将@お腹せっぷく:04/08/26 16:54
「曹操キターーーーーーーーー((゚Д゚;)))) ーーーーーーーーーーー!!」

突然パソコンから流れてきた声にニセ武皇帝は驚きますた!!
パソコンから沢山のウインドウが怒涛の勢いで出てきたのれす!!
そしてそのウインドウの中には・・・片目の屈強そうな男と弓を持つ長身の男に挟まれた・・・
チビの男・・・そう、本物の武皇帝がいたのです!!
そしてその三人はニヤリと笑いかけると、パソコンからスルリと出てきたのです・・・。

その後のニセ武皇帝の行方は遥として知れません・・・。
秘法館にダルマにされて売り飛ばされたとも、妙才さんの弓の的にされたとも、
インターネットの世界に巻き込まれて今でも電脳世界を漂っているとも、言われているのれす・・・。

太祖武皇帝の本名を・・・騙ってはいけないのれす・・・。
もし武皇帝が来たら・・・
本当に恐ろしいことが・・・・・・・・・起こるのれす・・・・・・。

91 :無名武将@お腹せっぷく:04/08/26 22:19
ビィーム輝く フラッシュバックに〜い

ヤツの影〜〜

92 :無名武将@お腹せっぷく:04/08/26 23:03
ギャー

93 :無名武将@お腹せっぷく:04/08/27 00:25
曹操様、お願いです。
もし、現世に姿を現すことができるのなら、
腐敗した今の世界を変えてください。


94 :無名武将@お腹せっぷく:04/08/27 01:12
((((((;゚Д゚))))))ガクガクブルブル

95 :無名武将@お腹せっぷく:04/08/27 01:12
 これは・・・
 聞いた話なのれすが・・・


 あるところに、>>93(仮名れす)という方がおりました・・・
 >>93さんはパソコンが好きれ、2ちゃんねるというアングラ掲示板にもよく書き込みをされていました。
 ある日・・・疲れて家に帰った>>93さんは、その掲示板に書き込みをしました。

3 :無名武将@お腹せっぷく :04/08/27 00:25
   曹操様、お願いです。
   もし、現世に姿を現すことができるのなら、
   腐敗した今の世界を変えてください。



96 :無名武将@お腹せっぷく:04/08/27 01:13


 で も ・ ・ ・
 曹 操 の 話 は ・ ・ ・
 し て は い け な か っ た の れ す ・ ・ ・



97 :無名武将@お腹せっぷく:04/08/27 01:14

 書き込みを終えた>>93さんは、ため息をつきました。すると。
「貴公の気持ちは痛い程解る」
 突然、背後から声がしたのれす!変れす!部屋に居るのは>>93さんだけのはずれすのに!
 まさか・・・
 まさか!?
 >>93さんは、おそるおそる振り返ったのれす・・・

 そこに居たのは、中華風の詰襟をきちんと来た一人の青年れした。
「あ・・・貴方誰ですか・・・」
「私の名前などいい。貴公はどう思うのだ。今の世の中・・・」
 >>93さんは息を呑みました。ま、まさか・・・伝説の災難が、まさか自分の身に!?前スレを見る限りごく稀に
いい思いをした人も居るようれすが、殆どの人は酷い目に遭い、その殆どが命まで奪われている・・・その災難が
現実に!?
「わ、私は・・・その、現代に孟徳様のような方が居て、世の中をいい方に変えてくれたらなあと・・・」
「・・・そうか。ではきっとそうなるだろう」
「・・・は?」
「孟徳様の力により、この世の中が、少しずつ良くなるという事だ。始めるとしよう」
「は、始めるって・・・何が始まるのですか?」
「先ず」


98 :無名武将@お腹せっぷく:04/08/27 01:15

 その人はまず、>>93さんの、とっちらかったパソコン周りを指差しました。
「そこを片付けるのだ」
「・・・え?」
「やり給え」
 青年の、有無を言わせぬ迫力に、>>93さんは震えました。
「は、はい、ただいま・・・」

 CDや本をきれいにしまい、要らないものは紐で縛り、>>93さんのパソコン周りはすっかりきれいになりました。
「それであの・・・何を始めるんですか?」
「もう始まっている。次は台所へ行くぞ」
 目を白黒させる>>93さんの腕をひっぱり、その青年は台所へと向かいました。


99 :無名武将@お腹せっぷく:04/08/27 01:16

「次はここだ・・・シンクは食器同様に磨きあげ清潔に保つのだ。それからこの生ゴミの分別はやり直しだ。資源
ゴミが混ざっている・・・そして既に分別してある資源ゴミもそうだ。ビンはラベルを剥がして捨てるんだ。缶は
良く洗え。スプレーはガスを抜いてから捨てるんだ」
 青年の有無を言わさぬ迫力に、>>93さんは渋々、作業を始めました。
「・・・あの・・・」
「何かね」
「・・・貴方確か、前スレで一度出てますよね?」
「・・・」
「・・・あの」
「何かね」
「・・・あなた、生真面目過ぎるって言われた事はありませんか?陳羣さん」
「・・・私も手伝うから、貴公も手を動かせ・・・世界を正そうと思えば、まず自分の身の回りから正すのだ・・・
それが法治というものだ・・・ああ、ちょっとその洗剤を貸してくれないか」


 みなさん。
 曹操の話はしてはいけません。
 災難は意外な方向からやって来るのれす。


100 :無名武将@お腹せっぷく:04/08/27 07:19
どんどんと都市伝説化していく丞相閣下・・・・・((((((;゚Д゚))))))

101 :無名武将@お腹せっぷく:04/08/27 08:28
私の会社の部長さんは、とっても歴史が好きなのれす。
私も好きなのれすが、ある日こんな質問をされたのれす。
「三国志の登場人物で一番好きなのは誰だね?」
私は「曹操れす…」と答えたのれす。すると部長さんがこう言ったのれす。
「曹操が好きなのか?あの悪党の曹操だろ?」
部長さんは、吉川三国志しか読んでなかったので曹操=悪党だったのれす。

102 :無名武将@お腹せっぷく:04/08/27 08:29

 で も ・ ・ ・
 曹 操 の 話 は ・ ・ ・
 し て は い け な か っ た の れ す ・ ・ ・


103 :無名武将@お腹せっぷく:04/08/27 08:34
次の日、社内は大騒ぎになっていたのれす。
「おい、昨日部長が暴漢に襲われて大怪我したんだとよ!」
「かなりの重症らしいよ!」

私はある掲示板で見た事を思い出したのれす。

「曹操の噂をすると曹操が来る」

まさか…。部長の次は私なのれすか…。
怖くて怖くて、その日は仕事が手に着かなかったのれす。
そして、ビクビクしながら家に着いたのれす。

104 :無名武将@お腹せっぷく:04/08/27 08:38
玄関を開けると、部屋は何も変わってなかったのれす。
安心して冷蔵庫からビールを出そうとしたら、
なんと冷蔵庫にはビールが1本だけ。食材は空になっていたのれす。
((((;゚Д゚)))ガクガクブルブルガタガタブルガタガクガク
まさか…。どこかに誰かいるのれすか…?
そのときなのれす!いきなり押入の戸が開いたのれす!

105 :無名武将@お腹せっぷく:04/08/27 08:47
その中には、大きな長刀を持って鎧を着たお侍さんがいたのれす!
よく見ると、奥には冷蔵庫に入っていた食材が積まれていたのれす。
半分くらいは空になっていたのれすが…。突然、お侍さんがこう言いました。
「お前か?殿の名を呼んだのは?」
私は曹操の事だと思い「はい…。私なのれす」と答えたのれす。
するとお侍さんがこう言いました。
「そうか…。お前は殿の事が好きなようだから勘弁するが、
二度と名前を口にしてはいかんぞ!」と…。


106 :無名武将@お腹せっぷく:04/08/27 09:02
続けてお侍さんが言いました。
「まぁ、今回の事は大目にみてやる。私も褒美が貰えるしな。
あのじいさんは殿の悪口を言ったからあんな事になったのだ!
命には別状は無いがな。
ところでお前は貯金好きか?貯金は良いぞ。
ん?そろそろ帰る時間か…」
唖然とする私を見ながら、お侍さんは押入の奥へ消えていったのれす。
もちろん押入の中の食材は、綺麗になくなっていたのれす…。
皆さんも、あの方の噂はしないほうが良いのれす…。
部長さんみたいに、襲われてるのれす…。
部長さんは、怪我が治った後もまだ精神病院に入院してるのれす…。

107 :無名武将@お腹せっぷく:04/08/28 01:47
恒例の郭嘉キボン。
荀イクでもいいから頼む。

108 :773:04/08/28 04:57
>>87


109 :無名武将@お腹せっぷく:04/08/28 05:01
い、今
>>90が武皇帝様をチビと…(((;゚Д゚)))


110 :無名武将@お腹せっぷく:04/08/28 10:13
みなさん、今夜はお外にれてはいけないのれす!(((;゚Д゚)))


111 :無名武将@お腹せっぷく:04/08/29 02:35
天正十年六月二日、日本の覇王となりつつあった織田信長は京都の本能寺にて、宿泊している所
を、家臣の明智光秀に襲われたのれす。その時、明智軍の軍勢は一万三千に対して、織田信長は
わずかな人数しか、ともに連れていなかったのれす。多勢に無勢と判断した信長は、切腹するため
、普段から寵愛していた小姓の森蘭丸と燃え盛る本能寺の奥の間に逃げ込んだのれす・・・

蘭丸「おのれ〜!明智殿が裏切らなければ・・・!あと2〜3年もすれば、天下は殿のものであっ
   たのに!」
信長「人生五十年、下天のうちをくらぶれば、夢幻の如くなり。 一度この世に生を得て、滅せぬ者
   のあるべきか・・・。これも定めだ・・・。蘭丸、嘆くでない。わしは天下を取れなかった事
   は悔しいが、この戦国の世を縦横無尽に駆け回ることができたと思えば、満足じゃ・・・。
   蘭丸、わしは死して、辱めを受けたくない。介錯を頼む・・・」
蘭丸「とっと・・・と、殿!蘭丸は悔しゅうございます!」

切腹の用意が終わり、信長はついに切腹をしようとするのれした・・・

蘭丸「と、殿!蘭丸は殿の家来であって、誠に幸せでした!」
信長「わしの最期を見届けるものがお前であって、わしも幸せじゃ・・・」
蘭丸「くっ!と、と、とっ殿!うぅぅ・・・」
信長「・・・。かの昔、乱世の姦雄、曹操孟徳が、漢朝の中で、覇を唱えた。曹操は、人々の考えを、
   戦のやりかたを、政事のあり方を、変えようとし、国を変えようとした。わしも若いころ、
   曹操孟徳に憧れた・・・。商いの効率を良くしようと、楽市楽座を布き、古臭いこの日本を
   変えようと、この国に新たな思考や宗教や文化を取り入れた・・・。それらが成功してい 
   くうちに、わしは曹操孟徳を近づいたと思い始めた。わしは曹操孟徳になりたかった。
   しかし、わしは家臣に裏切られて、志半ばで死んでいく・・・。そう思えば、
   曹操孟徳と比べれば、誠に小さきものであったのぉ・・・。願わくば、あの世でご教授して
   頂きたいものだ。乱世の覇業とはなんたるものであるかと・・・。」

112 :無名武将@お腹せっぷく:04/08/29 02:36
 で も ・ ・ ・
 曹 操 の 話 は ・ ・ ・
 し て は い け な か っ た の れ す ・ ・ ・

113 :無名武将@お腹せっぷく:04/08/29 02:36
信長が切腹をしようとしたとき、周りは炎に包まれてたのれす。しかし、
その炎の奥から、一人の少し小さい人影があったのれす。

蘭丸「ちぃぃぃ!!明智の手のものがこんなところまで!なんとしても殿の首はとらせんぞ!」
信長「待て。勝ち戦にあるものが、こんな奥まで来て、命を捨てるようなことはせん。手柄欲しさ
   といえども、燃え盛る炎の中を歩いてくると考えられん。あれは敵ではない。もしや・・・」
蘭丸「では、小姓か侍女のいずれかもの!くっ!生き延びようと退路を探しておるのか!愚かな!
   逃げ場などないのがわからんのか!う?こっちにくる!」

炎の中から、二人とも見知らぬ少し背の低い男が来たのれす・・・。

背の低い男「・・・。あきらめるのか?」
蘭丸「貴様!誰に向かって、物を申していると思うのだ!こちらは・・・」
信長「あなたは宛城や赤壁ではどうのようにして、逃げ切ったのですか?」
背の低い男「己の命を守るには武も策もいらない・・・。ただ逃げるのみ・・・」
信長「逃げきれますかな?」
背の低い男「・・・。」

背の低い男はふわぁっと浮き始め、いきなり姿を消しました・・・

蘭丸「い、い、今のはなんですか!と、殿はあの男をご存知ですか!」
信長「・・・。ふっ。わしとしたことが・・・。蘭丸。逃げるぞ!退路を探すぞ!」
蘭丸「と、殿〜!!!」

明智光秀が本能寺にいる織田信長を襲ったことを後世では「本能寺の変」と呼ぶのれす。
本能寺は全焼し、織田信長の遺体は出てこず、二度と発見されることはありませんれした。
生死不明な状態なのれすが、世の中の人々は信長は死んだものと思ったのれす。

しかし、ホントに織田信長は死んだのれしょうか・・・
だって、死体が見つかってないんですよ・・・

114 :無名武将@お腹せっぷく:04/08/29 02:38
その後、備中高松城で毛利氏と戦をしていた羽柴秀吉が本能寺にて、明智光秀に織田信長が討たれた
事を聞き、仇を取らんがため、毛利氏と講和をし、一目散に撤退したのれす。明智光秀は秀吉が攻めて
くるのを知り、筒井順慶など、近畿の大名に援軍を頼み、羽柴軍の迎撃を山崎で準備していたのれす。

光秀「ついにやったぞ!天下は私のものだ!私は後世に日本の乱世の覇者から天下を奪った大泥棒な
   どと、罵られるかもしれないが、私の一族がこれからはこの国を支配するのだ、
   そんなことを言わせない世の中を作ってやる!ハハハ!信長が曹操と例えるなら、私は司馬懿
   だ。!いや、私は司馬懿よりもすごい。なぜなら、私の息子たちの代で天下を取ったのでは
   なく、私が天下を取ったのだ!司馬懿は曹操からは天下を取ることはできなかった。ハハハ!
   まぁ、曹操も司馬懿も信長も私に比べれば、大したことない!秀吉など、もっての他だ!」

 で も ・ ・ ・
 曹 操 の 話 は ・ ・ ・
 し て は い け な か っ た の れ す ・ ・ ・


115 :無名武将@お腹せっぷく:04/08/29 02:38
光秀の家来「光秀様!大変です!」
光秀「どうした?秀吉が来たか!早いなぁ!まぁ、長旅で疲れきった軍など他愛無い!」
光秀の家来「羽柴軍ではありません!見たこともない鎧を来た大軍がこちらにものすごい速さで近
    づいております。」
光秀「な、な、何ぃ〜!!!」

明智軍はその後、謎の大軍に襲われて、完膚なきまでにやられたのれす。
明智軍が謎の大軍に襲われたその次の日、羽柴軍は山崎に到着したのれす。
それの光景を目の当たりにした羽柴秀吉と秀吉の軍師の黒田官兵衛は・・・

秀吉「何なんだ・・・。この荒れ方は・・・。こんなひどい様は初めてだ。」
官兵衛「あったのがわかりませんが、明智軍を撤退させたのは殿の活躍にしましょう。
    この現場を誰も見ておりませんので、誰も疑いません。」
秀吉「うむ・・・、しかし、一体何故・・・。」

その後、明智光秀は坂本城に逃げようとした時、落ち武者狩りに合い、討ち取られたのれす。
討ち取った農民は、秀吉に光秀の首を献上したのれす。その際・・・

秀吉「お舘様を殺した憎き奴じゃ!こやつの断末魔の叫びはなんであった?」
農民「へい。あれはわけがわからんのですが・・・。ひたすら『ひぃ!片目が!片目が!片目が!
   来る!ひぃ!助けてぇ〜!!!!』といってましただよ。」
秀吉「片目・・・!?確か奥州に、伊達輝宗の嫡子、政宗なる者がいると聞く。この者は幼きころ、
   疱瘡を患い、その結果、右目を失ったとか・・・。さらに、なかなかの切れ者と聞く。
   伊達家は、今は小国だが、いずれか織田家の脅威になると思っておったが・・・。」
官兵衛「殿、伊達は米沢にいます。われらより先に山崎にたどり着くことは無理です。それに、まだ、
   お舘様が死んだという情報はそんなに漏れてはいませぬ。とてもこの短期間に東北まで伝わると
   は、思えませぬ。第一に、奥州の伊達が、織田家の内乱に便乗して、天下を取ろうとすることな
   ど、考えられませぬし、伊達もそんな余裕はありませぬ。」
秀吉「・・・。では、なんであろうな・・・。光秀め、誰にやられたのだ?」

その後、豊臣秀吉、徳川家康が、日本を治め、しばらく平和な世が訪れたのれす。

116 :無名武将@お腹せっぷく:04/08/29 05:52
>>111-115
乙です。

漏れも何か書くかな。

117 :111〜115:04/08/29 10:37
文才ないのに、ついつい書いてみたかった。
前スレ見たことないから、
前スレで、この手のネタあったら、スマソ。

118 :無名武将@お腹せっぷく:04/08/29 12:49
GJ!

119 :無名武将@お腹せっぷく:04/08/29 15:27
さ、昨夜の話れす・・・

私は暗い夜道を歩いていたのれす・・・

ふと空を見上げると・・・そこには・・・             ヒィィッ!
う、馬に乗った一団が・・・夜空を駆けていったのれす!ガクガク(((゚Д゚;)))ブルブル

ビクビク(((゚Д゚;))) (((;゚Д゚))))キョロキョロ

こ、これ以上話したくないのれす…

でも、でも・・・私は、見てしまったのれす!
その一団の中に・・・「曹」と大きく書かれた軍旗を・・・
漆黒の馬にまたがり、全身真っ赤な鎧につつまれた人物を!

その一団は夜空をつっきってそのまま雲の中に消えていったのれす・・・
あれは幻だったのでしょうか・・・
あとには何にもない暗い夜道と、遠くのほうで鳴り響く救急車の音だけが残されていたのれす…


わ、私の話はこれでおわりれす・・・
私が2ちゃんねるにくるのもこれが最後かもしれません
私の背後から人の気配がするのれすから…

120 :無名武将@お腹せっぷく:04/08/29 17:52
>>119
・・・・イブの深夜に空を見ろ。先頭に「魏」の旗を推し立てた、深紅の鎧に少し小柄な
サンタクロースの一行が・・・・

 おぬしは果たして良い子かな?それとも・・・・・・

121 :無名武将@お腹せっぷく:04/08/30 00:53
前スレの曹操がメディアからいなくなった話の続きが気になる。
直後に荒らしが来たからか、未完になってる奴。

122 :無名武将@お腹せっぷく:04/08/30 20:45
>>121
ハゲドウ!
その後曹操と「私」の行方が知りたい
読みたいが、もうその職人さんいないかな……



あれ、俺アンタみたいな人、家に入れた覚えがないんだけどどちr

123 :無名武将@お腹せっぷく:04/09/02 19:51
>>121-122
皆にプレッシャーが…。

124 :無名武将@お腹せっぷく:04/09/07 01:34
余計なようだが・・・・保守

125 :無名武将@お腹せっぷく:04/09/12 22:28:24
ホス

126 :無名武将@お腹せっぷく:04/09/14 23:27:11
曹操?ああ、あのへぼくそ帝を
操ってたやつか強いか知らんが
チビじゃんか、皇帝かだろうが
ビビッテんじゃねぇよ。
にしてもさぁ皆さん考えてみろ
銃が今の世の中にはあるんだぜ
殺害するなんて簡単だろうが。
さらに今チビ曹操が現れてもな
れ…連環の計に負けてるんだぜ
たくさんの武器所持した俺に…
。yLか、かてる…わ…け……い

127 :曹操の話をすると、曹操がくるのれす!:04/09/15 18:59:54
で も ・ ・ ・

曹 操 の 話 は ・ ・ ・ 

し て は い け な か っ た の れ す ・ ・ ・ 



128 :曹操の話をすると、曹操がくるのれす!:04/09/15 19:00:41
「曹操,come━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━s!!!!! 」

白家(仮)の突然の火事に飛び出した藪さん(仮名)は、驚きました。
何故か郊外さん(仮名)と衆油さん(仮名)を従えた! 曹操がいたのれす!
銃弾の雨をヤンマーニでかわしまくる、曹操がいたのれす!
そして藪さん(仮名)を見つけると、原油入りの肥柄杓を抱えてジワーリジワーリ
間合いを詰めてきたのれす!

こうして藪さん(仮名)は、ミイラ男になって入院する様を某映画監督に
激写される羽目に陥ったのれす。そのうえ、中東の各軍事基地もことごとく
焼き討ちにあい、大事な大事な石油利権も失ってしまったのれす・・・


曹操のことを言ってると本当に曹操が来るのれす!
曹操が来たら…本当に曹操が来たら…
お、おそろしいことがおこるのれす〜!


129 :無名武将@お腹せっぷく:04/09/15 22:03:46
乙!

(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル


130 :無名武将@お腹せっぷく:04/09/16 00:27:31
>>128
こんなとこにまでヤンマーニが(((( ;゚Д゚)))
ドレス姿でオサレダンスを踊る丞相を想像してお茶吹いたのは内緒だ

131 :無名武将@お腹せっぷく:04/09/19 21:43:54
で も ・ ・ ・

中 国 の 批 判 は ・ ・ ・ 

し て は い け な か っ た の れ す ・ ・ ・



132 :無名武将@お腹せっぷく:04/09/19 21:55:36
操! 操! テーレーレーレーレ、ドォーン!(銅鑼)

今はいいのさ 全てを忘れて 一人残った 傷ついた俺が
この戦場で 後に戻れば地獄におちる
操! 操!

133 :無名武将@お腹せっぷく:04/09/22 17:14:32
((((((;゚Д゚))))))ガクガクブルブル

134 :無名武将@お腹せっぷく:04/09/22 17:15:21
 何故皆さん解ってくれないのれすかー!曹操の話はしてはいけないのれす〜!
 私はこんな話を聞いたのれすー!


 あるところに、A(仮名れす)という腐女子がおりました。当時のAは悪い友達にそそのかされて三国志を
読むようになって間も無くという頃で、三国志の話をするのが楽しくて仕方なかったのれす。
 その日もAは、学校れ、その悪い友達と三国志の話をしていました。だけどAは知らなかったのれす…
何故友達が三国志の話はしても、曹操の話は決してしないのか…気づかなかったのれす…

A「でも本当に曹操っていやれすねー、残酷れ横暴れ…」
友人「そ、その名前はダメ!知らないの!?曹…の話をするとね…ゴニョゴニョ」
A「えー、いやれすー!怖いれすー!」

 Aは話を聞き恐れ慄いたのれす。曹操の話をしていると曹操がやって来る…曹操が来れない時は代わりの
誰かが…そして…曹操の話をしてしまった者がどうなるか…と…

友人「あー、ワタシ帰るわー、こわいから。ごめんねー」
A「いやれすぅー、一人にしないで欲しいれすー」

 しかし友人は、日直仕事の残っているAを置いて帰ってしまいました。


135 :無名武将@お腹せっぷく:04/09/22 17:17:26

 Aが急いで黒板を拭き終え、帰ろうとしたその時れした…
「孟徳様の話をしたAというのは…君か」
 誰も居ない筈の教室で…Aは後ろから声をかけられたのれす!Aがおそるおそる振り返ると…そこには、
ワリとイケてる若いお侍さんが一人、たたずんでいたのれす!
「あ、あなたは…」
「私の事はどうでもいい。覚悟は…出来ているだろうな…」

 お侍さんはAにゆっくりと近づいて来たのれす!
 ああ!Aのところにも魏将が!曹操の話をしてしまったばかりに!この魏将は誰なのれしょう、Aはどう
なってしまうのれしょう!



136 :無名武将@お腹せっぷく:04/09/22 17:18:03

 その時れした!教室の扉が開いたのれす!
「A、まだ残ってるのかー、もういいぞー、明日また…君は誰だ?」
 現れたのは、担任の先生れした!先生はお侍さんを不審そうな目で見つめていました…
「えっ…ええっ、いやその、私は…」
 お侍さんは急にしどろもどろになってしまいました。
「どこから入った?入館許可証は?名前は?」

 その時れした。Aの心に変化が現れたのれす。
(誰なのかは解りませんが)このままでは、大好きな三国志の武将が、女子校に忍び込んだただの変態として
タイーホされてしまう!そんなのはイヤだ、Aはそう思ったのれす!
「いえあの、この人は教育実習の先生れす!職員室がどこか解らなくて…」
 口から出任せの、苦しいウソれした。しかし。
「ああ!君が今週来る事になってた人か!そうか、いや心配したよ、急に入院したと聞いたから…」
「あ、え、その、は、はい、職員室がその、宜しく御願いします」
 お侍さんはペコペコ頭を下げながら、先生に連れられて行きました。
「…」
 途中、お侍さんは一度だけ、Aの方を振り返って御辞儀をしていました。



137 :無名武将@お腹せっぷく:04/09/22 17:18:32

 次の日。
 お侍さんは本当に教育実習の先生として教室に現れました。その表情を見るとどうも本意ではないらしいの
れすが、根が真面目なのれしょう。

 お侍さんの授業は熱意の篭った真剣なものれした。
「あの実習生さー、実習生なのに厳しいよねー、なんか熱血って感じ」
「でもあの人の授業わかりやすいよー」
「ねえねえ、それにさ、ちょっとイケてると思わない?」
 お侍さんはすぐに皆に好かれるようになりました。

「君には借りが出来てしまったな…孟徳様の命は果たさねばならないが…先ずは借りを返さなくてはなるまい」
 ある日。放課後、お侍さんはAを呼びとめてそう言いました。
 借りとは先生をごまかしてお侍さんを助けた事でしょうか。では、命とは…借りを返し終わったら、お侍さん
は何をする気なのれしょう。Aはどうなってしまうのれしょう。
 しかし…真剣にAを見つめるお侍さんの瞳を見て…Aの胸に浮かんだ感情は、恐怖とは別の物だったのれす…
 Aはどうしてしまったのれしょう?ドキドキが止まらないのれす。
 その時。
「あーっ。実習生さんAを口説いてるー」
 忘れ物を取りに戻って来た女生徒とその友達が数人、二人の姿を見て騒ぎだしたのれす。
「ち、ちがう!わ、私は…」
 お侍さんは真っ赤になって弁明しました。あああ…だめれす…そんな事をしたら男に飢えた女生徒達の餌食確定
なのれす…
「キャーロリコンだー」
「先生真っ赤よー」
「先生ウブなんだー」
「ちちちがう、私はその、さっきの授業でその、おさらいをだな、いやその…だから私は教育者として…」
 真っ赤になって意味不明の弁明を繰り返すお侍さんを、生徒達はますますはやしたてました。



138 :無名武将@お腹せっぷく:04/09/22 17:19:04

 生真面目なのに冷やかしてからかうと楽しい、という噂が広まってしまって以来、お侍さんは女生徒共のちょっと
したアイドルになってしまいました。
「せんせーい、お弁当作って来たの〜食べて〜vv」
「やーん私のが先よ〜vv」
「やっ、やめなさいっ!わ、私は実習生だっ、からかうんじゃないっ」
 ああ。いったいこのお侍さんは誰なのれしょう。本当に魏将なのれしょうか?魏将にこんな人居たれしょうか?
真三国無双で見る限り、魏にはこういう人は居なかったような気がするのれす。強いて言えば蜀の趙さんみたいな感じ
れすが…
 そして、Aはちょっといじけていました。何れすか。お侍さん、私のところに来たんじゃなかったんれすか、と。
 お弁当を食べるAのかばんの中には、もう一つ手作りのお弁当が入っていました…



139 :無名武将@お腹せっぷく:04/09/22 17:19:48

 そんなある日のことれした。ホームルームの途中。教頭先生が、血相を変えて教室に飛び込んで来たのれす。
「君…ちょっと」
 お侍さんは教頭先生に呼ばれ、廊下に出て行きました。
「ねえ、なにかな?」
「誰か行って聞いてきてよー」
 何人かの生徒が聞き耳を立てようと廊下の方の壁に耳をあてていました。でも教頭先生の声が大きかったのれ、その
声はA達にも聞こえてしまいました。

「…早退した生徒が万引きをしたんですよ…今お店の方が来ていて…マスコミやインターネットで大事にするぞと息巻
いていて…」
 学校の近所のコンビニに、いやなおやじが居るのれす…皆そこの事だと思いました。昔学校のプールを盗撮していて
タイーホされて以来、生徒を逆恨みしているとか。
 お侍さんは言いました。
「解りました。その人とは私が話しましょう。それで生徒は」
 その生徒はAのクラスの生徒れした。遅刻や早退が多い子れすが、そんなに悪い子ではないのれす。
「教員室に居ます…万引きをしたのは本当だそうです…」
 お侍さんはホームルームをクラス委員に任せ、教員室へ行きました。



140 :無名武将@お腹せっぷく:04/09/22 17:20:25

 翌日、お侍さんは来ず、代わりに昨日は休みだった担任の先生が朝のホームルームに現れると、クラスじゅうの皆が
聞きました。
「先生!どうなったの?」「まさか退学とかじゃないよね?」「先生!」
「…彼女は実習生の彼と一緒に警察署の少年課の相談室に行きました」
 皆驚きました。警察…前科…いやな言葉が脳裏を駆け巡ります。
「私もちょっと厳しいと思いますが、実習生の彼がね…重い罪は重く、軽い罪は軽く、裁かねばならないと言ってね。
実際少年課の方でも、初犯という事なので口頭注意のみだったようです。学校としては二日間の謹慎となりました」

 休み時間はその話でもちきりれした。
 先生も最後には、昨日自分が出ていれば、警察までは行かなかったと言いました。皆も口々にちょっと厳しいといい
ました。でも皆ほとんど納得はしていました。
「でも大事にならなくて良かったよね」
「そうそう。あのオヤジとかに慰謝料なんて渡したらさー、絶対図に乗るよね」
「やっぱあの実習生、結構やるよねー」
「そういえば…なんかあのオヤジ、今朝みたら、あたし達の制服見てちょっとビクビクしていたような…」

 翌日にはお侍さんも万引きをした生徒も戻って来ました。



141 :無名武将@お腹せっぷく:04/09/22 17:20:57

 平和な日々が続きました。
 お侍さんもなんだか仕事に慣れて来てしまったような感じで、登校の時も周りの生徒に明るく挨拶するほどになって
おりました。

 Aはちょっと怒っていました。
「…『実習生』さん?孟徳様の命はどうなったんれすか?」
「えっ…いやそれは…か、必ず果たすとも、うん」
「だいたい貴方は誰なんれすか。にやけちゃって。将軍のお仕事より女子校の先生の方が楽しいれすかそうれすか」
「そっ、そんな事はない!私は孟徳様の覇道の黎明から殿の元に仕えいかなる苦難の時も…」
「ふーんだ。知らないれす」
 張遼さんれもない、張コウさんれもない、徐晃さんれもない…一体誰なのれしょう、このお侍さんは?ホントに魏将なの
れしょうか?



142 :無名武将@お腹せっぷく:04/09/22 17:22:50

 で も ・ ・ ・

 平 和 な 日 々 は ・ ・ ・ 

 長 く は 続 か な か っ た の れ す ・ ・ ・



143 :無名武将@お腹せっぷく:04/09/22 17:23:36

 体育祭の日。
 A達のクラスは頑張っていました。優勝まであと一歩だったのれす。
「やったー!一位のクラスに追いついたよ!」
「最後は!?最後はなんだっけ!」
「担任の先生の紅白対抗リレーよ!一位のクラスとは違うチームだから…このリレー勝てれば優勝出来るかも!」
 生徒達はみんなはしゃいでいました。
「うちのクラス、あの実習生の先生が居るもん、絶対勝てるよ!」
「でも、実習生どこいったんだろう?今朝から居ないよねー」
「絶対来るよ!あの人真面目だし、約束したもん!」
「そうだよねー!」



 しかし、いくら待っても、お侍さんは来ませんれした。
 代わりに出た担任の先生も足が遅いという訳ではなかったのれすが、僅差で勝てず、A達のクラスは負けてしまいました。



144 :無名武将@お腹せっぷく:04/09/22 17:24:08

「…」
 生徒達は皆怒っていました。
「なによ、あいつー」
「口ばっかりじゃない」
 クラスの雰囲気が変わりました。なんという事れしょう…
「いつかの万引きの事件の時だってさー。冷たいよね、法律法律って」
「授業も真面目なばっかりで、ちっとも面白くないしさ」
 Aは愕然としました。どうして?
「だいたい、ちょっと顔がいいからって、いい気になってなかった?」
「なんかあいつ、さっきその辺りに居たよ。校長先生に呼ばれてたみたい」
「遅刻したんで怒られてるんじゃないの?サイテー」
 Aは言いました。
「まってくらさい…どうしてれすか、皆あんなに実習生さんのこと好きって言ってたじゃないれすか、なんでそんな…」
「とにかく弁明して欲しいよねー、ここに居ないんじゃ話にならないでしょ」
「そうよねー」
 Aは教室を飛び出しました。とにかく、あのお侍さんを探さないと…そう思ったのれす。
 すると…
「あっ…」
 お侍さんは廊下に居ました。青ざめた顔で、うつむいて…
 Aが小声で叫ぶと、お侍さんは振り向いて逃げ出しました。Aは追いました。



145 :無名武将@お腹せっぷく:04/09/22 17:25:52

「お侍さん!」
 Aは屋上に逃げたお侍さんにやっと追いついて言いました。
「お侍さん、違うんれす!皆体育祭で負けたから、ちょっと怒ってるだけれす!お侍さんの事まで本当に嫌いになった訳
じゃないのれす!」
「だ、だめだ…私は…私はまた…!」
 Aは息を飲みました。お侍さんは泣いていたのれす。
「…お侍さん…自信を持ってくらさい!胸を張ってくらさい!呂布に城を取られてピンチだった時、大活躍して味方を勝利に
導いたのは誰れすか!あなたれす!」
「…」
「曹操さんが宛城れ色ボケしてドキドキの大ピンチに陥った後、追いすがる敵の前にたった数百の兵で殿軍を務めボロボロに
なりながら見事に敵の攻撃を食い止めたのは誰れすか!あなたれすよ!」
「…そ…そうか…」
「そうれす!元気を出してくらさい!そして一緒に来てくらさい、皆に、皆に会ってくらさい!御願いれす!」
「…すまなかった…また借りが出来てしまったな…解った…行こう…そして皆と話して、ちゃんと謝ろう…」

 お侍さんを連れ、Aは教室に戻りました…
 ああそれが…それがあのような事になるとは…



146 :無名武将@お腹せっぷく:04/09/22 17:27:33

 Aとお侍さんが教室に戻った時。教室は意外にもとても静かれした。ただ、時折…誰かが吹き出す声だけがしていました…
「皆…約束通りリレーに出られなくて申し訳ない…実は…」
 そう言いかけて、お侍さんは息を飲みました。Aも息を飲みました。
 二人のその目は…黒板に釘付けになっていました…


 黒 板 に 描 か れ て い た の は ・ ・ ・ 

 角 を 生 や し て 怒 っ て い る 校 長 先  生 と ・ ・ ・

 泣 き な が ら 土 下 座 を し て い る お 侍 さ ん の 姿 れ し た ・ ・ ・



「う、うう…」
 お侍さんはうめきだしました。クラスの女生徒達は一斉に爆笑しだしました。
 Aはただ青ざめていました…

「うわああああああーっ!」
 お侍さんは突然頭を抱え、うずくまったかと思うと…振り向いて、凄い勢いで走り去って行きました…
「ま…待ってくらさいー!」
 Aは追いかけました。だけど今度は…お侍さんの姿は遠く、遠くへ…
「うわあああ、うわああああーっ!うおおおおーっ!!」
「待って…待ってくらさい、于禁さん!于禁さぁぁん!」

 学校を飛び出し、嗚咽を上げながら逃げてゆくお侍さんを、Aは追いかけました…
 お侍さんの姿が、夕陽の中に溶け込み、見えなくなるまで…



147 :無名武将@お腹せっぷく:04/09/22 17:28:23

 私の話はこれでおしまいれす。
 だから皆さん…曹操さんの話は…してはいけないのれす…

148 :無名武将@お腹せっぷく:04/09/22 17:58:21
コエーうわぁぁんいい話だ。

どっちだ!

149 :無名武将@お腹せっぷく:04/09/22 18:46:56
す、すげー!大作じゃないか!しかも質も(・∀・)イイ!!
GJ!于禁とはまた・・・

150 :無名武将@お腹せっぷく:04/09/22 20:26:59
なんか悲しくなってきた(´Д`;)Gj

151 :無名武将@お腹せっぷく:04/09/22 21:30:08
壁画ワロタ

152 :無名武将@お腹せっぷく:04/09/22 22:59:09
・安易に腐女子などと読み手が気分を害する言葉を使うべきではなかった。
・ウ禁はどっちかというとおさーんの部類に入るのでは。

この点を除けば良かった。
しかし結局なんで来なかったんだ?

153 :無名武将@お腹せっぷく:04/09/22 23:03:11
やはり水攻めで動きがとれなかったんじゃないか?

154 :無名武将@お腹せっぷく:04/09/22 23:22:39
投降して関羽に捕まってたんだよ。
でもそれだとますますおじいちゃんだな。

おじいちゃんて設定にしといたらよかったかもしれない。

155 :無名武将@お腹せっぷく:04/09/23 00:15:29
GJ!
渋いトコ突いてきたなあ


156 :無名武将@お腹せっぷく:04/09/28 02:28:32
伏兵あげ!

157 :無名武将@お腹せっぷく:04/09/29 11:48:32
今までのベストオブ「曹操の話をしてはいけなかったのれす」ってなんだろうね。
過去スレも含めて、みんなで再評価しようよ・・・

でも、僕はもうできないな・・・だって、後ろに誰かいるもん(泣
(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル


158 :無名武将@お腹せっぷく:04/09/29 20:37:24
僕のお爺ちゃんは、僕にとても優しいんだ!
・・・でもお父さんとお爺ちゃんは仲良くないんだ。なんでだろ?
よく僕をダッコしながら、「お前はお母さん似だな、将来男前になるぞ!」
とか言ってくれるんだ。
でも、なぜか僕が曹操の話をすると・・・「なあ、あの桜は綺麗だと思わないかい?」
なんて言って話を濁すんだ。僕はいつも不思議に思った。
曹操といえば、魏王国の王様ですっごく偉いらしい。
なのにお爺ちゃんは曹操の事を話したがらない。きっと嫌いなんだろう。
そう思いながら数年が過ぎたある日、お爺ちゃんが危篤になったという知らせが来た。
僕はお父さんに連れられ、お爺ちゃんの部屋に行った。

159 :無名武将@お腹せっぷく:04/09/29 20:49:30
お爺ちゃんの部屋に行くと、僕はベットに駆け寄った。
「お爺ちゃん!」
お爺ちゃんはちょっと見ない間に、随分痩せていた。ショックだった。
「ああ・・・お前か。よく、来たな・・・」
お爺ちゃんは僕に微笑んでくれた。
僕はお父さんの方を見たけど、親戚の叔父さん達と話をしていた。
その時、部屋に怖い人が入って来た。ヒゲ顔で、ゴツくて、魔人みたいな顔をしている。
たしか・・・李・・・いや、虎・・・
「曹操様、夏侯惇様が参られました!」
僕はビックリした。
お爺ちゃんが偉い人だというのは知ってたけど、まさかお爺ちゃんが・・・
「虎痴・・・元仲の前で、その名は呼ぶなと・・・!!」
お爺ちゃんの目は、まるで・・・まるで・・・鬼のようだった。
乱世の奸雄。わずか8千の兵で旗揚げをし、徐州で大虐殺をし、野獣呂布を殺し、
中原の覇者となり、天下に名を轟かした・・・お爺ちゃんが!?
僕には信じられなかった。しかし、いまのお爺ちゃんの顔はそれに相応しい顔になっている。
その瞬間、
「虎・・・痴・・・!!」
恐ろしい形相のまま、お爺ちゃんはベットの上で・・・死んだ・・・

160 :無名武将@お腹せっぷく:04/09/29 21:03:30
私の名は曹叡、字は元仲
魏の明帝だ・・・
祖父曹操の死から、はや十数年が過ぎた。
しかし、いまだにあの祖父が曹操であったという実感がない。
あの優しかった祖父が、羅刹の如く戦い抜き、数々の伝説を残した男とは
到底結び付けない。
祖父が死んだ後、許褚は自害した。殉死、というの通説だが私にはわかる。
あの者は祖父の命令を・・・約束を破ったことを後悔していたのだ・・・
あのごった返した人の中で、まだ幼かった私に気付こう筈もない。
そう開き直ることも出来たはずだ。
しかし、虎痴と呼ばれた男は最後の最後まで魏の・・・祖父の・・・曹操の臣だった。
愚かしいまでに愚直。あの男はそう言われいたが、あの者のすべてを知ったのは
自害した後の事だった・・・

161 :無名武将@お腹せっぷく:04/09/29 22:23:02
曹叡乙

162 :無名武将@お腹せっぷく:04/09/30 00:24:27
>>157
前スレの曹洪のやつに一票。

163 :無名武将@お腹せっぷく:04/09/30 09:10:47
ツァオツァオが来る。

164 :無名武将@お腹せっぷく:04/09/30 22:27:40
職人さんGJ!!!

165 :無名武将@お腹せっぷく:04/10/02 01:54:20
新作作りたいな。
しかし、オチに詰まってる。
近日中には出したいですw

166 :無名武将@お腹せっぷく:04/10/02 03:02:38
おまいら曹操と董卓ってどっちが怖い?

167 :無名武将@お腹せっぷく:04/10/02 12:57:50
曹操はどちらかといえば、助けてくれることもあるので、董卓の方が怖いかもw


168 :無名武将@お腹せっぷく:04/10/03 21:15:04
ンウンウ

169 :無名武将@お腹せっぷく:04/10/12 23:59:13
独断専行age!

170 :無名武将@お腹せっぷく:04/10/20 20:29:34



^^^^^^^^^^^^
^^^^^^^^^^^^^^^^^^
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
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^^^^^^^^^^^^^^^^^^
------------------
/




171 :無名武将@お腹せっぷく:04/10/20 20:35:42
陛下もお年ですから登ったまま昇天なさらぬように

172 :無名武将@お腹せっぷく:04/10/26 09:55:48
>>162
自分も終電に乗り遅れたおっさんに一票

173 :無名武将@お腹せっぷく:04/11/13 00:47:13
下天は夢か。。。

174 :無名武将@お腹せっぷく:04/11/13 01:35:45
>>157
前スレ474と郭嘉シリーズ。

175 :無名武将@お腹せっぷく:04/11/27 23:32:43
>>4 前スレ
>>32 関連スレ

今度は信長が来る!!でも立てるかぁ?

176 :無名武将@お腹せっぷく:04/12/09 15:53:33
>>175
http://curry.2ch.net/warhis/kako/1024/10245/1024551130.html

177 :無名武将@お腹せっぷく:05/01/01 18:53:45
新年記念あげ





178 :無名武将@お腹せっぷく:05/01/06 22:14:20
>>171
こやつめ、ハハハ

179 :曹操:05/01/11 22:27:25
[魏]
(,゚д゚) <ん?呼んだ?

180 :無名武将@お腹せっぷく:05/01/20 00:12:18
>179
(((;;゚Д゚))))キャァーキターー

181 :曹操:05/01/24 04:38:24
[魏]
(゚д゚) <息子に先をうたれ、人妻をとられた件について

182 :曹操:05/01/28 16:05:36
[魏]
(゚д゚) <あーもう少し早く攻め込んでおけば甄夫人は儂の元へきたのに...

183 :曹操:05/02/04 07:53:23
[魏]
(゚д゚) あげ

184 :無名武将@お腹せっぷく:05/02/04 08:25:29

   「曹操」

('A`)イラネ

185 :無名武将@お腹せっぷく:05/02/04 09:27:56
ほら、振り向くとそこには

186 :曹熊:05/02/04 10:01:29
('A`){え?

187 :曹丕 ◆buUgoVARiA :05/02/04 11:39:50
[ 魏 ]
(*´∀`)<息子が袁熙の息子かも知れない件について

188 :無名武将@お腹せっぷく:05/02/04 12:07:20
焦って娶ったお前が悪い
3ヶ月は放置汁

189 :無名武将@お腹せっぷく:05/02/05 18:49:01
安芸

190 :無名武将@お腹せっぷく:05/02/06 15:46:19
大丈夫、ここに曹操ごときの悪口を書いたって死ぬわけない。
それだったら羅漢中なんか血祭りだな・・・・・・・・・・・


だれだうしろにいるのは・・・・・・

191 :曹操:05/02/06 16:03:23
|魏]
|д゚)
と)
|

192 :無名武将@お腹せっぷく:05/02/06 16:37:02
丞相!中西(新日本プロレス)が自分のことを丞相に例えていましたぜ!!
奴のもとに虎豹騎を差し向けてくだせえ!!

193 :曹純:05/02/06 16:59:21
行ってくる

194 :無名武将@お腹せっぷく:05/02/06 22:26:35
曹操!!!!

195 :無名武将@お腹せっぷく:05/02/07 05:37:02
松茸狩り

196 :無名武将@お腹せっぷく:05/02/11 22:38:39
曹操狩り

197 :無名武将@お腹せっぷく:05/02/14 20:38:24
今日は2月14日、世間ではバレンタインデーなのれす。
『こんな曹操はいやだ』スレでは、曹操が関羽にチョコをあげたりしているのれす。
チョコなんて誰からも貰う当てのない僕は、笑いつつもちょっぴり羨ましくて、
「いいなー関羽。俺も、曹操からでもいいから欲しいな〜」
などと、つい呟いてしまったのれす。

198 :無名武将@お腹せっぷく:05/02/14 20:40:09

で も ・ ・ ・

曹 操 の 話 は ・ ・ ・ 

し て は い け な か っ た の れ す ・ ・ ・



199 :無名武将@お腹せっぷく:05/02/14 20:40:57
「『で も い い』とは何じゃー!!」
突然の叫び声にびっくりして振り向くと、真っ赤な顔をした小柄なお侍さんが
目の前に立ちはだかっていたのれす!

そ、曹操キタ─────!!!(((;゚Д゚))))

僕は忘れていたのれす!今更のように禁断の掟を思い出したのれす!
だけどもう遅いのれす!もうお終いなのれす!
その時、思わず庇うように目の前に出した腕に、何かがコツンと当たったのれす。

(;゚Д゚)・・・?

恐々目を開けると、お侍さんの姿はなく、
赤いリボンのかかった小さな箱が、足下に落ちていたのれす。
震える手で拾い上げて開けてみると、中身はハート型のチョコで、
『人情 Caocao』と書かれていたのれす・・・。


200 :無名武将@お腹せっぷく:05/02/14 20:42:06
僕は反省したのれす。
「『でもいい』なんて言ってごめんね」と、心の中で謝ったのれす。
そして誓ったのれす。もう彼の話はしないのれす。
・・・ただ、今度の3月14日は別なのれす。
その日僕はもう一度だけ、彼の話をするつもりなのれす。

心を込めたプレゼントと、「人情じゃなくて義理だろ?」のセリフを用意して・・・



201 :ギリチョコ:05/02/14 21:13:22

|魏]
|д゚)  そーっ
| つ血
|

202 :無名武将@お腹せっぷく:05/02/14 22:03:53
曹操からのチョコ(・∀・)イイ!!

203 :無名武将@お腹せっぷく:05/02/15 02:51:13
ある女の子が恋人にふられ、ヤケッパチになり歩いているとちょっとしたイザコザから
暴走族に絡まれたのれす。10人程度に囲まれ、暴行をうけたのれす。
そして拘束されたのです。

「へっへっ…ただでできるとはねぇ…」
「まぁ、もう少ししたら仲間も集まるし良いじゃないか、待とうや」
そしてある男が女の子の鞄からある漫画を見つけたのれす…。
「お、これ曹操の漫画じゃん」
「うっはwwwwwwwwww曹操美化されすぎwwwwwwww」
「チビで歯抜けだったのにな」
男達は1分程度曹操を侮辱し、その漫画を破り捨てたのれす。
そして仲間も到着し、本番に移ろうとした時、女の子は見たのれす…

204 :無名武将@お腹せっぷく:05/02/15 02:52:15
自分を取り囲む男達の後ろに身長は2,4メートル、ウエストは1,5センチはあろうかという甲冑を着た大男がいたのれす。
男たちが女の子の体に触れようとした瞬間
「フンッ!」
という掛け声とともに、大男は4人を纏めて殴り飛ばしたのれす。
「 お め ー た ち か ! ? 殿 を 馬 鹿 に し て 、 ク ー ニ ャ ン を イ ジ メ っ の は ! ? 」
取り囲んでいた男達の二倍はあろうかという声の大きさで怒鳴りつけたのれす。
殴り飛ばされた仲間を見た男達は隠してあった木刀を出したのれす。
「オイオイ、デブ!さっさと帰んな!」
震えながらも木刀を構え、威嚇しますが、大男は怯みもしません。
「このヤロー!」
そう言いつつ一斉に木刀で斬りかかりましたが、無駄だったのれす…
大男は木刀を簡単に受け止め、圧し折り、殴ったのれす。
男は5メートルは飛び、ピクリともしないのれす。それを呆然と見ていた仲間を
大男が襲い、全員、のされてしまったのれす。

全員を倒したところで誰かが大男呼び、「殿〜」と言いつつどこかへ消え去ったのれす。
女の子は2時間後に警察に助け出されたのれす。殴られ、飛ばされた男の上半身が
木造の廃墟の壁を突きやぶっていたところを近所の人がみつけて通報したのれす。
女の子を取り囲んだ男たちは全員、全身打撲に骨折、睾丸の片方、もしくは両方潰れていたのれす。
女の子は警察に色々聞かれましたが、気絶していて覚えていないといったのれす…。

205 :無名武将@お腹せっぷく:05/02/15 08:11:03
GJ!!!

206 :無名武将@お腹せっぷく:05/02/15 12:31:01
はじめてこのスレで書かせていただきました。
少し、某漫画のイメージに偏っているとは思います、もうしわけありません。

クーニャンというのは少女という意味です。

207 :無名武将@お腹せっぷく:05/02/18 16:38:44
これは私が対人関係で悩み、遂に心労がたたって病院に通い始めた頃の話れす…。


私はまだ数えるほどしか通った事のない病院の待合室に居ました。
同い年くらいの子やお年よりの方、サラリーマンみたいな方もいらっしゃるのれす。
皆、それぞれに何か悩みを抱えてここにいらっしゃる方達れす。
皆の悲しそうな目を見て、私は居たたまれない気持ちれした。

そして私は「ああ、待合室ってソワソワするなぁ…。先生、まだかなぁ。」と、呟いてしまいました。

208 :無名武将@お腹せっぷく:05/02/18 16:40:25
「526番の方、どうぞー。」
あ、はい。失礼します、こんにちは…。

「して、今日は如何いたした。」

ドアを開けた向こうには、立派なお髭の、少々ぼろい緑色の服を纏った中国風のお侍さんが居ました。
え、せ、先生は、先生はどうされたのれすか…?
「何を言うか。拙者が先生だ。」
はぁ…?せ、先生って、どう見ても先生には見えないのれすが…。

お侍さんは、どう見てもお医者さんには見えません。
立派な長いお髭に、なつめ色の健康そうな肌、よく見なくても机の脇には大きな刃物まで置いてあります。
…あれ、この立派なお髭にこの色の肌、いくら私が三国志に疎くても名前は聞いたことがあるのれす。
このお侍さんはもしかして、かの俺の妹で有名な、
「あーあーあー、聞こえぬ!拙者何も聞こえぬぞ!!」
は、はい、そ、そうれすね。
「そんな事より、今日は如何いたしたのだ。」
あ、はい…あの、そのことについてなのれすが…。
仕方がないのれ、このお侍さんにこの数日で新たに湧いた悩みや会社に行く事が辛くて仕方が無いこと、
それに全く眠れないという事を喋りました。知らず知らずのうちに、涙まで流してしまいました。

209 :無名武将@お腹せっぷく:05/02/18 16:42:16
「ふむ…。」
お侍さんは、何も言わずに真面目に話を聞いてくれました。
そして懐からこれもまた少しぼろぼろになった布を取り出して、涙を拭え、と私に押し付けました。

「よいか、病は気からくるのだ。
 たとえ肘に毒矢を受けたとて、碁を打ちながら麻酔無しでの手術に耐えるくらいの胆力を持たねばならん。」
そ、そんな、無理なのれす……お侍さんのようには……
一瞬、お侍さんの長くて立派なお髭が、まるで生き物のように蠢きました。
「もっと己を強く持て。でなければこの乱世、乗り越えられぬ。」
ら、らんせ・・・ですか?
「そうだ。この時代も、人々の悲しみが溢れる乱世だ。お主はその中で生きていかねばならぬのだ。
 よいか、己を見失うな。」
私は再び涙したのれす。

210 :無名武将@お腹せっぷく:05/02/18 16:43:33
「…そろそろ時間のようだな。では、失礼する。」
お侍さんはそう言って、どこからともなく現れた真っ赤な馬に跨って、診察室の壁を破壊しながら消えていったのれす…。
そして自宅のアパートに戻ってドアを開けようとした時、私は1枚の紙がドアと床の隙間に挟まれているのに気が付きました。

”次に会う時まで、壮健にな。”


…これで、私の話は終わりれす。
今も私の手元には、この手紙が残ってます。
くじけそうになった時にこの手紙を見て、自分を奮い立たせるのれす。
そう、お侍さんのように生きようと決心したあの日から…。
いつか、お侍さんと再会した時には、胸を張って自分を誇れるように…。

211 :後日談:05/02/18 17:47:16
早いもので、あのお侍さんの件からもう半年が経とうとしていました。
その日も私は会社から帰宅して、アパートで1人でビールを飲んでいました。
「今日も疲れたなぁ…。」
テレビのチャンネルをNHKに合わせ、ニュースを見ながら一人ごちます。
「…世の中、物騒になったのれす…。」
丁度ニュースは、刃物を持った男の人が各所で目撃されているというものれした。
私は缶ビールの最後一口を飲み干し、ぼんやりとテレビから流れる映像を見ていました。

……で、…と叫びながら…付近の住人の方は警戒を……

「もうお風呂にでも入ろう…。」
私は立ち上がり、テレビもそのままにお風呂場に向かいました。
そこで、ふとあのお侍さんのことを思い出しました。
私はふらつく足で台所へむかい、戸棚をあけ、大切にしまってあったお侍さんの手紙を取り出しました。
そう、あの手紙れす。毛筆で書かれた文字を見ながら、私は呟きました。
「お侍さん、あの時どうして現れたんだろう…。私は曹操って言ってないのに…。」

212 :後日談:05/02/18 17:48:48
で も ・ ・ ・

曹 操 の 話 は ・ ・ ・ 

し て は い け な か っ た の れ す ・ ・ ・ 

213 :後日談:05/02/18 17:49:40
いきなりドアを強く叩く音が響きました。
「?! ど、どちら様れすか…?」
ドアを叩く音は止みません。それどころか一層強く音が鳴り響きます。
私は手にお侍さんからの手紙を握り締めたまま、恐る恐るドアに近づき、スコープから外をのぞきました。
そこには、眼帯をして、刃物を持った大きな中国風のお侍さんが居たのれす…!
「開けろ!そこに居るのだろう!!」
今度はドアノブが音を立てています。怖くなった私は、もつれる足で台所まで戻り、電話をとりました。
「ひゃ、ひゃくとうばんするれす・・・!!」
しかし電話が通じません。何度受話器を置いても、外しても、何も聞こえません。
「ど、ど、どうしたら良いのれすか、ど、ど、」
「開けぬか!!開けろと言っているだろう!」
…ニュースを繰り返します。…頻繁に……刃物を持った男が……付近の住人の方は……
慌てふためいた私の目に自分の手が映りました。
お侍さんに貰った手紙が握り締めたせいでくしゃくしゃになっています。
私は神に頼むつもりで叫びました。
「お、お侍さん…た、助けてくらさい…!!か、か、かn――――――」

214 :後日談:05/02/18 17:50:32
その時ひときわ大きな音を立てて、ドアが内側に向かって飛んできました。
「ふぅ・・・。お前か。孟徳の名前を呼んだのは。」
ずかずかと、大きな刃物を持った眼帯のお侍さんがこちらに向かってきます。
「だ、だ、誰れすか…!な、何なんれすか一体!!」
「孟徳の名を呼んだ者を―――…ん、お前、その手に持っている物は何だ。」
するとお侍さんは私の手から手紙を取り上げて、眼帯をしていない方の目をカッと見開きました。
「お前がなぜこれを持っている!…貴様、さては蜀の間者かぁっ!!」
「な、な、何なんれすか!わ、私は何もしてないのれす!!」
「ええい!」
お侍さんは叫ぶと、その手紙を破り出したのれす!
あっけに取られていた私も、さすがに我を取り戻しました。
「やめるのれす!やめて下さい!そ、それは宝物なのれす!」

215 :後日談:05/02/18 17:51:41
「や、やめるのれす――――――!!」
私が叫ぶと同時に、ドアのない玄関から声が聞こえました。
いつか聞いた、あの声れす・・・。
「待たれよ!」
そこには、半年前よりも更に髭が長くなった、ぼろい緑色の服を纏ったお侍さんがいました。
「お、お侍さん!」
「夏侯惇よ、その者は何の関係もない。戻るのだ。」
「・・・・・・。」
「戻って、拙者と手合わせをすれば良かろう。」
「・・・・・・・・・。」
黙って大きな刃物を握り締めていた眼帯のお侍さんは、しばらくじっと立っていたのれすが、
小さく、一言、「悪かった」と呟いて、玄関へと戻っていきました。
「お侍さん・・・。」
「よく言った。もう拙者の手紙も必要あるまい。」
「そ、そんな!」
私はその時分かったのれす。もう、二度とこのお侍さんには会えない、と。
「私はまだまだお侍さんの助けが必要なのれす!まだ、まだ――!」
「大丈夫だ。」
「・・・・・・。」
呆然とへたり込む私の頭を一度だけぐしゃぐしゃと撫でて、お侍さんは背を向けました。
「さらばだ。」

216 :後日談:05/02/18 17:52:50
あとには、大破したドアだけが残りました。
お侍さんのくれた手紙を探しましたがどこにもありませんでした。
せめて破れた切れ端だけでも、と思ったのですが、それすら出てきませんでした…。
ドアのついていない玄関を見つめる私の耳には、未だにニュースが流れてきます。
皆さん、曹操の話をしてはいけません…。
でも…でも、あのお侍さんとの出会いは、私の人生を変えました…。
曹操は、他人の人生を変えるほどの力を持つ人なのれす…。


………ニュースを繰り返します。眼帯をし、大きな刃物を持った男が頻繁に目撃されています。
男は”孟徳の名を呼ぶ者はどこだ”、などと訳の分からない言葉を叫びながら徘徊しているとの事です。
付近の住民の方は警戒をして下さい。同時に、長い髭をたくわえた、やはり刃物を持った男の姿を目撃したとの
情報も寄せられています。付近の住民の方は厳重なる警戒を――――……

217 :無名武将@お腹せっぷく:05/02/18 19:08:06
。・゚・(ノД`)・゚・。エエハナシヤ

218 :無名武将@お腹せっぷく:05/02/18 21:25:08
ええ話だがワロタw
この町内、夏侯惇と関羽が徘徊しているのかw

219 :無名武将@お腹せっぷく:05/02/18 21:36:25
関羽だけで終わると思ったらやっぱ曹操の話はしてしまうのな。
話の繋ぎに震えた。

220 :無名武将@お腹せっぷく:05/02/21 17:34:48
ソウソウがあらわれた!

キョチョがあらわれた!

テンイがあらわれた!

カコウトンがあらわれた!

ジュンイクがあらわれた!

221 :無名武将@お腹せっぷく:05/02/23 15:32:18
ソウヒは夢中で絵を描いている

ウキンはショックを受けた

222 :ササクレ ◆ajvovvGIEs :05/02/27 18:06:55
(・⊥・)))) スルリスルリスルリ

223 :無名武将@お腹せっぷく:05/03/02 02:54:24
ほっしゅ

224 :無名武将@お腹せっぷく:05/03/03 10:04:29
保守

225 :無名武将@お腹せっぷく:05/03/09 19:44:36
保守

226 :無名武将@お腹せっぷく:05/03/11 19:40:24
そう おもっとく

227 :無名武将@お腹せっぷく:05/03/11 20:42:33
こやつめ!

228 :みぢかいのを:05/03/12 15:38:15
あれは去年の冬の話れす・・
駅前を買い物帰りに歩いてた私は古本屋で買った中華帝国史・中を小脇に抱えて家路を急いでいたのでれす・・
そうしたら「シュオツエ・ツァツァオ・ツァオツァオ・チウタオ!」と叫びながら
走っていく男がいたのれす・・
春にはまだ早いのに・・と思いつつ私はあるいていたのれす・・



家に帰った私は友達とメールをして板のれす・・
そこで私は話の種にその気の早いなんたらの話をしたのれす、
叫んでいたことも含めて・・・
そうすると友達は真面目に、
「その話、二度としないほうが良いよ、」
と、返してくれたきり、メールは帰ってこなくなったのれす、



することのなくなった私は,テレビをみたのれす
「その時歴史が動いた」で三国志をやってたかられす、
丁度、平原から逃げるところだったのれす、
横山、吉川、演義しか読んだことのない私は「許せないのれす曹操、信じられないのれす!
(この発言は私の失言であったことを今はもちろんみとめているのれす・・)

229 :無名武将@お腹せっぷく:05/03/12 15:39:06
で も ・ ・ ・

曹 操 の 話 は ・ ・ ・ 

し て は い け な か っ た の れ す ・ ・ ・ 


その瞬間、窓からお侍さんが飛び込んで来たのれす、
とても大きい人だったのれす、
更に次の瞬間、動物の頭の形をした冑をかぶった人がドアからはいって来たのれす・・
私を槍で突こうとしてくる大きいお侍さんを見て、私は死を覚悟したのれす、
でも動物冑のお侍さんがそれを弾き飛ばして、いきなり一騎打ちをしたのれす、
その時に折れた槍が頭に当たって、不覚にも気絶してしまったのれす、
薄れ行く景色の中で、私は小さくてチョビヒゲを中途半端に切った、
お侍さんというよりは、殿様っぽい人を見た気がしたのれす・・
これでこの話はおわりなのれす・・・

230 :無名武将@お腹せっぷく:05/03/15 18:54:27
武装した中国人が家に押入ってくるっつっても
こんなんだったら歓迎す……いや、やっぱちょっと嫌かも。
ちょっと嬉しいけど。


孟徳様、孟徳様、
東の窓よりお入りください

231 :無名武将@お腹せっぷく:05/03/18 23:54:03
age

232 :無名武将@お腹せっぷく:05/03/19 01:07:37
197
ホワイトデーちゃんと告白した?

233 :無名武将@お腹せっぷく:05/03/19 13:29:21
age

234 :無名武将@お腹せっぷく:05/03/19 14:07:40
曹操の坊やはまだ現われないのか?

235 :無名武将@お腹せっぷく:05/03/19 22:10:14
hage

236 :李典:05/03/20 20:36:00
age

237 :無名武将@お腹せっぷく:2005/03/29(火) 07:35:18
age-

238 :無名武将@お腹せっぷく:2005/04/08(金) 01:02:13
age

239 :無名武将@お腹せっぷく:2005/04/12(火) 01:19:45
曹さんちの操さん

240 :無名武将@お腹せっぷく:2005/04/29(金) 11:45:05
植さんの方が好き

241 :無名武将@お腹せっぷく:2005/05/01(日) 09:22:47
城に火をかけろ!
曹爽を逃がすな!

242 :劉備:2005/05/02(月) 21:47:57
晒しage

243 :呈イク:2005/05/18(水) 04:17:08
職人降臨キボンあげ

244 :司馬孚:2005/05/19(木) 14:22:05
程cの間違いじゃないか?アゲ

245 :無名武将@お腹せっぷく:2005/05/19(木) 16:25:54
後の方の奴等氏んでねージャン

246 :無名武将@お腹せっぷく:2005/05/22(日) 05:16:48
俺は弓道部の後輩、朱美との待ち合わせのコンビニに向かって自転車を走らせていた。
貸していた三国無双4を返してもらう約束だったのだ。
コンビニの前では、部活の帰りだったのだろう、
弓を担いだ朱美が無双のパッケージを胸に抱いて待っていた。
「ごめん遅くなって。どうよ、おもしろかった?」
「すっごいおもしろかったですよ。返したくないくらい!
もうリックンに会えないかと思うと、悲しくなっちゃうぅ」
「りっくん…?」
「うん、リックンもいいけど、チョウウン様も捨てがたいかな。
うーんやっぱ、シュウユ様もいいなぁ」
(この腐女子めが…)そんな思いが俺の顔に出てしまっていたのか、
朱美はちょっと口をとがらせて聞いてきた。
「じゃあ、先輩は誰とか使ってたんですか?」
「俺? 俺はやっぱ魏キャラかなぁ」
「魏ぃぃ??」
今度は朱美の顔に蔑みの表情が浮かぶ。

247 :無名武将@お腹せっぷく:2005/05/22(日) 05:17:50
「魏ってば、おっさんばっかりじゃないですか。
しかもムサイだけじゃなくて、オカマとかデブとかいるし。
そんでもって、君主がチビ…」
「ハァ!?」
思わず俺は朱美をさえぎった。
「曹操がチビって、お前何言ってんだよ! 
そりゃ、曹操はチビだったかもしんないよ。
でも曹操は、偉大な英雄なんだよ! そもそも、曹操っていうのはさ…」
そこまで一気にまくしたててから、
俺は朱美の表情が一変しているのに気づいた。
「…朱美…?」
顔面蒼白になって、明らかに目が泳いでいる。
「私は言ってないよ。私は言ってないから。
私じゃない! 私は言ってない!!!」
最後は叫ぶようにそう言うと、
何かに追われるかのように朱美は自転車に飛び乗って走り出していた。
「おい待て! せめて無双返せ!」
背中に向かって呼びかけたが、朱美は振り返りもしなかった。
「なんなんだよ、まったく…」
仕方なく、自分も家に向かおうと自転車にまたがったとき、
俺はふっとあの「伝説」を思い出していた。
(まさか…。だいたい、俺は「彼」を弁護しようとしたワケだし、
ハハ、ってか、そんなの迷信だよ、迷信…)
俺は不吉な考えを振り払うように、家に向かって自転車をこぎ始めた。


248 :無名武将@お腹せっぷく:2005/05/22(日) 05:19:07


で も ・ ・ ・

曹 操 の 話 は ・ ・ ・ 

し て は い け な か っ た の れ す ・ ・ ・


249 :無名武将@お腹せっぷく:2005/05/22(日) 05:20:06
(うう、こんなときはどうすればいいんだ。南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏…。
三国志の時代に仏教なんてあったっけか?
ええとええと、そうだ!
関羽様、関羽様、お助けください!)
そんなことを考えながら自転車をこぎ続け、
もう少しで玄関が見えるという所まで来たとき、
不意に耳元で「フッ」と笑い声が聞こえた気がした。
振り向く間もなく、突風が起こり、俺は急ブレーキをかけた。
「いてててて!!!」
どうやら風で左目にゴミが入ったらしい。
俺はコンタクトをしているので、
目にゴミが入るとやたらに痛い。
目を開けることもできず、とりあえず家でコンタクトをはずそうと、
自転車を押して家に向かった。
「いてぇーーー」
ただいまも言わず、目を押さえて家に上がると、
母親の正子が出迎えた。
「あらあらあらあら!!! どうしちゃったの、その顔!!」
「…顔…???」
俺はとりあえず、自分の部屋に入って鏡を手に取った。

250 :無名武将@お腹せっぷく:2005/05/22(日) 05:21:05
「なんじゃこりゃー!!!???」
気が付いた時には、思わず、鏡を床にたたきつけていた。
(な、なんで目にゴミが入っただけでこんななっちゃってるんだよ…???)
そのときだった。
また耳元で「フッ」と笑う声がしたのは…。
「誰だっ!!!」
勢いよく振り向いた俺は、床に転がっていた蜜柑に足を取られ、
派手に後ろに倒れた。
「ぎゃぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
予想以上の痛みとほとばしった鮮血に、俺は絶叫した。
見ると、左腕にさっきの鏡の大きな破片がざっくりと突き刺さっている。
「え、え、え、え…」
パニックに襲われそうになりながら、よろよろと立ち上がると、
ぼとっ!!!
音を立てて、左腕が床に転がったのが見えた。
「うわぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」
俺はもう、無我夢中で部屋を飛び出し…たつもりだった。

251 :無名武将@お腹せっぷく:2005/05/22(日) 05:22:31
そこから先は妙にスローモーションだ。
部屋の入り口に、弟の忠彦が立っているのが見えた。
俺の矢を胸のところで構え、しかも矢尻がこちらを向いているのも見えた。
このままの勢いでぶつかったらヤバイっていうのは充分理解できていた。
…だけど、止まれなかったらしい。
ずぶずぶずぶずぶ…。
矢尻は俺の胸の中に突き刺さっていった。
(なんだか痛いっていうよりも、熱いよなうな…)
胸に突き立った矢を見ながら、俺はがっくりと膝を折った。
そのまま弟を見上げたとき、俺は咎めるような目をしていたのだろうか。
こわばった表情で目を見開いたまま固まっていた忠彦が
突然ガクガクと震えながらしゃべり始めた。
「ボ、僕は、お母さんが、お兄ちゃんが矢をリビングに起きっぱなしにしてるから、
お兄ちゃんの部屋に持って行けって言われて、
そしたら、そしたら、すごい声がするから、僕は、びっくりして、びっくりして」
(お前のせいじゃない、お前のせいじゃ…)
弟に声をかけたかったが、もう俺にはうめき声しか出せないようだった。
(俺があの人の名前を口にしたからなんだよ…)
前のめりに倒れ込む前に、
廊下の向こうに赤い顔に立派な髭を生やしたお侍さんの姿が見えた。
「それがしの力及ばず、申し訳ない…」
薄れゆく意識の中で、俺は理解していた。
(四天王の最後の一人は、関羽の足止めをしていたんだな…)

252 :無名武将@お腹せっぷく:2005/05/22(日) 05:25:25
がんばって書いたのでそうっとage…

253 :無名武将@お腹せっぷく:2005/05/22(日) 05:38:04
乙!!関羽がイイ味出してるょ!

254 :無名武将@お腹せっぷく:2005/05/22(日) 07:59:34
お疲れ様です!
をわ!本気で曹操の話したくない・・・・・・(笑)

255 :無名武将@お腹せっぷく:2005/05/23(月) 15:48:07
(((((;´д`)))) ガクガクブルブル・・・
このスレ本来の怖さが・・・gj

256 :無名武将@お腹せっぷく:2005/05/24(火) 17:36:50
>>254
このお方はそうそ○と口にしたから
・・・・・・の間に始末者に斬られ
自笑しながら御亡くなりになったそうです

257 :無名武将@お腹せっぷく:2005/06/02(木) 18:56:28
私はA子が嫌いだ。
嫌い…なんて言葉は生ぬるいかもしれない。
できれば殺してやりたいと思っているのだから。
もちろん、私は賢いから人殺しなんてしない。
A子がこの世からいなくなっても、
私は塀の中…なんてことになったら意味がない。
ただし、絶対に私が殺したとバレないのなら、話は別だ。
完全犯罪…。もしかしたら、私になら可能かもしれない。
そして、私はついに見つけたのだ…。
【説到曹操 曹操就到】
この文字に行き着いたとき、私は笑いが止まらなかった。
A子に話をさせるだけでいいのだ。
それだけで、A子はこの世からいなくなる。
ふふ、私らしくもなく、どうしても笑みがこぼれてしまう。
問題なのは、A子は男のことしか頭にないような、
どうしようもないバカだということだ。
三国志の「さ」の字も知らないだろう。
けれど、私にはA子にはない知恵がある。
「その名前」だけなら、口にさせるのはたやすいはずだ。
A子が彼の名前を口にしたという自覚がなくてもいい。
「○う○う」と言わせてしまえば私の勝ちなのだ。
もちろん、それだけで「呪」が完成するかどうかは自信がない。
でももし、それだけのことでA子が殺せるなら…。
少なくとも、やってみて損はない。

258 :無名武将@お腹せっぷく:2005/06/02(木) 18:57:24
次の日、おあつらえ向きに、自習の時間があった。
私はA子の席に自分の椅子を引き寄せる。
「ねぇねぇ、今度さ、ディズニーランドに行くことになったんだけど、
A子くわしいんでしょ?」
「うん! なに、いつ行くの? あたしも行きたいなぁー」
DLの話題なら、A子が食いついてくるのはわかっていた。
「なんか、限定グッズが出てるんだって?」
「そうなのよ! 前にシーの方で出てたやつがさー」
(う。「なのよ」はいらないんだよ!!!)
一回でそううまくはいかないだろう、
気を取り直して、私はエサを蒔き続ける。
「何種類かあるらしいじゃない?」
「うんうん、今出てるのは8種類」
(「うん」を重ねてもダメなんだよ!!!)
「全部コンプしたら、なんかあるんでしょ?」
「そう! 実はね…」
(言い切るな! 2回言え!!!)
「やっぱ、コンプしたいよね」
「そう、それでね、コンプするときにはね…」
(なんで2回言わないんだよ!!!)
…何度意味のない会話を繰り返しただろう。
ついに話題も尽きた私は、ブチ切れて立ち上がり、
A子の机を叩いて叫んでいた。
「ばかっ! 相槌打つなら『そうそう』でしょ!!!!」


259 :無名武将@お腹せっぷく:2005/06/02(木) 18:58:43
次の瞬間、今までざわめいていた教室中が静まり返っていた…。
クラスメイトの怯えた視線が私に突き刺さる。
予想外の展開に、私は少なからずうろたえていた。
「な、なに見てんのよ!
そ、それに私は、別に『彼の名前』を口にしたわけじゃないわよ!」
「あ、そ、そうだよね、そうだよね」
教室のあちこちで、不自然な笑顔が広がる。
「別に話をしたワケじゃないもんね」
「あはは、あはは」
「そうだよね。あはは」
クラスメイトの怯える様が不愉快だ。
私はみんなを睨み付けてから椅子に腰を下ろした。
そこで、自分の手が震えているのに気付く。
(な、なによ…。別に話をしたワケでもないんだから。
大丈夫、大丈夫よ…)
A子までが哀れむような表情を浮かべている。
私は苛立って席を立った。
「どこに行くの…?」
「気分が悪いから、今日は帰る。先生には適当に伝えといて」
教室中に、安堵の雰囲気が広がる。
不安と苛立ち…。
なんともいえない気持ちを抱いて、私は家へ帰った。
(大丈夫、大丈夫よ。迷信にとらわれるなんて、私らしくない…)


260 :無名武将@お腹せっぷく:2005/06/02(木) 18:59:43
で も ・ ・ ・

曹 操 の 話 は ・ ・ ・ 

し て は い け な か っ た の れ す ・ ・ ・

261 :無名武将@お腹せっぷく:2005/06/02(木) 19:00:35
「ただいま…」
家の中はがらんとしている。
(そうだ、今日は法事で家には誰もいないんだった…)
私はしっかりと鍵をかけて二階の自室に戻る。
勉強をしようとしたけれど、どうも気持ちがザワついて集中できない。
…どれくらい時間がたっただろう。
…ガチャン…
なにも手に付かないまま、ぼーっとしていたらしい私は、
重い金属の触れ合う音で、我に返った。
いつの間にか、日はとっぷりと暮れてしまっている。
…ガチャン…
音は玄関の方から聞こえる。
耳慣れない音…。金属製の何かを身につけた人の跫音…???
(ま、まさか!!!)
逃げなくてはと思っても、金縛りにあったかのように体は動かない。
「人を呼んでおいて鍵をかけているとは。…礼儀知らずだな」
地の底から聞こえるような、低い、低い声。
ささやくような調子なのに、なぜかしっかりと耳に届く声。
(来たんだ…)
…ガチャン…
「ほう、これはこの国の焼き物か。なかなか趣がある」
(!!!!)
大きな伊万里が飾ってあるのは下駄箱の上だ。どうやって…。
体中の毛が逆立つ。
「ふむ。君はこの階段の上、という訳だな」
…ガチャン…
「ほら、一段登ったぞ」
…ガチャン…
「次は二段目だ」


262 :無名武将@お腹せっぷく:2005/06/02(木) 19:01:26
(逃げなくては、逃げなくては!!!)
…ガチャン…
「ふふ、逃げようなど無駄なことだ」
体は椅子に縛り付けられたかのように動かない。
不気味な跫音と声だけがどんどん近づいてくる。
…ガチャン…
「ほらもう、私は君の部屋の前だ」
叫びたいのに、口が動くだけで、喉がひりついたように声は出ない。
…ガチャン…
「人を呪わば、穴二つ…」
(!!!!)
背後のドアが開いた音はしなかったが、部屋の空気が微妙に動いた気配で、
確かに誰かが部屋の中に入ってきたのがわかった。
今、私の真後ろに、彼がいる…!!!
「髪が、邪魔だな」
私の長い髪が、何者かに乱暴に掴み上げられた。
むき出しになった首筋に、冷たい刃物が当たった…。

263 :無名武将@お腹せっぷく:2005/06/03(金) 16:57:13
((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル


264 :無名武将@お腹せっぷく:2005/06/03(金) 23:36:15
そ、そんな・・・((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
うわ・・・夜眠れなくなってきた。このスレを見た皆さん、
そ  の  言  葉  を  口  に  し  て  は  い  け  な  い
うそだと思うならやってみるがいい。ほらあのお方がすぐそこに・・・

265 :無名武将@お腹せっぷく:2005/06/05(日) 01:27:47
すけべな展開になるのかと思った((((*゚Д゚)))ガクガクブルブルハァハァ

266 :無名武将@お腹せっぷく:2005/06/12(日) 13:31:26
曹操って怖い奴だったんだな…ガタ(((;゚Д゚))ガタ

ん?俺の後ろにいるのはだr

267 :無名武将@お腹せっぷく:2005/06/12(日) 15:28:04

で も ・ ・ ・

だ れ も >>264 の 縦 読 み に ・ ・ ・ 

気 付 か な か っ た の れ す ・ ・ ・

268 :無名武将@お腹せっぷく:2005/06/12(日) 16:40:57
>>267
ホントだ。上手い縦読みだな。

269 :無名武将@お腹せっぷく:2005/06/19(日) 18:09:23
漏れ、昨日カラオケで夏川りみの
あのヒット曲を歌っちゃったけどけど大丈夫かな・・・・


おっと、玄関の呼び鈴が鳴ってるので行ってきます。

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